続きです

T君と妻、2人きりでドライブデート。妻はキスしかしていないと言っています。

嘘を嫌う妻がまさか、、、

T君と会ったので、この日も妻を抱くはずでした。
でも私はその事で頭がいっぱいです。

私はストレートに気持ちを伝えるのが苦手です。
下着を見るしかありませんでした。

リビングで映画を見てる風に装っていると、妻は先に寝るね！と言って寝室に行きました。

バレないかドキドキしながら、洗濯かごを探しました。
洗濯ネットのファスナーを開けると、妻の一番お気に入りの下着が入っています。

もう心臓が鼓動で張り裂けそうでした、、、


妻のパンティを拡げると、白い染みがありました。

未だに、おりもの、愛液、精液の見分け方はわかりませんが、
初めて見た妻の洗濯前の下着は、花柄の刺繍が入った紺色の下着に2cm程の白い染みでした。

SEXしたんだ、、、

その時はパニックでそう思いましたが、若い男と車内でキスをすれば愛液で下着を湿らす事でしょう。

しかし、その時は正直者の妻の事など頭から消えていて、SEXをしたとばかり考え、寝室には行かずソファーで朝まで過ごしました。

翌朝、妻が起きてきました。

妻「ソファーで寝たの？なんで？」

私「映画を見てたら寝てた､､､」

妻「T君からLINEでまた会いたいだってー！」

私は朝からそんな話をされて、珍しく機嫌を悪くしながら妻を無視しました。
妻は普段からSです。イライラしている私に同情なんてした事がありません。


「本当は妻に直接聞きたい事が沢山あるのに､､､」私はいつもそうです。
思った時に素直に聞けば良いのに、素直になれずタイミングを逃して結局聞けず､､､


仕度をしてすぐに仕事に向かいました。
情けなくて、切なくて、車の中で大声で叫んだのを覚えています。

続きです

ボーッとしながらも何とか仕事を終えて家に帰りました。
昨日のT君とのドライブで完全に舞い上がっていた妻も、少し冷静になった様でした。

子供が自分の部屋に行くと、話題はT君へ。

妻「T君ってサイトで知り合ったんでしょ？私とヤッてほしいってサイトで伝えたの？」

私「､､､｡俺がそういう趣味って事をサイトで伝えたよ」

妻「私が誰かとヤッてる所が見たいって伝えたの？」

私「そうだよ」

妻「でもT君全然誘って来なかったよ！ドライブの時もそんな話全然してこなかったし！」

私「､､､、でもキスはしたんでしょ？」

妻「したけど、サイトって事はT君もヤリたいだけって事でしょ？」

私「そりゃそうなんじゃない？俺の趣味を知ってT君から俺にメッセージくれたんだから」

妻「T君からメッセージしたんだ。そっかー、イケメンって怖いねー」


私はわざとT君を陥れました。
この前までは、T君に何とか妻を寝取ってとお願いをしていたのに､､､

私が居ても雑談ばかり。2人にさせても妻を誘わずキスだけ､､､
T君は私にとって邪魔な存在に変わっていきました。