2020/04/13 20:22:32
(X6TRNM.F)
「なんで所長のところにいる訳?」
「お母さん、所長さんと浮気してるでしょ」
「そんなことより、何の目的で所長に会いに来たの?」
「落ち着いて話そうよ、尚美ちゃん俺からお母さんに話してもいいかな?」
「はい」
「最後まで口を挟まないで聞いてくれるかな?母親として、女として」
「いいから話してください」
尚美から聞いた話を一通り話し、尚美も一人の女として悩みを抱えていると言うと
「ああ、嫌なところが似てしまったのね。尚美、お母さん所長と不倫してる。お父さんとはもう仮面夫婦だってわかるでしよ、尚美がそんなこと経験してたなんて気付いてあげられなくてごめんね。尚美のこと責められないね」
「お母さん、私最近お母さんが妙に楽しそうにしてるのが不思議だったの。探偵みたいなことしてごめんなさい。お母さんが羨ましかった。所長さんみたいな優しそうな人とセックスしてるんだと思うと不公平だなぁって、お母さんが所長さんにひかれる気持ち良くわかるし、私も好みが同じなんだなって」
「でも、寄りによって親子で一人の人を取り合うのはおかしいでしょ」
「わかってる、だから一回切りでいいからってお願いしたの。断られたけど」
「他にいい人いないの?」
「回りにはいない、みんな独り善がりに思えてそんな気になれる人が居ないんだもん」
「尚美、一人の女としてお母さん所長が好きになったの。母親としては家庭を壊すつもりもないし、あなた達がいい人見つけてくれるのを願ってるよ。所長のことが好きになったの?」
「ごめんね、正直に言うと好きよ。でもお母さんの邪魔もしたくないの。自分でもどうすればいいのかわかんないの」
「お母さん後戻りするつもりはないのよ、かといって所長の家庭を壊すつもりもないし、尚美に知られちゃったからって止めないわよ」
「わかってるよ、私が先に出会ってたら良かったのに」
「所長はどうすればいいと思いますか?」
「尚美ちゃんの将来を考えたら、俺なんか相手にしちゃダメだよ。大事なお母さんを奪っておきながら謂えた義理じゃないけど、他にさがさないと」
「私って女としての魅力が足らないの?」
「そうじゃないよ、好きになってくれて嬉しいけど、お母さんと同じ相手はダメだよ」
「私は構わないんだけど、お母さんのことが嫌いになった訳じゃないし、お父さんが何してるか知ってるから、お母さんだってしたいようにすればいいと思うよ。お母さんは私が所長さんに抱いて欲しいって言ったことどう思ってるの?」
「それはヤキモチかも知れないけど嫌だって、大事な娘を好きな人が抱くなんて」
「なんでそう言うところだけ大人のふりするの?所長さんだって帰れば奥さんとエッチするんでしょ、お母さんじゃなくてもいいことだってあるんじゃないの?」
「おいおい、そんなこと言ったら身も蓋もないだろ」
「ほら、お母さん同じ人を好きになってもいいじゃない、お母さんが割りきれないだけでしょ」
「何を言い出すの?将来結婚とか子供を産むこと考えて欲しいのよ。私たちは大人の関係なの、なおみとは違うのよ」
「じゃあハッキリ言うね、セフレが欲しいのお母さんだけいい思いしてズルいよ」
「なんてこと言うの、、、」
尚美の魂胆を耳にして、俺も裕美も驚いた。
今時の子と言えばそうなのかも知れないが、母親の相手をセフレにしたいと思うなんてにわかに信じられなかった。
「尚美ちゃん、何を言ってるのかわかってるの?」
「私だって女だもん。お母さんみたいにセックスしたくなるのはいけないの?普通の子と違ってお母さんの血筋だから」
裕美は何も言い返せないでいた。
しばらく重い空気が流れたあと、裕美が重い口を開いた。
「尚美、私が見てるところで所長と出来る?」
「うん、その方が安心するよ」
「ああ、しょうのない子ね、言い出したら聞かないなんて、何から何まで嫌なところが似てしまったわね。所長、私の前でこの子抱いてください」
「えっ、何を言い出すんだよ」
「尚美、約束してくれる?必ず結婚して家庭を持つって」
「もちろんよ、相手を探すの手伝ってね、私の好みが他の子と違うこと分かったでしょ」
「いいわ、その代わり私がしたい時は邪魔しないのよ」
「うん、取ったりしないよ」
「所長、バカな親子ですみません」
「勝手に決められてもな、俺が尚美ちゃんの相手するなんて無理だろ、第一立たないよ」
「尚美、どうする?」
裕美の目の前でいきなり俺のスエットを引き下ろして、股間を舐め出す尚美。
頭を押して離れさせようと抵抗しても、どこまでも追いかけて来る。電気
「所長、尚美の好きなようにさせてお願い」
どう割り切ったのか分からないが、その一言で成り行きに任せるしかなくなった。
近所のおじさんに仕込まれたのか、尚美のフェラは若いのに上手く、たちまち勃起してしまった。
尚美は自ら裸になり、俺を仰向けに寝かせて舐め続ける。
裕美より一回り小柄だが、肉付きやプロポーションは良く似ていてダブって見えてきた。
69の体勢になって舐め続ける。
目の前に尚美の秘所、裕美の視線を確認すると、目顔でGO
と言っているような気がした。
ままよとクンニを始める。ヒダやクリは若い割には使い込まれた感じで、裕美より色が濃かった。ただ、よく似た形で裕美のを舐めているのかと思うほどだった。
そして、尚美はクリを刺激すると感じるらしく、タラタラと愛液が垂れてきた。
我慢出来ないのか、俺の股間から口を離して股がってきた。腰を下ろす瞬間、裕美が目をそらせたのを見逃さなかった。
「ああ、久しぶり、気持ちいい、お母さん見ててね」
無言の裕美にこれ見よがしに腰を振り、上り詰めて行こうと激しさを増す。
下から尚美の乳房を揉み、乳首を刺激する。形も色も良く似ていて、感度もツボも似ている。
「いい、もっといじってぇ」
「凄いな」
「まだまだこれから、代わって、前から突いて」
正常位になって尚美を寝かせた。頭を裕美の前にするしかない狭い部屋で、本気で突きあげる。
裕美は目を開いてぼんやりと見つめている。
尚美が高まるにつれ、裕美の目付きが変わってきた。
結合したところを凝視していた。
「いい、いい、逝く逝く、あんあんあん」
俺はいつもと勝手が違い、なかなか見られながらの交わりに普段と違う興奮があるのだが、射精感とは程遠い感覚だった。
尚美の秘所は、裕美より絞まりも良く、普通ならすぐに果てそうなものだが、裕美の存在がそうさせなかった。
尚美は高まり喘ぎ声を出し始めた。
「うっうっうっ、イクーイクー」
腰を踊らせながら逝った。
尚美から離れようと腰を引こうどすると、両足を俺の身体に巻き付け離れまいとする。
「いやいや、もう一回して」
性欲の強さも裕美譲りのようだ。
「お願い満足させてやって」
「いいのか?」
「自分を見てるみたいで恥ずかしいけど、逝かせてやって」
仕方なくというより、ここまで来るとあとに引けない。
小娘一人逝かせられないようじゃおしまいだ。
本気で腰を打ち付け、何度となく尚美が気を遣る。
バックの体勢でうしろから突く。
裕美と目が合う尚美が
「ああん、お母さんズルいよこんなにいいチンポ一人占めしてたなんて、あんあんあん、もっとぉ」
裕美はそれには答えず、黙って見ていた。
不思議と射精感が来ない俺は、裕美の顔を見つめながら尚美を犯していた。
裕美が俺と目を合わせた。悲しそうな目には涙が滲んでいた。
我が子を目の前で犯されている。普通の母親なら絶対許さないことだろう。
だか、この親子の場合事情が違う。
結果として親子をものにしたが、複雑な心境だった。