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2012/12/26 09:53:13 (nTQdtXYY)
秋の暖かな日、することもなくホームセンターに併設された園芸館に立ち寄った。
様々な花が咲き心が軽くなる。

見掛けたシクラメンを久々に購入しようと思い棚に近付くと、隣りに不思議なバラがあった。
薄緑のバラ。
初めて見たのでしみじみ眺めていると、蕾は赤いラインがある。
緑は変異か?なんだ?

その時、係りの女性が歩いていたので声を掛けて聞いてみた。
「う~ん、どうなんでしょう…バラ担当じゃないから…札もついてるし間違いじゃないと思いますが…」

ちょっと困り顔で一生懸命な横顔と唇、屈み込み蕾を確認する緩めのシャツの隙間に目を奪われた。
「不思議だなって思っただけだから。ありがとう」
と困惑する彼女に礼を言って離れた。

他を見て通路を戻ると彼女が声を掛けてきた。
「あれは徐々に色が変わるそうです。」
解決し客に説明できた安心からか可愛い笑顔がたまらない。
そんな姿勢を褒めながら思い切って誘ってみた。戸惑う彼女に名刺を渡して帰宅した。

夜の遅い時間、メールが入る。簡単な自己紹介をやり取りしその日は終わった。

数日やり取りしたある日、落ち込み気味なメールが入る。
「主人が全然相手してくれない…」
結婚三年目だが遊びに行ったりすることもなくなり、会話も減ってしまった、と。
「せっかく一緒になったのに淋しいね」
すると吹っ切れたのか、
「もう一年もエッチしてくれないんです(泣)」
とぶちまけた。
内心ご馳走が目の前に並んだ気になったが、焦らず引き伸ばす。
「心配なくナマで中出しできるのにもったいないね?」
「うん、やっぱり貧乳嫌いなのかな…」
「小さかった?美人なのしか覚えてないよ」
「おっきくは、ない(泣)」
「じゃあ今度確かめに行って判定しなきゃ」
「次の日曜日は午後早く終わるんです。」
と今度は彼女から誘いをかけてきた。

その気があるのか、ただの流れで言ったのか疑問だが、遊びに行くとメールを返した。
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2
投稿者:シクラメン
2012/12/26 11:49:51    (nTQdtXYY)
日曜日の午後、駐車場からメールを入れ目立たない端っこに彼女の車が来た。
あるデパートの立体駐車場へ二台で移動し、こちらに乗り込ませた。

「あれからエッチしたかい?」
「してない。なんか結婚したのにつまらない」
「じゃあずっと何もしてないんだ?」
「えっ、あ…うん…」
「全然、じゃないよね」
「だって、キュッてなるから…」
「だよね。もったいないなあ…美人でスタイル良いし。胸も膨らんでるじゃん」
「ははっ、確認してる~」

さり気なく頭を撫で褒めたたえるとため息を吐いて、
「ずっとそうしてもらいたいのにな…」
と呟いた。

肩を抱き身体をこちらに引き寄せた。抗うことなく腿の上に横たわりこちらを見上げる。
「一人エッチしてるの、彼は知ってる?」
「知らないよ。いない時とかだもん」
「じゃあ思い切ってしてるのかな?」
「ん~かなぁ?普通と思うけど…」
「どっち弄るの?」
「え~、どっちって…ん~外かなあ…」
「クリクリって?」
「エッチい(笑)」

本気で欲求不満ではありそうだと感じ、
「他人のタッチが懐かしいかい?」
と聞いてみた。
「うん…やっぱり人肌が恋しくなるよ」

指先で彼女の手のひらを刺激するとジワッと汗ばみ握ったり放したりを繰り返す。
腕をゆっくり撫で上げ肩から首筋へ指を這わせた。
「くすぐったい♪」
言葉を交わしながら彼女の笑顔を見て大胆さを増していく。
「ほら、弾力あるしきれいに膨らんでるよ」
ブラウスの膨らみをゆっくりなぞると彼女は目をつぶり黙り込んだ。
丸くなぞる。円を小さくしながら頂きに指を近付ける。
彼女の呼吸が荒くなり出した。乳首をグッと押すと全身がビクッ!と反応する。
服の上から乳房を揉むと小さな舌先で唇を舐めていた。
ギュッと掴み乳首も摘んでやると、眉間に皺をよせ「アッ!」と声を漏らした。

耳朶をそっと撫でながらボタンを二つ外し、生の乳房をグッと握る。
「あっ、あ!」
足までビクッと反応させながら自ら手を押し付けてくる。
「強く…つかんで、」
おっ!と思いブラを引き上げて小振りな乳房を陽に晒し、小さな乳首を眺めキュッと抓ってやる。
「いっ!気持ちいいっ!」
「痛いの好きなんだ?」
「ん…少し、刺激が…気持ちいいの」

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投稿者:綴喜
2012/12/26 12:40:25    (rFTx/TGl)
続きを楽しみに待っています^^
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投稿者:シクラメン
2012/12/26 12:41:01    (nTQdtXYY)
乳房を鷲掴みしギュッと絞ったり乳首をグリグリこねてやるとミニスカートを掴んでビクッビクッと反応している。

「噛んでください…」
小さな声で呟いた顔は紅潮している。
下乳に軽く歯を立ててやると全身が萎縮し
「はぁぁっっ!」
と声を上げた。
「エッチな奥様だね。知らない人にこんなことされて感じるんだ?」
「ああっ!だって…ダメ…気持ちいい…」
「旦那にバレちゃうよ」
「いい…噛んで…」
乳首をペロッと舐めて歯で噛んでやる。
「いっ!はぁっ、アッアッ!」
股間に挟んだ自分の手を絞めながら身体を丸めて喘ぎ声を出していた。

左手を彼女の股間に滑り込ませると、むわっと湿気を感じる。
「何、濡れてるの?」
と言いながらスジをなぞり上げた。
「あひっっ!いっ!」
再び股を閉じ拒否するとも逃すまいとするのかもわからない動き。指だけは自由にスジを上下にはい回り小さな突起を捉えた。
「はぁっ!そこ、ダメぇ!」
「あぐっ!いっ、いい…噛んでっ!」
気付くと涙しながら懇願している彼女に欲情し、下着の横から指を挿し入れる。
「イッあぁぁっっ!!」
すっかり潤滑液が溢れた穴は熱く口を開き無抵抗に指を受け入れる。
身体をのけ反らせ声を出す彼女の口を押さえるように唇を重ねて舌をさし込むと、まさに飢えた人妻は舌を絡ませ必死で吸い込んでくる。

舌を吸う度、淫唇は指を締め付けぬめりを増していく。
指を曲げクリの裏辺りを探りざらを見つけグリッと擦ってやる。
「ヒイッッ!」
腰を突き上げた彼女は片足を床に落し激しく下半身だけ動かし始めた。
「やだ、やだ、あっ!アッッ!」
もう花を愛する美人ではなく、欲望を貪る女でしかない変貌ぶりにゾクゾクし、指先で擦りながらクリトリスを押してやった。
「いっ…くっっ!」
手首を両手でギュッと握りもっと奥を求めるように引き寄せた瞬間、入り口を締め付け次いで脱力し手が離れた。

「ずいぶん我慢してた?」
「うん…だからかな、すぐ良くなっちゃって…」
「溜まってたにしても、悦んでくれたなら嬉しいよ」
「中は初めて。キュッてなって気持ち良かった」
涙を拭ってやると顔を引き寄せキスをせがんできた。
5
投稿者:シクラメン
2012/12/26 13:41:24    (nTQdtXYY)
「Mなの?」
「わかんないけど、ちょっといじめられたりは好き」
「旦那さんは知ってる?」
「言った事ない…言えないもん」
「こんなに反応したらエッチしてくれるだろうに、もったいないね」

そう言いながら拭った指を小さな唇に這わせると、舌でチロチロ舐め出しうっとりした表情をみせる。舌に乗せた指を口の中に差し入れた。
唇をすぼめ下から擦り指先を舌先が回転している。
「おしゃぶり好きなんだ?」
「ん。うん…」
目を閉じたまま無心に舌を動かしている。唾液を絡めながら丁寧に舌が動く。
彼女の顔の横でズボンが窮屈なほど勃起してしまった。ジッパーを下げる音に彼女の目が注がれる。
躊躇する顔の前にパンツからむき出しにして見せてやった。
「触って、いい?」
もちろん、と彼女の手を添えさせると、愛しそうに握りジッと見ている。
彼女の頭をグッと引き寄せ頬に押し付ける。
「熱い…」
柔らかい頬に亀頭を擦りつけ鼻先から唇へ撫で付けると自然と口が開き、舌が伸びて遠慮がちに舐め始める。
ゆっくりした熱い息をかけながら指を舐めたのと同じように裏を舐め上げ先を刺激する。
自ら口に含んだ時、ゆっくり頭を押さえ付け喉まで咥えさせた。
「ん…ん~」
鼻息が荒くなり困った顔が妙に美しい。力を抜くと
「苦しいよぉ…いじわる…」
と、それでも嬉しそうに笑った。
「好きなだけ味わっていいよ」
シートを倒すと俯せになり捲れたミニを気にもせず勃起にしゃぶりつく。

亀頭を含みキュッと吸いながら舌をネットリ絡ませる。尿道に舌を差し込み、堪能な回転でカリを刺激し喉までピストンで愛撫してくる。
「人妻のイヤらしいフェラチオだね」
「どこで覚えたんだ?」
声をかけながら時々頭を押さえ付ける。見るとたっぷりの唾液がパンツに染みを作って変色していた。
「好きものだね。唾液ダラダラで染みできてるぞ」
そう叱責するとまた涙目でこちらを見上げ、
「したい…ね、お願い…」
と訴えてきた。
6
投稿者:シクラメン
2012/12/26 14:28:07    (nTQdtXYY)
「イヤらしい…入れて欲しいんだ?」
「だって、ね?」
助手席を倒し彼女の下に潜り込み
「ほら自分で入れなよ」
と命令してやる。
跨がった彼女は下着をずらし入り口にあてがうとストンと腰を落とした。
「あっ、あぁっっ!」
回りに車もなく大胆になった彼女は声を上げ身体を起こしたまま腰だけを前後に振っている。
「誰に教わったんだ?卑猥な腰つきだな。」
「知らない、気持ち良いッ!ああ…奥まで胸にささる!」
まるでAV嬢のような腰つきに(これを知らない旦那が気の毒だ)と思いつつ、気を抜くとその締まりの良さに射精しそうだった。

暫く彼女に任せたあと、身体を抱き寄せ奥に突き刺したまま中をかき混ぜるように責めてやる。
「やだ、いっぱい…入って、るよぉ…」
腰椎の辺りを爪の背でグリッと刺激するとまた絞まりが良くなる。
「奥さん、本当にイヤらしい。絞まりのいいマンコだよ」
「きもちぃッ!痛くしてっ!」
かなりMっ気がありそうだが傷や痣はまずいなと冷静になり尻肉をギュッと掴み、下から一気にスパートをかけた。

「イッ!イクっいっちゃ、あっくぅぅぅ!」
逆に肩に噛み付きながら腰をヒクヒクさせジョワッと熱い汁を出し痙攣した彼女。
その乱れ具合に思わず快感に襲われて中に射精してしまった。

中出しを察した彼女も体内に熱い液を感じたのか
「熱いっ!っい…あっあっ…ダメ…」
と声を上げながら抜こうとはせず密着したまま息を整えていた。

落ち着くとさすが人妻というかMっ気だからなのか、こちらをきれいに拭いティッシュなども丁寧に片付けた後、
「ありがとうございます」
と柔らかなキスをしてきた。

幸い後日には女の子の日もあり今は気をつけながら、彼女の欲求不満が高まった時に会って快楽を貪るように楽しんでいる。
7
投稿者:メバル
2012/12/26 20:56:20    (GEx7DdUf)
キチンと完結していたし、エロさも十分あってとても、良かった!
楽しませて貰ったよ。
8
2012/12/26 21:44:29    (D5/95Yru)
触りの部分なんか情景が浮かんで、エロいところの描写とかもバランスが取れて良かったですよ~。
次回の投稿をお待ちしています。
9
投稿者:シクラメン
2012/12/27 15:00:03    (YPRYnmuu)
稚拙な文章を読んでいただきありがとうございます。
出会いはドキドキでしたが今はありふれた?時々の浮気心程度で、目新しさはあまり。
少し意地悪してみようかと思いますが、家庭崩壊は面倒なのでのんびり楽しんで、機会があればまた投稿します。
10
投稿者:シクラメン
2013/01/05 19:24:00    (kQxyJQPk)
年末になりのんびりしようかという頃にメールがきた。
「旦那がスキー行っちゃった。腹立つ~」
取引先との付き合いで断れない、と言いつつ嬉しそうに出かけたようだ。
「温泉で泊まりだから絶対遊んでるよね(怒)」
「じゃあ君も遊ぶか?」
「貴方が相手してくれるなら…」
泊まりは別にしても、少しじっくり遊べそうだと思った。

大掃除で出てきたカラーロープ。なんで有るのか忘れたが伸縮性があり使ってみようと持ち出し、駐車場で待ち合わせた。

助手席に座り舌を絡ませながら、
「辱めてやるから」
と囁きU字にしたロープを首にかける。
背中に回してパンツの中を這わせ首の部分で結んでやる。
「伸びるね…あ、やっぱり食い込む!」
隣りの市にあるショッピングモールに向かいながら時々お腹のロープを引っ張って刺激する。
「んふっ!あ、クリにっ…」
彼女は俯きながら膝を掴み耐えていた。

モールに着き車を降りる時はすでに顔は紅潮している。
「歩けるかな…食い込んで…」
「ほらご飯に行くよ」
知らん顔で歩きだし振り返ると妙に内股でついつくる。
「背中丸まってるぞ?」
「立つと、ぐいって…お尻も…」
「なら早く座らないと大変だね」
そう言ってエレベーターに乗り込む。一階下で多数の客が乗り込み奥に移動した時、向かい合ったついでに服越しにロープを引いてやった。
(うっ!)と息を飲みイヤイヤと無言で首を振る顔は泣きそうだ。
「楽しみだね」
意地悪く笑って話し掛けると不安か期待か手をギュッと握ってきた。

暖かな店内のフードコートで食事を頼み、壁際の席をとる。彼女のコートを脱がせミニとセーターにさせ食事を楽しむ。
「ほら姿勢悪いよ!背中伸ばして。」
「だって…あっ!やっぱり食い込む…食べらんないよ…」
「気持ち良いだろ?」
「う、ん…」
しきりにまばたきしながら小さな口を一生懸命に動かしている。
少食で先に済んだ彼女に飲み物を頼んだ。

立つとまた刺激が強いのか一旦立ち止まりなんとかコーヒーを持ってきた。
「なんかだんだん中に入った感じ…」
「じゃ引っ張って直したら?ここで。」
「ええっ?みんないるから無理無理(汗)」
「平気だって。壁向だし横も離れてるから手を入れて引っ張れよ」
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投稿者:シクラメン
2013/01/05 20:24:17    (kQxyJQPk)
笑わずに命令口調で指示すると、素直に従い自分で直した。
「手を出して。何これ?濡れてんだ?」
「ん…ヌルッて…」
「やらしいな」
握った手を引き寄せ指をしゃぶると人前の恥ずかしさからか目をギュッとつぶり息を止めている。

「さ、行こうか」
ぽわっとした彼女を促して本屋に立ち寄った。
参考書コーナーには女子中学生が一人いた。その子と背合わせに立ち彼女の腹側のロープをグイッとひねる。
「あっ!…」
横目で中学生を見るが気にしていない。良く見たらイヤフォンコードが。
「聞こえないみたいだから」
そう囁きロープを強く引っ張った。
「だっ!イッ!っっっ!!」
足をギュッと閉じて必死に抵抗するが股間には意味がない。ミニに手を差し入れ付根を撫でると、パンツがグッショリ濡れ内腿まで垂れていた。
「あ~あ、こんなに濡らして…」
指を彼女の口に押し込み舐めさせる。小鼻をヒクヒクさせ舌を這わせ自分の汁を舐めとった目は涙目になっていた。

ちょっとヤバいかな?
と感じテラスの喫煙席に出て一息つかせる。
「あそこでイキそうになっちゃって…いじわるなんだから」
「トロトロだね(笑)股間が風邪ひくよ?」
「身体が熱い。人がいるのに恥かしい…」
「まだ連れ回してほしいかい?」
「。。。」
「ん、なに?」
「ホテルいこ…」
「ヤりたいんだ?」
「ばかっ(笑)」
笑いながら途中でアイスを購入し、まだ前屈み気味の彼女を車に乗せた。

ラブホに着き先に風呂に行かせ湯船にアイスを持ち込む。
「たまにはこんな食べ方もいいよな」
温かい風呂で冷たいアイスは美味かった。
思い付いてもう一つ持ち込んだ。
「また食べるの?」
「そう、君がね」

背後から抱き締めカップアイスを手ですくい彼女の口に近付ける。
「うそ!こんなっ!」
顎を掴み耳を噛みながらアイスを唇にグチャッと押しつけてやる。
「ンンっ!冷たい、」
口が開いた時、アイスを押し入れ指で舌を掻き回した。
「がっ!ぐぇっ!」
舌から上顎、歯茎の裏から頬の内側を乱暴に掻き回す。
「あぐっ!やが…ほぁ、っく…」
乳首をひねり耳の穴を舐めアイスと唾液に濡れた手で顔を撫で回す。
「旦那に隠れてこんなことされて感じるんだ?」
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ…」
プレイのつもりだったが彼女の言葉に興奮してしまった。
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