高校を卒業して地元を離れて成人式で会って以来の同窓会。

成人式から翌月のバレンタインデーまでの間に同級生の女の子と4人関係を持ったことがバレて・・・
修羅場にはならなかったが
「あいつは東京の大学で女とヤリまくってる」
という噂話が2つ下の妹の耳に入るぐらいの状況になったので 地元の友達とは疎遠になっていた。
幼馴染の鈴木が実家の母親から連絡先を聞いて誘ってくれたので11月の連休に同窓会に参加した。

アラフィフの同窓会なんで同じ学年の連絡のつく者に連絡して集めるといった「飲み会」だ

高校の時は1年からサッカー部のレギュラーで運動神経は良かったので俺の事を知ってる者は多かったが、俺は名前とクラスを言われても運動部以外はほとんど覚えていなかった・・・

案の定、成人式の時の噂話になり
散々イジられたが、もう子供が成人する者もいる年代の飲み会なんで笑い話だ。

参加者の男女比は5:5で20人弱
皆アラフィフだが同窓会に参加する女性は手入れが行き届いていて なかなかの熟っぷりで2/3は抱けるレベルで
胸元のパックリ開いた服や
「娘がこっちの方が可愛いって言うから・・・」
と言ってミニスカートを履いてくる者までいた・・・

一通りお互いの近況報告や家庭環境や仕事の話が終わって
お酒が回りだすと、俗に言う大阪のおばちゃんで
下ネタや旦那の愚痴は話すわベタベタ触ってくるわ・・・

「なぁなぁ原田君（俺の事）は浮気してんの？高校の時からモテとったもんなぁ～」

「えっ？俺か？それは言えんなぁ～」

「なんか若い女子社員イテコマしてんのんちゃうん？笑笑笑」

「そんな事ないよぉ～～会社の女の子は絶対手ぇ出せへんって決めてんねん笑」

「会社の子に手ぇ出せへんって事は やっぱり彼女おるんやんっ！ ええなぁ～ 私も抱いて欲しいわぁ～～」

「なんやそれ？ 高校生の頃はそんな下ネタ ちぃっとも出せへんかったのに・・・歳と共に えらい変わりようやなぁ～笑」

「そんなん当たり前やん！ あの頃は処女やってんで！バージンやで！あぁ～～懐かしいわぁ～」

・・・

席も乱れて隣に座った仲田佳子と話すとこんなもんだ・・・

高校生の時の俺はサッカーで勝つ事が1番で女の子に興味はあったが、それはブラウン管の中のAVやアイドルで
リアルな同級生にどう接して良いのか分からなかったので、周囲は硬派とか違う学校に彼女がいると勝手に思っていたようだ。

俺は1年生の時に同じクラスになって一目惚れした遠藤美希という娘がいた。
3年間同じクラスだったので 他の娘よりは話すが 特に仲良くとはいかず、卒業してから1度も会ってない。仲田佳子はその遠藤美希の友達だ。

「仲田はこうやって高校の友達としょっ中会ってるん？」

「う～～ん・・・会ってないなぁ～～連絡先は知ってるからLINEはするけど・・・あっ美希は東京に住んでんで！横浜の近くって言ってたよ」

「横浜は東京ちゃうけどな・・・」

「ええやん そんなコト笑 美希も来ればええのにな」
「あっ！そう言えば原田君 美希の事フッたんやろ？なんでなん？あの子ずっと好きやってんで！」

「えっ？？？ 振ってへんで・・・ってか、俺 遠藤の事 好きやったのに振る訳ないやん・・・」

「ええぇぇぇ～～～そうなん！ ええぇぇぇ～～～ 私も原田君好きやったんやけど・・・私の事はどうやったん？」

「えっ・・・？ 好きやったよ・・・」

「ゴメン！ 高校生の時は彼がおってん笑」

「なんやそれ！」

「でも、好きやったんは本当やで笑 」

「オトコおったんちゃうんか？」

「彼はいたけどね・・・私 浮気性やねん ウフっ」
と言いながら腕に抱きついて胸を押し付けてくる

「当たってる 当たってる・・・」

「美希の連絡先教えたろーか？ 東京で会えるんちゃう？」

「えっ？ 遠藤は結婚してるんやろ？」

「うん、高校生の子供が2人・・・でも色々あるみたいよ・・・」

「ふーん・・・」

「知りたい？」

「迷惑じゃなければ・・・ちょっとね・・・」

「このあと 私と付き合ってくれたら教えてあげる笑」

「付き合うって・・・？」

「・・・2次会 ウフッ」

1次会が終わったが 休日なので16時スタートの飲み会が終わっても19時・・・
帰る者は誰も居なくて次にどこに行くか話してる。
結局バラける事になったので仲田佳子とは連絡先を交換して別れた。

俺は同じ中学の家の近い連中と一緒に鈴木の行きつけのスナックに行った。
休日なので初老のママだけで貸し切りにしてもらったそうだ。

メンバーは小中高一緒だった男7人と女2人

この2人は中学生の時によく隙をみてオッパイを触ってちょっかいかけてた2人で・・・
男7人もヤンチャな7人
まだ思春期だったんでスカートめくりをするレベルでそれ以上の事はしてないがノリも良くて仲良しだった。
高校生になって他の中学と一緒になってからはそういう事はしなくなったが、話しやすい女の子と言う関係性だった。

もう皆酔ってるから最初っからテンションアゲアゲで
尻は触るわ歌いながら胸は揉むわ・・・
キャーキャー言って叩いて逃げるが
股間を握って
「潰すよ！」
と反撃もする 笑

結局 0時を過ぎてタクシーで実家に帰ったが

八百長王様ゲームをして
キス、ディープキス、オッパイ直接揉み、チンコ直接触り、自分でスカートめくってパンツ公開30秒、、、
これを男女構わずやった笑
当然、八百長なので女にさせる為に先に男にキツい命令をするのだが・・・
俺は野郎とディープキスと パンツ一丁のパンツの中に手を入れて10秒間友達のモノをニギニギさせられた・・・
でも、トイレに女と2人で3分閉じ込められた時は
中から鍵をして5分ぐらい出て行かずにキスして胸をはだけて舐めて手マンしてフェラをしてもらった笑
流石に5分ではイケなかったが・・・

同窓会ってこんな事になるものなのかと鈴木に聞いたが、今まで何度か飲み会はやってるが 今日の飲み会は神回だと言う・・・

帰りにタクシーで携帯を確認したら21時ぐらいに着信があってメールが3通 仲田佳子から来てた。
「こっちは2次会終わったよ 美希にさっき撮ったツーショットの写真送ったら羨ましがってた笑 そっちはまだ終わらないの？約束の2次会は明日にしましょうね」

「そういえば・・・そっちに女の子いたよね？ 浮気すんなよ！」

「家に着きました 既読にならないから盛り上がってるんやと思うけど、ハメはずさないように！ おやすみなさい」

もう22時頃に帰ってるようなので返信はせずに家に帰った・・・


朝の10時過ぎ仲田佳子からの電話が鳴った

「おはよ～～昨日は遅くまで盛り上がってたんやね！ 久々にポムドでランチせーへん？」

「おはよ・・・朝からテンション高いなぁ・・・ちょっと待ってくれ・・・この電話で起きたから・・顔洗って掛け直すわ・・・」

「わかった！早よしてや！待ってんで！」

ポムドと言うのは今は全国展開のレストランだが高校の近くの1号店はやたら量が多くて高校時代のデートスポットだった。
顔を洗って掛け直すと 混むから11時に来いと言う・・・
急いで準備をして親父の車を借りて11時半に着いた。
佳子はテーブルで紅茶を飲んで待っていて

「遅い！ 待たせたんやから この後のデートは私が決めるからね！」

「えっ？ これってデートなん？」

「そうや！ 20年前のやり直しや！」

食事をして色々話してデザートまでゆっくりして14時前に店を出た。
佳子も車で来ていたので俺の車に乗るように言ったが、俺に助手席に乗るように言うので親父の車は駐車場に置いて助手席に乗った。

「どこ行くん？」

「・・・うん・・・」

なんか車に乗ってから雰囲気が変わった・・・

店から国道を走るのではなく裏道を通る
（あれっ・・・）
この先はラブホ街ちゃうか・・・？

黙っていると案の定ラブホに入って駐車場に前から突っ込んでエンジンを切った。

ガバッと身を乗り出してキスをしてきて
「恥かかさんとってな・・・」

車の中でキスをされて
「おぅ・・・」
と言ったまま部屋まで強く腰に手を回して無言でエスコートした。

佳子はチラチラと俺の顔を見て気にするが
エレベーターに乗ると腕に顔を埋めてきた。

部屋に入ると佳子の両頬を両手で挟んで
貪るようにキスした

佳子は俺の頭を外から抱えてくしゃくしゃに指で弄る

立ったまま壁に押し付けながら
乱暴に佳子の服を脱がしてブラも外し
その辺に脱いだ服を散らかして
ショーツを脱がした後は
両手をバンザイの形にして頭の上で左手で固定して値踏みするように裸の佳子を見ながら言ったのだ・・・

「お前・・・こんなヤラしい身体しとったんや・・・」

「イヤッ・・・恥ずかしいやん・・・見んといて・・・」

「高校生の時はもっと痩せてて オッパイもこんなにイヤらしくなかったんちゃうんか？」

「・・・」
顔を背ける

下から乳房をポンポンと弾くと少し緩んだ水風船のように緩く揺れる
乳首を摘んで引っ張ったり 押し付けるように乳房を揉みしだいたり・・・

「あっ・・いやっ・・うっ・・んっ・・・」

脇に鼻を擦り 舐めながら
「メスの匂いがするぞ・・・佳子・・・20年前にはこんな匂いせんかったんやろーなぁ・・・ 俺はこっちの匂いの方が好きやけどなぁ～～」

「いやぁぁ・・・匂わんとってぇ・・・もう・・・恥ずかしいやんっ・・・！」

「お前から誘ってんやからな 佳子の身体を好きにさせて貰うで・・・」

高校生の頃の遠藤美希と仲田佳子はスリムでスタイルが良く制服のスカートも短くてお洒落な2人だった。
目がパッチリ二重の遠藤美希に対して切れ長な目で和風顔の佳子の2人は よく笑う典型的な女子高生で誰が見ても可愛い2人組だったが・・・

流石に子供も生んで20年の年月は、その頃の面影はもう無い。
その代わりに満たされた生活の積み重ねで着いた脂肪が鬱蒼とした色気を撒き散らしている・・・
俺にとってはモデルの様なスリムな体型よりムチっとした内側にエロを溜め込んだ様な体の方が何倍も興奮する。

ヘソ、腰、尻、太もも、内股とやらしく撫でながら陰毛をくすぐる
「佳子のココはどうなってるんかな・・・？ 」

「ああっ・・・！」

ペチョッ

「・・・なに？・・・なんの音？」

ペチョッ ペチョッ・・

「は・・はらだ・・く・ん・・・？・・・もう・・・」
足がガクガク震え出して立ってられなくなってきてる

右手を腰に回して更に壁に押し付けながら首筋から胸元にキスの雨を降らせて・・・

「あっ はっん・・・あっ あぅ ぁぁ ・・はぁん・・・」

こちらの攻撃の手を緩めると 俺の服を脱がしにかかって上半身に貪るようにキスをしてくる・・・

腹の辺りを舐めキスをしながらベルトを外してズボンを脱がし 勃起したボクサーパンツに頬ずりをしながら俺を見る・・・

目が合って無言でパンツのゴムに手をかけてモノを出す

「はぁ・・・」
と凝視しながら溜め息をつく

俺も最近では珍しく興奮しててフルボッキだ

竿から亀頭までを頬ずりしながら舐めてる佳子の手をとって立ち上がらせて壁に押し付けて
口の中を舐め回し片足を腕で抱えて亀頭を濡れた割れ目に擦りつける

「はふっ・・あっ・あっ・・・」

「佳子・・・」

「・・・んっ？」

「昨日 俺のこと好きやったって言ってたよな？」

「・・・うん・・言った・・・好き・・・」

「今は？」

「好き！・・・大好き！」

「ホンマか？・・・ヤリたいだけちゃうんか？ 俺じゃなくてもええんやろ？」

割れ目を亀頭で上下に擦って膣口を刺激する

「ちが・・違う・・・は・原田くんの事が・・・好き！ あっ・・・はぁっ・・ 大好き！ ずっと好き！」

「俺も・・・佳子の事・・・好きやで」
と言いながらゆっくり根元まで押し込んだ

「あっ・・ああぁ・・・あぁぁぁ・・・」

奥まで突き刺してグリグリと侵入し
佳子の体内を貪り掻き回したい気持ちをぶつけた

「ああぁ！好き！・好き・・・大好き！」

お互いに取り憑かれた様にキスなのか噛んでるのか分からない
繋がっただけでは足らない分を口から補う様に貪った

そのあと ベッドに移って30分ぐらい愛し合う間 佳子はうわごとの様に「好き」を繰り返して
最後は自ら「私の中に頂戴！」と叫ぶので中に出した・・・

しばらく そのまま繋がって佳子の身体にキスをしたり柔らかい胸を揉んでいたが、
ピクピク反応するが夢見心地みたいなので
モノが柔らかくなって抜けたので ソファーに座ってタバコに火を点けた。

タバコを吸い終わって消した頃
モゾモゾと起き上がってボォーとした感じで座った。

「私・・・えっ？・・・なに・・・」

キョロキョロしてソファーに座ってる俺を見つけて

「あっ・・・」
と言って また布団に顔を埋めてしまった・・・

「お目覚め？」
近寄ってベッドに腰掛けて髪を撫でると

「恥ずかしいっ」

「なにを今さら・・・」