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2016/06/09 14:36:55 (4FpGDnNk)
読み物の類いとしてお付き合いくだされば幸いです。
人によっては受け付けない性癖の話もあるかと思いますので、
ご注意ください。

まずは私と妻アカネの馴れ初めなどを書いていきたいと思います。


現在、
私は45歳、
妻アカネは30歳です。


初めてアカネと出会ったのは、
アカネがまだ18の時でした。

高校を出てすぐ、
就職したばかりのアカネと仕事の関係で知り合い、
アカネの悩みなどを聞いているうちに親密になりました。

私はその時にはバツイチで、
自分で立ち上げた会社が軌道に乗ったところでした。

あまり派手な女の子ではありませんでしたが、
少し幼げな可愛さにひかれて口説きました。

その時には処女でこそありませんでしたが、
アカネが言うには私が3人目とのことでした。

私には少々変態的な性癖があり、
アカネにもその性癖を教え込み、
車の中や野外でのプレイ、
玩具を使った責め、
そしてハメ撮りで興奮する私好みにしつけ、
常にパイパンにするよう頼み、
アナルセックスでも感じるようになりました。

アカネが20歳の時、
普段は気を付けていたのですが、
お互いに酔った勢いでした中出しが当たり、
妊娠しました。

相談の末結婚という話になりましたが、
アカネは1人娘で、
アカネの両親からは最初かなり批判されましたが、
その頃は私の会社もかなり勢いがあり、
経済的に余裕があることが分かると手のひらを返したように喜んでいました。

それからは忙しい仕事と共に、
結婚式の準備や新居を建てたりなどで奔走しました。

しかしアカネとの仲は良く、
アカネの体調に合わせてですがセックスも少なくありませんでした。

全てが順調でした。

結婚式は大成功。

アカネは、
初産で双子という難関も乗り越え、
なんとか帝王切開もせずに男女の双子を出産。

新居も理想的なものが建ちました。

出産後もアカネとの仲もセックスも良好でした。


しかし転機は訪れました。

私が38歳の時、
部下達のミスと私の確認ミスが重なり、
大きな損失を出してしまいました。

なんとか盛り返そうとした最中、
信頼していた右手とも言える部下の裏切りにあい、
一番の取引先をも失ってしまいました。

一気に会社の経営に暗雲が立ち込めます。

会社をなんとか立て直したい私は余裕がなく、
家に帰ることが毎日かなり遅くなり、
帰らない日もありました。

更にバツイチの原因ともなった遊び癖を再発させてしまいました。

それでもアカネは明るく私を支えてくれ、
夜には私を誘ってくれていましたが、
私はそれをそっけなく拒み、
そしていつしか、
全くのセックスレスになってしまったのです。

会社はなんとか運良く持ち直し、
以前ほどの勢いはなくなったものの安定させることができました。

しかし再発した遊び癖は抑えることができず、
アカネとは全くのセックスレスのままでした。

アカネは以前と変わらない明るさで家庭を支えてくれていましたが、
私は性的な魅力を感じなくなってしまっていました。

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32
投稿者:ケイスケ
2016/06/15 11:29:16    (LHiahDZc)
帰宅すると、
わざわざアカネが玄関から出てきて迎えてくれました。

アカネ「もう…
心配したんだからね?」

可愛く拗ねたように言うアカネ。

このアカネの服の中には、
モサモサに生やした陰毛と脇毛、
年齢に似つかわしくない程垂れた乳房、
明らかに異常な長乳首とピアス、
拡張された性器、
そして何度も調教主どころか裏切り者にさえ孕まさせられた子宮があると思うと、
嫉妬と欲情にかられていました。

元々露出の多い服は好まない性格でしたが、
そういえばアカネの下着姿どころか、
脇や胸元もいつから見てなかったかは思い出せませんでした。

用意された風呂に入り、
朝食を食べ、
全く寝てないせいで若干痛む頭を抱えながら、
いまだに整理はつかない気持ちのまま、
それでも家を出る時間になりました。

アカネはいつものように、
玄関まで見送りに来ます。

そんなアカネを抱き寄せ、
唇を重ねました。

こんなことは何年振りだったでしょうか。

アカネは突然のことに、
まるで無垢な学生の頃ように驚き赤面していました。

そしてそのあと、
瞳を涙で潤ませ、
本当に嬉しそうな表情を浮かべていました。

そんな私はその時、
昨夜見続けた映像の、
いろんな男の唇や舌、
イチモツや精液や排泄物、
それらを受け入れるアカネの唇を、
思い浮かべていたのです。


33
投稿者:ケイスケ
2016/06/15 11:41:03    (LHiahDZc)
その日は正直、
仕事など全く手につきませんでした。

見た映像と富永さんの話が、
頭の中を埋め尽くしています。

そうしている間も、
アカネはあの部屋へ行き、
富永さんに調教を受けているのかもしれない。

もしくは何処かホテルで、
また違う男のイチモツを相手させられているかもしれない。

もしかしたら、
何処かに連れ出され野外で羞恥に喘いでいるのかもしれない。

私がもし口を挟めば、
アカネは私の元に帰ってきてくれるかもしれない。

でも、
私に富永さん程の性癖もイチモツもない。

私ごときに、
今のアカネを満足させてやる自信なんてない。

いやむしろ、
あのアカネがこれからどこまで堕ちていくのか、
見てみたい。

富永さんは、
「君の協力があれば、
更に調教もしやすくなる。」
とさえ言っていた。

見てみたい。

アカネのそんな姿を。

心ここにあらずな私を心配する従業員達を帰らせ、
なんとかその日の自分の仕事を終わらせた頃、
私の気持ちは、
案外あっさり決まってしまっていました。

預かった誓約書に署名し、
帰宅前に例のマンションの郵便受けに入れ、
アカネの待つ自宅へと帰ったのです。


34
投稿者:ケイスケ
2016/06/15 12:42:48    (LHiahDZc)
富永さんからは、
何の連絡もないまま3日が過ぎました。

連絡すべきなのかと、
悩んでいたところ、
会社に私当ての封筒が届きました。

送り主は書いていない封筒です。

中にはDVDが入っていました。

仕事が終わり従業員を帰らせ、
会社のデスクで再生しました。

場所はあのマンション。

アカネと富永さんとのやり取りが映っていました。


縄でキツく縛られた乳房と、
乳房とは対照的に張りのあるそそられる尻に、
赤いロウを垂らされ、
靴べらのようなもので叩かれ、
喘ぐアカネがいました。


散々にいじめられたあと、
ソファーに座る富永さんの前に跪き、
膣とアナルに突き刺さる特大のバイブに身悶えしながらも、
巨根を丁寧に奉仕するアカネ。

そんなアカネに富永さんが話しかけます。

富永「そろそろ危険日だな?」

アカネ「はい…そうです…」

富永「もう前回からも時間が経って落ち着いただろうから、
また孕ませてやるからな。」

アカネ「…はい…ありがとう…ございます…」

アカネはもう、
孕ませられることには抵抗がないのか、
嫌悪的な表情は浮かべません。

むしろ、
それを聞いて興奮を増したように見えます。

富永「次はまた私だ。
嬉しいかい?」

アカネ「嬉しいです…御主人様に孕ませられることが何よりの喜びです…」

本当に嬉しそうだ…。

富永「そうか。
なら今度は、
そのまま私の子供を産んでもらう。」

アカネ「!?」

さすがのことに、
アカネは顔をあげ、
目を見開いています。

アカネ「そっ…それは…」

富永「何か問題があるかね?
血液型もおかしくはない。
私のとこにきてくれとも言わない。
彼との子供として育てればいい。」

アカネ「でも…あの人とはもうずっとしてなくて…
それは御主人様も知っているはずでは…」

富永「そうだな。
だが昨日言っていたな。
彼から突然、
前のようなキスをされたと。」

アカネ「…はい。」

そんなことも報告していたのか。

しかしあんな自分でも突発的だったことをまさか利用するなんて…

富永「彼にも何か思うことがあったのだろうな。
実はな、
ここしばらく彼に、
お前の写真を送り付けてやったのさ。」

アカネ「!?そんな!!
あの人には内緒にと、
それが条件だったはずです!!」

アカネは酷く狼狽えていた。

富永「まぁ落ち着け。
もちろん顔は分からないようにしてある。
顔が分からないなら、
そんな醜い変態にさせられた身体を、
彼がお前だと気付けると思うか?」

アカネ「…それは…」

富永「その証拠に、
この前酒を飲んだときに、
彼は面白そうに話していたよ。
いたずらで、
とんでもない変態写真が会社に送り付けられてくるんだと、
どこの誰だか分からないが相当な変態なのは間違いないとね。
会社の皆でその写真を見て嘲笑ってやってると言っていたよ。
もしあんな女が目の前にいたら、
散々に罵声を浴びせてやるのにとも言っていたよ。
まさか自分の妻だとも知らずにね。」

アカネ「っ!」

アカネは、
腰をガクガクと痙攣させていました。

富永「なんだ?
今の話でまさかイッたんじゃないだろうな?
この淫乱め。」

アカネ「…そんな…こんな身体にしたのは…御主人様です…」

富永「そうだ。
その身体は誰のモノだ?」

アカネ「…御主人様の…モノです…。」

富永「そうだ。
なら私の子供を産んでくれるね?」

アカネ「…」

富永「大丈夫だ。
今日から毎日中出ししたあとに、
私が彼を飲みに連れ出す。
彼にいつも以上に飲ませて帰らせてやる。
彼は飲み過ぎて眠ると起きないだろう?
その間に、
彼を口で抜いてやれ。
そして、
朝には昨夜は抱いてくれてありがとうと言ってやれ。
ただし絶対にお前のここには入れるんじゃないぞ。
分かったか?」

アカネ「…はい…分かり…ました…」

その会話のあと、
富永さんとアカネは新婚の夫婦のように濃密に絡み合いました。

アカネはこの前見た映像のどれよりも興奮していたように見えました。

富永さんは射精するとき、
「アカネ!
愛しているぞ!
孕め!
お前の身体は全て私のモノだ!」
そう言っていました。

アカネは、
三好にしていたように、
富永さんの腰に足を絡め、
富永に抱き付いていましたが、
三好の時以上に、
男を愛おしく感じていたのは明白でした。

35
投稿者:ケイスケ
2016/06/15 13:45:01    (LHiahDZc)
その日帰宅して会ったアカネは、
やはりいつも通りのアカネでした。

今日も富永さんの巨根に蹂躙され、
中出しされているはずです。

これから私以外の男の子供を孕み、
そして出産する、
そう決まっている女には、
とても見えませんでした。

それから数日が経ちました。

あのDVDが届いた日から、
私にはある日課ができました。

DVDと一緒にあの部屋の鍵と、
メモが入っていました。

私が帰宅する時間には、
まずあの部屋は使ってない。

出入りして映像を見てくれていい。

朝には清掃に入る者がいるから、
好きに使っていいと。

私は毎日、
仕事帰りには部屋に寄り、
アカネの調教される映像を見ながらオナニーしました。

本当にいろんな調教を受けていたことを思い知ります。

中には何度か旅行に行った映像もありました。

そういえば友達との旅行を許したことがあります。

それが全て、
富永さんとのものでした。

旅行先では、
知り合いはいないと踏んでか、
いつも富永さん以外とするときは被るラバーマスクを被らないまま、
複数の男を相手にしていました。

海岸でマイクロビキニのまま歩く映像もありました。

胸は乳輪がギリギリ隠れる程度、
生地が薄いためピアスと長乳首ははっきり浮き出ています。

当然脇毛はボーボー。

股間はマイクロビキニが逆に陰毛に埋もれているような状態でした。

人気はまばらではありましたが、
少なくはなく、
好奇と侮蔑の視線に晒されていました。

旅行途中の何処かの高速のパーキングでしょうか?

停車する大型トラックに歩み寄るアカネ。

遠目から撮影されているようです。

トラックドライバーに話かけるアカネ。

しばらく話をするとアカネはそのトラックに乗り込みました。

そのままアカネの乗り込んだトラックを撮し続けるカメラ。

早送りすると、
1時間程してアカネが出てきました。

車へと戻ってきてアカネは後部座席へ。

アカネがカメラに向かってこう言いました。

アカネ「1万円は高いと言われたので、
5,000円で買ってもらってきました。
臭いオチンポを舐めて、
2回中出ししてもらいました。」

そう言って下ろしたショーツは糸を引き、
膣からはドロドロと精液が垂れ落ちてきていました。

私の妻は、
そんな屈辱的なプレイにも、
こんな喜びに満ちた表情をする女だったのだと知りました。


36
投稿者:ケイスケ
2016/06/15 14:09:34    (LHiahDZc)
数日後、
富永さんから電話がかかってきました。

富永「アカネはさっき帰ったよ。」

「…はい。」

富永「今夜
出られるかね?」

「…はい。」

富永「ではマンションで待っているよ。」

その日までに、
一体何度の中出しをアカネは受けたのでしょうか?

狙い済ました期間に、
毎日中出し、
きっと確信があるのでしょう。

夜、
マンションへ行きました。

富永さんは既に飲み初めていました。

富永「やぁ。
お疲れ様。」

そう言って差し出されたビールを、
私は一気に飲み干しました。

富永「おいおい(笑)
ここで飲み潰れないでくれよ?
君には家に帰ってもらわなければいけないんだから。」

画面には、
アカネの姿が映っていました。

しかし最近見ていたような、
いかにも変態と言える身体のアカネではありません。

脇は綺麗に処理され、
乳房も張りがあって、
ピアスもなければ長乳首でもない、
ちょっと大きめと言える程度のサイズの乳首。

陰毛はうっすら生え揃っていますが、
今のボサボサ剛毛とは全く違います。

私の記憶にあるアカネの身体に近いものでした。

そのアカネが、
富永さんに組み敷かれ、
富永さんの巨根で膣を突き上げられています。

アカネ「あぁっ!
富永さん!
あん!
ダメェ!
そんなにしちゃダメェ!」

富永「どうだ?
旦那と比べて?
気持ちいいか?」

アカネ「っあ!
そんなの言えない!
言えないぃ!」

富永「なら止めるぞ?
いいのか?」

アカネ「あぁ!
止めないで!
気持ちいいのぉ!
止めないでぇ!」

富永「なら言うんだ、
どっちのチンポがいいんだ?」

アカネ「こっちぃ!
こっちのチンポがいい!
あぁ!
富永さんのチンポォ!
いく!いく!」

そう絶叫して痙攣するアカネ。

見覚えのある身体のアカネは、
しかし覚えのない程に乱れ、
この時には既に堕ちてしまっていたのだと知ります。

富永「もちろん今のアカネは、
私好みの変態に仕上がってきているがね。
私はこの映像が一番好きなんだ。」

画面の中のアカネはその後も何度も果て、
最後は富永さんの射精に合わせ、
一際激しく震えていました。

富永「妊娠が確定して落ち着いたら、
君にもアカネを抱かせてあげるよ。」

富永さんが言いました。

富永「いつものラバーマスクをさせるから安心だろう?
声はあまり出さないようにしてもらうがね。
君も今のアカネを抱きたいんだろ?」

私のイチモツは、
ガチガチに勃起していました。

それからはアカネの映像を肴に、
酒を飲み進めました。

興奮していたのか、
いつも以上に飲んでも、
あまり酔いがきません。

富永「そろそろ帰ろうじゃないか。
アカネが、
君を待っているよ。」

そう、
アカネが私を待っている。

富永さんとの子供を産むために。
37
投稿者:ケイスケ
2016/06/15 14:43:41    (LHiahDZc)
タクシーで帰宅した私を、
アカネが介抱してくれました。

さすがに酔いは回っていましたが、
だとしてもアカネに違和感は感じません。

ベッドに横にされ、
アカネは1度、
部屋を出ました。

しかし眠ることもできない私は、
入り口に背を向けて、
その時を待ちました。

しばらく待ちましたがアカネは現れず、
いつしか少しウトウトしていました。

本当ならこのまま朝まで眠り込んでいたことでしょう。

気が付くと、
下着をずらされようとしているのに気付きました。

横に向いていたので脱がしずらかったのでしょう。

おかげで目が覚めました。

私は仰向けになりました。

アカネの動きが止まります。

アカネ「ケイスケさん?
起きた?」

そう声をかけてきます。

しかし私は寝たふりをしました。

アカネは再び、
下着をずり下ろします。

それだけで私のイチモツは、
勃起していました。

アカネが私のイチモツに奉仕します。

私がされた記憶にあるアカネの奉仕とは別物でした。

富永さんの巨根に慣れてしまった今のアカネには、
私のイチモツなんて粗末なモノでしかないでしょう。

平然と根元まで飲み込みます。

パンパンに張ったタマを揉みほぐされ、
裏筋を舌で舐めあげられ、
喉で亀頭を締め付けられ、
根元から吸い上げられるような奉仕を受けた私は、
あっという間に射精してしまいました。

射精した精液を、
容易く飲み干すアカネ。

私との頃も飲ませてはいましたが、
毎回むせていたはずなのに。

1度射精したのに、
私のイチモツは萎える気配がありません。

それほどに私は興奮していました。

アカネ「すごい…まだこんなに硬い…」

アカネの声が聞こえます。

昔の1回出せば終わる私を思い出してのことでしょう。

アカネが何かゴソゴソとしています。

照明は一番小さい灯りにされているようなので、
薄目でアカネの様子を見ました。

アカネは、
全裸になっていました。

薄明かりなうえに薄目なので、
はっきりは見えません。

それでも脇と股間の剛毛、
そして垂れた乳房のシルエット、
その先で鈍く光るピアスは分かりました。

ついに生で、
今のアカネの姿を見てしまいました。

アカネはそっと私に股がります。

そして一段と硬さを増したんじゃないかと思うイチモツを、
膣へと導いたのです。

アカネ「…あぁ…
ケイスケさん…
ケイスケさん…
愛してます…
ケイスケさんのこと愛してます…」

そう呟きながら、
ゆっくり腰を動かします。

あれだけ拡張された膣だからか、
入り口の緩さは感じました。

しかし中は熱く、
ギュウギュウと私のイチモツを締め上げます。

アカネ「ごめんなさい…
こんな女になってごめんなさい…
でも愛してます…
許して…」

きっと私のイチモツでは物足りないのでしょう。

アカネは自分の指で、
長乳首とデカクリを激しく刺激します。


アカネ「あぁっ
イクッイクッ!」

そう言うと、
アカネの膣が強く私のイチモツを締め上げました。

私は耐えられず再び射精しました。

それは富永さんとの約束を破ってでも行った、
アカネの罪滅ぼしなのかもしれません。

もう既に、
富永さんの精子が、
アカネの卵子に到達していることでしょう。

今さら私なんかの精液を入れたところで、
きっと間に合わないと思います。

アカネは立ち上がると、
やっと萎えた私のイチモツを丁寧に舐めあげたあと、
部屋を出ていきました。
38
投稿者:三毛猫 ◆3giuVGlVZY   hondayamahasuzukikawasaki
2016/06/16 09:47:23    (nqA8dJGH)
自分も似ている体験しています。

素晴らしいお話です、DVDの中でどんな調教されてるのか詳しく興味あります。

書いて欲しいです。
39
投稿者:ケイスケ
2016/06/16 10:29:10    (vbHOVVp0)
コメントありがとうございます。

もう少しで話は一段落しますので、
アカネがどんなプレイをしていたかの紹介は、
そのあとさせてもらえたらと思います。
40
投稿者:ケイスケ
2016/06/16 11:31:48    (vbHOVVp0)
翌朝、
アカネが部屋に来て私を起こしました。

いつもなら自分で目覚ましで起きますが、
酒の飲み過ぎと、
昨夜の興奮のせいで少し寝坊していました。

アカネ「…ねぇ?
昨日のこと…覚えてる?」

まだ寝惚けていた私の心臓がハネ上がりました。

「ん?
なんのこと?」

動揺をさとられないように聞き返しました。

アカネ「やっぱり(笑)
昨日久々にエッチしたんだよ?
といっても襲ってくれたのは最初だけで、
私が口でしてるときにはもう寝てたから、
きっと覚えてないだろうなとは思った(笑)」

アカネは照れ臭そうに言いました。

「そっそうか…
なんかすまないな…」

アカネ「ううん!
いいの!
嬉しかったから…
それだけ(笑)」

「あ…あぁ…」

こんな恥ずかしそうに言う妻は、
そのままで見ればなんと可愛らしいことか。

しかし私とのセックスはあくまでも偽装工作。

既にアカネの子宮は、
富永さんの所有物になっていると思うと、
私はまたムラムラとしてしまうのでした。

それからはまた、
私は日課として仕事帰りにマンションに寄り、
アカネの変態な姿を眺めながらオナニーをしていました。

気付けば、
女遊びすらあまりしなくなっていた程でした。

何年も蓄積された映像はたくさんありますし、
新しいものも随時追加されていきました。

気に入ったものは何度も見てしまうので、
いつまでも全ては見終わりません。

その間の富永さんのプレイは、
本当にアカネを妊娠させるつもりがあるのかと思うものもありました。

成功していれば受精した卵子が成長しているであろう子宮を、
殴り付けるようなフィストファックをしたり、
例の三好にストレス発散道具としてアカネを使わせたりしていました。

そして、
アカネの膣を味わった夜から1ヶ月と少しが経ったある夜。

アカネが私の寝室にやってきました。

アカネ「あのね…聞いてほしい話があるんだけど…」

「どうした?」

真剣な面持ちのアカネ。

何を言われるかは分かっていました。

アカネ「その…前にケイスケさんが酔って帰ってきた夜に…
エッチしたって…言ったじゃない?」

「あぁ…」

アカネ「それでその…考えたら危ない日だったみたいで…その…」

私は何も言えません。

アカネ「…できちゃった…みたいなの…」

私の心臓は破裂しそうな程激しく暴れていました。

きっと間違いなく、
富永さんの子供です。

私としたのは、
既に危険日から外れたタイミングだったのは分かっています。

一番危ない期間に毎日中出ししていたのは、
富永さんなのですから…。

私は思ったより冷静な言葉が出ました。

「そうか。
アカネはどうしたい?
もう(先の子供)二人は、
そこまで手はかからない。
アカネが望むなら生んでほしい。」

アカネは俯いていた顔をあげました。

瞳からは涙が溢れていました。

幸福に溢れた表情でした。

私は恐怖しました。

これが本当に、
身体を全て捧げた男の子供を、
愛していると言う夫の子供として生もうとする女ができる表情なのかと。

そして同時に、
そのまま射精してしまうかと思うほど、
私のイチモツは熱く硬くなっていました。

その日は簡易検査だけだと言うアカネは、
翌日には産婦人科へ行き、
妊娠が間違いないものになりました。

メッセージで結果を報告してきたアカネは、
「本当に生んでいいの?」
と聞いてきました。

私はわざと、
「せっかく授かった、
俺とアカネの子供じゃないか。
俺は本当に嬉しいよ。」
そう返事しました。

その日は仕事を早々に切り上げ、
従業員達と変わらない時間に会社を出ました。

マンションに着くと、
何もかも見透かしているのか、
いつも映像を見ながらオナニーするリビングのテーブルの上に、
DVDが置かれていました。

再生すると、
ちょうどそのテーブルの上で、
下品に足を広げて剛毛に覆われる秘部をこちらに晒しているアカネが映りました。

アカネの手には、
妊娠検査の器具が。

そのテーブルの上で放尿するアカネ。

ジョボジョボという水音が響きました。

検査結果は陽性。

アカネは、
少し困惑したような表情でした。

富永「アカネおめでとう。」

富永さんがアカネの下腹部を愛おしそうに撫でながら言いました。

富永「生んでくれるね?」

アカネ「…はい…御主人様の子供を生みます。」

富永「アカネ…愛しているよ…」

アカネ「私が愛しているのはあの人だけで…あぁ!」

富永さんの巨根が、
アカネの膣内へと突き入れられました。

陽性結果が出た妊娠検査器具は、
アカネのちょうど子宮がある当たりの下腹部にテープで貼り付けられています。

富永「彼と離婚しろなんて言わない。
彼との生活優先でこのまま続けてくれていい。
だから、
せめてアカネの本当の気持ちを教えてくれ。」

富永さんの小刻みなピストンで、
アカネの表情が快楽に解けていきます。

アカネ「そんな…
私が愛しているのは…あっ
あの人だけ…ああ…
あんっ」

富永さんのピストンがピタリと止まります。

アカネ「あぁ…止めないで…」

富永「なら…この子供はおろそう。
そして私との関係もこれっきりだ。」

アカネ「…あぁ…そんな…」

富永「最初は、
羨ましさから姑息な手を使って君を抱いた。
だが今はもう君を愛している。
君も、
もう私に従う必要もないのにここまできた。
撮影したデータは全て廃棄する。
もちろん誰にもバラしたりしない。
必要なら慰謝料も払おう。
子供もおろし、
全てなかったことにしよう。」

富永さんの言葉を聞いたアカネは、
ボロボロと涙を流していた。

昨日私が見た涙とは違う、
心の底から湧き出る哀しみの涙に見えた。

アカネ「そんなこと…言わないでください…
私は…もうアナタから離れられません…
あの人のことも愛してます…
あの人とも離れられません…
でも…アナタなしでは私はもう生きられません…」

何もかもが、
遠退いていくような感覚がしました。

富永「愛している。
愛しているよアカネ。」

アカネ「…愛してます。
御主人様。
愛してます。」

私は射精していた。

若い頃でさえこんなには出たことがないと思う程の量の精液を飛び散らせ、
私は泣きながら果てていた。

そのあとは、
アカネと富永さんの情事を見つめながら、
ずっと自分のイチモツを扱き続けました。

画面の中で富永さんは、
更に追い討ちとでもいうように、
2回アカネの中に射精していました。
41
投稿者:ケイスケ
2016/06/16 11:40:59    (vbHOVVp0)
映像が終わったあとも、
しばらく私は動けませんでした。

アカネは完全に、
富永さんの所有物になったのです。

そして私は、
それを承認してしまったのです。

富永さんは言っていました。

私に協力を惜しまないようにと。

これからアカネがどうなるか考えると、
アカネを完全に奪われたという事実からくる締め付ける胸の痛みより、
こんこんと沸き上がる興奮の方が勝ってしまっていました。

帰宅した私にアカネは、
嬉しそうに病院からの検査結果を見せてきました。

アカネ「ケイスケさんはどっちがいい?
私は女の子がいいなぁ。
あっまた名前考えなきゃ!
ベビー用品だって一旦全部処分したし、
また買い直さなきゃねぇ!」

アカネは無邪気にハシャいでいました。

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