2023/03/05 15:36:21
(yoTuvHB.)
投稿から選んだのは本職の整体師で隣県で整体院をされていました。ホームトークは発刊間もなくから長い間、募集に応募するには郵便で一旦出版元に書類(お手紙とかね)を送り、それをお相手に出版元が転送していました。
このご夫婦と会いたいと決めてからお相手の回答が来るまで1ヶ月くらいかかっていたと思います。
20年前は携帯電話が普及していたのとホームトークの利用者増を狙ってか、直接電話連絡が取れるように電話番号の記載がされていました。
性善説に則った良心的な出版社だなと今更ながら思います。
私達は整体師に電話連絡し、妻にマッサージをお願いしました。体をほぐして「気持ち良く」して欲しい事、その先は当日の妻の気持ちによると伝えました。
私は土曜の夜に仕事が終わって一旦家に戻り、妻と車で整体院に向かいました。前日、妻にはシースルーの股間にスリットの入ったパンティを履いて行くように提案しました。本職にマッサージしてもらうのだから少しはエロい雰囲気でサービスしてあげた方が熱心にしてもらえるだろう?という屁理屈です。
試着した妻は「こんなのずーっと履きっぱなしだとおかしいよ」と言うので、目的地近くのサービスエリアで履き替えることにしました。
目的地まで高速道路で約2時間走りました。サービスエリアに着いて妻はトイレとパンティの着替えに行きました。私は整体師に電話を入れ間もなく着くと伝えました。
そしていよいよ目的地に到着しました。田舎の街の中心部の店舗が多い地域でした。指定の駐車場に停めて、整体院に入りました。
整体師は40歳少し前な感じ、既婚だけど昔から他の女性と性的関係を持つことに興味があり、ホームトークを利用して全国各地に行っているとの事。私と同じ性向の人でした。私は「可愛いくて抱くと気持ち良い自慢の妻を独り占めは勿体無いので他の人にも味わって欲しい」と妻には言ったのですが「セックスが出来る期間(つまりチンポが使い物になる間)に色々な女性とセックスしたい願望があるのです。妻と出会う前に単独活動していましたが、その時に、単独男性には人権なんか無い(少々語弊がありますが)、夫婦やカップルの刺激の為の道具みたいなものだ、色んな女性とセックスするには確定した女性パートナーが居てこそ成立するのだと強く感じました。ギブ&テイクが無い単独男性は生きているバイブみたいなものだと思ったのです。だから結婚したら必ず妻と夫婦交際をしよう、あるいは他の男に抱かせ「こんな良い人妻をあんたは抱けるんだよ」と思いたかったのです。そして理解ある妻と出会い実現しつつありました。
さて、軽く挨拶や自己紹介などをして、早速マッサージをお願いしました。妻はTシャツとジャージ姿でした。下には綺麗な花柄のブラとシースルーの股間スリット入りパンティです。
整体院に有る治療台って判るでしょうか?幅が細く長手方向(頭から足に向かって)三分割で水平方向で角度が変えられるベッド状のものです。
それに妻はまずうつ伏せに寝ました。普通のマッサージが始まりました。少しして「服を着たままだと手で押さえた時に撚れて肌が傷つくことがあります。上はこのままで良いですがジャージは脱ぎませんか?」と整体師が言いました。変な意味は無く、本職としての理屈ですね。
ジャージを脱ぐと下はエロいパンティです。妻は「脱ぐの・・・?」とためらってましたが「ええやん。脱ぎ。」と。エロパンティが現れました。
「おー、可愛いの履いてますね(笑)」
11月中旬だったので室内は温風ヒーターがついていましたが妻の体は少し冷えていました。
「では、足から上に向かってほぐして行きます。リンパ腺とリンパ節を揉んでやるとリンパ液の流れが良くなり体は温かくなりますよ」と理学的説明付きでマッサージです。
「良くセクシーマッサージとか言ってあからさまに股間、お尻、乳房、脇などをいきなり触っている男が居ますが、そんなのはインチキです。中にはろくにマッサージせずにいきなり膣に指を入れる輩が居ますね、論外です。そんな無茶しなくてもリンパ腺をほぐせば性感マッサージに自然になりますよ。見ていてくださいね(笑)」
足、ふくらはぎ、太ももと進んで行きました。妻は太ももで少し声が出ていました。
「次は腰と下腹部に移りますが、このままだと邪魔になりますね。どうしましょう?」
パンティが邪魔だと言う事です。「脱ごうか?」と妻に声かけました。「うう・・・」と無言で妻はパンティを脱ぎました。
「エッチなパンティですね(笑)。パンティの役目しないですね(笑)」と整体師。
「仰向けになってください。少し足を開いてください。鼠蹊部にリンパ節があります。ここが詰まりやすいです。ここを入念にほぐすと気持ち良くなります。」
実はこの頃、私は妻の下の毛を全部剃っていました。妻の下腹部は幼稚園児状態でした。
「あら、綺麗ですね(笑)。毛が引っかからないので施術しやすくてありがたいです。」
整体師の指は太ももの付け根、鼠蹊部に取り掛かりました。