2009/02/11 15:18:41
(RKQvYItL)
こりゃ、アッシとしたことが、とんだドジをやらかしやした。ヘエいかにも
そうでげす、ヘイ。とりあえず、残りのとこだけヘロイン名は「ゆかり」と
いたしやす:
「いや...別段。そうなさりたいんでしたら。」
ゆかり、にっこり笑いかけたわ。雪の上に長靴を脱いで、そっと近寄って
段に乗る。ケビンをじーっと見つめながら、毛皮のコートの襟の手を離して
はだけたのね。とコートがぱらーんと開いて落ちてくでしょ。ケビンったら
冷たい空気をぐーっと吸い込んだの。そして続いて熱い空気を吐き出すって
感じだったわ。我慢させてる股間からやっと吐き出した熱って気がしたの。
コートが雪の上に落ちるでしょ。そして素っ裸でゆかりはステップに立つ。
冷え冷えした空気が乳首をかすめていくのよね。固~く突っ立っちゃって、
もう痛いほどなの。ついぶるぶるっと身体が震えちゃったから、てのひらで
身体中さっとこすったの。前に屈んでゆぶねにそろっと踏み入れて、お湯の
中に滑り込んだわ。
「ムゥゥ、とってもすてきよ。ケビンもそう思わないこと?」
ケビンって肯いてみせるのが精一杯なの。少しでもとゆぶねの向こう側に
くっつこうとしてるのに、ゆかり気づいちゃった。身体のぐるりにうごめく
お湯があったかくって、ゆかりをけしかけるよう。肩にあたる空気がヒヤッ
としてるのに身体中がぬくくって気持ちいいのよ。身体を伸ばしてぐーっと
頭をそらすと、胸が突き出されてお湯から出そうになるの。もう乳首なんか
水面に出ちゃうのね。ケビンの目がゆかりの小さいそこに釘付けになってる
から、それを見たゆかりまで興奮して心がちりちりしちゃったわ。
それから十分ほどお互いさま一っ言も喋らずにゆかりたち座ってたのよ。
すると家の方から、ドアが開いて続いて閉まる音が聞こえてきたの。彼氏が
出てきたのね、ってゆかりには分ってた。ケビンに背中を向けて、ゆかりは
振り返って微笑んで見せたわ。ハンサムで、堂々ともしてるかな。ゆぶねに
近づくと、ゆかりの毛皮コートに目を向けたわ。だって雪の上に広がってる
じゃない。足を止めて拾い上げたのよ。
「まわりに広げて置いたってのは、もういらないって意味だね。持ち帰って
あげようか?」お互いに気持ちはピーンときたわ。帰るときには真っ裸って
ことになっちゃうでしょ。お互い、おんなじこと考えて興奮しちゃったのに
気づき合ったって訳ね。
「立つんだ。よく見せてくれよ。」
肩越しにケビンを見やって、ゆっくりとゆかり立ち上がったの。ゆぶねの
中でよ。身体からお湯が流れ落ちるでしょ。それに湯気も逃げてく気がして
代わりに冬の冷気が直撃してくるのよ。乳首なんか氷の塊になっちゃってる
みたいにこぢんまりと固くなってきたの。
「いやあ綺麗なもんだよ。こっちへおいで。このコートの上に立つんだ。」
ゆぶねから踏み出て、雪の上に広げてあった自分の毛皮のコートの上まで
行ったわ。カレの手がお尻中を撫でて、とくに腰を丁寧にさすってきたわ。
ケビンを見てからにやっとしたの。指がすすーっと降りてきて両脚の中間に
きた、と思うと、いきなりその指を突き立てて、中まで押し込んできたの。
肩に掴まってうめいちゃった。ケビンの息の荒くなったのが聞こえるのよ。
「おや、こんなに濡らしちゃって。あれが欲しくなったのかな。いやいや、
間違いなく欲しくなったんだナ、分ってるよ。ウン、そこに跪くんだ。」
彼の前にひざまずくと、自分でベルトを外してズボンを緩めてきたのよ。
そこに手を入れて指でアレを引っ張り出すと、今ではぐいぐい大きくなって
来はじめてるの。竿に沿って指ですーっと撫でたり、先っぽをさすったわ。
でね、片手でそれを取り出してゆかりに突きつけると、もう片手でゆかりの
首根っこをおさえて口を彼んのに押し付けたんです。
※ ヤローの名は、この際どうでもいいかと思って、そのままにしやしたが
ゆかりさんのご希望はありますか?