友香は今までずっと髪はロングだった。
短くしても肩にはかかる長さを保っていた。
それは僕の好みに合わせてのことだった。
その髪を突然バッサリと切りショートになった。
友香から「イメチェン」と言って送られてきた写真は、
うなじがよく見えてセクシーだった。
とても新鮮で友香にはよく似合ってはいた。
ただ友香の童顔が余計に強調され、
うなじのセクシーさとは裏腹に幼さが出た上に、
なんだか僕の知る友香ではないように見えた。


友香からの報告の少し後、
山田から連絡が入った。
山「友香ちゃんが髪切ったの知ってる？」
僕「知ってるよ。」
そう返事をすると山田からLINE画面のスクショが送られてきた。
LINEは友香と井上とのやり取りだった。

僕にも送ってきた友香の自撮りを井上にも送っていた。
友「言われた通りに髪切ったよ。」
井「本当に切ったの？(笑)」
友「うん。」
井「旦那に怪しまれない？」
友「大丈夫。イメチェンって言う。」
(そこで気付いたが髪を切った報告を僕より先に井上にしていた)
井「じゃあいいけど(笑)
まさか本当に切るとは(笑)」
友「だって井上さんが言ったんじゃん。
いい加減切れって。」
井「言ったけど(笑)」
友「変？」
井「変じゃないよ。
似合ってる。」
友「良かった(笑)」
井「ヤリマンっぽさ出た(笑)」
友「もう(笑)」
井「やっぱヤリマンはショートだって(笑)」
友「確かに高校の時ヤリマンだった子ショートだったけど(笑)」
井「友香ちゃん程のヤリマンはそうそういないけどな(笑)」
友「だってエッチ気持ちいいもん」
井「このあと時間は？」
友「あるよ」
井「迎えに行く」
友「うん」

友香のイメチェンが友香の思い付きなどではなく、
井上からの指示によるものだったと知って、
友香がただ犯されるだけでない嫉妬心で興奮した。


それからしばらくすると動画が届いた。
友香のファンクラブ(と称した井上がつくった友香を便器扱いしている常連達の集まり)の男達に送られているものだった。

動画を再生すると、
ラブホのベッドに座る友香が映っていた。
シンプルな下着姿の友香というのは珍しいとさえ思った。
ただ落書きもされてない下着姿ではあったが友香の首には犬のような首輪が付けられていた。

友「こんばんはー。
人妻肉便器の友香です。
遂に髪を切っちゃいました。
どうですか？」
様子のおかしい自己紹介とは裏腹に、
首を傾けて切った髪をアピールする友香は可愛かった。

友「髪を切ったのはショートの方がセックスしやすいしヤリマンらしくなれるって言われたからです。
髪引っ張れなくなるって言ってる人もいたので今度からは必ず首輪するので、
首輪の紐を引っ張ってください。
もちろんこの髪引っ張ってくれてもいいですよ(笑)」
照れながらも慣れた笑顔で言うショートの友香は、
ますます僕の知らない姿に見えた。

友「セックスしやすくするためってだけの理由で髪切っちゃったの、
自分では凄いことなんですよ。
結構髪大事にしてたので…
初めて会った人といきなり生ハメ中出ししてもらうより大変なことなんです。
だから決心するのもちょっと時間かかりました。
でも、
結婚もしたし中古子宮にもなっちゃったのに、
やっぱりオチンポ大好きなので肉便器辞められないし、
だから決心して髪切ったし…
髪切ったので決心しました…」
そこまで少し俯き気味に喋っていた友香はカメラに改めて向き直した。

友「えっと…
井上さんや他の人にも言われたように、
今日で人間辞めます。
今日までは肉便器扱いされる人間だったけど、
今日からは一応人間扱いされる肉便器として生きます。
友香は人間辞めました。
友香は本物の生きた便器です。
友香は生きてるオナホです。
皆さんの所有物です。
人間じゃありません。」

僕の愛する奥さんが人間を辞めてしまった。

友「あっでも身体は人間と一緒だし、
一応人間らしい生活はしなきゃだし、
皆の共同の物なんで、
今まで通り大事にはしてください(笑)」
笑ってカメラに向けてそう言う友香。
思い切りがいい時はホントにとことん思い切りがいい性格だが、
まさか人間辞めるとまで言い出すとは思わなかった。

この動画を仕事終わりに観たのは幸いだった。
あんなのはあくまでも言葉遊びだということは分かっている。
分かってはいるが友香がまるでいつもの淫語を言わされるかのように「人間辞める」と言った映像を何回も観てしまった。
そしてそんな動画で、
全くセックスもしてない動画で、
抜いてしまった。
正直今は嫉妬とかそういう感情より、
「人間辞める」なんて言ってる妻の姿で抜いてしまった自分に落ち込んでいる。

ついさっき友香から、
「大丈夫？寝てる？」と電話が掛かってきた。
疲れて眠ってしまったと答えたが、
仕事終わりから一睡もしてない。
あの動画が僕の元にも届いていることは分かっていると思うのだが、
友香はそのことには一切触れなかった。

正直今は、
どんな顔して友香に会えばいいのか分からない。

結局友香が出勤するまでには帰れませんでした。
友香から、
「今から仕事行ってくるね。気を付けて帰ってきてね。帰ったら絶対連絡してね。今晩はできるだけ起きてるけど、無理はしなくていいからね。」
と連絡が来て余計に罪悪感を覚えました。

ショートカットの髪型については、
あくまで井上の趣味だとは思います(笑)
とはいえ髪型どうこうより、
セックスするのに楽だからという理由でずっと貫いていた髪型を変えてしまったのは友香がヤリマンな証拠だとは思いますね。
まぁもうヤリマンどころか人間辞めた宣言しちゃったんですけどね…

山田経由で情報が流れているのは分かってますし、
動画も見られているとは気付いていると思うのですが…


帰宅してからまた、
友香の人間辞めた宣言の動画を見て抜いてしまいました…
少し落ち着いて見てみて気付いたのですが、
友香は動画で「人間辞めます」と言っている間に手をギュッと握りしめながら腰がモゾモゾと動いていました。
下着も身に付けていたので、
まだ井上に身体も触られていなかったのだと思いますが、
人間辞める宣言をしながら軽くイッていたんだと思います。
もう取り返しのつかないド変態で間違いないようです。

それは、
いつもとは違っていた。
届いたそれは写真ではなかった。
再生はできても映像は写らなかった。
それは録音だけがされていた。

井「よしオッケー。」
と井上らしき男の声から始まった。
井「友香ー撮るよー。」
「うん。」
答えた女は友香と呼ばれていた。

友「こんばんはー。
人妻肉便器の友香です。」
友香と呼ばれた女はそう話し始めた。
そこからは見た覚えのある動画の通りに喋る友香の声が聞こえてきた。
既に何回も見ていたせいで、
声だけであの映像が思い浮かべることができた。
友「それじゃ…人間辞めて正真正銘本物の肉便器になった友香をまた使ってくださいね。
これからもよろしくお願いします。」
そう動画でも聞いた締めの言葉を友香は言った。

井「オッケー(笑)
いや友香ホントヤバいわ(笑)
最高(笑)」
友香の締めの言葉から一息置いて、
井上の楽しげな声が聞こえてきた。
友「もー…あー恥ずかしかった…」
続いて安堵したような友香の声。
井「お前途中で人間辞めるって言いながらイッてただろ？(笑)」
友「え…イッてない…」
井「嘘付け(笑)」
友「う…嘘じゃないもん…ちょキャッ」
友香が押し倒されるような音がする。
井「…うっわ(笑)お前これちょっと潮吹いただろ？(笑)」
友「やだ…だって…」
井「だって？なんだよ？言ってみ？」
友「…人間辞めるとか…そんなの言ってもう皆に人間として扱ってもらえないって思ったらゾクゾクして…」
井「流石真性のクソマゾじゃん(笑)
ほら股開けよ便器。
チンポ突っ込んでやるから。」
友「あっはい…」

井「便器マンコめっちゃ熱いな(笑)
お前そんなに興奮してんの？(笑)」
友「だって…だってオチンポ…アンッ…気持ちいい…アッ」
井「人間辞めたくせにエロい顔しやがって(笑)
人間辞めても友香は可愛いなぁ」
友「やだ…可愛いとか言っちゃ…イクッイクッ」

井「コラ肉便器のくせに勝手にイクなよ」
友「ンンーッ…アッごめんなさい…ヤッ…だって…オチンポ…アッ気持ちいいアンッ」

井「お前人間辞めて射精してもらうための便器になったんだろ？
勝手に自分ばっかイッて使い物にならなくなったら、
そのマンコもケツ穴みたいにガバガバにするぞ？」
友「ヤッやだっ…オチンポでアッオチンポで気持ちよくなりたいアッアッまたイクッ」
井「だからお前が気持ちよくなることばっか考えてどうすんだよこのポンコツ便器(笑)
ちゃんとチンポ締めろよ。
俺らはマンコ使えなかったら口ででも射精できればいいんだぞ？」
友「ごめ…アッごめんなさっアッアッダメッまたイッちゃうオチンポでイッちゃうアッアッイクッイクッイクゥッ！」
その後は十数分、
井上の言葉責めと生ハメで幾度となく絶頂させられる友香の喘ぎ声が録音されていた。

井「あーそろそろ出そうかなー。」
友「アッアハッ出してくださいっ友香の便器マンコにアンッザーメン出してくださいアッ」
井「なんだよ(笑)
人間は辞めたのに中に出してほしいのか？」
友「ヤダっ意地悪言わないでっアッアッ中にいっぱい出してアッくださいアッ友香はアッ中出しアッしてもらうために人間辞めたのにっアーッアッアゥッ」
井「そうだよなー(笑)
友香は新婚の人妻なのに誰にでも自由に生ハメ中出ししてもらいたいから人間辞めて公衆便器に生まれ変わったんだもんなー？(笑)
もうこの先誰の生ハメ中出しも断らないって決意で人間辞めたんだもんなー？(笑)」
友「イッイクッアッそうですっ友香はっ生ハメっ中出し自由のぉっアグッ人間辞めた公衆便器ですぅっウッアハッイグッイグゥッ」
井「下品な声でイキやがって(笑)
ほら便器に射精してやるぞ(笑)」
友「アハッアッ嬉しっザーメン嬉しいっイグッまたイグッイグッウウウッ！」