2015/04/11 10:22:48
(I/ECWer.)
今日子さんを騙し、互いの欲望を満たしました。 他人に成りすませた私は、今日子さんの欲望を満たすと
あらかじめ用意していたメモを渡し部屋を出ました。
部屋を出る前には、今日子さんが、ベットの上で放心状態で横になっている間に玩具や部屋の片付けもある程度
済ませておきました。 マスクをしたままの今日子さんにメモを渡すと、メモをギュッと握りしめていました。
私「落ち着いたら連絡ください」 そう書いたメモを渡しました。
私は、部屋を出て元の服装に着替えしばらく今日子さんからの連絡を待っていました。その間、放置状態だった
嫁との連絡をとりました。 その時、時刻は23時を回っていました。
私「何してる? 今帰ったよ」 嫁には、こちらの方と飲みに行くからと連絡してありました。
嫁「起きてたよ」
私「今週は、忙しくてごめんな。」
嫁「仕方ないよ」
私「明日、帰るから楽しみに待っていろよ」
嫁「待ってます」 こんなやり取りをしていると今日子さんから連絡が入りました。私が部屋を出てから1時間程経っていました。
今「終わりました。部屋に来てください」
私「分かった」 嫁との連絡も終了し今日子さんの待つ部屋に向かいました。部屋に入ると、ガウンを着た今日子さんがベットの上に
座っていました。 その時は、既にマスクも外していました。しばらく無言の状態が続きました。
今「ずいぶん待たせてしまいましたね」 本当は、待ったと言っても1時間ほどですが…。
私「いや。大丈夫だよ。 それで、どうだった?」
今「少しはスッキリした。」そう言うと、今日子さんがベットから下り私が座っている方にやってきました。
ゆっくり近づいてくる今日子さんを見て先までの光景が蘇ってきました。 私は、乱れた今日子さんを知っている。しかし、今日子さんは
その事を知らない。そんな関係とも知らない今日子さんを改めて見ると、興奮しまいた。
私「今日は、この部屋に宿泊するといいよ」
今「分かりました。それで、隆さんは?」
私「俺は、いつも宿泊している宿に帰るよ」 本当に、帰るつもりでした。
今「一緒に居てくれませんか?」 私は、理性を保ちながら今日子さんには、あくまで付き添いであるイメージを
持ってもらう様に行動した。 それならと、今日子さんからお願いをされた。
今「もう少しだけ居てください。それと…」
私「それと?なに」
今「隆さんが、目隠ししてくれませんか?」
私「俺が目隠し?」
今「はい。 そのままじゃ、私のお願いを聞いてもらえないと思って」
私「どうしたの?」 何となく察してはいたが、とぼけてみた。
今「少しの間だけ、全ての事を忘れて欲しです。」 そう言うと今日子さんは立ち上がり私の前まで来ました。
私「少しだけ?」 今日子さんの手には、目隠しが持たれていました。