2017/03/29 04:18:47
(Z0DS0lxl)
すいません、投稿してしまいました。
衝撃的な出来事…
前回投稿した内容の後すぐにまた出張がありました。出張先は自分が一番よく行く地域でしたし、妻にも当然行き先と宿泊するビジネスホテルは伝えるわけです。
その日も出張先でせっせと働き、20時過ぎにやっとコンビニで買った簡単な食事を済ませてホテルの部屋に入ったところで川野さんから着信が入りました。
川 『よしお君お疲れ、出張でしょ?いつものホテル?』
俺 『あ、お疲れさまです。いつものってビジネスホテル○○っていう…絵梨から聞き出したんですか?』
川 『そう、奥さんに教えてもらったんだけどね…データ渡したいから部屋の号数教えてよ』
俺 『こっちに来てるんですか?それだったら飲みながら近況でも聞かせてほしかったですよ』
川 『いや、俺は行ってないけどさ。知り合いがそっちにいるから渡してもらおうと思って』
俺 『…あ、はい…202です』
10分程待っているとドアがノックされました。戸惑っていても仕方ないので平常心を装ってドアを開けると、パンツスーツの女性が立っていました。
女 『こんばんは…』
俺 『お…こ…こんばんは…』
まさか女性が来るとは…
女 『入ってもいいですか?』
俺 『あっ…はい、どうぞ』
年齢は自分より若い、20代後半といったところでしょうか。妻は童顔なので比較が難しいですが、妻と年齢は近そうでした。スラッとしたやせ形で、身長は170程度、目を見張る程ではないですが美人でした。
女 『データ…持ってきました、よしおさんですよね?』
俺 『ええ、そうです』
女 『驚かれてますよね。私も絵梨さんと同じ立場の人間です』
俺 『それは…えー…その…』
女 『私の夫がよしおさんと同じ性癖持ちで、私は川野さんとマッサージ師の人に貸し出された主婦です』
女性も表情が強ばって緊張されていましたが、意を決したように言いました。
女 『今日は又貸しされに来たんです』
俺 『えぇ…っと…えぇ?』
自分は最初から妻を貸し出したい願望こそあれ、他人妻を抱きたいなどという邪心は持っていませんでした。
俺 『すみません、そういうつもりで妻を抱かせてるわけじゃないんですよ…申し訳ありません』
女 『ひとまずデータを一緒に見ませんか?川野さんじゃない男に誘われて抱かれる奥さん、見たくないですか?』
俺 『関係ない男とも交わったんですか?』
女 『どうだと思います?』
俺 『それは…』
女 『絵梨さんなら平気で上に乗って腰を振ると思いますよ。賭けてもいいです』
その言い草にカチンときました。
俺 『そこまで堕ちちゃいないよ、人の奥さんバカにしないでもらえるかな』
女 『じゃあ…もし奥さんが抱かれなければ何もせずに帰ります。抱かれたらよしおさんも私を犯して下さい』
俺 『………』
自分は言葉を返すことができず、データが再生されました。