妻と優子さんは、性格的には、全く正反対で、どうしてこんな人と
仲がいいんだろうと思っていたんですが、たまに
僕も一緒になって、自宅で話相手のなっているうちに
意外といい人で、妻が仲よくなるのも分かる気がしてきて、
妻が優子さんと食事に行くときも、日にちを跨がずに帰ってきたので、
完全に気を許していました。

そして、８月頭に、自宅で、また２人が旅行の計画をしているときに、
優子さんが、ツトムさんも一緒に行きませんかと誘ってきて
９月に有給をとり、１２日から一泊で、温泉旅行に行くことに
なりました。

私と妻　優子さんと彼。
　
僕は、そのとき、完全に彼が優子さんの旦那さんと思いこんでしまっていました。

時間があるときに、思い出しながら書いているため、
途切れ途切れになってしまって、申し訳ございません。

旅行当日、私の車がワンボックスだったこともあり、
私の運転で旅館まで行きました。
優子さんたちを小さな公園の前で拾ったんですが、公園の向かいの家が
自宅だと勘違いをしてしまいました。

約２時間かけて、旅館に到着し、それぞれの部屋に別れました。
家族風呂がある旅館で、妻とはもう何年も一緒にお風呂に入ってなかったので、
久しぶりに妻とお風呂に入ろうと思い、早速、妻に夕食までまだ時間があるから
一緒に入ろうと誘ったのですが、妻は、「少し車に酔ったから」と一緒に
お風呂に入ることを断られ、「運転で疲れたでしょ。ゆっくり入ってきて」って
一人で温泉に入ることになりました。

湯につかる前に洗っていると、男性が一人入ってきました。
車の運転の疲れを癒そうと思っていたのですが、
温泉に浸かっていると、その男性に話かけられました。
その男性がよくしゃべって、なかなか話を切り上げることができず、
少し逆上せて、脱衣場で少し休んで脱衣場をでました。

脱衣場を出ると、優子さんが廊下の椅子に座っていて、
彼、ちょっと休むって言って寝ちゃって、
だから、えりを誘ったんだけど、えりも
車に酔ったって言ったから、一人で入っていたのって言われ
そこで、優子さんと話をして、結局、部屋に戻ったのは
夕食の時間、ギリギリになってしまいました。

部屋に戻ると、妻は、浴衣に着替え、板の間で椅子に座り窓を少し開けて
ぼぉ～と外を見ていました。ちょっと、ぐったりした様子。
車酔いが治ってないのかなと心配で声を掛けましたが、
妻が、「そろそろ夕飯ね。移動しましょっか。」って
ゆっくり立ち上がって、食事をする場所に移動しました。

食事は、事前に旅館の方に話てあったので、４人で食べましたが、
あまりこういう場になれてない私は、聞き手に回って、話を
聞いていましたが、食事の終盤に、彼からせっかくなんで、このあと
私たちの部屋で、飲みませんかと誘いを受けました。

妻の体調が心配でしたが、妻が行きたいというので
断ることができずに、食後すぐに優子さんたちの
部屋に行きました。

当たり前ですが、布団もすでに用意されており、
その横の退けてある机のほうに座って、飲み始めました。

飲み始めて、すぐに優子さんが妻に「まだ、温泉入ってないよね」
「一緒に行こっ」って誘うと、妻と優子さんは、温泉に行ってしまいました。

残された僕は、今日会ったばかりの彼と二人きりで
こうなるなら、先に温泉行ってから始めればいいのにと
思いながら、彼と話をすることになってしまいました。

彼との話は、結局、社交辞令のような妻たちの褒め合い。
妻のことを褒められて、嫌な気分にはなりませんでしたので
僕も優子さんのことを、気さくで素敵な奥さんですねとか
彼と話をしていました。

以外と早く妻たちが戻っきて、安心しました。
彼が、優子さんに僕が優子さんのことをステキだと
言っていたぞと話すと、優子さんは、「ほんとうれしい」って言って
「えり、こっち座るね」と言って、僕の隣に座りました。

机を挟んで、僕の隣に優子さん、妻の隣に彼が座る形で
これから始まることなんて、知らないまま
４人の宴会がスタートしてしまいました。

４人でのミニ宴会は、なぜか僕と妻の馴れ初め話になりました。
はじめでも、投稿しましたが、妻は大学の先輩で
僕の初めての相手は、妻。
僕は、今まで妻一人だけで、結婚してからも妻一筋でした。

でも、やはりこういう場所では、時間が経つにつれ、
話は、だんだんと夫婦の営みの話になり、頻度、回数とか
子供が大きくなり、なかなか家ではできなくなり、仕事の
時間の関係で、もう３年以上は、妻としてなかったので
答えにくくて、苦笑い程度しかできませんでしたが、
それでも、優子さんと彼がグイグイと突っ込んできて、
「じゃぁ今日は、この後、久しぶりにですかぁ」って話をしてきました。

当然と流れなのかわかりませんが、こういう場は全く慣れないので
どうしていいかここでも、苦笑いをして誤魔化そうとしていました。

そんな僕に、優子さんが、「それとも、今日は私が２人目の相手になってあげましょうか」と
僕に寄り添ってきました。

寄り添ってきたときに、浴衣が着崩れしていて、丁度僕の目線に
優子さんのおっぱいが、チラッと見えてしまい、狼狽えてしまいました。

狼狽えてる様子を妻に感づかれ、妻に「ちょっと、何ニヤニヤしてるのよ。
私よりも優ちゃんの方が、いいの」って、言って、
彼に「もうほんとダメ亭主だわ」って、言うと
彼は、妻に「そんなに怒らないの」って言って、
お酒を注いで、なだめてくれました。

優子さんも僕に「えりに怒られちゃいましたね」と言って、
僕にお酒を注いでくれました。

優子さんは、着崩れした浴衣を直そうとはしないで
僕の位置から、すぐおっぱいが見えて、妻の様子をうかがいながら、
優子さんのおっぱいを何度かチラ見しちゃってました。


チラ見を２～３度繰り返したときに、
優子さんに見てるのがばれてしまって、
（もしかしたら、もう妻と彼にもばれてたかもしれませんが。。。）
優子さんが妻と彼に
「ツトムさん、さっきから何私のおっぱい見てるんですか」と
見てるのをばらされちゃいました。

しかも、何度か見たのもバレバレですごく焦って、気が動転しちゃいました。

そしたら、彼が、「さっきからツトムさんだけずるいですよ」と言って
妻を引き寄せ、妻の肩に手を回すといきなり、妻の浴衣を広げて
妻のおっぱいが露わになってしまいました。

妻は、「キャッ」って軽く悲鳴を上げて、浴衣を直そうとしましたが、
彼が、「もうみんな見たんだからいいじゃないか。優子も」っていうと
優子さんが「もう仕方ないわね」って自ら、おっぱいが見えるまで
浴衣を広げて、「えりちゃん、これで一緒だよ」と言って
二人とも、おっぱいが見える何とも言えない場になってしまいました。

優子さんから「そんな恥ずかしがる歳でもないんです。楽しみましょう」って言われましたが
異様な光景にかなり戸惑ってしまい、ただ、場に流せるだけになってしまいました。

妻はと見ると、少し浴衣を直しており、僕の方からはある程度隠れましたが、
彼には、しっかりと見えていたと思います。

僕は、目のやり場に困り、なるべく回りを見ないようにしていましたが、
妻がすごく気になり、チラチラと妻を見てると、何やら、耳元でこそこそと話をしては、
ときより笑ったり、妻も彼に何か話をしていて、こんな状況なのにすごく楽しそうにしており、
何を話しているか聞き取れなくて、ちょっと嫉妬というか怒りも沸き始めました。

気になって、一瞬優子さんのことが頭から消えましたが
優子さんが、「ねぇ。向こうはいいから、私の相手をして」って
胸を押し付けて、抱きついてきました。

そして、いきなり、キス。

僕は、すぐに優子さんを離して
優子さんに「これは、まずいですよ。妻も見てますから、辞めましょう」って言うと

彼が「旦那さん、見ましたよぉ～」って言って、
妻を引き寄せて、キス。
ちょっと、妻も抵抗した感じですが、彼に抱き寄せらて
妻も彼にされるがまま、キスを受け止めて、
しかも、そのキスが段々と濃厚に、僕が目の前にいるのにも
関わらず、舌を絡めるキスをしていました。

その時の、彼が目を開けて、僕を見てきたときは、
怒りがこみ上げてきましたが、同時に、そんな
見たことのない妻に、興奮したというか、何とも言えない気持ちで
心臓がドキドキしてしまいました。

口を離したときに、お互いの涎が糸を引いて、
なかなか離れなかったのが、今でも鮮明に頭に焼き付いてします。

そのあと、彼がまた妻の耳元で何かを話すと、妻が僕を見て、
彼と見つめ合うと、また、同じようなキスを始めてしまいました。