2022/07/24 01:24:45
(QHGRorIs)
私の理性も嫁の理性も完全に崩壊していました。
嫁の意識も少し落ち着いたころあいで聞いてみました。
「声をかけてきている男ってケンさんっていうんだ。
真面目な話だけど、本当に一度会って来てもいいって言ったら
玲は会いに行く?誘う気はある?」「玲から言えなかったけど
1回は食事位なら行ってあげないとダメかなって思う。」
前向きな返事でした。当然でしょう。部長からの話で
既にそうなる可能性がある事は知っていましたから。
心配して連絡をしてくれた部長には申し訳ないけど
理性を押さえる自信が私には有りませんでした。それどころか
そうなったらと思う気持ちと妄想の方が大きかった。
「誘うなら俺にも報告して欲しい。約束できる?」
「約束する。」後は時が来るのを待つか、こちらから
行動を先に起こすかの状態でした。
年末年始の休み期間は、何度となく嫁と疑似プレーをする
夫婦になっていました。プレゼントに脱毛器を購入しました。
高額でしたが満足です。時間を掛けて注意事項を確認しながら
光射レベルを調整し処理も完了する事が出来ました。
別の部位も普通に使用しました。私の妄想も継続していました。
嫁も妄想したに違いありません。疑似プレーもすんなり受け入れ
るまでになっていましたから。今度、誘われたら受ける話は
したものの現実となると踏みとどまってしまいました。
疑似プレーで盛り上がった時は、二人して興奮したのですが
誘うにしても行動に移せませんでした。何度となく誘われたと
嫁から報告はありましたが実行できないまま月日が経ちました。
その間にプレーの内容や方法だけは発展していました。
通販サイトを閲覧するようになりました。このサイトもそんな中
辿り着きました。野菜から始まった道具でしたが、自作の玩具を
作成してみました。「おゆまる」という商品を使いました。
これもサイトを閲覧して発見しました。熱湯で温めると柔らかくなり
いろんな形を作れます。数個購入し、自作のディルドという
玩具が完成しました。大きさも個数を増やせば自由自在です。
こうして新しい境地の開発というか発展はありました。
そして、時がきました。まずは、初めての行動でした。