妻からのラインは、暇すぎー！チェックインはすませたから。何時くらい？と。
僕、まだわからない。と返しました。
妻、ブラブラしてくる。
そして5時過ぎにまたライン。
妻、今、前のマンション見に来てみた。まだ誰も住んでないみたい。ポストにも名前ないし。
僕は読みましたが返しませんでした。
するとまた妻から、今ねお隣さんと道で会っちゃった。道路の反対側から走ってきてびっくり。やっぱりまだ空き部屋なんだって。お茶に誘われちゃった。カフェでお茶してきていい？
僕はすかさず返信！いいよ。行っておいで。まだかかるから。
妻、わかりました。行ってきます。
僕はすでに仕事は片づいていたのですがわざとまだ仕事だと返信しました。
そして6時すぎにまたライン。
妻、どう？
僕、まだかかりそう。お茶は？
妻、もう出ようとしてる。ホテル帰ってようか？
僕、お隣さんと暇つぶしてたら？まだ一緒だろ？
妻、そうだけど…部屋で時間つぶします？って言われた。
僕、いいじゃん。終わったら連絡するから。
妻、でも…仕事頑張って！ととりあえずラインをかわしました。
僕は時間がたつうちに、今歩いてるかな？マンションに着いたかな？とかの妄想でドキドキでした。

そして僕はドキドキしなが8時くらいまで我慢して妻にラインを送りました。
僕、今終わったよ！今は？
妻からすぐに返ってきました。
妻、お隣さんのところにお邪魔してます。
僕、何してるの？
妻、お話してるだけだよ。今はどこ？
僕、会社出たとこ。と嘘をつきました。
妻、どうする？ご飯。
僕、誘われたから少しだけ飲みに付き合っていい？
妻、えー？仕方ないか…
僕、お前もお隣さんと飲んだら？
妻、お隣さんも勝手にお酒進めたら旦那さんに悪いからって気を使ってくれてたよ。
僕、悪い事したね。一緒に飲んでお礼しといて。
妻、お礼？
僕、カメラ持って行ってるだろ？
妻、そんな雰囲気じゃないよ？
僕、少し飲んでカメラ見せたら察するでしょ！前の事もあるし。録画の内容によっては今日の俺、激しいかもよ？
妻、バカ！何もなくても雰囲気だけでも撮って帰るね。
僕、じゃ、少し飲んでくる。
妻、私もワインいただきます。
そして9時過ぎになりました。

9時過ぎに妻からラインが来ました。
妻、酔っ払っちゃった！お迎えきて！今からビデオ撮っておくね。
僕、後1時間くらいしたら行くよ。それでいい？
妻、うん。お願い。少し楽しんでいい？
僕、いいよ。俺も楽しみにしとく。
僕はラインを送って直ぐにマンションに入りました。すでに近くの公園にいましたからです。
マンションのエントランスの暗証番号は前のままですから簡単に住んでいたフロアに。
試しに住んでいた部屋のドアを回してみましたが当然閉まっていました。
僕は隣人の部屋のドアに耳を押し当てました。なんとなくは人の気配がわかる程度でした。
僕は奥の非常階段に座って一服。
するとなんとなくですが女の喘ぎ声が聞こえてきました。
僕はタバコをもう一本火をつけてから吸い終わると立ち上がって住んでいた部屋を通り越して隣に近づくと、やはり隣人の部屋から妻の声が漏れていました。
僕は今どんな事をしてるのか？想像するだけで勃起してしまいファスナーを開けてトランクスの上からチンポを握りしめました。
だんだんと妻の声が大きく激しくなっていきました。
僕は興奮して勃起してるけどどうしようもなくその場を離れてマンション近くの公園に行き、コーヒーとタバコで気持ちをしずめました。