2019/10/31 00:30:13
(WZDC1TKj)
こんばんは。
レスが遅くなりました。
ようやく仕事が終わり、気づいたらこんな時間に…
それと、なんか最近ログインしてからこの掲示板に来るとログインが外されるんですが、バグですかね?
会うのが2回目なんで新規にするか続けて更新するか悩みましたが…
とりあえず、アヤナさんとの報告です。
朝9時半過ぎに、アヤナさんの都合が悪くなっていないか確認する為にラインをした。
俺「おはようございます!今日ですが予定通りで大丈夫ですか?」
アヤナ「おはようございます。はい、大丈夫です。」
俺「それは良かった!ではまた後でよろしくです!」
アヤナ「はい、こちらこそ。」
それから事務作業をサッサと終わらせ、12時前に前回と同じショッピングモールに到着した。
正直、昼間っから好みの体型の相手とエッチな事ができるなんて贅沢だなぁと思った。
車の中では半勃起状態だったので鎮めるのに少し時間がかかった。
12時15分くらいに約束のフードコートのうどん屋に着いて席に着いた。
見渡してみると後ろ姿だったがアヤナさんがベビーカーを手にしているのを少し離れたフードコート入り口で見つけた。
そしてその横にもう1組の子連れの女性がいて、なにやら離しているようだった。
俺「ありゃ…もしかして…」
そう思ったのでラインをしてみた。
俺「もしかしてお知り合いに出会しちゃったとか?」
5分ほどしてアヤナさんがスマホを見る仕草をした。
そして返事が来た。
アヤナ「そうなんです…同じ産婦人科で同じ時期に産まれた子のママとバッタリ会ってしまって…」
そう来た後、俺のいるうどん屋の方をチラッと振り向いて会話を続けた。
この時、俺が思った事。
(最悪、今日はダメかも…)
だった。
下手すりゃそのママ友はアヤナさんの旦那の顔を知っている可能性がある。そこに俺といるシーンを見られるとアヤナさんの立場が危うい。
そのまましばらく待機した。
更に10分くらい経った時、ラインが入った。
アヤナ「ごめんなさい!なかなか話が途切れなくて…時間大丈夫ですか?」
どうやら会話が続いているみたいだった。
それにアヤナさんの性格からして(まだよく知らないけど)話を切るほどの勇気は無さそうだ…
でもせっかくなので1時間でも待つ気でいた。
それから更に15分くらいか時間が経った時、ようやくサヨナラをしたようでママ友が見えなくなった途端、小走りで俺の方に向かってきた。
アヤナ「ホントにすいません!まさか知った人に会うとは思わなくて!どうやら実家が近くにあって母親と買い物に来てたそうです。」
俺「いやいや、アヤナさんのせいじゃないですよ。気にしないでください(笑)俺も一瞬ヤバイかなと思いましたが。」
アヤナ「う~ん…やはりショッピングモールは油断できないですね。前回は何も考えずにやっちゃったので…」
俺「今のママ友さんは旦那さんの顔を知ってるんですか?」
アヤナ「覚えてるかどうかはわかりませんが、産婦人科で出産前のパパママセミナーってのに旦那と参加して顔を合わせてますね…」
俺「それは危険ですね。今こうやって離している所をうっかり見られたらアヤナさんがヤバイんじゃ?」
アヤナ「まぁ、連絡とったり会ったりしない関係なので問題ないと思いますけど。念には念を…ですかねぇ?」
俺「わかんないけど…」
アヤナ「とりあえず子供にミルク飲ませていいですか?そしたらその内寝ちゃうと思うので。」
俺「はい!もちろんですよ。アヤナさんは何か食べますか?」
アヤナ「カズさん先にどうぞ!私はガマンできますから。」
俺「いやそんなのナシですよ~。俺にご馳走させて下さい。フードコートで良ければ(笑)」
アヤナ「え~なんか悪いなぁ…」
俺「いや!させて下さい!」
アヤナ「う~…じゃあ…カズさんと同じもので…」
俺「じゃあステーキで!」
アヤナ「えっ!いいんですか!?」
俺「もちです!どれくらい食べられます?」
アヤナ「あんまり量は食べられないので一番少ないので。」
俺「わかりました。買ってきます!」
そうしてステーキとライスのセットを食べた。
アヤナ「ご馳走さまでした!今のウチの経済状況だと外食でお肉食べるのは相当勇気いります(笑)」
俺「俺も毎日ランチがこれなら破産ですね(笑)どうします?このまま例のトコに移動しますか?」
アヤナ「それなんですよね…ちょっと知り合いに会っちゃって危ないかなぁって…」
確かにまた会うとも限らないし、もし旦那の顔を覚えていて何かの繋がりで知らない男と会っていたなんて話されてもマズイだろうなぁと思った。
するとアヤナさんから自分の車でどうかと提案してきた。
最初それを聞いた時は「え!?」と思ったけど、どうやら例の旦那が相談無しに買ってきたミニバンを普段はアヤナさんが使っているそうでそれなりに中は広いとの事。
しかし、真っ昼間でカーセックスを提案してくるアヤナさんもなかなかブッ飛んだ発想だ。
これにはアヤナさんから補足があった
アヤナ「子供が眩しくないようにカーテンがあるしガラスが暗いので中は見えにくいと思います。でも激しく動くと揺れていけないので私がカズさんに乗ってゆっくり動くってのでどうですか?」
俺は異論はなかった。