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2019/03/11 13:47:02 (uAfDon0a)
47歳の独身OLです。

私は30歳の頃に妻子ある上司から告白され肉体関係を続けていました。
お互いに立場は理解しあい、私は彼氏ができたら結婚する、不倫相手の家庭は壊すつもりはない、そういう関係に満足していました。

それまで付き合った男性とは結婚には至らず、まだ30歳だった私は焦らずに彼氏ができたらいいなと言う気持ちでした。
不倫相手の彼はとても優しくて、セックスも上手であまり経験のない私は大切にされていて彼のことを愛しています。

だからといって感情的になることもなく、彼との逢瀬を月4~5回楽しんでいました。
人目を忍んでの恋なので、半分は彼のミニバンでカーセックスで、半分はラブホテルで楽しみました。

最初はいずれ飽きられて終わるだろうと思っていましたが、お互いが理解していたので、別れ話になることももなく、何年かが過ぎて行きました。
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投稿者:りん
2019/03/11 13:54:06    (uAfDon0a)
私は結婚願望はさほど無かったので、いい人が現れたら程度の気持ちでしたので、なかなか彼氏ができませんでした。

見た目は自分で言うのも何ですが悪くはなく、20代の頃はそれなりにモテていましたが、不倫相手と付き合いだしてからはなかなか男性と付き合うようなことにはならず、彼とのセックスを楽しんでいました。

38歳くらいの時に、流石に彼も気を遣ってか、彼氏を探しなさいといわれ、気楽に危なくない出会い系サイトに登録してみました。

こう言うサイトですから、男性からのメールは山ほど来ますし、まともに恋愛出来そうな人とも出会えました。

まさか不倫相手の彼に寝取られ性癖があるとは全く思わず、私も男性とは会ったり食事に行ったりするのですが、あまり自分が積極的ではないため、なかなか進展しません。
別にそれでも今が楽しければいいので、焦りもなく、不倫相手と続けていければそれで満足でした。
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2019/03/11 14:00:23    (.2ueCNxs)
りんさん、とても興味深いお話ですね。
一度直接お話しでもどうですか?
不倫や寝取り願望のある40歳です。
連絡お待ちしてます。黄色 sfwsfw
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投稿者:りん
2019/03/11 14:04:45    (uAfDon0a)
しかし彼の方が
「今会っている男性は何人いるんだ?」
「早く付き合っちゃえよ」
などと言ってくるようになりました。

私が結婚できないことに気を遣ってくれていると感じた私は何人かの男性と結婚を前提に付き合ってみました。

45歳バツイチのイケメンはいい感じでしたが、彼が奥手でなかなか告白してくれず私から付き合おうと言ったのですが、彼が煮え切らない性格で数ヶ月で破局しました。
38歳の真面目なサラリーマンはとにかく嫉妬深くて深夜に電話があったり、あることないこと詮索してきてウザいので別れました。
男性が独身である理由はそれなりにあるのだなあと感じていました。
その間も不倫相手との逢瀬は続けていました。

そして、ある時に婚活サイトで50歳のバツイチで年収1500万円の男性と会うことになりました。
不倫相手はとても喜んでくれ、彼となら結婚しても良いのではないか!?とのことで、私はその男性とデートしてみました。

3回ほど食事に行った時に、うちに遊びに来て欲しいと言われ、惚れっぽくない私はまだ乗り気ではありませんでしたが、彼の家に行くことにしました。
多分身体を求められるだろうとは覚悟してましたし、悪い人ではないのでこのまま進めてもいいかなと思っていました。
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投稿者:りん
2019/03/11 14:10:27    (uAfDon0a)
彼の家に行くと、お金持ちらしく素敵なマンションで、綺麗に掃除してあり、とてもいい感じに思えました。
2人でワインを飲んで話をしました。
私がいい感じに酔ったところで、寝室に行こうと言われましたが、さすがまだ抵抗があったので、今日はごめんなさいと言い、お暇しようと考えていました。

すると彼は僕は真剣に貴女と付き合いたい、受け入れて欲しいと言うので、仕方なく承諾し、その日は泊まることにしました。

彼がシャワーを先に浴びて、その後に私が入り、そして寝室へと案内されました。
その寝室を見てびっくりしました!
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投稿者:りん
2019/03/11 14:16:46    (uAfDon0a)
その寝室には俗に言うSMルームになっていました。
吊り下げる滑車や縄、強制的に股を開いて固定する椅子や色んなおもちゃが整然と並べられていました。
三脚に固定したビデオもセットされていました。

「僕は実はSなんだ。婚活サイトに登録したのは、結婚が目的ではなく、Mな相手をパートナーにして性癖を満足させたいのだ」と告白されました。
私はノーマルなセックスしかしたことがなかったので、びっくりして帰ろうとしましたが、お酒に酔っていたし、終電も無かったのでどうすることもできませんでした。

「今日は痛くすることはないよ、SMは開発していくもので、お互いの理解があって進めていくものなんだ。だから怖がらないで、とても気持ちよくさせてあげるから」
と懇願されました。

私はそれまでの彼がとても紳士的だったのでその言葉を信じて
「もし酷いことをしたら絶対に訴えます」
と言いましたが、正直少しはいじめられることに願望がなかったわけではありません。
でも実際に目の前にこのようなものがあると、怖くなります。
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投稿者:りん
2019/03/11 14:18:55    (uAfDon0a)
痴漢されたい願望やレイプされたい願望がある女性は多いですが、実際にされるとなると恐怖なのと同じ感覚です。

でも彼はとても紳士的に扱ってくれ、その日はおもちゃを使う程度で吊り下げられたり、叩かれたりということはなく、優しく抱いてくれました。

この日が私の恐ろしいセックスライフの始まりとなりました。
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投稿者:りん
2019/03/11 14:25:51    (uAfDon0a)
彼はローターや電マで沢山私をイカせました。
特に電マの強烈な快感は人生初でした。
その後は彼は普通に挿入してきて、また中でイッたことのない私をイカせてくれました。
私は快感のあまりぐったりしてそのままベッドで寝てしまいました。

朝気がつくと彼は朝食を作ってくれていて、以前と変わらぬ優しい笑顔でした。
「昨夜の君はとても良かったよ。少しづつ開発してあげるから。そして嫌がることは絶対にしないよ。僕は君を愛してるんだ。」
と言われました。

不倫相手からは泊まりの日がどうだったか執拗に聞かれました。
最初は普通に付き合うことにした、その日身体を許した、と適当報告しましたが、彼はものすごく興奮して色々聞いてきました。

不倫相手とも終わりにしないといけないと思いつつ、正直にSMのことを告白しました。
彼が嫉妬に怒り狂い捨てられると思いましたが、意外にも不倫相手の彼は、興奮して、次はいつ行くんだ?と聞いてきました。
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投稿者:りん
2019/03/11 14:32:01    (uAfDon0a)
エロい描写はすみません、できないので、結果だけを綴っていきます。

結局不倫相手の彼は私がSMの彼と会うたびにどんなだったか報告を聞きたがりました。
時には胸やお尻に痣が残ることがありましたが、それを叱責されることもなく、彼はどんどん私を求めてきました。

私はというと、正直にSMに目覚めてしまいました。そのうち縛られたり、吊るされたりもしましたが、SMとの彼との信頼関係があるので苦痛ではなく、性に目覚めたと言った感じでした。

ものすごい快楽ですが、だからといって結婚するわけでもなく、私はSMの彼と、優しい不倫相手の彼ととのノーマルなセックスを続けていました。

10
投稿者:りん
2019/03/11 14:36:57    (uAfDon0a)
それから数年が過ぎました。
私はすっかりSMに目覚めてしまい、週末には必ず彼の家で一晩中凌辱されることがとても楽しみになりました。
浣腸なんかとんでもないと思っていた私はAVで見るようなありとあらゆるいたぶりを受けました。
でもそれが終わったあとの彼はとても優しく、最後は普通のセックスで愛してくれます。

私は不倫相手よりもSMの彼をかけがえのない存在と思い、不倫相手とは別れる決意をしました。

そのことを不倫相手に告げると、優しい彼はあっさりと認めてくれました。元々お互いの道を尊重するという約束だったし、SMの彼とは結婚ではないが君が選ぶ道なら、ということでした。

私は完全にSMの彼の奴隷となるつもりで、もう結婚もするつもりもないし、彼がいればそれでいいと思えるようになりました。
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投稿者:りん
2019/03/11 14:42:42    (uAfDon0a)
そして私は46歳になりました。
会社に不倫相手だった上司は相変わらずいますが、何もなかったように仕事で接してくれ、私は私でSMを生きがいに楽しんでいました。

しかしある時に事件が起こります。案の定と言いますか、SMの彼には私以外にも奴隷がいたのです。
私はそれを知って号泣しましたが、仕方がありません。
私が一番であり続けようと絶えて奴隷に徹しました。

しかしもう若くない私は奴隷を辞めさせられることになりました。
彼は追いかけられないように引っ越しをしてまで私を捨てました。
私は辛くて仕方がありませんでした。
でもどうすることもできません。

ある時元不倫相手の上司に食事に誘われました。
彼は私が捨てられたことを察知していたのです。
そして、私とよりを戻したいと言ってきました。

私は寂しさのあまり再び優しい彼と逢瀬を重ねることになるのですが、驚くべき事実が判明しました。
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