2020/11/18 22:27:18
(vON6BC21)
先輩はサキの後ろから腰あたりに手を回してギュとし、さらにキスを求める。サキは『もー!やめてやー』という感じで逃げようと体をクネクネさせるが、笑いながらの本気では無い。
2回ほどチュッ、チュッと軽くキスに応じたあとに、先輩が強引な長いキスをした。サキは手を止め右手を先輩の肩に添えて応じる。
いや、応じるというより積極的に舌を絡めてる感じだ。
長いキスを終えるとすぐにサキは俺の方に視線をやる。
先輩は『大丈夫!寝てるわ』と言った。
薄めで寝たふりの俺は心臓がバクバクで唾を呑み込んでばかりだった。
サキがまた料理を始めると、さらに密着して小声で楽しそうに話しをしている。カウンターキッチンなので下の方は俺のとこから確認できないが、先輩は下半身を押しつけるように密着してるように感じた。
先輩の顔がサキの髪を匂い、首元を舐める。
サキはくすぐったそうに笑いながら首を傾げる。
先輩の左腕が腰から胸の辺りまで上り、サキの右胸を触ろうとすると、サキは手でブロックするが先輩の右手で簡単に払いのけられる。
先輩の両手はサキのオッパイを服の上から揉みしだく。
サキはまだ余裕あるの笑みで、『もー!起きるって!』『あかんって!』
先輩は『大丈夫!起きないって!』とこっちをチラチラみながらヒソヒソと話してる。
先輩の手は一度下に下がり、ワンピースの下から手を侵入させ、ブラのホックを外し、胸を揉みしだいた。時々サキの乳首を摘んだりしてるのか、サキが『うっ』となる。
先輩がワンピースの中からブラを抜き取ろうともたついていると、サキは自分から協力してブラを抜き取った。
先輩は再度、ワンピースの中に手を入れ胸を揉むと右手を下に下ろしたのか『あれ?湿ってる?』
サキ『…』
先輩がパンティに手を入れたのか『びちょびちょやん!』
サキ『もー!さわるからやん!』
先輩の右手が小刻みに動き始めると、今まで余裕のあったサキの顔が険しくなり始めた。
先輩はパンティをずらすと、サキも足を上げてパンティを脱いだのだろう。
先輩の姿が見えなくなった。
おそらく先輩の顔は先のワンピースに潜り込み、クンニしてるのだろう。サキの顔はさらに険しいさを増す。
時折唇を噛み締めたり必死に声を我慢している。
先輩が起き上がった。サキを前屈みにさせ、左手でサキのワンピースを捲り、右手で手マンをすると、静かな部屋にピチャピチャとヤラシイ音が響きわたり、やがて険しい顔で我慢していたサキも、小さい声が漏れ出す。先輩の手マンがスピードを増すと、先輩の右手を止めよと手で押さえようとするが、先輩の手は止められない。
もうピチャピチャからバチャバチャと言うくらいに音が変化し、険しい顔で先輩の方を向き顔を振り、『無理無理、イッちゃうイッちゃう』と言うと絶頂にたっしたようだ。
先輩は床を指差して『オシッコ漏らしたみたいやん』と笑うと、サキも笑いながら『もー!』と言い、軽く先輩をビンタし、キッチンペーパーで床を拭いていた。
サキが下着を履こうとすると、先輩は下着を取り上げてキッチンの隅に隠し、サキに何かを言った。サキは『えっ?』と言うと、お茶を一口飲み、手首のヘアバンドで髪を束ね、しゃがみこんだのだろうカウンターキッチンで姿が見えなくなった。
先輩は『あーっ、めっちゃ気持ちいい』と俺に聞こえるように、サキがフェラしてることを伝えてきた。
俺は少し起き上がり、先輩にジェスチャーで『前!前!見えへん!』と伝えた。先輩は手で俺にオッケーと答えた。