2019/05/27 01:39:25
(O1OnT7R6)
翌日は、何も無かったかのような一日だったと書かれても
いましたが、彼女自身が行動に出ているとも思える事も
書かれていました。 今夜もオジサンが部屋に来たらどうしよう。
急に変な気分になってしまうのって変だよね。
私、どうしたんだろう。自分でも分からないよ。
結局、彼女の取った行動は、ブラを外して寝るという事でした。
しかし、何も起こらなかったようでした。
盆休みも終わり、暫くは何も起こらなかったようでした。
ただ、彼女はあの日から寝取ときは、ブラを付けないで寝る事を
継続しているのは日記を読んで分かりました。 何も起こらない事に
気の緩みもあったと書いていました。 その日の日記は、急な出来事が
書かれており、こんな展開が本当に起こるのかと思いつつ
日記の内容を読んでいて興奮するしかありませんでした。
オジサンが社員旅行で金曜日に仕事を終えると、その足で旅行に行く話の
ようでした。 彼女が一つ勘違いしていた事が、事の起こりにもなっていました。
オジサンは、日曜日の晩に戻って来ると勘違いしていたからでした。
実際は、仕事が終わった晩にホテルで宴会をし、一泊した翌日の夜に帰ってくる
事になっていました。 そうとは知らずか勘違いから、見られてはイケナイ事を
見られたに違いないと書かれていました。 その日は、オジサンも居ないと思い
ついつい風呂場で、自慰行為をしてしまった。 風呂から出てリビングに行くと
オジサンの部屋から明かりが漏れていた。 そう思った瞬間、部屋からオジサンが
出て来た。一瞬の出来事でビックリした。 今日は完全にアウトだた。
体と髪は軽く拭き無防備のまま冷蔵庫に有る飲み物を取に来ていたからでした。
鏡越しに一瞬どころか、目の前にオジサンが立っていた。
少し時間が止まった気がしたらしい。 思わずオジサンに「ごめんなさい」としか
言えなかったらしい。とにかく平常心を装い部屋に戻ったが、暫く部屋から出られなかった。
声を掛けてくれたのは、オジサンの方からだった。
お土産買って来てるから取りにおいでの言葉に少し救われたとは書いてあった。
部屋に戻り日記を書きながら不安な事も書いていた。
オジサンいつ帰って来てたんだろう? お風呂に入っている間だよね。
もしかしたら、聞こえてたかなー? 恥ずかしい事なんだけどドキドキしてきた。
本当にダメだよ。 自分でもブレーキかけないと。
今日で最後にしよう。 彼女は、自分の気持ちとケジメを書いていました。
今夜でブラを外して寝るの辞めます。
もう少し、理性を保ちます。等といった決意が書かれていました。
しかし、その決意の反面も書かれていました。
今日でリセットするけど、もし今夜オジサンが部屋に来たら抑える自信が無い。
彼女は、何かを求めているとも思いました。
そして、その答えは明日の日記で…。と、締められていました。