ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

2年ぶりの再会

投稿者:マサ ◆7x/gr6eYmo
削除依頼
2021/03/15 14:44:20 (AntimjyS)
オレ[50歳]の妻[47歳]のママ友で
アサコ[32歳]との話
アサコとの関係は、オレの中2になる息子の後輩のママで現在小6。
息子が小学校の野球部で2年間いっしょにプレーしてました。
アサコは天然のおっちょこちょいで姉御肌の妻が色々と世話したり、アドバイスしたおかげて、妻とはかなり仲良くなり、自然とオレとも仲良くなりました。
アサコは小柄で、声も高めなのでたまに中学生に間違えられるルックスの為、オレも妻も後輩ママでなく年の離れた妹のように接してました。

息子が引退したあたりで、家族でBBQをする事になり、妻がアサコと息子迎えに行きBBQが始まりました。
オレが肉や野菜、ピザを焼いて食べさせるとアサコは喜んで食べお酒も進んでテンションMAXです。息子達はお腹いっぱいになったのかキャッチボールをしに行き、うちの娘達は家でごろ寝しに行き、オレと妻とアサコだけになりました。

アサコ「パパさん!(アサコはオレをパパさん、妻をママさんと呼ぶ)私が買ってきたビール飲んで下さい!」とクーラーからビールを取ろうとかがんだら、首元が大きく開いたTシャツからアサコの胸が…
(以外と胸あるな…)思わずガン見。
「キャー、パパさんのエッチ!!」
妻「そんな服着てるからだ!」
オレ「ハハハ、ごめん」

薄紫のセクシーなブラから覗く白い肌、
完全にアサコを1人の女として見るようになってしまった…。

その後も、飲んだり食べたりでお腹いっぱいになったのか、急にアサコが、
「ママさん!見てこのお腹!」
と言ってTシャツを下乳辺りまで捲りあげた

妻「ちょっとアサコ、旦那も居るんだから」
アサコ「ママさん、おっぱい大きくてイイな」
妻「アサコ、やめて!!」
アサコ「ごめんなさい。酔っ払っちゃた」

ちなみにアサコはバツイチのシングルマザーです。

なんだかんだで暗くなって来たので片付けする事になり、妻が家に洗い物を入れるカゴを取りに行きました。
するとアサコがオレの隣に座り、
「パパさん、今まで有り難う。」
「今まですごく楽しかった。」
と言ってオレの手を握った。
「アサちゃん、今度一緒にどっか行かない?」思わず本音がこぼれた…。
そのタイミングで妻が戻って来た。
するとアサコが
「パパさんから遊びに誘われました!」
(バカ、余計な事言うな!)
すると妻は
「二人はダメ!いくなら三人で」

その後な何事なく片付けが終わり解散した。

後日談は後程投稿します。




1 2 3
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
22
投稿者:マサ ◆zIDw.85Bxs
2021/03/18 19:44:30    (/EEyXTk7)
続きです。

妻との行為のあと、しつこく聞いて来る。
「アサコとヤったでしょ?」
「………。」
「アサコってマサの事好きなんだよ。」
「ふーん」
「もし会うんだったら、いっぱい優しくしてあげて…。」
「小さい頃に大好きなお父さんを亡くして、父親の愛情を受けてないみたい。」
「アサコと何してもいいから、傷つける事しないって約束して…。」
「人目もあるし、ましてや妊娠させたら…。」
「今すぐ終わろっても無理だと思うから2人でよく話し合ってからでもいいから。」

(返す言葉がない…)

その後、2回会ったがそんな話はできなかった。
そして次に会う約束をした。
アサコと会った日に限って妻が誘って来る。
(次はアサコにしっかり話しなきゃ。)
S気が強い妻にしては最近甘えてくる……。
(最後の最後に傷つけないためにどうすれば…)

毎日のようにアサコからLINEが来る。
(LINEでは言えないよな…)
何だかんだで会う日が来た。

続きます。
23
投稿者:**** 2021/03/19 08:23:16(****)
投稿削除済み
24
投稿者:まさ ◆zIDw.85Bxs
2021/03/19 11:18:45    (VHTTA/fZ)
無名さん、コメントありがとうございます。

話が終わるよりも、2人の関係を…ですね。
書くネタがあればいくらでも書きますヨ(笑)

明日、アサコと会います。
いつも夜に車で会ってたので、ドライブに連れて行くと約束しました。

何かあれば報告します。
25
投稿者:(無名)
2021/03/19 12:31:40    (BAWE6u8M)
まぁ~こんな嫁さんいないよね(笑)笑っちゃう
26
投稿者:(無名)
2021/03/19 12:38:52    (c5lzL6M0)
奥様は寛大ですね。
絶対に2人の関係を知っていますね。

アサコさんが、ガールズトークの散歩でどんな話を
したのか気になりますね~
きっと、主さんへの想いを奥様へ伝えたんでしょうね。

もはや奥様公認なのが羨ましいですね~
今後の展開を楽しみにしています。
27
投稿者:マサ ◆zIDw.85Bxs
2021/03/19 16:24:03    (VHTTA/fZ)
25さん、コメントありがとうございます。
それがウチの妻です。

26さん、妻が突然何言って来るか解んないので、2人きりになればどきどきします。
ただ、散歩の時アサコから話はあったはずです。
妻は内容は教えてくれませんが…。

28
投稿者:マサ ◆zIDw.85Bxs
2021/03/21 08:57:08    (zs1lf3E9)
続きです。

昨日アサコと会いました。
待ち合わせ場所に着くと、既にアサコが居ました。
「パパさんおはよう!」
「ちょっと荷物あるんです(笑)」
車の中から大きなトートバッグとリュックを出して来た。
「アサちゃん、何持って来た?」
「色々です。」
とりあえず車に荷物を積んだ。
「さぁ出発!」
いつも以上に上機嫌なアサコ。
それもそうだ天気もいいし、ましてや日中会うんのは初めてだから…。
「パパさん、海に行くって言ったから色々調べたんです♪」
「美味しい海鮮丼のお店とか、観光市場とか、あと道の駅でソフトクリーム食べたい♪」
楽しそうでよかった。
でも、アサコに終わりを告げないと……。

「パパさん、何か遠くみてません?」
はっと我に帰る…
「お菓子食べます?」
アサコがあれこれお菓子を出して来た。
「こんなに持ってきたの??」
有り難くお菓子を頂く。
助手席のアサコは上機嫌、お菓子を食べ、鼻歌まじりに色々話掛けて来る。

「アサちゃん、高速使わないで山越えして行くから。」
「山降りれば、海がバーンと見えるから。」
お菓子を食べながら車を走らせた。
「アサちゃん、お菓子こぼすなょ」
「パパさんの新車汚しません(笑)」
「はー?この間いっぱい汚したべー。」
「キャー!止めてください!」
顔が真っ赤になるアサコ。
「今日はHなしです!!」
「分かってる。」

しばらくすると、山を下っていた。
「そろそろ海見えるから。」
「楽しみ~♪」

海が見えた。
「わぁ…スゴーイ」
「これをアサコに見せたかったんだよ」
眼下に海が広がる
海に吸い込まれるように車を走らせる
「今、アサコって言った?」
「そうだっけ?」
「そうだよ、アサコって言ったから♪」
「てか、アサコも(ですます)で言ってないよね」

アサコが頬にキスをした
「うれしい!」
目を輝かせるアサコ。
何か楽になった気がした…。

続きます。

29
投稿者:マサ ◆zIDw.85Bxs
2021/03/21 10:30:04    (uEu5tIuw)
続きです。

海を見ながら車を走らせる。
つい、色んな事を考えてしまう。
「パパさん、また遠くみてる。」
アサコがSDカードを取り出すと
「私のプレイリスト聞く?」
ドライブにぴったりな音楽が流れる。
アサコの鼻歌が大きくなった♪
さらに車を走らせる。
「パパさんそろそろお腹空かない?」
「散々お菓子食べたのに?」
「海鮮丼のお店行こう」
「そうだなお昼だし」

しばらくして店に着いた。
「やっぱ混んでる~」
「アサコ、まず並ぼう。」

ようやくうちらが呼ばれた。
席に着くとアサコが
「やっぱり特上海鮮丼よね?」
「そうしよう」
「パパさん、お任せ握りも食べない?美味しそう♪」
「ちょっと待ってよ、観光市場とか、道の駅よるんだろ、ここは海鮮丼だけにしよ。」

間もなく海鮮丼が運ばれて来た。
「いただきます!」
「美味しい!」
アサコが満面の笑みをうかべる。
食べてる時のアサコは可愛い。
「パパさん箸進んでないょ」
つい見とれてしまった……。

「ご馳走さま。」
外で行列が出来たから会計を済ませ車に戻る。
「美味しかった~。また来ようね。」
「……。」
「パパさんどうしたの?運転疲れた?」
「大丈夫、さあ行こう!」
さらに車を走らせる。
相変わらず鼻歌のアサコ。
この雰囲気がたまらなく楽しい。
イヤな事を全て忘れそうになる感じ。

間もなく道の駅に着いた。
「さあアサコ、ソフト食うべ。」
「パパさん、観光市場まで距離あるから食べながら行かない?」
「ダメ~。アサコ、シート汚すから(笑)」
「その事はあと言わないで~」
ちょっとイジって見た。

「私、こんな食べ歩きしたかったの。」
「連れて来てくれてありがとう。」
アサコがオレの手を握る…。
「パパさん、塩焼きそばあるよ、買う?」
(まだ食うの??)
「オレはいらない。」
「じゃあ1つだけ買ってくる♪」
食べる子は嫌いじゃない。
よくあの体でどんだけ食うの?って感心してしまう。ちなみにアサコは身長150cmもない…。

アサコが戻って来た。
「さぁ食べよ、パパにはあげなーい。」
美味しそうに食べてる。
「ウマイか?」
「パパさんにはあげないから(笑)」
「ウソ、ひとくち食べて。」
焼きそばを口に運んでくれた。
「うまっ!」
「パパさん、カニ入ってる食べて。」

その後、アサコはホットドックも平らげた。
続きます。
30
投稿者:マサ ◆zIDw.85Bxs
2021/03/21 12:34:16    (uEu5tIuw)
続きです。
「アサコ、砂浜行こう。」
「パパさん、私いいの持って来たの♪♪」
すると、車からトートバッグを持って来た。
「レジャーシートと、あとねコーヒー淹れて来たんだ♪」
砂浜にシートを広げ、腰を降ろす。
水筒からコーヒーを汲むアサコ、いい香りのするコーヒーだ。
「どうぞ」
「美味しい!」
「よかった♪」

気が付くと、思い出話で盛り上がっていた…。
「パパさん、覚えてる?わたしが初めて練習試合をみに来た日…」
「わたし薄着で来て寒がってたらパパさん、ベンチコート貸してくれたよね。」
「帰りにコート返しに行ったらパパさん、来週も寒くなるからって持ってれば?って。」
そういえばそうだった…。
「ママさんたら、いいからもらっておけって、どうせ旦那着ないからって。」
「パパさんだけだった、声掛けてくれたの…」
「それからパパさんの事が気になって…」
「だから、このあいだパパさんから声掛けてもらった時、恥ずかしかったけど嬉しかった。」
「久しぶりだったのにあんなの見られて…」

「オレもビックリだった…まさかアサコがって」
アサコが膝に横になる。アサコの髪を撫でる。
「今日はHなしです!」
「分かってる。」
しばらくこのままでいた。
浜風が心地いい。

「パパさんそろそろ行かない?」
出発する事にした。

さらに車を走らせる。
ひじ掛けに置いた手をアサコが握る。
物欲しそうな目をするアサコ。
「どうした?」
「ん~何でもない…」
すると、左側にラブホが見えてきた。
「寄ってく?」
「今日はダメ~。また今度ね。」
(いつ話を切りだそう…)

「パパさん!またボーっとしてる。運転疲れた?」
我に帰る。
「じゃあまた今度な。」
(さっきも言ったな…)
しばらくすると、アサコが行きたがってた観光市場が見えた。

車を停めると、アサコが後ろで何かしている。
「エエッ!」
ちゃっかりクーラーボックスと保冷剤を持って来ていた。
「パパさん行こう♪」

市場であれこれ見て廻る。アサコは試食に夢中になっている。
すると、売り場のおばちゃんが、
「旦那さん、あんたら訳ありだろ?」
ドキッとした…
「私、長年この仕事してるから分かるんだよ」
「ここ観光地だから色んなひとがくるでしょ、しかも近くにホテルもあるし…でもあの娘未成年でしょ、駄目だって。」
やっぱりそう見えるんだ…
「彼女32歳だって…」
「あら~ビックリ!ただあんたらちょっと目立ってる。」
アサコが戻って来た。
「おかあさん、ここで売ってるのみんな美味しいです。」
「そうだろ、旦那さんがおみやげいっぱい買ってくれるって。」
アサコはあれこれ物色し、クーラーいっぱい買い物した。
「まいどさん!また宜しく!」
おばちゃんにまんまとヤられた…
「パパさん買わないの?」
「ああ、オレはいいわ。」
アサコは察したように頷いた…

車に戻り、そして走らせる。
クーラーを漁るアサコ、メロンパンを出して来た…
「まだ食うの??」
「このメロンパン有名なんだよ♪たべる?」
「味見だけ」
確かにウマイ。
美味しそうに食べるアサコ。
「あ~美味しかった♪」
突然お腹を出して来た。
「見て!お腹パンパン!」
確かにパンパンだ(笑)
お腹をなでなでする。なぜか服をまくりあげるアサコ。ブラまで見えてる。
「早くしまえよ」
さりげなく胸を揉む。
「ムラムラしてきたの?」
服を直しながら聞いて来た。
「今日はなしだよね?」
「もちろんです!!」
しょうがない、こんな日だってある。

アサコがスマホで何か見てる。
「さっきのホテル、可愛い部屋いっぱいあるよ!」
スマホを見せて来た。
「本当だ!」
アサコはあれこれ部屋を見てる。
「私、この部屋がいい♪今度行こうネ」
「アサコ、帰り高速乗って帰るから」
「りょーかい!」

(そろそろ話しないと…)
思いきって口にした。

「アサコ、よく聞いて。うちらってはっきり言って不倫じゃん。2人で会うのって良くないと思う。いずれは関係終わらせたほうがいいと思うんだ……。」

うつ向くアサコ。
しばらく無言が続いた…。

「そうだよね。不倫だもんね。」
涙ぐむアサコ。
そしてせきを切ったように
「パパさん、来週会って下さい。それで終わりにしよう……。」
オレの肩にもたれ掛かってくる。
泣きたいのを我慢している……
「アサコ、思い切り泣いていいよ…」
しばらく泣き続けた。

すっきりしたのか、諦めがついたのか今は何事もなかったようにケロっとしている。
「パパさん来週あのホテル行こう♪」
「わかった。」
アサコに笑みが戻った。

夕方になり、待ち合わせ場所に着いた。
「パパさん…」
「どうした?」
「まだお腹いっぱい…」
思わず爆笑してしまった。
「食いすぎ!!」

来週の約束をしてアサコと別れた。
軽く手を振るアサコ。

なぜか1人になったとたんに涙が溢れた…。

続きます。








31
投稿者:ばぶ
2021/03/21 20:44:04    (TNXKdzEv)
こんばんはー。

とても切なくなってきましたね。

ドキドキしながら続きお待ちしてます!

1 2 3
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。