2010/04/18 17:04:58
(/vXDrive)
バスタオルで巻かれた胸を指先で軽く‥軽く触れてみる。
あぁ、嫌ぁ。
彼女は、ピクンと身体を震わせる。
小さめだが弾力の有る乳房で、クッと指先で押してみると指先は押し戻される感じがする。
可愛いょ。
小さいでしょ?
それが可愛いょ。
小振りな乳首をバスタオルの上から這わすように触れて行く。
あぁ~ぁ。
これを外すよ。
返事の代わりに彼女は、しがみ付くように身を寄せて来る。
胸元に折り込んだ、バスタオルを指先に引っ掛かっける、彼女を纏うバスタオルが外れた。
あぁ~、恥ずかしぃ。
彼女の首に腕を差し込み、彼女を抱き寄せ唇を改めて塞ぐ。
うっ、ぅむむ~。
積極的に私の唇を貪る彼女、唇を塞ぎながら乳房を掴む。
ゆっくりと揉み始めると、悩まし気に身体をくねらせ喘ぐ彼女。
唇を離し彼女の表情を眺めながら乳房を揉んで行く、彼女の表情に併せるように、強く‥弱く。
ここにキスするょ。
彼女の耳元で囁くように言う。
きつく目を綴じ、駄目、ダメと言いたげに顔を振る。
肩口を唇で触れ舌先で擽るように、舌先は徐々に乳房の方に下りて行かせる。
あぁ、嫌~ぁ、恥ずかしい。
乳首の先端を舌先が捉える、乳輪に舌を這わせ時折に乳首を舐め上げる。
あっ!あっ!あぁ。
彼女の両手はシーツを握り締め胸をのけ反り喘ぐ。
私の右手は彼女の腹部を撫で、ゆっくり、ゆっくりと下腹部の方に下ろして行く。
彼女の神経が乳房から私の右手に集中して行くのが判る。
上半身を捩り私の首に腕を絡め、しがみ付いて来る。
指先が彼女の恥毛に触れる。
…‥子。
彼女の名前を呼ぶ。
あ~ぁ。
刹那気に吐息を漏らす彼女。
恥丘から切れ込む淵に手を沈める、初めて触れる彼女の秘部、柔らかな襞に指を沈めると、そこは既に熱く潤み私の指に蜜が絡まって来る。
…‥子、濡れてる。
いゃ、いゃぁ、恥ずかしい。
ほら、もっと脚を開いてごらん。
いゃょ、恥ずかしいから、いゃ。
そんな事を言うと、私が開かせてしまうよ。
彼女は私の指に併せるように下肢だけを、ヒクヒクと揺らす。
右足を彼女の脚に絡ませ、グッと彼女の脚を開く。
あぁ‥。
布団に隠された彼女の股間から、猥らな音が洩れる。
触って。
彼女の右手を掴み私の下腹部に導く。