それから、暫くたった時だったと思う
妻がやけに携帯を触る時間が増えた

以前から、ママ友とメールはしていたので
気にはしなかったが
ここ最近は、多いような気がする

そんな、ある日妻を求めた
すると、妻は激しく抵抗を見せた
私は、仕方なく諦めた

次の朝、偶然にも妻が着替えている所を見てしまった
すると、腕と太もも体の一部に赤くなっている場所がある
何かで縛られた跡にも見える

私は、変な胸騒ぎを感じた

そして、次の日の夜
妻が再度誘ってきた
この日も、また見たことの無い
おしゃれと言うより、エロい下着を身にまとっていた

妻は恥ずかしそうに、こんなのが好きでしょと
私はたまらなくなり
一心不乱に妻を愛した
そんな最中に妻が、ちょっといい物があるんだけど
と言いベットから立ち上がった

すると、妻が手にしていたのは
AV等で良く見かける電マだった

私は、さすがに驚き妻にどうしたのか尋ねると
ネットで購入したとの事
私は、それ以上は思考が働かず
先に、エロの方が強く
早速、電マを使ってみると
妻は、ものの数分で絶頂を迎える

その後は、普段はあまりしない
騎乗位で妻が自ら入れてくる

私は、たまらなくなり
ものの数分で達した・・・

ベットの中で妻に色々と聞いてみた
下着はネット通販で買ってみたとの事

電マはママ友に肩こりにもいいし
エッチの時もいいよと聞いたらしく
これも同じくネット通販で購入したとの事

最近では、こんな風に自ら誘ってくるようになった妻

でも、依然として携帯は触る回数は多い
そして、何よりも出かける回数も増えた

一度、携帯をこっそり覗いて見たのだか
メールの履歴は残ってなく
携帯の学習機能はリセットされていた

こんな妻にいよいよ不信感を覚えた
探偵に相談しようと思ったが
そんなお金も無く

ネットで調べていた所
位置発信機と言うものがあることを知り
妻の車、あと妻が良く使うバックを加工し
位置発信機を取り付けた

妻の居場所は、携帯で見ることが出来る

そんなある日、妻が今日はママ友とランチに行くとの事
早速、位置発信機を使ってみるチャンスが訪れた

でも、その事が後の悲劇の訪れになるとは・・・

私は、小さいな会社を経営しており
結構自由に時間は過ごせるほう

そんなある日、妻がママ友とランチに出掛けた
私は、位置発信機を使い妻の居場所を探った

妻は、大型ショッピングセンターに来ているようだ
てっきり、モール内の飲食店でランチかと思っていたのだか
位置発信機では、ひとつはモールの駐車場
もうひとつは、移動しているみたいだ

バックに仕込んだ発信機が別の場所を示す
携帯で位置を確認すると、高速道路を使い移動している様子
私も、携帯で位置を確認しながら後を付けて見ると
隣の県まで移動している
それも、山の中みたいだ

位置発信機はピンポイントでの検索は無理だが
ある程度の場所の特定は可能だったので
私は、その場所に向かった
車を止めて、山林と言うか森林公園みたいな場所を探していると
大勢の人の声が聞こえてきた

私は、声の方向に足を向けてみると
そこには、数人の男に囲まれた女性の姿が
その女性は、セーラー服を着ており
一瞬レイプされているのかと思ったが
様子が違う

木の陰に隠れて見ていると
ある男性が、ではお好きにどうぞと言う声が
すると男達は女性に群がった

セーラー服の下にはセクシーな下着が見え
また、セーラー服には似合わないガーター付きストッキングも
私は、この行為に興奮を感じた

次の瞬間女性は男のモノを自ら咥え
また、別の男はスカートを捲り
挿入しようとしている

その時、またあの男が
ゴムは皆さん持参していますかと尋ねた

すると挿入しようとしていた男はズボンから
ゴムを取り出し、自分のに被せると
一気に挿入した

静かな、山奥で女性の声が一瞬響いた

そんな、光景が目の前で広がり
女性の体勢が一瞬変わった

すると、女性の顔がはっきりと見えた
それは、紛れも無く妻だった

私は、驚きのあまりその場に座りこんだ
男達は、代わる代わる妻に挿入し
また、緊張で立たない男には口でしている

私は、飛び出してこの行為を辞めさせようかと思ったが
この男達が逆に襲ってきたら
かなわないと思い
出来なかった

そんな中、取り合えずの行為が終わり
男達は、声の主と妻に感謝の言葉を述べて
去っていった

その後しばらく、呆然としている私

すると、妻の姿もそこには無かった

私は、車に戻ると
ペットボトルのお茶をいっきに飲み干し

改めて、位置発信機で居場所を探った
すると、ひとつは先程と同じ
ショッピングモール内

もうひとつは、移動している様子
すると、しばらくすると
発信機が同じ場所で止まっている事を確認した

私がその場所に向かうと
そこには、煌びやかなホテルが建っていた

その後、しばらく様子を見ようと
近くに車を止めた

私は、先程の出来事を一人で考え込んでいた
本当にあれは妻だったのだろうか・・・
何か弱みを握られ犯されているのか
でも、先程の行為を見る限りでは
妻は自ら楽しんでいるように見えた

こんな事を考えていると、時間はあっというまに過ぎた

色々と考えながらも位置発信機のチェックだけは
15分ごとにしていた

すると、位置発信機に新たな動きが
今度は、来た道を戻っているようだ

私は急いで車を走らせ後を追うが
どの車なのかわからない

そうこうしていると、妻の反応は
先程の大型シッピングモール内で反応した

こののまま待って、妻に問いかけるか
考えたが、出来なかった・・・

私は事務所に戻り、普段通り仕事に向かう
もやもやした気持ちの中、仕事を終え帰宅すると
テーブルの上には、妻が待ち合わせに使った
ショッピングモールの袋があった

妻は、私に気が付くと
おかえりなさいとやさしく声を掛けてくれた

その後は、いつもと変わらない妻の姿だった

私は今日の一件で精神的におかしくなりそうだった
子供は、一人で早めに自分の部屋に寝に行った
私は、ベットの中で考え事をしていると
妻もベットに入ってきた

私は、興奮しているのか
妻を求めた
すると、妻は激しく抵抗を見せた
妻は、今日は疲れているからと　
それでも迫ろうとした時
妻から、自分の都合だけでしないで
と、激しく言われた

私は、今日の事を問いただそうと思ったが
それも出来ず
悶々とした中で、いつしか眠りについていた

次の朝、妻は何事も無かったように振舞ってた
そして、私が事務所に向かう時
一言、昨日はごめんね疲れていたからと

それから、数日が過ぎていったが
私の頭の中では、普段の妻、この前の淫乱な妻
どちらが本当の妻なのか

また、あの男は誰なのか
謎は深まるばっかりだった

そんなある日、妻が子供を寝かしつけると
ベットに潜り込んで来た
甘えた声で、誘ってくる
私は布団を蹴飛ばし、妻を抱き寄せようとした時
驚いた
今夜の妻は、この前山林で見た時と同じセクシーな下着だった
また、ガーターも着けてあった

私が驚きのあまり一瞬行動が止まった
その時妻が、あなた以前からガーターが好きって言っていたから
思い切って、買ってみたの　
恥ずかしそうに言った

私の頭の中はすでに混乱している
この前と同じ格好の妻
唯一違うのは、セーラー服を着ていないだけだ

私は、興奮を覚え妻の体を愛した

そして、いよいよという時肝心な部分が勃起しない
どうしても、勃起しない

恐らく、この前の行為を目の辺りにし
また、同じ格好で迫ってくる妻に対して
私自身、精神的なもので勃起しないのであろう

妻には、疲れているからと話した
すると妻はたまにはこんな日もあるから
気にしないほうがいいよ　と優しい言葉を掛けてくれた

その夜は、そのままお互い眠りに付いた

私は、寝たふりをしながら色々と考え込んだ
以前の妻なら、元気が無いときは
フェラで大きくしてくれたが
ここ最近は無い
でも、自らセクシーな下着で私を誘ってくる
全くもって謎だらけだ

こんな、もやもやな生活の中で私は
ある事を思い出した