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2019/04/19 14:46:22 (09ZIenxy)
私は一部上場企業の取締役です。
若くして出世しましたが、それは全て嫁のおかげなのです。

私は大学出ではありません。高校を卒業して今の会社に現場採用で入りました。
そんな私がなぜ取締役になれたのか?
あるストーリーがあります。本当の話ですが、やっと書ける立場になったのでここに記します。

当時私は会社の寮に住んで毎日工場で働くブルーカラーのサラリーマンでした。
会社は誰でも知ってる大きい会社ですが仕事が現場なので給料も低く、休日は車いじりとパチンコが趣味のごく一般的な若者でした。

恋愛は高校卒業までしたことがなく、現場にも女の子がほとんどいないので、彼女はなかなかできませんでした。

ある時会社のレクリエーションで全社あげての大運動会があり、運動神経抜群だった私はバレーボールにサッカーにと大活躍でした。
バレーボールは本社勤務のホワイトカラーのチームとの決勝でした。
相手チームはさすが本社だけあって、秘書課の綺麗な女子や、イケメンエリートサラリーマンばかりで、とても楽しく過ごせました。

その夜、決勝チームとの懇親会があり、会社の敷地で宴会がありました。
私はその飲み会で本社の大学卒の秘書課のかすみという女の子と仲良くなりその後もちょくちょく会う仲になりました。

私はその時20歳、かすみは24歳。かすみは大変な美人で当時常務取締役の秘書を務めていました。
おっぱいは大きくはありませんが、背が小さくて少しムチっとしていてものすごくエロい体つきです。
私はたちまちかすみの虜になり、交際を申し込みました。
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投稿者:(無名)
2019/04/19 16:12:04    (IbgLWFpE)
素晴らしい!
ついつい文面に引き込まれる内容ですね
続きも期待してます
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投稿者:取締役
2019/04/19 14:50:48    (09ZIenxy)
俺はもちろん断ったが、このまま帰ることは許されない。いつの間にか部屋には部下とおぼしき中年の男が2人もいた。
そのうちの一人がいう。
「ここまで常務が言ってくださってるんだ。しかもここまで話を聞いて断れると思っているのか槌」

私は何か大きな権力に脅されている気持ちになり怖くなった。
今まで知らない大人の事情というものが渦巻いていた。
そしてその場は泣く泣く提案を受け入れるしかなかったのだ。

かすみは大人だった。30歳からは幸せな結婚生活があるのだからいいじゃない?という考えだった。
私は若すぎて受け入れられなかった。しかし、当時のご時世では会社を飛び出す勇気を持つ者は少なく、私はお金とひきかえに話を受け入れた。

翌日いきなり50万円が振り込まれていた。私はもう後に引けなくなった。
それからというもの、毎週ヒルトンホテルのスイートでかすみと交わった。常務はプライベートで会う時は意外に良い人で、とても喜んでくれ私とかすみのセックスを褒めてくれた。そして私との行為が終わるとかすみを抱き、あっという間に果てるのだった。
私もそんな常務の前でやることがそのうち苦痛ではなくなり、しかも常務のことを尊敬し、いい人だと思うようになっていった。
人としての魅力があるとはこのことかもしれない。
私は褒められて嬉しく、常務に認められたいと思うようになった。
そんな常務に尽くしているかすみも可愛いと思えた。

程なくして私は本社の総務部勤務になり、まずは常務の運転手をすることになった。
給料以外に50万円の手当てを毎月振り込んでくれた。
若者には余りあるお金を得て私も上機嫌だった。
そして年月が経って私とかすみは常務仲人のもとに結婚した。

常務には並行して他にも愛人がいた。運転手をしているので2人ほどの愛人をホテルに運んだこともある。それはかすみには内緒だった。そして時折その別の愛人とも常務の前でやらせてもらった。
色んな女に愛される常務を男としても尊敬していた。
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投稿者:取締役
2019/04/19 14:49:53    (09ZIenxy)
常務は続ける。
「私はね、愛する女を寝取って欲しい願望があるんだ。今までも何人かの男を用意してかすみを犯してもらった。もちろん私はその場にいるんだ。かすみが悶える姿を見るのがたまらなくてね。それで興奮してから抱くかすみは最高だ。かすみもそれを受け入れてくれている。でもな、抱かれるのはオッサンばかりじゃつまらない。しかもかすみが心から愛する本物の彼氏とやってるところを見たい。ダメかね?君とかすみが付き合うのは構わない。ただ結婚はかすみが30になってからだ。それまではお前が彼氏、俺が愛人だ。そしてお前とのセックスを毎回見させて欲しい」

私は目が点になった。こんなアバズレ女と付き合う気などさらさらない!
私は受け入れられずに言った。

「帰ります、私は身を引きます。このことは誰にも口外しませんからご安心ください」
「まぁ待て!こちらの条件を提示してもダメかな?」
「条件とは?」

「毎週金曜日が私とかすみの会う日なんだが、ヒルトンホテルのスイートルームだ。そこにこれから毎週来て欲しい。そこで君とかすみの交わりを見せて欲しい。ビデオに撮らせて欲しい。そのビデオは私が個人で楽しむためだけのものだ。そしてその後、興奮した俺がかすみとやる、どうだ?私は恐らく近々社長に抜擢される。君は来年から本社勤務にしてやろう、そして私が社長になったら部下にしてやろう、出世も約束しよう、結婚は30になったらしてくれ。かすみを引き取ってくれたお礼は一生かけてたっぷりする」

嘘みたいな話だが、本当だ。
でも私はかすみのことを許せない気持ちでいた。今更付き合う気もない。

「常務、お断りします。私には荷が重すぎますし、今更彼女と付き合う気はありません」
そう言い放った。

「まあそう言わずに考えてくれ。かすみはいい女だ。お前の奥さんとしてもきっと優秀な女になる。どうだ?君にも毎月50万円やろう、かすみと同じ金額だ。そして将来の出世は約束しよう」
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投稿者:取締役
2019/04/19 14:48:42    (09ZIenxy)
そして私はそれからというもの、かすみを忘れるべく、酒を煽り、ソープランドやパチンコにお金を使いまくった。かすみを忘れるためにはそれしか無かったのだ。

そんなある日、勤務中に上司に呼ばれた。
「おい、太郎、本社から電話があるぞ」
「え?本社から?何のようなんだろう?」
そう思いつつ電話口に出た。
「はい、○○ですが…」
「ああ、私は常務の中野だが」
「あ、はい、何でしょうか?」
「今晩本社に来てくれないか?話がある」
「はい、わかりました」

私は驚いた。一体かすみの愛人である常務が私に何の用だ?
私は仕事も余り手につかず定時後に電車に乗って本社に向かった。

入社式以来初めて足を踏み入れる本社ビルはやはりかっこよく、自分とは場違いな感じがした。
そして、決して足を踏み入れることがないだろう役員フロアに行き、指定された常務の部屋をノックした。
「入りたまえ」
「はい、失礼します」

中に入ると広いリビングのような部屋で、そこにはソファセットがあり、かすみが座っていた。
「まあ座りたまへ」
「はい」
私は緊張した面持ちでいたと思う。
「まあそう固くならずに。今日はいい話だ」
「はい」

話はこうだった。
かすみは常務に、今言い寄られている男(私)がいて、工場勤務、そしてかすみも私を大事に思っている。しかし常務との愛人契約の約束があり、待ってくれと言ったが男は納得せず、連絡が来なくなりとても落ち込んでいる。そこで常務に話をして愛人契約を終わらせて彼と付き合いたい、と涙ながらに言ったそうだ。

常務はさすがに大人だから理解があり話を聴いてくれた。しかし常務から直接私に頼みごとをしたいという話になって、今日呼ばれたというわけだ。

「太郎君どうだろう?ものは相談なんだが。かすみは秘書としては大変優秀だ。今会社を辞められては困る。俺が社長に出世するためには無くてはならない人だ。それに俺の特殊な性癖を理解してくれている。こんな女はなかなか出会うこともない。実は俺は30歳くらいまでかすみを愛人にしたいと思っている。ただかすみの将来を縛るつもりはないんだ。今の俺を支えてくれる女でいて欲しいのだ」
私は、何を勝手なことを!25歳が30歳になってるじゃないか!それに特殊な性癖ってなんだよ!と思った。
かすみはうつむいたままだ。
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投稿者:取締役
2019/04/19 14:48:01    (09ZIenxy)
「私は今は常務にお仕えしていて愛人もしてるけど、もちろん常務は奥様もいるし結婚などはあり得ない。私は25歳までは彼氏を作らずに秘書と愛人をやってほしいと言われてるの。もちろんその後は彼氏を作っても結婚しても構わない。その後の仕事は悪いようにはしない、って言われてるの。」

25歳というとあと半年余りか…
俺は落胆した。
しかも、常務はお金もある、そして大人だ。沢山の贅沢をかすみにさせ、美味しいものを二人で食べ、私があげることのできない高価な服やアクセサリーを買い与え、夜の相手だってノーマルなセックスではなく、AVで見るようなあんなことやこんなことまでされて開発されまくってるのか…

そう思うと若い私は嫉妬で狂いそうだった。

「もし太郎ちゃんが25まで待ってくれるなら付き合いたい」
「それは嬉しいけど、正直言うと常務と比べられても、なんだか嫌だな」
「そんなんじゃないわ」

かすみはそう言うが私は常務に抱かれてエロい声を出しているかすみを想像したりするととても嫌な気持ちだった。
それに常務からかすみを奪うのならともかく、常務との約束が優先でそれを過ぎたら付き合ってよい、なんて、私だって男のプライドだってある。

「今すぐ付き合ってくれるならいいけど、常務との約束が終わった後とかなんか嫌だ。俺だって一人の男だしな」
私はそう言った。

かすみは泣きながら車を降り、走って帰っていった。

それからはかすみからの連絡はなく、俺もなんとなく連絡しにくくなった。
私は本社にいる偉い常務のことを憎むようになった。色々と先輩社員にそれとなく聞いてみた。

どうやら常務は若い頃から出世が早く、次々と若い社員を愛人にしては数年で乗り換えているという。
どの愛人もその後ちゃんと結婚して家庭を持っている。薄々感づいている社員も多いが誰も権力者には逆らえず、当の愛人も仕事もちゃんとこなしていたというのだ。

お金と地位だけでなく、出世するだけあって、人間も出来てるんだろうな~。
私はとても悔しかった。敗北感でいっぱいだった。そしてやはり高卒の私には合わないなと感じ、泣く泣く身を引こうと決心したのだ。

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投稿者:取締役
2019/04/19 14:47:11    (09ZIenxy)
しかしかすみはなかなか首を縦には振ってくれません。でも月1回程度のデートはしてくれました。

私は悶々として、いつもかすみの写真を見ては彼女とセックスしている場面を想像してちんぽをしごくばかりだった。

かれこれ半年ほどそういう関係でしたが、ある日私はオンボロ中古車から願っても無い新車へと買い替え、思い切ってかすみをドライブに誘ってみました。
ちょうど桜の時期でしたので、奈良のお寺に花を見に行き、田舎ののどかな風景を新車でドライブしようと思ったのです。

かすみは喜んでくれお弁当を作ってきてくれました。私はとても幸せな1日を過ごし、そして帰り際に言いました。
「かすみさん、今日はありがとう。やはり俺はかすみさんが好きです。正式に彼女になってくれませんか?」
「太郎ちゃん、ありがとう。でもそれはできないわ」
「どうして?どうしてなの?いつも逢ってくれるじゃないか」
「でも、できないのよ」
「どうして?訳を聞かせてくれないと納得できないよ。俺が高卒だから?それとも別に彼氏がいるの?」
「……」

「……ねぇ、太郎ちゃん、引かないで聞いてくれる?」
「なに?」
「びっくりすると思うけど」
「え?どういうこと?」

かすみはようやく重い口を開いてくれた。
かすみは実は常務の愛人でした。それも大学を卒業して会社に入社してすぐ秘書になり、間も無く常務の出張に同行した夜、飲めないお酒を飲まされて半ば強制的に犯されたという。
でも当時のご時世では逆らうことも出来ず、業務を続けているうちに常務の仕事ぶりもすごく尊敬しているうちに、お互いが深い仲になり続け、ある日愛人として契約したという。

常務はたしかにすごい出世頭で、しかもダンディー、人としても魅力的で、女たらしという噂も社内では絶えなかった。しかしまさかAVでもあるまいし、自分の秘書を愛人にするとは!

私はまだ若くウブだったので、にわかには信じられませんでしたが、かすみ本人が言うのだから本当だろう。
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