2025/09/12 23:39:25
(/ExO2KIc)
ぼやっとしてた。何処からか声、聞こえるような。
身体起こしてみた。布団一つ空いた所で声がしてる。
眼凝らすと、祐子がこっちを向いてる。でもその目焦点合ってない。
私が上体起こしたのを察したのか、Sさん掛布団バサッと剥いだ。
全裸の祐子に後ろから腰振るSさん。そのうち祐子の右足腕で掴むと高く上げさせた。
股間が丸見えになる。Sさんのペニスは白く濁ってる。(ああ、これが本気汁か?)って思った。
そのうちSさんが祐子の耳元に口寄せて何か囁く。祐子首二三度振ると、我慢出来ないように
「逝く!逝く!S逝く!」って四肢震わせて逝ってしまった。
そのまま正常位で繋がると、祐子の身体抱き上げて対面座位になった。
祐子、自分で腰振りながらSさんの首に両手巻き付けキスをした。
自分から舌絡ますキス。Sさんの口の中に祐子の舌が侵入してる。
実は、私、ネトラレの中でもキスが一番興奮する。
セックスは同意しなくても出来るけど。キスは違う。
お互いの同意、愛情が無ければ出来ないもんだと思ってる。
だから、祐子が自分から舌伸ばしたのを見るとそれだけで股間はち切れそうだった。
対面座位から、Sさん身体横たえると、祐子の騎乗位になった。
腰、前後に、上下に攣る姿見てビックリした。
だって(私上に乗るの苦手なんだ、だって愛されてるって気持ち薄いじゃん。やっぱ上から愛されたい)って言ってた祐子がSさんの上で腰振ってる。
しかも、「ダメダメ、又逝く、逝っちゃう、S逝く!」大きな声上げ身体震わせた。
そんな祐子の髪撫でながら「素敵だったよ」って又キスをする。
答える様に祐子から舌のばす。長いじかんが過ぎる。
そのうち祐子の様子が変わって来た。よく見るとSさんの腰、細かくピストンしてる。
それに呼応するように祐子の腰もうねり始める。
「駄目、駄目だよ。すぐ逝っちゃうよ」
潤んだ目Sさんに向けながら、腰の動き止めないまま、
「駄目、S逝く!逝っちゃう、止まんないの、ああああああ・・・・。」
私とでは苦手だって言ってた騎乗位で何度も逝ってる祐子見て、パンツの中で射精してた。
Sさん祐子の手引くと露天風呂に消えて行った。
ぼんやりと、本当に何も考えられず、ボーっとしてると、
「お布団上げますね」って仲居さんが入って来た。
慌てて浴衣脱いで服着替えた。
「あらら、激しかったんですね」年配の仲居さんが乱れた布団見て言う。
何も答えられない。
仲居さん二人が出て行った後、祐子とSさんが風呂から出て来た。
祐子、ボーっとした様な魂抜けた顔してる。
仲居さん二人が食事の配膳に来た。その途端、Sさん、祐子抱きしめるといきなりキスした。それも舌と舌絡ませるやつ。
(あらら)年配の仲居さんは落ち着いた顔してたけど、若い仲居さんは顔真っ赤にしてた。
決して仲居さんに見せるためじゃなく私に見せるためだと解っても何も出来ないし言えなかった。
仲居さんの配膳、二人と一人。
当然の様にSさんと祐子が隣に座る。ポツンと一人で私。
はだけた浴衣から祐子の肌がちらちら見える。
「え?キスマーク?身体のあちらこちらにピンクの、そして赤いキスマークが見える。
下をのぞくとはだけた浴衣から見える太腿にも数多くのマーク。
マーキングされた。それだけで勃起してる私がいた。
「9時くらいに出ましょうか」
Sさんの声に 「はい、」としか言えない自分がいた。
力関係出来上がった瞬間だった。
続き又