2014/06/22 09:30:04
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続きを書きます。
あれから外は完全に明るくなっていました。
一緒にお風呂に入り彼の自信作を触っても大きくなりません。
反対に彼が私の背中に纏わり、乳房を揉み乳首を摘んだり、股間を撫でると反応してしまう私がいるんです。
クリトリスに指が触れるたびにカクンと体が反応してしまうんです。
夕べから何回何十回いったと言うのに、スケベな体で恥ずかしくなってしまいます。
彼はそんな私の反応が楽しく何度も繰り返すのです。
「ああ、、そんなに触らないで、、ああ、、またいっちゃう、」そう言いながら腰を痙攣させる私。
お湯の中では熱いのか、彼は岩場に腰を下ろし私を引き寄せるのです。
体に注ぐ風が気持ちよく、私は彼に体を寄り添っていました。
女は受身と言うように何度もいけるんですね。
またまた彼の指が私のヴァギナーに入り刺激してくるんです。
「ああ、、お願い、もう入れないで、ああ、、いや、だめ、ああ、、もういきたくない、、」と言いながらも私の体はかってに反応してまたまた痙攣するのです。
そして私のお尻に固いものが。彼の物も反応して大きく硬くなっていたんです。
「わあ、凄い、まだできるんだ。」
「でも、もう少し刺激してくれないとすぐに縮んじゃうかも。」
彼がそう言うので私は岩から降りて、彼のペニスを口に咥えてで扱いてあげました。舌を使い唇を使い、喉の奥まで亀頭をいれ、手では少しだけアナルも刺激してあげました。
その甲斐あって彼のペニスは何とか硬さを維持できるまでになっていました。
私たちは体がまだ濡れているのも忘れ、ベッドへ行って最後の子作り行為に励んだのです。
「ねえ、あそこの駅で降ろして。夕べは本当の楽しかった。ごめんね、一晩付き合わせちゃって。」
私は彼に軽くキスをすると車を降りていきました。彼は何も言わずすぐに車を出していってしまいました。
何か言うと未練が残ってしまうからでしょう。
父に電話をすると、「あきれた奴だ。主婦が何も言わずに家を空けるなんて。彼、謝っていたぞ、もう許してやれ。浮気の一つも出来ないへなちょこ亭主でもいいのか。」と、叱られてしまいました。
家に帰り夕食の用意をして主人を待ちました。
家に明かりが点いていて、それに気付いて走って帰ってきたのか、ハーハーと息を切らしていました。
「あなた、ごめんなさい、勝手なことをして。」と私のほうから頭を下げ謝っていました。
あれから1年半、私も40の大台に乗ってしまいました。
あれから主人とはごく普通の?夫婦生活をしています。
と言うか、半年くらいは普通の夫婦生活をしていました。
あの家出をしたときに出会った男性達を思い出すときもありますが、週に1回程度は夫婦の営みもあります。
しかし、半年が経ったころ、主人のパソコンにとんでもないことを見てしまったのです。
主人のPCは省エネのためマウスを動かさないと画面が消えてしまうタイプで、主人は電源を切った思いでそのまま仕事に出かけてしまったようなんです。
そして私が主人の書斎を掃除しようとしてついマウスを動かしてしまったのです。
そこに写っていたものは、なんとスワッピングの掲示板で何人かの体験談が書かれていました。
また浮気と思ったのですが、こんなのにも興味があるんだと再認識させられました。
最近、食事のあと書斎に篭る事が多く、そんなときに限ってセックスも少し激しいんです。
自分だけで楽しまない限り、私は反対はしません。
そこで、数日経って私は主人に思い切って話してみました。
「ねえ、あなたスワッピングの興味あるの。」と聞くと、主人は食べている物を噴出し驚いているようなんです。
「非難しているんじゃないの。ごめん、勝手にPCを見てしまって。あなたが興味があるなら私は賛成よ。だってあなたがしたいのなら私だって協力してあげないと。
あなた最近激しくて気持ちいいんだもの。」
と、主人を立てる様に言ってしまいました。
その夜からなんです。主人と二人でお相手のご夫婦探し。
PCのサイトやSWの専門雑誌を買ってきて。
その甲斐あって3ヵ月後、今から9ヶ月前からスワッピングの世界に主人と入っていったのです。
そのことについてはまた書きます。
今回は勝手なんですが一区切りとさせてください。
ずる賢いと思いでしょうが主人をコントロールするのも嫁の役目と思い、今では主人の目の前で他の男性に抱かれながら喘ぎ声を出しています。
ご意見、レスがあれば書いてください。
孝子