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2014/06/15 03:18:03 (aVebnwRV)
孝子(仮名)、40歳です。主人は45歳。
結婚15年、子供はいません。
1年半前、私はあのことがある前まではごくごく普通の専業主婦でした。

10年以上も男と女が一緒にいるとマンネリになってくるようです。
それに我慢が出来る私と我慢が出来ず外に女を作ってしまう主人。
出張と言い2、3日帰らないことも3、4回ありました。
そしてあの日、主人と大喧嘩をしてしまったのです。
その夜は私と同じ部屋で寝たくないと主人が言い、主人はリビングのソファで寝ました。
翌日の朝、私は着替えをカバンに入れ、主人が起きる前に家を出ていました。
何処かへ行く当てもなく、私はとりあえず家から遠く離れたくて電車に乗っていました。
気が付けば私が住んでいる県から3つも隣の県のある町に来ていました。
とりあえず落ち着く場所を探そうとホテルを探していました。
そのときふと財布を見ると、キャッシュカードと思っていたのが病院の診察券であることに気付いたのです。
慌てていて診察券とキャッシュカードを間違えたんです。
現金を見ると4千円とあとは小銭。
すぐに実家に電話をして迎えに来てもらうのも悔しく、一晩泊まってあとは明日でも電話をして迎えに来てもらおうと思って、ビジネスホテルくらいならと思い探すことにしました。
しかし、4千円で泊まれるホテルなんかなかなか見つかりません。
時間が過ぎ繁華街では仕事帰りのサラリーマンが酔ってがやがや歩いています。
私はそんな道をカバン一つ持ってとぼとぼと歩いていました。
時間も10時を過ぎた頃、あと30分探してホテルがなかったら実家に電話をしようと思っていたとき、ビジネスカバンを持って顔を赤くして酔っている男性に声をかけられたのです。
「よ、お姉さん、何処へ行くの。そんなかばん持って。まさか家出娘じゃないよね。」
歳の頃なら50歳前後。最初は怖くて俯いていたのですが、
「行くところがないのなら、おじさんとホテルへ行っていいことしよう。」とナンパされたのです。
私が無視をして歩き出すと男性は私の腕を掴んで引っ張るのです。
こんなこと初めてだったのですが、主人に頭に来ていたし、一度くらいならいいかと思いついて行きました。

繁華街を少し入ったホテルに連れて行かれ、部屋に入ると抱き締められました。
「お姉さん、本当にいいのかな。良かったら先にシャワーでも浴びてきてよ。抱いているときに大きな声を出されて警察を呼ばれるのも嫌だから。」
男性がそう言うと私は脱衣場に行きました。
胸がどきどきしていました。
相手は酔っていて逃げ出そうと思えば出来ました。
でもそれをしなかったのは、どうにでもなれと思ったのと主人への恨みからでした。
シャワーを浴びて寝室へ行くと、男性は裸の上からガウンを着て待っていました。
「お願い、逃げたりしないからシャワーを浴びてきて。」
私がそう言うと、男性は素直に従ってくれました。
そのとき、携帯が鳴り見ると主人からでした。
そして主人の顔を思い出すと携帯の電源を切ってしまったのです。
しばらくすると男性が出てきました。
ベッドで私を抱きながら、「何処から来たの。そんなカバンを持っているって言うことは、風俗のプロじゃないよな。」
と聞いてきましたが無視をしました。
結婚して13年と少し。主人以外の男性に抱かれるのは初めてでした。
ただただ体の力を抜いてこの場を切り抜けようと思っていました。
ベッドに寝かされガウンを取られ、私は男性の思うままになっていました。
キスをされ、首を舐められ、胸を吸われ、足を大きく広げられ大事なところを見られ、指を入れられ、そして舌で舐めてくるんです。
その間も男性は自分の股間に手をやり、自分自身を扱いているんです。
「ああ、、だめだ。酒を飲みすぎちゃって起つ物も起たないよ。」
男性はそう言って、私の横へ寝てしまったのです。
見ると男性自身はだらんとだらしなく横たわっています。
私は上半身を起こすと男性のペニスを持ち摩ってあげました。
それでもペニスは硬くならず、さらに口で咥え舌で刺激を与えてあげたのです。
「お姉さん、いいのか。悪いね。」
男性は恐縮したように言っていましたが、ペニスは反対に頭を持ち上げ元気になってくるんです。
だんだん大きくなってくるペニスに私はゴクンと唾を飲んでしまいました。
このとき、主人とはすでに3ヶ月もレスだったのです。
ペニスが最大限に元気になるのを確認すると、私は再びベッドの上に仰向けになりました。
「お姉さんすまないね。」男性はそう言って私の足の間に入ってきたのです。
男性が私に中へペニスを入れようとした時、私は男性の体を突っぱねました。
「お願い、外に出して。中へは絶対に出さないで。」
私がそう言うと、男性は快く「分かったよ。中には出さないよ。」と言ってくれ、ペニスがゆっくりと私の中へ入ってきたのです。
久しぶりに感じる男性自身に私は少しだけ涙が出てきました。
そして何度も私の中に出入りを繰り返しているとき、私は男性にしがみ付いてしまったのです。
正常位からバックに代わり、再び正常位になりました。
そのとき、私はすでに2回ほどアクメに達していました。
「お姉さん、すまない、もう限界だ。」
男がそう言った時、私は「お願い、外に出して。」と叫んでいました。

私と男性がベッドの上で裸で並んで天井を見つめていました。
私のお腹の上には男性が出した精液がありました。
私はそれをティッシュで拭くと、もう一度男性のペニスを口に咥えきれいにしてあげたのです。
「お姉さん、ありがとうな。俺は明日があるからもう帰るよ。お姉さんはここへ泊まっていくといい。朝は朝食が付いているから俺の分まで食べてくれ。」
男性はそう言って、もう一度シャワーを浴び帰ってきました。
私がシャワーを浴びるために脱衣場に行くと、そこに1万円札が1枚置いてありました。
「おじさん、ありがとう。」と思う反面、これが初めての援助交際かと考えてしまいました。

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22
投稿者:すーさ   gundam02 Mail
2014/06/17 08:15:08    (9JvjqJtv)
面白くなってきましたね、旦那さんは反省して仲良くなりましたか?
23
投稿者:ウィルス ◆zYQ/uWRKn.
2014/06/17 08:25:31    (GF/mPfXW)
はじめはドキドキだったのが日が立つにつれどんどん度胸もつくんですね。

旦那さんもの弱みもしっかり持ってるし、少しぐらい羽を伸ばしてもいいのですね。

車を買ってもらう約束までして行動範囲広げてさらにいろんな方と出会いを求めるのかな?
こらしめる為の後は2日どう過ごしたの気になりますね。
 
24
投稿者:(無名)
2014/06/17 20:28:46    (MIglxDN7)
男の妄想ぽいね!

25
投稿者:孝子
2014/06/18 04:08:26    (VKGYYG.G)
すーささん、ウイルスさん、無名さん、ありがとうございます。
続きを書きます。

7日目、私はもう少し羽を伸ばして帰ろうと思っていました。
所持金は夕べ二人のオッサンに貰った3万円 手持ち金。
帰りの電車賃を残しても2万円くらいは使えるので、今晩はパッっと行こうと決めました。
女がパッといこというとどうしても食べ物になってしまいます。
おいしいフランス料理を食べ、スイーツを食べホテルに泊まるとあっという間に2万円は無くなってしまいました。
翌日の朝(8日目)、もう遣り残すことはないかと帰りの駅のロータリーに立っていました。
そこへ1台の車が、、
奥さんを駅まで送りに来たご主人、降りてきた奥さんのお腹は大きく、出産を実家でする奥さんを駅まで送ってきたと思いました。
「あなたありがとう。」
「今の仕事が片付いたら顔を見に行くよ。」
「そお、待っているから、いい、、浮気をしたらだめだからね。」と、軽くキスをしていました。
旦那を見たら30代前半のスポーツタイプの凄くイケメンなんです。
私はその間携帯をチェックしていました。
相変わらず主人からのメールが入っていて、(女とは別れた。俺が悪かったから帰ってきてくれ。)と言う内容でした。
よほど父が主人を叱ったと思われます。
奥さんが駅の中に入ったら旦那は車の中へ入りどこかへ電話している様子でした。
そしてしばらくすると私と目が合い話しかけてきたのです。
「ねえ、何処かへ行くの、乗せて行ってあげるよ。」
「でも、、すこし遠いわよ。」
「いいよ。今日は仕事がなくて暇だから。」
イケメン男性を目の前に、私は断り理由がありませんでした。
うまくいけば最後の男とばかり、私は車に乗り込んでいました。



26
投稿者:時間よ止まれ
2014/06/18 06:09:34    (pyUbH8L7)
お疲れさまです
続き待ってます
27
投稿者:ウィルス ◆zYQ/uWRKn.
2014/06/18 21:10:08    (4ijHKdBa)
浮気しちゃダメよなんて言われてる男を引っかけるなんて悪・女・ですね.
ここからゴイゴイ攻めてくのかな。

28
投稿者:孝子
2014/06/19 05:34:41    (InLuDVT8)
時間よ止まれさん、ウイルスさん、ありがとうございます。
続きを書きます。

「ねえ、彼女、奥さん?」
「聞いてたくせに。出産で実家に帰った。だから来週会いに行くまで俺は独身。」
「そうなんだ。、、、、ねえ、少し遠いっていったけど着くの明日の朝になるけどいいの。」
「いいよ、嫁も彼女もいない寂しい独り身なんだから。」
高速を走れば、4時間あまりで着いてしまう距離、私はこの男が最後の男とばかり「ねえ、海に行かない。」と言うと、「いいよ。」と返事が帰ってきた。

高速を走らず海のほうに向かって車は走り出した。
1時間後、松林の砂浜に着き私たちはリクライニングシートを倒して抱き合ってキスをしていました。
彼は私の胸をまさぐり私は彼のズボンにファスナーを開け、ペニスを取り出して扱いていました。
「ねえ、いつからしてないの?」
「ずっとずっと前から。だって俺はシングルだもの。」
イケメンで今回家出をしてあった男達より一段とペニスが頼もしかった。
彼が私のスカートの中に手を入れてきた。
ショーツ越しに股間を撫でてきました。
私は咄嗟に彼の口から離れ股間のペニスを咥えてあげました。
「ああ、、気持ちいいよ。」
彼は私の股間への愛撫を止め、私の頭を撫で始めました。
舌を使って舐めまわし、唇を絞めてつけて上下に頭を動かし、そして吸ってあげました。
「ああ、、いい感じ。もう少しでいってしまうよ。ああ、、いい、いい、、ああ、、いきそうだ。いきそうだ。ああ、、いく、、いく、、」
彼がいく寸前、私はフェラを中止しました。
このまま、私の口で受け止めてあげても良かったのですが、楽しいことは夜に取っておこうと思ったからです。
彼はあっけに摂られていました。
「ねえ、砂浜を歩こう。」
私はそういって車のドアーを開け海に向かって歩いていました。
途中までくると裸足になり砂の感触を楽しんでいました。
それからもドライブを続け、夕方早くに食事をし、ホテルに入ったのでした。
その夜はシティホテルでもなければビジネスホテルでもない、ただただセックスをするのが目的で作ってあるラブホテル。
でも、ラブホテルといっても最上階の部屋は窓が大きく、海が見渡せベランダには岩作りの露天風呂まであるんです。

29
投稿者:トモカズ
2014/06/19 07:39:02    (mnBQvyCT)
続きが楽しみです。
30
投稿者:孝雄
2014/06/19 15:44:01    (dYUWiZ8d)
孝子さん、初めまして。大変興味深く読ませてもらいました。続きが楽しみです。
無理をせずに、お願いします。
投稿時間を見たら、いつ寝てるんだろう?って気になってもんで。
31
投稿者:ウィルス ◆zYQ/uWRKn.
2014/06/19 22:43:17    (JTPfim0o)
孝子さんも魅力的なですが相手もかなりのプレイボーイですね。
今まで拒んでいたラブホにまで足を進めた。
かなりのイケメン立ったのかな?
それとも奥さんまでいてしかも孕んでる。そんな事が女心を刺激したのでしょうか。
外が見渡せる開放的な露天風呂でのHは最高でしょうね。


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