妻は意外とあっさり男を振って僕のところに戻ってきたので、これ以上のハプニングを期待していた店内のお客はがっかりしたのか、それとも他の女性に期待をしてるのか、僕と妻は並んでお酒を飲みはじめました。
僕がビールに口をつけた時、妻は「ねぇ、たけしはなんで見てただけ？もしかして興奮した？」と聞いてきたので、僕はなんとも返事をできないでいると、「たけしってもしかして変態？私のおっぱい、知らない男に見られて触られちゃったのに」と言うので、僕は唾を飲み込むと「まあ、こういうお店だし、田舎じゃないから知ってる人もいないし、ハメを外してもいいんじゃない」とやっと答えました。
妻は「そうか、そうだよね。知ってる人はいないし。それに私がセクシーな格好するから安く飲めるしね」と妻の言葉に判断基準はやはりお酒かと思いましたが、逆にこの後も飲み続けると何かあるかもと、僕は変に期待していました。

カウンターの上で胸を晒している妻を、近づきすぐることなく見ている店内の男女がいて、男は妻の乳首を指で軽く弾くと「あぁん」と妻の甘い声が響きました。
その声を聞き、男は妻の身体を撫でるように触りながら、この女は俺のものだ、と主張するように周りを見渡し、そして妻の脚の間に手を入れ、パンティの上から妻の割れ目に沿って指を這わせると、「いやっ、そこはダメ」と男の手を遮ると、妻は周り見てギャラリーに驚き、カウンターを降りてしまいました。
妻を見ていたお客は「真ん中にでっかい染みができてたな」「見られると感じるタイプかな」とか言いながらカウンターから離れると、妻も我に帰ったようで、ワイシャツを羽織ると、男に「じゃあね」と言って、僕のところに戻ってしました。

パンティ一枚にされた妻、男に腰を抱かれ、そして当たり前だけど、男の手は妻の小さい胸に行きました。
妻は身を捩らせて「いやんっ、ダメ」と囁くように言いますが、男の手は妻の胸をささるように触っています。
男は妻の胸を触り、時折乳首を触るか触らないかのようにさすると、妻の口から「あっ」とか「んぶっーん」とか声が周りに聞こえないような、でもつい漏れてしまうような、吐息のような声が聞こえてきます。
そんな妻に男は耳元で囁くと、妻は「「いやだぁ、恥ずかしいよ」と言うのが聞こえ、男はまた耳元で囁くと、妻は小さく頷きました。
すると男は立ち上がり後ろから妻の肩を掴むと妻を立たせ、妻をカウンターに座らせました。
カウンターの上に座らせられた妻は、はじめは男と向き合うように座っていましたが、男が妻の脚を持ち上げてカウンターにあげると、妻は両手を後ろにつき、グラビアに出てくるポーズのように天井に向かって胸を突き出すような姿勢になりました。
そこでカウンターの中の店員さんも気を利かせてか、スポットライトを妻にあて、上を向いてる妻の乳房が影になって見え、乳首の先端から光りがさすように見えました。
光りの当たり具合が33歳の妻の熟れはじめた身体を強調し、それがむしろエロく見えました。
そんな妻の周りには、お店の中にいたお客も、何が始まったのかと集まりはじめました。

男に羽織っていたワイシャツを肩から下ろされた妻は手にしていたグラスを置くと、「もぉーっ」という感じに頬を膨らませてワイシャツを直すと、隣にいる男の肩を軽く叩き、男は笑っていて、まるで恋人同士が戯れあっているように見えました。
男は妻の機嫌をなおすように、新しいお酒を頼み妻に勧めました。
それを口にした妻の目が、お酒に強い妻は普段表情に出ませんが、こちらから見てもトロンとしてきたことがわかりました。
そんな妻を男は腰に手を回して引き寄せ、妻の耳だったり頬だったりを触り、妻も男の肩に頭を乗せ、妻の手ははっきり見えませんが、男の太ももに置かれているように感じました。
男は妻の耳元で何かを囁いたのか息を吹きかけたのか、妻が身を軽く捩らせ、そして男はさっき妻が着直したワイシャツのボタンに手をかけ、また外し始めました。
男はがボタンを外している間、妻はなんの抵抗もせず男の肩に頭を乗せたままです。　
男は妻のワイシャツのボタンを外すと、今度もワイシャツを脱がそうとして、今度は妻も抵抗せず、妻の肩からすーっとワイシャツが滑り落ち、とうとう完全に妻はトップレスになりました。