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2016/06/09 14:36:55 (4FpGDnNk)
読み物の類いとしてお付き合いくだされば幸いです。
人によっては受け付けない性癖の話もあるかと思いますので、
ご注意ください。

まずは私と妻アカネの馴れ初めなどを書いていきたいと思います。


現在、
私は45歳、
妻アカネは30歳です。


初めてアカネと出会ったのは、
アカネがまだ18の時でした。

高校を出てすぐ、
就職したばかりのアカネと仕事の関係で知り合い、
アカネの悩みなどを聞いているうちに親密になりました。

私はその時にはバツイチで、
自分で立ち上げた会社が軌道に乗ったところでした。

あまり派手な女の子ではありませんでしたが、
少し幼げな可愛さにひかれて口説きました。

その時には処女でこそありませんでしたが、
アカネが言うには私が3人目とのことでした。

私には少々変態的な性癖があり、
アカネにもその性癖を教え込み、
車の中や野外でのプレイ、
玩具を使った責め、
そしてハメ撮りで興奮する私好みにしつけ、
常にパイパンにするよう頼み、
アナルセックスでも感じるようになりました。

アカネが20歳の時、
普段は気を付けていたのですが、
お互いに酔った勢いでした中出しが当たり、
妊娠しました。

相談の末結婚という話になりましたが、
アカネは1人娘で、
アカネの両親からは最初かなり批判されましたが、
その頃は私の会社もかなり勢いがあり、
経済的に余裕があることが分かると手のひらを返したように喜んでいました。

それからは忙しい仕事と共に、
結婚式の準備や新居を建てたりなどで奔走しました。

しかしアカネとの仲は良く、
アカネの体調に合わせてですがセックスも少なくありませんでした。

全てが順調でした。

結婚式は大成功。

アカネは、
初産で双子という難関も乗り越え、
なんとか帝王切開もせずに男女の双子を出産。

新居も理想的なものが建ちました。

出産後もアカネとの仲もセックスも良好でした。


しかし転機は訪れました。

私が38歳の時、
部下達のミスと私の確認ミスが重なり、
大きな損失を出してしまいました。

なんとか盛り返そうとした最中、
信頼していた右手とも言える部下の裏切りにあい、
一番の取引先をも失ってしまいました。

一気に会社の経営に暗雲が立ち込めます。

会社をなんとか立て直したい私は余裕がなく、
家に帰ることが毎日かなり遅くなり、
帰らない日もありました。

更にバツイチの原因ともなった遊び癖を再発させてしまいました。

それでもアカネは明るく私を支えてくれ、
夜には私を誘ってくれていましたが、
私はそれをそっけなく拒み、
そしていつしか、
全くのセックスレスになってしまったのです。

会社はなんとか運良く持ち直し、
以前ほどの勢いはなくなったものの安定させることができました。

しかし再発した遊び癖は抑えることができず、
アカネとは全くのセックスレスのままでした。

アカネは以前と変わらない明るさで家庭を支えてくれていましたが、
私は性的な魅力を感じなくなってしまっていました。

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22
投稿者:ケイスケ
2016/06/11 10:26:07    (FindDfrw)
コメントくださりありがとうございます。


この場に書いたことですから、
先は予測できてしまうのは仕方ないと思っています。

フォローありがとうございます。

読んでくださっている方もいて安心しました。

少しずつの更新になりますが、
よろしくお願いいたします。
23
投稿者:ケイスケ
2016/06/11 12:51:52    (FindDfrw)
富永さんの話を、
私は黙って聞くしかありませんでした。

あの写真は本当にアカネだった。

アカネは富永さんの手によって、
とんでもない変態女へと変貌させられていたのだ。

私は、
全く、
微塵も気付きませんでした。

セックスレスになってから、
寝室さえも分けていたのですから。

しばらく沈黙が続きました。

富永さんの言葉と、
今まで見てきた写真が、
頭の中をぐるぐる回っています。

「そんな馬鹿な…
悪い冗談だと言ってください…」

私は言いました。

富「そうか。」

そう言うと富永さんは隣の部屋から何かを持ってきて、
私にそれを渡しました。

それはDVDでした。

つい最近の日付と、
イニシャルと思われる文字が書かれていました。

富「観てみるといい。」

私は言われるがまま、
部屋にあるテレビで、
DVDを再生しました。


24
投稿者:ケイスケ
2016/06/11 17:04:28    (FindDfrw)
まず映ったのは、
鼻と口だけに穴が開いたラバーマスクを被った女でした。

脇と股間には女とは思えない程の毛を生やしています。

垂れ下がった下品な巨乳には、
鈍く輝くリングピアスと、
伸びた長乳首がぶら下がっています。

「あの乳首とあとクリトリスはね、
私が買ってやった道具で毎日吸引しているよ。
自宅でね。
吸引したまま君の前にいることもよくあるはずさ。」

富永さんが言いました。

これが本当にアカネ?

調教だけでなく、
自らの手でもこんな身体にしている?

私はいまだに信じられません。

そして画面の中に現れた男に、
私は息を飲みました。

それは私を裏切った元部下、
三好でした。

三好は私を裏切ったあと独立し、
富永さんのところと取引していたはず。

ただそれも私が取り返したわけですから、
その後どうなったかは知りませんでした。

富「三好君の会社はすぐに倒産したよ。
嫁さんには逃げられ自己破産して、
今はアルバイトでなんとか食い繋いでいるようだ。」

思わずニタリと笑いそうになりました。

私をドン底に叩き落とした男が、
何もかも失っている。

ざまぁみろと。

富「だからね、
たまに私が酒を奢ってやったり、
こうやって息抜きさせてやってるんだよ。」

私は凍りつきました。

その三好が、
アカネを抱いている?

画面に映っていたのに、
その事実を思い付かなかった私はなんと愚かなのでしょう。

私は再びドン底に叩き落とされました。

富「もちろん、
彼はアカネの顔は知らないよ。
私が飼っているどこかの変態奴隷女だと思っている。」

画面に流れる映像、
三好のラバーマスク女への扱いは、
荒々しいを通りすぎ乱暴でした。

頭を掴み、
イチモツを口に何度もねじ込みます。

その度にえずくラバーマスク女。

その女の身体を足蹴にし、
汚い言葉で罵ります。

乳房は握り潰さんばかりに揉みしだき、
リングピアスや長乳首はひき千切れるんじゃないかと思う程引っ張ります。

女に快感を与えようとは微塵も思っていない、
まさしくストレス発散の道具として扱っていました。

しかし驚いたのは、
そんな扱いを受ける女は、
悲鳴をあげるどころか、
喜びともとれる喘ぎ声をあげていました。

女「あぁ!
千切れちゃう!
気持ちいいです!
あぁ!
もっとぉ!」

確かにその声は、
アカネのそれに似ていましたが、
私の記憶になるものとは比べ物にならない激しさと卑猥さでした。

しまいには、
剛毛に覆われた秘部に数度蹴りを入れられたあとに、
女「イク!
イクゥ!」
と絶頂の声をあげました。

三好「おい、
口を開けろ。」

言われるがまま開けた女の口に、
三好は痰を吐き出しました。

三好「味わってから飲め。」

女は言われるがまま、
しっかり咀嚼したあと、
それを飲み下しました。

三好「美味いか?」

女「はい。
美味しいです。
便器の私にはご馳走です。」

そうやって三好は、
散々に女をいたぶりました。

女の乳房は真っ赤になり、
強い蹴りまで受けた尻は赤紫にまでなっていました。

息が絶え絶えになった女の足を押し広げ、
三好がイチモツを女の膣へとねじ込みました。

当たり前に生挿入です。

三好は激しく腰を振り、
女は喘いでいました。

三好は女の垂れ乳をまるで手綱のように掴み、
無理矢理に引っ張っています。

三好「緩いんだよガバマン!
もっと締めろよ!」

そう言うと、
三好は女の下腹部を殴り付けました。

なんという仕打ちだと怒りが込み上げました。

まだその女がアカネだとは信じられませんが、
女にそんなことをするとは。

しかし女は言いました。

女「もっと!
もっと痛め付けてください!
汚い便器をもっと痛め付けてください!」

女はそれを望んでいたのです。

三好はその後も何度も、
女の下腹部や乳房を、
決して加減したようには思えない力で殴り付けました。

女「あぁ!
もっと!
痛いです!
痛いのがいいです!」

私はもう何がなんだか分かりませんでした。

そんな私に、
追い討ちのように衝撃的な言葉を耳にしました。

三好「もう出すぞ!
また孕め!
次も俺の子供を孕め!
また孕んでおろしてもっと汚い便器になりやがれ!」

また?

何を言っているんだ。

富「一番最近妊娠したのは、
彼の子供だよ。
わざわざ危険日を選んで、
3日間連続で彼に中出しさせたんだ。
見事に妊娠したよ。
多分、
アカネも一番興奮していたんじゃないかな?」

三好は女の中で果てました。

女は、
三好の腰に足を絡め、
手を背中に回し、
三好とラバーマスクから覗く唇を重ね、
まるで恋人同士のような格好で、
三好の精液を受け入れていました。

そういえば、
アカネが子供を授かった夜も、
こうだったと思い出しました。


25
2016/06/12 08:16:23    (fOb/jEXA)
すごい内容ですね(//∇//)めちゃめちゃ興奮します。続き楽しみにしています。
26
投稿者:ケイスケ
2016/06/13 13:43:59    (8o91EJ9e)
三好が女からイチモツを抜くと、
しばらくしてから精液が流れ出してきました。

しっかり奥で射精された証拠でしょう。

三好「おい。
綺麗にしろよ。」

そう言われた女は身体を起こし、
三好の股間へと顔を埋めました。

こんな乱暴をされて、
しかもそれを撮影されて、
こんなによがっている女が私の妻であるわけがない。

顔なんてラバーマスクで分からない。

声は確かに似ているが、
そんなの気のせいだ。

これはきっと悪い冗談だ。

私はまだそう信じていました。

三好が帰っていく様を、
女は土下座のまま見送りました。

三好は富永さんには腰の低い姿勢で、
しかし女には、
「じゃあな便器女。
また妊娠させてやるからな。」
と吐き捨てて去っていきました。

三好が去って十数秒、
女は土下座のまま姿勢を変えません。

富永さんが後ろから撮影しているので、
モサモサの剛毛に覆われた秘部が丸見えで、
剛毛に絡み付いた三好の精液がテラテラとした輝きを見せています。

富「こっちに来なさい。」

そう言われてやっと、
女は身体を起こし、
ソファーに腰掛けているであろう富永さんの元へ歩み寄りました。

カメラはどうやら三脚に固定されたようです。

富永さんが、
女のラバーマスクを外しにかかりました。

きっと外した中の顔はアカネとは別人で、
富永さんはドッキリ大成功という顔をするんだ。

そう思っていました。

遂にラバーマスクが外されました。

私は、
呼吸さえも忘れていました。

心臓の鼓動さえ止まっていたかもしれません。

乱れた髪をかきあげたその顔は、
紛れもなく、
私の妻アカネのものでした。
27
投稿者:ケイスケ
2016/06/13 14:26:00    (8o91EJ9e)
そこからは、
私は流れる映像ただ呆然と眺めているしかありませんでした。

画面の中のアカネは、
富永さんに指示されるでもなく、
富永さんの巨大なイチモツをくわえました。

先ほどとはうって変わって、
とても愛おしそうに、
まさにそれは奉仕でした。

自ら深く飲み込み、
潤ませた瞳で、
富永さんを見上げています。

私にだってそんな奉仕はされたことはありません。

しばらく奉仕すると、
アカネが口を開きました。

アカネ「御主人様…お願いします…
私の便器マンコをお使いください…
もう我慢できません…」

御主人様?
便器マンコ?
何を言ってるんだ?
お前は最初は無理矢理従わされたんじゃないのか?
俺のために身体を張ったんじゃないのか?
それでは…
それではまるで…
自分から喜んで富永さんに従っているみたいじゃないか…

さっきまで三好に好き勝手されていたベッドの上で、
アカネは富永さんの巨根に狂わされていました。

私の記憶になんて全くない、
淫らで卑猥でまるで獣のような喘ぎ声をあげ、
何度も絶頂し、
最後は富永さんが果てるのと同時に、
大きな痙攣をしていました。

映像はそれで終わりました。

私は空っぽでした。

何も考えられない。

指1本動かせない。

そんな私をよそに、
富永さんが口を開きました。

「私はね、
アカネを愛している。
それはアカネにももう何度も伝えたよ。
私と一緒にならないかともね。
でもね、
アカネは今までに1度も私を愛しているとは言ってくれないよ。
君を愛していると、
君と離れることはできないと。
ただ、
もう身体は後戻りできないとも言っていた。
身体は全て捧げると、
その代わり心だけは奪わないでくれと。」

私は呆然と、
富永さんを見るしかできなかった。

富「君に嫉妬したよ。
これ程まで身体は許されたのに、
私のモノにはなってくれないということが。
それならいっそ、
身体は奪えるだけ奪おうと思った。」

富永さんが何を言っているのか、
理解出来なかった。

富「アカネにね、
私の子供を産ませようと思っている。」

何を言っているんだ。

富「写真を送りつけていたことも、
今日のことも、
アカネはもちろん知らない。」

富「もし君がこのことをアカネに問い詰めたとして、
この先どうなるか分かるだろう?」

富「仮に君がアカネと離婚したとしたら、
アカネは私の元へとやってくるだろう。」

富「それならいっそ、
私に協力しないか?」

富「協力するならアカネを抱かせてやることもできる。」

富「君もどうやら、
身体はそう望んでいるようだしな?」

そう言われて初めて…

いやそうじゃない。

ずっとそうだった。

自分で認められなかっただけだ。

私は映像を見ていた時から、
痛いぐらいに勃起していたのです。

28
投稿者:ケイスケ
2016/06/13 14:40:56    (8o91EJ9e)
私は何と言葉を忘れたかのように、
何も言えないでいました。

富「まぁショックなのは仕方ないさ。
考えてくれていい。
ただ、
来週にはアカネが危険日になる。
そこまでには答えが欲しい。
隣の部屋に映像はたくさん保管している。
まだ信じられないなら、
見てみるといい。
冷蔵庫の飲み物も好きに飲めばいいさ。
決心がついたら、
これに署名しておいてくれ。」

そう言ったあと、
富永さんは帰っていきました。

富永さんが置いていった書類には、
富永さんとアカネとの関係に一切口を出さないこと、
協力を惜しまないこと、
富永さんとアカネとの子供を我が子として大切に育てること、
などが書かれていました。

隣の部屋には、
たくさんのDVDが並べられていました。

御丁寧に日付とプレイ内容が書かれていました。

映っているアカネは、
どれも心底喜んでいるようにしか見えませんでした。

写真にもなかった過激なプレイをされながら、
喘ぎ絶頂するアカネがいました。

男の拳で膣を犯されるアカネ。

浮浪者かと思うような不潔な男を相手するアカネ。

乳房だけ縛られ鞭で打たれるアカネ。

乳首にピアスを開けられる瞬間のアカネも見ました。

気がつけば私は、
自らのイチモツを握っていました。

何度射精したかも分からず、
イチモツが痛くなってたたなくなってもDVDを見続け、
気が付けば、
外は明るくなっていました。

映っていたのは、
確かに全てアカネでした。
29
2016/06/14 21:59:50    (GSdk4Dys)
このあとはどうなったんでしょうか…?槌
30
投稿者:ひろし
2016/06/14 22:51:06    (UddYVJtm)
この流れからすると、契約はしたんだろうね。
他人の子供を育てて、
自分は遊びをしてるんだろうね。
そして、嫁が調教されている事に興奮
してオナニー三昧の生活を楽しんでますか。

31
投稿者:ケイスケ
2016/06/15 11:11:50    (LHiahDZc)
私は悪い夢を見続けているように、
呆然と画面を眺めていました。

そんな私を現実に引き戻したのは、
アカネからの電話でした。

アカネ「あっ良かった出てくれた。
ケイスケさん大丈夫?」

心配そうなアカネの声が聞こえました。

「あぁごめんよ。
久々に飲み過ぎたみたいでね。
車で寝てしまってたんだ。
もう帰るから。」

アカネ「それなら良かった…。
じゃあお風呂の準備もしておくからね。」

電話を切りました。

そこまできてやっと、
アカネが富永さんに寝取られてしまったんだと、
やっと理解しました。

原因は何だったのか…

三好のせいか…

富永さんのせいか…

いや自分自身だって苦しいあの時期を一生懸命支えてくれたアカネをないがしろにして、
そのままにしてしまったのです…

むしろ、
ここまで調教され、
私に見向きもされなくなったにも関わらず、
私を愛していると言ってくれているアカネは、
なんと素晴らしい妻なのかとさえ思いました。

一時停止させていた画面を見ると、
恍惚の表情を浮かべたアカネが、
富永さんの巨根に貫かれていました。

とっくに精液は出し尽くし、
痛みさえ感じる私のイチモツは、
再び固くなってしまっていました。

このアカネを抱きたいと思いました。

しかし富永さんの言葉と誓約書は、
まだ完全に受け入れられず、
署名していない誓約書をバッグに入れ、
アカネの待つ自宅へと帰りました。

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