2006/03/21 13:19:37
(yzNg5P0r)
僕が彼女と初めて出会ったのは、彼女が勤めているスーパーに店長として僕が派遣されてからだ。
急速な店舗の拡大で慢性的な人材不足の続いている僕の会社は、経験不足の僕の様な若手でもニ・三年も部門長を勤めると昇格試験を受けさせ、次々に店長にして送り出すのだ。
初めて来た土地で、右も左もわからない…しかも小さい店なので男性社員がほとんどいない、相談相手もいない…ストレスで押し潰されそうな僕を支えてくれたのは…稀美子だった。
彼女はすでにレジ部門をパートながら一手に引き受けていた。
170センチ近い長身で、スレンダーな彼女は双子の高校生の子供がいるとは思えないほど華やかで、どこか男を惹き付ける魅力を持っている。スラリと長く伸びた脚、ジーンズ越しでもわかるキュッと上を向いた形のよいお尻、僕を見つめる時大きくいつもキラキラと輝いてる瞳…
いつしか僕は彼女に邪な感情を抱く様になっていた。
―彼女を抱きたい。