2013/10/11 18:04:12
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y「また 時間をあけてから、行ってみます。」と和也の母ちゃんは、言い出しました。
「僕のところで、待ちますか、近くですから」と 直ぐには言えませんでした。
その後の続きをかきます。
前掲の気持ち、理解してもらえますか。
実際、今日は和也は、マンションには帰らない
と 僕自身は思ってました。
逆に 彼女(和也の母親)を引き留めることを
考えました。
既に自分のマンションに連れ込むことを
企てなくてはと、興奮気味の自分の奥深くの
あいつ(下半身)が 下からそそのかし初めて て
「和也は 暗くならないと 帰らないと、
思います。 それまで 僕のところで、待たれていいですよ」
てな具合に、僕の下半身のあいつが、きりだしたのです。
彼女は 少し思案して
「そうさせて、もらえますか、和也の携帯 使えなく
なってて・・・・ 心配になり、土曜を待ち 新幹線に
乗って、来たんですよ。会わずには、帰る気もしなくて・・
じゃ 夕方まで、お邪魔せていただきます。」
そんな、会話のやりとりで、僕のマンションに、
向かいました。
鍵を刺し ドアを開けると、部屋の熱い空気が
ドアの方向にふきだしてきました。
他人を招くには、恥ずかしいじょうきょうでした。
「暑いですけど、すみません」と ことわり
奥の窓を 一旦開けて、空気をいれかえました。
同時に扇風機で吐出し 頃合いをみて
エアコンを全開でまわしました。
1LKの狭い部屋で 気の毒な気もしましたが、
和也のマンションも 同じ規模だったので・・
ベッドと勉強机しかおいてなくて。
僕が勉強机の椅子にかけ、彼女にはベッドに
かけるように 勧めました。
エアコンは回してるけど、まだまだって感じで
僕のシャツは噴出す汗で、肌にくっつく感じでした。
「シャツを着替えて来ます」
と 僕は浴室兼洗面所に入り シャツを着替えました。
出て行くと 彼女は和也のために持ってきた
布製のバックから 和也のTシャツだしてて
「私もこれに・・着替えさせて・・・
タオルを一枚貸してください・・」
「上半身だけ着替えします」と、浴室に行く前に
「ハンガーを一つ貸してください・・」
スーツの上着だけを、掛けたいらしかった。
クローゼットから 出そうとしたら そこに
ヤバイ 本が
慌てて 奥のほうに ほうり投げましたけど、
しっかりと見られてました。
彼女は微笑みながら
「うちの子も、同じような事するは、
自宅で和也の部屋に私が 入って 行くと
慌てて、隠すような事が・・・・」
そんな やり取りで 少し気持ちも楽になりました。
彼女はハンガーとタオル シャツを持って 浴室にむかいました
<時間が無くなったので、続きはまた書きます>