2020/04/01 17:43:36
(5YBf1nqa)
皆さまに読んでいただき嬉しく思います。
仕事が忙しいのもありますが、頑張って書いていきます。
タクシーは僕のマンションに着きタクシー代を払おうとするとすかさずひろみさんが払ってしまいました。
僕達は降りて5階の僕の部屋に。
僕の部屋の間取りは1LDKで6畳くらいのリビングと寝室にしてる6畳くらいのになっています。
まず玄関に入りひろみさんは。
「ふ~ん。」
とだけでリビングに先に入って行きました。
そして周りを見渡してから。
ひろみさん
「結構綺麗にしてるやん。見てもいい?」
僕
「あんまり何もしてないんで。アラが出るから程々に。」
ひろみさんはまず台所に行って水廻りからレンジ。冷蔵庫をチェック。
ひろみさん
「自炊してないやろ~!綺麗すぎやし、冷蔵庫なんか飲み物とお酒だけやん!」
僕
「できませんもん!」
ひろみさん
「全部お母さんにしてもらってたやろ?そんなんやったらあかんで?少しくらいはやっていかんと。」
そして今度は浴室とトイレをチェック。
ひろみさん
「ここは×やね。ちゃんと掃除して。お風呂なんか水垢だらけやん。せっかく綺麗な部屋やねんから今のうちに綺麗にね。」
僕
「わかりました。すみません。」
何故か素直に謝っていました。
ひろみさん
「奥の部屋は寝室?いい?」
僕が返事をする前にドアを開けて入って行きました。
寝室は1番生活感があり1番散らかっていました。
そこでひろみさんは一言!
ひろみさん
「掃除機とゴミ袋!」
僕
「いえ!明日しますから。」
ひろみさん
「いいから早く!」
ひろみさんはパンツスーツの上着を脱いで僕に渡すとベッドの掛け布団をめくってシーツを直し始めました。
渡された上着からは凄くいい香りが。
僕が上着の香りで固まっているうちにベッドのメイクは完了していました。
ひろみさん
「何固まってるん?早く掃除機!」
僕はリビングの隅に置いていた掃除機をとりに行きました。
そして寝室の部屋に戻るとひろみさんはゴミ箱を持っていました。
僕は違う意味で固まりました。
何故なら寝室のゴミ箱には使ったティッシュしか入ってません。
しかもオナニーで僕の精液付きのティッシュです。
しかも山盛り状態でした。
ひろみさん
「先にゴミ袋とってきて。」
僕は掃除機を床に投げ捨ててゴミ袋を取りに行きゴミ箱を受け取ろうとすると。
ひろみさん
「袋開けて持ってて。」
僕は言われた通りにビニール袋を広げるとひろみさんはゴミ箱を傾けてゴミをうつしました。
そしてまた僕は固まってしまいました。