カードを元の位置に戻しリビングに行くと入浴を済ませた妻が水を飲んでいた。
私は何時もの様に歯磨きをする。

リビングに戻ると既に妻は居なく、暫くリビングで時間を潰し寝室に戻った。

髪を乾かす妻の後ろ姿を眺めると、今しがたの画像が脳裏を過ぎる。

その日、半年以上振りに妻を抱いた。

最初は頑なに拒んだ妻も諦めたのかベッドに身体を投げ出し私の愛撫を受け入れる。

妻の乳房や股間に有ったキスマークの痕跡は巧みにファンデーションで隠されていた。

何よりも驚いたのは妻の敏感さだった。
それと下腹部の恥毛が綺麗に整えられていた事。

脱毛したのだろうか、縦長に整えられた恥毛。

妻の股間に埋まり、くっきりと浮き出る妻の女陰。

包皮を捲るとピンク色の肉芽が顔を覗かせる。

以前とは別人の様に身悶え喘ぐ妻。

私の物を咥えても以前は、ただ咥えてるだけだったのが、今では丹念に舌を絡ませ強弱をつけながら巧みに舐め上げて来る。

多分、画像の中の男性に調教を受けたのだろう、妻はそんな事には気付かず私の物に愛撫を加えて来た。

私の物が妻の中で蠢く度に悩ましく喘ぐ妻。

以前は、これ程、積極的では無かった妻…私は嫉妬も混じり複雑な心境の中で快感に負け、妻の綺麗に整えられた恥毛の上に噴き出してしまっていた。

実際の年齢は分かりませんが、見る限りは未だ20代だと思われます。
最初に目にしたのは妻が下着姿でカメラに向かい手で遮る仕草。
後はホテルの鏡でしょう全裸で後ろから抱えられ、男性が手にした携帯のフラッシュが。
公園か何処かのベンチに座り奥が見える程度に脚を開いて居る姿。
車の助手席でスカートが捲くられ下着を晒す姿、その下着は引き出しの中に隠されていた下着でした。
内蔵されていたのは他にも有りましたが、私は不覚にも妻の艶っぽさを改めて浮気画像で再確認してしまいました。
この画像を見る限りでは、こんな写真を撮らせるのは、この時には既に何度か肌を合わせていて密接な関係に成っていたのでしょう。

妻の浮気が頭から離れずに、その日は寝付けなかった。
うとうととしては目が覚め、の繰り返し。
深夜にタイマーをセットしたエアコンも切れ寝苦しく、横で寝息を立てる妻の方を見た。
掛け布団から妻の身体が跳ね出しパジャマも捲れ上がってる。
美白がどうこう言ってる妻の肌は結構白く改めて眺めながら、見知らぬ男性が妻の肌を。
と想像してしまい嫉妬と興奮を覚えてしまった。
今から妻を襲おうかと言う気になり捲れたパジャマの裾を更に捲ってみて、私は息を飲んだ。
妻の乳房に痕跡が残っていた、しかも何箇所かに付いている。
明らかにキスマークで、私とは半年以上も交渉は無く私以外の誰かが付けた跡。足元に絡み付くように掛かる布団を、そっと退けた。
短パンのパジャマから生足が、ぐっすりと寝入る妻の膝を、ゆっくりと開かせてみる。
内腿にもキスマークが付け根に向かい幾つか付いていた。
腹立たしく成ったが妻の浮気を確信した私は妻を襲おうと言う気持ちが萎え、そのままベッドに横たわる。
今は妻が、どんな男性と浮気をしてるのか知りたい気持ちが強い。