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2019/11/08 19:27:47 (cPoLauaV)
今から1年とちょっと前の話。西日本集中豪雨っていうのがあったのを覚えている人はいるでしょうか。

この話はその時の豪雨がきっかけでボランティア活動を始めた僕が、その中で知り合った人たちと予想外の展開になってしまった出来事をストーリー形式でまとめたものです。

正直、この話をまとめる上でいろいろな感情が入り混じり、どんなタイトルを付けるのが相応しいのかわかりません。基本的に長い文章となりますので暇な人は読んでくれたらと思います。

2018年6月末、西日本を記録的な集中豪雨が襲ってきました。それからインターネットやテレビニュース等の様々な媒体で「ボランティア募集!」の文字が目に入るようになったのです。

その時の僕は幾分、運動不足気味を感じてもいたし、いつも無駄使いばかりしていた僕は(たまにはボランティア活動といった健全な目的で金と時間を過ごすのもいいな)なんていう余裕があったのでした。

家の稼業を手伝っている僕、「中村信二(28)」は社長であるオヤジに「有休とっていい?災害ボランティアいってくるわw」という気軽な気持ちで、とあるボランティア活動をしている団体に登録を始めたのです。

調べたところ、ボランティア活動といっても2歳児救出で時の人のなったスーパーボランティアのあの人のような完全に個人でするボランティアや、団体に所属して活動するボランティアの2種類がありました。

これは個人タクシーと会社タクシーのような感じで、個人ボランティアはすべての活動が全部自己責任。そのかわり自由が利く。団体ボランティアは組織の活動規則に従う必要があるが、最低限の保証はされている。その違いでした。

とりあえず最初は何が何だかわからないので、一番最寄りの場所にあるボランティア団体を訪問し「集中豪雨のボランティアやりたいんですけど?」みたいな感じで面談し、それから面倒ではあったけど様々な書類を書きおわると「じゃ、いつからこれますか?」という感じで配属先が決まったのでした。

配属された先は広島県のとある場所。完全に浸水してしまったエリアでの作業でした。具体的な作業は、泥や水で浸ってしまった建物の1階部分からスコップと三輪車を使って泥をかき出し、それを所定の場所に捨てるという単純作業でした。

僕が広島の某エリアで滞在した時間は3日間。ボランティアスタッフのために当てられた公民館の一部に寝泊まりをしての作業でした。

その中で僕はこの話を進める上での主要キャラである2名の男女と知り合ったのです。

男のほうは福山雅治に似ているので、、そうですねハルマサ君としましょうか。年齢は37歳のボランティアリーダーの人でした。ハルマサ君は僕が所属しているボランティア団体とは別の団体の管理職であり、見た目もかっこいい。スタイルもいい。人柄もいい。そしてリーダーシップが完璧。まさに男からも女からもモテそうな爽やかボーイの人でした。

女のほうは、山本KID典史の姉か妹か、美優っていましたよね。あんな感じだったので優美さん年齢33歳としましょうか。けっして体格がにているとか顔が似ているとかではなく、茶髪であるのと日焼け肌であるのが共通するので美優という事にしておきます。(笑)ですが茶髪で日焼けといってもヤンキーやギャルのようなタイプではなく、どちらかというとモデルタイプの美人さんです。このひとはハルマサ君と同じ団体の女性のリーダーをやっている人でした。

僕は始めての3日間で、自分の所属するボランティアチームの先輩よりも、このハルマサ君と美優さんの団体と仲良くなっていきました。

その理由としては、僕が所属するボランティアチームは経験の浅い人たちの集まりで現場においては指示待ちしか出来ない人が多かったという事にくらべ、ハルマサ君率いるボランティアチームは活気にあふれ、笑顔、元気、やる気に満たされているとてもいい雰囲気のチームだったのです。

僕はハルマサ君達のチームに紛れて一緒に3日間の作業を無事こなし、僕はハルマサ君に「じゃ、今日の夕方の便で帰りますんで」と挨拶したのです。するとハルマサ君や、優美さん、その他のチームのメンバーたちから「ほんとありがとう!また一緒にやろうなw」「気を付けてねw 帰ったら連絡してねw」といった具合にたった3日間一緒にボランティア活動をしただけなのに、まるで古い友達かのような良い絆を感じさせてくれる素晴らしい人たちだったのです。

それが・・・なんであんなことに・・

さておき。ボランティア活動活動から帰った僕が真っ先にやったことはハルマサ君達のボランティア団体のHPの検索でした。それからフェイスブックでハルマサ君や優美さんにフレンド申請を送り、インターネット上で彼らの活動を応援する立場となったのです。

その時です。優美さんのプロフィールの出身地のとことが、まさに偶然、僕の隣町の場所だったのです。(中学でいえば隣の中学という感じ)

それから僕は美優さんに個人的なメッセージで「A町出身なんですか?僕はB町なんですw 偶然ですねww」というメッセージがきっかけとなり。。。僕と優美さんはそれから毎日、毎晩のように地元トークをチャットで繰り返すことになったのです。

結果、、僕はとんでもない勘違いをしてしまうハメになったのです。

この時、僕の中での優美さんは①彼氏がいない→フェイスブック上に彼氏という存在が一切感じない ②子供もいない→結婚しているようにも見えない ③僕と毎日、毎晩チャットしてまんざらでもなさそう ④ボランティア活動で知り合ったというのはどこに出しても恥ずかしくない健全な出会い ⑤地元が同じというのはなにかの縁

こういった複数の理由付けがあって特に③の理由が強かったのですが(もしかしたら優美さんに、正式いやとりあえずお試しでもいいのでお付き合いしてみませんか?)といえばokもらえそうな「とんでもない勘違いヤロー」になっていたのでした。

結果・・・。

優美「気持ちはありがたいよ。本当にうれしい。でも、言ってなくてゴメンw 来月、ハルマサと結婚するんだ^^;」
信二「いえいえw とんでもないw こっちのほうこそ空気読めなくてスミマセンwww ハルマサ君ですか、きっと幸せになると思います^^ 二人の事これからもめちゃ応援してます!w」

程度の強がりしか出来ませんでしたよ・・w 

それから個人的に優美さんにメッセージを送るのはやめる事にし、、程なくして二人のフェイスブックには「結婚しました!」という結婚式の写真付きでの報告。

僕はそれからフェイスブック自体、、あまり見なくなりボランティア活動そのものからも離れていったのでした。

それから半年後・・・・。

話は変わりますが、僕には悪い癖を持っています。それは休日に昼間から酒を飲んで、酔っぱらって気分が大きくなって旧友に連絡する。という悪い癖です。

普段は別に電話をして誰かと話をしたい、いやむしろメンドクサイと思う人間ですが、酒の力で気が大きくなったときは「久しぶりww 何してんの最近?Ww」と気安く電話やメールをする癖を持っています。

あれから半年後、その僕の酔っぱらい電話の被害者となったのが、「ハルマサ君」でした。

こっちは酒のんで気分が大きい。久しぶりにハルマサ君に連絡し、「結婚生活どう? 順調?W」とか聞くつもりで電話をかけてみたのでした。

すると・・・。

???「はい僕バイキンマン! ハッヒフッヘホー! お前はだれ・・・ ちょっと!!ハル君電話でないでって!(優美さんの声)あ・・」  プープープー・・・。

(バイキンマン??どういうこと???)

たしかに声は聞き覚えのあるハルマサ君の声でした。そして電話を奪い取ったのか、優美さんの声もしていたのです。

(なんだ。。いまの・・? ハッパ(大麻)でもやってんのか・・?)
もう一度電話をしてみたら「おかけになった電話は電波の届かないところにいるか・・・」のアナウンスが流れたのです。

連絡をとらなくなって半年。。幸せな新婚生活をしているハズのハルマサ君、優美さん夫婦。

とりあえず、、フェイスブックのメッセンジャーで優美さんに連絡してみたのでした。

信二「久しぶりw 元気ですか? さっきハルマサ君のところに連絡したの僕なんですけど、いきなり電話きれちゃったみたいで・・w」

優美「久しぶり^^ 連絡くれたのにごめん、今色々大変な事になってて・・」


続く。

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22
投稿者:(無名)
2019/11/10 14:56:41    (McxQVC25)
一部の方 肩の力がマンモス級ですよ。ふむふむ~楽しみにしていますよ! これからの展開
23
投稿者:(無名)
2019/11/10 15:34:03    (VfDUhzhf)
>>21

当人ではない人がなんで必死に弁解してるんだろうか?同一人物じゃないなら、君のせいで更に嘘くさくなってくるから無駄な事しないで。

俺の住んでる世界と君の住んでる世界の社会保険の仕組みが違うなら仕方ないけど、休業補償の割合違うし。俺の知らない社会保険があるなら、先に謝っておくわ。無知でごめんね。

しかも最近転職した旨の記載があるから、補償される期間は短いんよ。

建売が賃貸になってたり、色々と矛盾があるけど、楽しく読んでるから続きよろ。
24
投稿者:中村信二
2019/11/10 20:59:43    (nqiw8oiu)
みなさんコンバンハ 信二です。思わぬ残業で帰るのが遅くなりました。
コメントがかなり伸びている事に驚きつつ、その中に社会保障や企業の休暇制度の話まで出ているとは思いませんでした。

とりあえず次の話を進める前に、少しだけハルマサ君夫妻の経済状況について聞いた限りのありのままをお答えするつもりです(深いところまではわかりません)

ハルマサ君は、おそらく優美さんの話を聞いている限り、個人事業主か、自由人か、そういう人だと思います。なぜなら優美さんが仕事の話をするときに、いつも「自分たちで」とか「ウチらが」という風に、会社勤めではない言い方で収入源の事を話すからです。

たとえそれが個人事業主であれ、自由人であれ、ハルマサ君がその団体のどういった役職の人なのかまではしりませんし、その団体の雇用形態、保険制度、国民年金や厚生年金の内容なんて興味がないので聞いてはおりません。

そんなハルマサ君は、もともと自分が、あるいは自分たちがやっていた仕事、ここでは仮に自由業とします。その自由業にスポンサーが付いたそうです。そしてスポンサーからの支援があれば、ハルマサ君は自分たちの事業をもっと拡大できると踏んだらしいですが。。。。

実際のとこは支援を受けるということは、その支援に見合った活動「しなければならない」という義務、つまりノルマが課せれる訳であり、いままで自分の匙加減できてた仕事が出来なくなったのですが、それなりに頑張ったみたいです。

ただいくら病気で働けなくなった。優美さんは看護をしていて仕事をしていない。といっても金銭的には余裕で中の上だと思います。そもそもハルマサ君と優美さんの結婚式のグレードは数百万かかってると思いまし、他には家の中にある電化製品の数々、優美さんが着ている服、あるいは車などから見た限りですけど、間違っても生活保護クラスの困窮状況ではないのは確かです。

ちなみに、建売住宅と借家の件ですが、言い換えれば「見た目はどこにでもある建売住宅エリア」その中の一つの家を「賃貸契約」でハルマサ君夫妻は契約していた。と訂正しておきますw

では3日目へ入っていこうと思います。
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投稿者:中村信二
2019/11/10 22:48:14    (nqiw8oiu)
3日目 AM5:00頃

ハル「おっぱぴー!おっぱぴー!!ウーパールーパーオッパッピー!」

という奇声を上げながらハル君は目を覚ましてきました。その日の前日から僕は頭の中で、あの優美さんとSEXをしたのはいいが、あの時の優美さんが丸太のように動かなくなった時、そしてその後の信じられないくらいの積極性をもった大胆な行為の数々の衝動的な映像が脳裏をよぎり、浅い眠りにしかつけていない中での「おっぱっぴー」でした。

起きたハル君は僕がいる畳の部屋に来て、畳の部屋のフスマを開けたかと思うと、その中にある衣類や荷物類をボンボンと外に出して、自分が押し入れ収納の中に入ろうとしているのです。

当然、2階で寝ている優美さんも1階での異変に気が付き、寝起きの顔、寝起きの髪の毛、寝起きのパジャマ姿で「ううーん・・・?ハル起きてきた?」と僕に聞いてくるのでした。

僕「なんか言いながら起きてきましたね。で、、この中に入ろうとしているみたいです」
優美「はるー、何時だと思ってるの。寝てー。そこに入ってどうするんよー?」

眠たそうな感じでハル君に声をかけていました。

ハル「ウーパールーパーそれがどうした。 おれの水が飲めるのか。水には〇×▽?◇★できないでも誰がなにを言おうと俺なら〇×▽?◇★」

という具合にまったく会話のコミュニケーションが取れない状態でした。時計を見たら朝の5時。「はじまりましたね・・・」と最悪の夜明けを二人で案じた瞬間でもありました。

優美「ふわああ・・・。ねむ。。そっちは寝れた?」
僕「はい、まぁ少しだけですが何とか」
優美「朝ごはんするのも早いしなー」
僕「そうっすね。ハル君、次寝てくれるのいつなんでしょうかね?」
優美「このパターンだと完全に一晩熟睡しているからなぁ。しばらく寝ないと思う」
僕「まぁ今日1日の我慢ですね」
優美「そうねー」
僕「ところでなんですが、一応、僕明日、ハル君を病院に無事送った後にいったん帰るつもりでいるんですが、今日一日でまだやれてない事とかないんすか?」
優美「あるといえばいっぱいあるww」
僕「というか、入院させた後の流れって考えてるんですかね?」
優美「そうねー・・・」

と優美さんが考えていたのは、「とりあえず引っ越し」というところでした。結局、その引っ越しというキーワードが出てきてから、(ハル君もおとなしく押し入れの中で遊んでくれてるみたいなので)会議のような状況となり、引っ越しを考えている優美さんも分かっているのは当然ですが、いろいろアドバイスをしていたのです。例えば、やるべきことを書いていくと、1:大家に来月末に退去する旨の連絡 2:不用品のリサイクルショップへの販売 3:粗大ごみの破棄 4荷造り 5:転出届等の役所手続き、電気ガス水道の停止 そういった仕事が急がれること。

また、ハル君さえ入院してくれたら、今住んでいる借家の家にいる必要はないらしいです。(実家に帰るので)とはいっても、いつ完治するかわからないハル君を今の家でずっと待つ考えはないらしく、となれば今ある冷蔵庫や洗濯機は、もったいないけどリサイクルショップ行きになってしまうとの事でした。

優美「なにかほしいものあればあげるよ?」
僕「いえいえww そんなつもりで来た訳じゃないのでww」

といいつつも、ダイ〇ンの掃除機と、プレ〇テ4をしっかり貰って帰ってしまいましたが。

結局、ハル君が完全な状態で目覚めてしまった以上、これ以上寝続ける事は出来ないので、とりあえず何か少し早いけど引っ越し準備でもしましょうか。っていう流れになったんですね。

もともと半年も経過していない新婚生活だったので、一般的な家庭にくらべたら荷物は少ないほうでした。

が・・・。不思議だったのは、僕があれだけ一晩、眠れずにいろいろと脳裏で錯綜させていたのに、今こうして引っ越しの事なんかを話している優美さんは、普通に寝起きの顔、普通に寝ぐせ、普通にパジャマ、(余裕で寝ていたという事)そして「あたかも昨夜の事なんかなかったかのように」平然といつもと変わらない口調で僕と話をするのです。

女の人ってこうも簡単に割りきりが出来る生き物なのか、この時の僕には理解できませんでした。

そしてやり始めたのはせっかく、ハル君が押し入れの中のモノを外に出してくれたので、出てきたものを「持っていくもの」「リサイクルするもの」「捨てるもの」「後で考える」の4種類に分け、段ボールの中にキレイに箱詰めする作業が始まったのです。

時間にして朝の5時過ぎ。きっとひと段落したらまた二度寝するつもりでいたんだと思います。優美さんは、とりあえずの引っ越し作業をしている間中、ずっとパジャマ姿でした。

そんな女性のプライベートの姿ってなかなか見れるものじゃないし、素朴なプライベートの姿が、こうもエロいものなのか。というのを感じさせられた時間でした。

例えば昼間に公園で散歩している女性がいたとします。この場合、とくに女性というだけで特別、色気のようなものを感じる事はないと思います。ですが、同じ公園でも朝の5時に、すっぴん顔にパジャマ替わりのスエットなんかを着ながら小型犬の散歩している女なんて朝の5時だから誰もみてないと思ってるのか、尻からはパンティライン丸出しで、時には乳首ポッチもさせながら散歩している女もいると思うんです。

変な例えですが、前者の女と後者の女の違いは、ただプライベート感(服装を含む)があるかどうかっていうところだと思います。

そんなプライベート感満載の女が、この時の僕の目の前にいる優美さんそのものであり、引っ越しの準備をしている間もずっと、平然と僕に黒の透けパン攻撃をしてくるのでした。

結局、朝の11時くらいまで引っ越し作業が進んでいき、最終的には2階にある優美さんの組み立て式ベッドをバラして、ただの木材とマットレスの状態にする作業まで進んでいったのです。(男手が居るうちにやっておきたいということで)

僕「ベッドをバラすのはいいですが、どこで寝るんです?」
優美「ハルが2階で寝るなら、私も布団ひいて2階の近くで寝るし、今日みたいに1階で寝るなら私も1階で寝るかな」
僕「そうですか・・・。」

とは思ったものの、、僕の頭の中では(昨晩と同じ展開にならないかなぁ・・・><)であったのは言うまでもありません。

そして正午頃、、最後に明日、朝になってバタバタしなくていいように、ハル君の入院準備の一式を、あらかじめ僕の車の中に詰め、これでとりあえず「本当に、今できる限りの事はすべてやった。あとは明日の入院を無事こなすだけ」という状態になったのです。

そして僕は近所のスーパーでお惣菜等を購入し、簡単な昼ご飯にすることになったのです。この朝の5時から12時までの7時間、ここでは書いてませんが、数々の邪魔をハル君がしてきたという事もあり、昼メシを食べてハル君がうたた寝を始めた頃には、もう僕たちは疲労困憊の極みになっていました。

が・・・この7時間、ずっと透けパン攻撃をされ続けた僕は、性的エネルギーが完全チャージされてもいたのです。

時間こそ違えども、状況は昨日の夜と似ていました。テレビのある部屋でうたた寝を始めるハル君。疲労し、畳の部屋で(寝てはいないが)ぐったりしている優美さん。そしてすぐ隣で座っている僕。

そして僕は「昨日と同じ状況になっている」という背景的要因があり、次の事を聞くことには決して空気の読めない行為でもないだろうと「覚悟を決め」聞いてみたのです。

僕「優美さん、、昨晩の事なんですけど」
優美「ああ、、うん。どしたの?」
僕「今更いうのもどうかと思うのですけど、もしつらい思いをさせたのならごめんなさい、、と今更いっても許される行為じゃなかったけど・・・」
優美「ああーw まぁ、最初はちょとビックリしたけど・・w」
僕「はい・・」
優美「ま、、最終的にはイイ感じで終わったのでいいんじゃない?W」
僕「えww そういうものなんですか?w」

ここで優美さんと語った当時の事をとりあえず要点だけまとめたいと思います。

まず初めに、優美さんは言葉も行動もそうですが、かなり直球で来る人であるのは今までの文章の中での優美さんの姿から伝わってもらってるかもしれません。

そんな優美さんは言いました。最初、僕が布団の中に引きずり込んできたときは、流石に焦った。僕がそんな行動に出る男だとは思いもしなかった。そして女の防衛本能が、僕が強引に攻める手を阻止しようと動いた。

ですが、あの一瞬の中でいろいろ考えたと言ってました。

これよりさらに力を入れて渾身の抵抗をつづける事に意味があるのか? もしこのまま抵抗を続ければ結局、そのままレイプ行為に発展し、そんな時にハルが目を覚ましたりもしたらどんな行動に出るか予想がつかない。

万事休す・・・・。マジ疲れた・・・。(ここで丸太状態になった)

優美「でね・・w♪」

と深刻なシーンの中で会話を区切っておきながら、いきなり「でねw」なんて笑顔で話してきたその先は・・。

優美「なんだかんだ、コッチが抵抗を辞めたら、良心が働いて辞めてくれるかなーなんてふんでたとこはあったんだけど・・・それどころがこっちが抵抗しなくなった途端、遠慮なくガンガン攻めてきたでしょww (はいww) なんかもう下にいかれてからは気持ちよくなってきたというかww」
僕「えーw そんな感じだったんですか?><」
優美「だって、いきなり直接なめてきたでしょ?それで感じるななんて言うほうが無理だって><」
僕「で、そのあと僕が身体の向き変えた後、こんどは優美さんのほうから積極的に攻めてきたじゃないですか?あれはなぜ?ww」
優美「あれは何故って今きくかー。そっちがやってほしかったんでしょー?だからやってあげたんじゃんw」

僕「あの、、じゃ正直言っていいですか?」
優美「なに?」
僕「優美さんがあの当時の気持ちを話してくれたので、僕もなぜああいった行為をしてしまったのか話します」
優美「うんw」
僕「僕もあの瞬間は、決して計画的に襲ってやろうとかいう考えはなかったんです。たまたま横で優美さんが寝ていて、僕に布団をかけるときのタイミングで、急接近しちゃったじゃないですか? その時にほんと・・・・体が勝手に動いたっていうのが正直な気持ちなんです。でも、抱き着いた最初の頃は、もし抵抗されたらやめよう。「ごめんなさい。酒もはいって寝てしまって寝ぼけてしまいました。」って謝るつもりでいたんです。で、頭の中で(これ以上は無理か無理か>< 謝ろうか・・・)と思ってた瞬間、いっきに優美さんが動かなくなったんですw で、とりあえずどこまでなら抵抗なしを続けるのだろうと、言い方わるいけど優美さんを試すつもりで色々攻めていったんですが・・・結局、ああいうことになってwwww」
優美「ってことは、抵抗し続けてたらいつかは辞めてくれたってこと?」
僕「はいwそういうこと・・・だと思いますw」
優美「ってことは、駆け引きにおいては私のほうが一歩負けた感じじゃん」
僕「で・・・さっき「そっちがやってほしかったんでしょー?だからやってあげたんじゃん」っていいましたけど、、もし、、もう一度やってほしい。といえばどうします?」
優美「え?今?」
僕「はい。・・・今・・です」
優美「フェラしてくれってこと?」
僕「はいw」(ちがう最後までヤラせろ。とは言えませんでした)

僕「今日も朝から色々疲れたので、、というかまだ昼ですけど、こんな疲れたときに優美さんからやってもらえたら疲れもふっとぶなーwなんてw」
優美「それってさぁ、遠回しにこれだけ手伝ってるんだから、それくらいしろよ。っていう風に聞こえるんですけど」
僕「いえいえ、、めっそうもない。そんなつもりは一切ありません!><」
優美「この状況で私が断り切れる立場じゃないのわかってるから、そんな要求してくるんでしょ?」
僕「いえいえ、そんな駆け引きもってませんって。これは本当です」

(もう一押し!!!!!!)

「おっぱっぴーー!!ウーパールーパーおっぱっぴーー!!」

続く
26
投稿者:(無名)
2019/11/11 04:40:30    (s7eRPsnp)
弁解なんてしなくていいんですよ。細かいこと気にしてたら読めないし。妄想でも事実でも、こちらとしては読めればよいんです。下手な弁解はボロを出すだけなんで辞めといて下さい。

自営業で新しい職場、大変だったでしょうね。自営業もあくまで予想ですしね。
27
投稿者:中村信二
2019/11/11 07:05:42    (4RFcAEdz)
なんか上から目線w 意欲が失せてきた
28
投稿者:まっくろ
2019/11/11 08:02:51    (5xA8rKkI)
見てます!
素直に読んでておもしろい!
29
投稿者:(無名)
2019/11/11 08:16:09    (7tAAZeM6)
もう十分ですm(__)m
30
投稿者:(無名)
2019/11/11 09:33:05    (MxGKrBsh)
単純素直に今後の展開が気になります。
色んな人が居ますがそんな人は読まなけりゃいい訳で、どうか気にせず続きをお願いします!
31
2019/11/11 10:45:32    (0so1h9aj)
マンボウ先生より壮絶な症状(作品の中で「阪神が勝った負けたで症状が変わった」というマンボウ先生が本当はどの程度の症状だったかは家族以外は知るよしもありませんが)、現実に間近で病人を見た方にしか書けないと思います。
是非続きをお願いします。
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