2023/03/24 01:01:32
(lWi2FmJy)
アルコールも結構呑んで、三人が程よく酔ってきたところで、本題に入っていきました。
コウジ:「優子さん、あれから旦那さんと、その事についてお話とかしましたか?」
優子:「ううん・・・別に何も話してないよ(恥ずかしそうに俯いて)」
タカヤ:「コウジに聞いたんですけど、優子さんは、旦那さんが寝取られを願望しているんじゃないか?って思ってるんですよね?でも、旦那さんからはハッキリと言われた訳ではないってことなんですよね?」
優子:「うん・・・まぁ、そんな感じではあるかなぁ・・・」
タカヤ:「でも旦那さんは間違いなく、優子さんへの寝取られ願望ありますよ(笑顔)」
優子:「えっ!?何でそんなことが解るの!?」
タカヤ:「優子さんさっき、職場への服装も旦那さんが選ぶとゆうか、旦那さんのお気に入りで出勤してるって言ってましたよね?で、その服装のリクエストが、露出多めとゆうか、男ウケするような服装を選んでます。とゆうことは旦那さんは、優子さんを他の男の人達に自慢したいとゆうか、俺の妻は最高の女だろ!?どうぞ俺の最高の妻を視てもらって良いですよ!と思ってると思います。そこに興奮を覚える男性の殆どは最終、寝取られへ辿り着くと思うんですよね(笑)」
優子:「う~~~ん?何だかまだ、言ってる意味が良く解んないかなぁ・・・確かに二人でデートの時も、露出の多い服装のリクエストはあるんだけど、それが寝取られと結び付くのが、解んないんだよねぇ(苦笑)」
タカヤ:「優子さん、デートの時、どんな格好なんですか?旦那さんにリクエストされると、ちゃんとその格好をするんですか?」
優子:「えっ!?今それ聞くの!?(笑)う~~~ん、そうだねぇ。旦那さんのリクエストには応えてるかなぁ(恥笑)どんな格好してるかって?普通にミニスカートが多いかなぁ(照笑)」
タカヤ:「その格好は優子さんは嫌じゃないんですか?恥ずかしいとか、視られちゃうとかは思わないんですか?」
優子:「それは・・・ちょっとは恥ずかしいとは思ったりするけど、旦那さんが選んでくれたり、好んでるって思ったら、そんなに抵抗は無いかなぁ(照笑)」
コウジ:「優子さんは旦那さんのことが大好きなんだよ。だから、旦那さんが望んでいることには健気に応えようと考えてるんですよね(しんみり顔)」
タカヤ:「優子さんて、女性の鏡みたいな人ですね。俺もそんな嫁さんに出会いたいなぁ(笑顔)」
優子:「もう!そんなに褒めても、何も出ないよぉ(笑)」
タカヤ:「そうですよねぇ(笑)でも、旦那さんが寝取られを望んでるんだったら、優子さんはそれに応える考えはあるんですか?」
優子:「それは・・・どうかなぁ・・・でも旦那さんが望んでるんなら、それは応えてあげたい気持ちはあるんだけど、どうしたらそうなるのか全然判んないし・・・」
タカヤ君は「ここだ!」とばかりに切り出しました。
タカヤ:「優子さん!旦那さんの為に、俺達、人肌脱がして戴きます!旦那さんを喜ばす為に、寝取られ計画、俺達で企てて、旦那さんの愛をいっぱい貰いましょう!」
優子:「えっ!?ん!?何!?どうゆうこと!?」
タカヤ:「俺達で優子さんを寝取る計画を企てて、旦那さんに喜んでもらうんですよ!」
コウジ:「おいっ!タカヤ!お前、何言ってんの!?俺達でって、そんな事出来る訳ないだろ!」
タカヤ:「あれっ?お前、優子さんの悩み事、真剣に解決してあげたいって言ってたの、あれ嘘だったの?好きな人が困ってたら、助けようとするのが男なんじゃないの!?」
コウジ:(心の声)「ん???タカヤの言ってることが合ってるのか、おかしいのか???もっともみたいなこと言ってるけど、お前は優子さんとただヤリたいだけだろ!」
三人共に酔っ払ってきたこともあり、嘘か本当か?本音か酔った勢いか?結構、切り込んだ話になっていったみたいです。
優子:「私が寝取られると旦那さんは、そんなに喜んでくれるの?」
タカヤ:「そりゃぁもう!おそらく今までの人生の中で一番飛びきり喜んでくれますよ!」
優子:「そぉなのかなぁ。。。(笑)でも、私がタカヤ君に寝取られるって、どうやってそんな事になるの?」
コウジ:「優子さん!飲み過ぎてますよ!(怒)タカヤに寝取られるなんて、あり得る訳ないですよ!何を聞いてるんですか!?」
優子:「あ~~~!藤井君!私をバカにしてるわねぇ~!(酔怒)私みたいなオバサンは寝取られる訳無いって思ってるんだぁ~!」
コウジ:「優子さん!違います!違いますよ!そんなの優子さんなら、殆どの男が寝取りたいって思うに決まってるじゃないですか!ただ、今、酔った勢いで寝取られるのは違うって言ってるだけです!」
優子:「あれぇ~~~それって褒めてくれてるのぉ!?それとも嫉妬!?私が他の男の人に寝取られるのが我慢できないんだぁ~!(酔笑)」
コウジ:「もう~!優子さん酔うと絡み酒になるんですか!?取り敢えず今日はここまで!タカヤもいいだろ!?」
タカヤ:「そうだな。優子さんもだいぶ酔っちゃったみたいだから、今日はこの辺でお開きにしよっか(笑)」
優子:「なぁ~んだぁ!女を誘っといて、放置する気なんだぁ!悪い男達に私は騙されて、捨てられるんだぁ!」
コウジ:「ちょちょ、ちょっと優子さん!声が大きいですって!酔うと本当ヤバいな!(困顔)」
何とかその日は、そこまでの話で終わり、優子さんも覚えているのかどうかは判りませんが、機嫌良く家路に着いたみたいでした。
タカヤ君とコウジ君にしてみれば、第一回飲み会にしては良い進行具合だったみたいで、第二回飲み会へ向けて、また予定を企てていったみたいでした。。。