結論から報告した方が良いのでしょうか？
妻は22時前に帰宅してきました。特別変わった雰囲気も無く、少し飲んで陽気になってるかな？って感じでした。

昨日の経過を報告すると、朝、彼から食事の誘いがありました。妻からも食事だけで帰りが遅くならないのならOKと返事をもらい、大急ぎで彼と打ち合わせをして、いきなりでしたが、初デートに進展したと言う訳です。

デートの前に彼とは最初から約束事があり、それを再確認してもらいました。それは二人の様子を時々メール連絡する事、デート中は妻の嫌がる事を絶対しない事、妻が帰ると言ったらすぐ帰宅させる事等でした。もちろん妻の様子次第では、朝帰りしても構わない事も再確認しました。妻が出掛ける前に、「家の事は気にしなくて大丈夫だから、美味しいものを食べておいで」と話しをしました。

彼とは夕方７時に三つ離れた駅で待ち合わせ予定でした。今日は先日の顔合わせの日より華やかな服装と化粧が気になり、「嫌になったらすぐに帰ってきてもいいよ。明日は子供達のクラブもあるし、あまり遅くなる前に帰っておいで」と、気乗りがしない素振りで言いましたが、「デートに行けって言ったのはあなたでしょ？食事だけなら、嫌も何もないし、そんなに遅くならないよ」と私の心配など気にもしていない様子でした。
妻を降ろしてから、しばらくして彼からメールが来ました。「今、奥さんと会いました。先日より雰囲気が変わっていたので少々驚いています。では、奥さんをお借りします。後ほど約束の経過報告をします。」とありました。
１時間ほど経ち二回目のメールです。今度は写真付きでした。妻の好きな和食とロックの日本酒を飲む妻の姿が写ってました。写真を見た限りでは雰囲気も良く順調に進んでいる様子です。しかしその後、彼から連絡が無くなりました。

どうしたのかな？多少の不安を感じ始めた頃、拍子抜けする様に妻は帰宅してきました。
「早かったね、楽しくなかったかい？」そう尋ねると「ううん、楽しかったよ、でも早く帰って来いって言ったでしょ？本当はもう少し遅くなりそうだったんだけど・・」「彼に引き止められた？」「うん、二軒目に行こうって・・。電車が無くなるからって帰ってきたの」後、何も言わない私に妻は「心配してた？でも帰るって言ったら彼は『そうですね、いきなりではご主人も心配されるでしょう。』ってタクシーを呼んでくれたのよ。」 私は「それならいいけど・・まあ、多少は心配したね」そう答えると妻は嬉しそうに抱き付いてきました。早計にも彼にお持ち帰りされたと思っていた私は、気持ちとは逆の言葉「次のデートは週末空いてる日の前日がいいよ。それなら多少遅くなってもいいから」と言ってしまいました。

昨日の様子はこんな感じでした。何分、まとまらない乱文で申し訳ありません。

カツオさんの言うように自分も心配にもなりますよね…
最愛の妻を他人に託す訳ですからね
万が一相手の方を好きなってしまった場合どうするのでしょうか？私はもしそうなっても自分は絶対嫌いにならないし一度取られても必ず取り戻すから大丈夫だと言って妻を説得しましたね。
それでも不安はありますがね… 自分の欲望には勝てないのが現実ですよね？
かんじさん あまり相手の方と奥さんを親密にさせるのも禁物かと思いますよ！ でも女としても少しでも相手の事を分かってから事を進めたい気持ちもあるのでしょうか…
微妙な所ですね！

書き込みが空いてすみません。
実は昨日の夕方、彼から連絡がありました。（彼と妻の直接の連絡のやり取
りはしない約束です。）一昨日のデートの内容と妻の様子。そして次回の予
定です。今度は彼もその気なのか具体的に話を進めてきます。日にちとして
やはり週末の金曜夜から土曜日の朝にかけてです。しかし、今回は私があま
り乗り気で無いのが伝わったのでしょう。正直に言えば、私が妻の態度に若
干の心配をしはじめていたからです。私のその辺りの危惧に彼も気が付いた
のでしょう。（マグロさんの言われるとおり、妻の気持ちが彼に移ってしま
っては元も子もありません。勿論、妻にも彼にも大人の遊びだからという事
を確認しておりますが…。）もう一度私と彼と二人で会う事になりました。

彼からの希望でそのまま、彼の指定した店に行きました。同じテーブルに着
くと彼も何かしら伝えたいことがあるのでしょうか、いつもに増して丁寧な
雰囲気でした。食事を終え、「では少しお付き合い頂いて宜しいでしょう
か。」その言葉に促される様に彼の車に乗り込みました。３０分程走って着
いた先は、なんと彼の自宅でした。
彼の家？家族？今まで意識した事はありませんでしたが、たしかに彼にも家
庭があります。その場に私を案内するとは？
彼が家に入ると小学生くらいの女の子と奥さんが玄関まで迎えにきました。
それはどこにでもある普通の家庭でした。私の訪問は事前に奥さんに言って
あったのでしょう、快く招いていただきました。
彼の奥さんは自分の妻より少し年上の感じで、品の良さそうな奥様って感じ
です。（この奥さんも過去に数回貸し出しされた経験がある…。そう言われ
なければ想像もつかないほど清楚な雰囲気です。）３人で世間話しをしてい
ましたが、子供さんが就寝の為、奥さんが席を立ったとき、彼から「ご覧の
通り、私にも家庭があります。この幸せを壊すつもりなど、毛頭ありませ
ん。今日は、それを分かって頂きたいと思い自宅にご案内しました。」と彼
の気持ち明かしてもらいました。
失礼を承知で彼に聞いてみます。「素敵な奥さんですが、本当に貸し出しを
されたのですか？」「気になりますか？回数で言えば７．８回、人数で言え
ば20人位と関係していますね。・・・中では複数プレーもありましたか
ら。」にわかに驚いた表情の私に「こちらでご覧になりますか？」と彼専用
の部屋に通され、パソコンを見せてもらいました。すると膨大な数のあられ
もない奥さんと男性たちの姿…、奥さんも味わった男性たちからのメール。
思わず見入っていた私に「最初は私もこれを見て凄まじい興奮を覚えたので
すよ。ここに写っている方達は皆経験者ばかりで、私の欲望を全て叶えてく
れました。」驚きで言葉が出ない私に「皆、社会的地位や家庭のある人ばか
りです。遊びの為にそれを捨てるバカはいません。それにうちの女房も貸し
出されてから、人が変わりましてね。可愛い女になりました。」と小声で言
われました。「可愛い女ですか？」聞きなおすと「ええ、なんでも言う事を
聞く可愛い女です。」「なんでも？」「はい。もしご主人が女房に興味があ
るなら、少し遊んでみますか？」そんな話の途中、奥さんが部屋に入ってき
ました。画面に映っていた女と同じに思えないギャップに興奮が高まりま
す。「また、そんなものを見て…。」「いいじゃないか。こちらの方がお前
の事を素敵な奥さんですねって褒めてくれたぞ。」「まぁ、あれを見たの？
恥ずかしい。・・・もう終わりにして」奥さんが急いでモニターの電源を切
ると、リビングに戻されてしまいました。
その後、私は彼に待ち合わせ場所まで送って貰いました。途中「一般的に見
れば変わった夫婦かと思われるかもしれませんが、私としてはそう言う愛情
表現の夫婦だと思っています。ご主人も心配なさらず欲求を解消されてはい
かがですか？」と、いわれ、やはり彼を信用してみようと思いました。