2015/01/31 11:37:59
(a/NlE5/6)
実家を離れ、家に女がいない生活が長かった。
現在、元スナックママから俺の妻になった女、俺に負担かけたくないと、フルタイムの職を求めていたが、逆に俺が仕事に行く前と帰ったとき、家にいて欲しいからと、パートの仕事をしている。
俺の扶養に入り、国民年金だったのを厚生年金にし、健康保険も切り替えた。
いつも家は綺麗に整理、掃除がされ、したいときセックスができ、離婚後、ほとんどオナニー生活、家はちらかり汚れが一変した。
ず~っと一人やもめで暮らしていたのが、嘘のようだ。
特にセックス。
一度たりとも拒まれたことがない。
パートでどんな忙しい思いしても、俺がしたいとなれば必ずしてくれるし、逆もある。
「アナタ~、今晩しよう」
そう言って、今56才になった女、妻は、スケスケのネグリジェみたいなのを着て、誘惑もする。
家に女がいる生活は最高だ。
結婚出産を経験していないのと、元スナックママとして、美を保とうとしていたせいか、体もさほど年くったとこがない。
ただやはり目元の小じわ、生理がすでに上がっているとこは、やはり年。
でもそんなのはどうでもよい。
最初、俺が再婚するとなり、どんな人かを話した。
元スナックママ、年も八つ上、親や兄は怪訝そうな顔した。
実際会わせたとき、さすが元スナックママ、接客話術がうまいせいか、怪訝そうな家族をうまく取りまとめた。
人と接することを嫌がらない性格、親戚とも積極的に打ち解けていった。
すべてがいい方にいっている。
先に書いた、最初店でしたときのボウボウ陰毛は、今は綺麗に整われている。
親戚の同年代の人と仲良くなり、ちょくちょく温泉に一緒にいったりするからだ。
妻の親戚で、俺に目をかけてくれる人も出てきた。
家に女がいる生活。
それは人の人生を変える生活。