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鬼畜な生活

投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
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2018/08/16 07:03:41 (yIqqBxpz)
私38歳。嫁27歳。結婚して3年と数ヶ月になります。
結婚し半年が経った頃に転勤となりました。 共働きをしていた事も有り
私が先に単身赴任で転勤先に行くことにしました。 予定では、半年後に
嫁も仕事を辞めて私と生活する事になっていました。 結果、中途の女性事務員が
入ってこないため1年後となりました。 4月に転勤となり早速、5月のゴールデンウイークに
嫁が私の所に来て数日すごしました。 その次は、丁度今と同じお盆の休みは、実家が
まだ嫁が生活している場所から近かった為、私が戻る形でした。
まだその時は嫁に不審感はありませんでした。 その時に10月からの夫婦生活がまだ無理だと
知らされました。 12月になり前に勤務していた支店に業務があり戻りました。
1週間滞在しました。 週末に移動し、その日は久しぶりに前の勤務先の同僚と忘年会も兼ねて
呑みました。 その飲みの席で気になる出来事がありました。 一人の同僚から何気ない一言が…
「先月も帰って来てただろ。 帰って来るなら一言連絡ぐらいしろよ。」でした。
私は、身に覚えがありませんでした。 「先月?」 「ああ先月だよ。 奥さんと街に仲良く飲みに出てただろ?」
何故だか私はとっさに「そうか先月ね。」と、適当な返事を返しました。 話は、そこで終わりましたが
同僚と解散してからも私の頭の中は、同僚と交わした話の事で一杯でした。
そのまま1週間が経ちました。 私は、土曜日の昼に家を出て転勤先に戻る予定でした。 最終日の金曜日は嫁と
食事にでもと考えていましたが、嫁の職場の忘年会という事で仕方なく折角の時間を一人で送りました。
一人になった私は、また同僚と話した事を思い出し色々考えていました。
次第に考えるだけでなく、嫁の私物を適当に調べていました。
化粧棚、押し入れ、タンスの中等、思い付く場所を調べましたが何も発見できませんでした。
一旦リビングに戻り一人で飲んでいましたが、落ち着く事が出来ませんでした。
また、同じ行動をしていました。 先よりも入念に調べてみました。 そんな事を一息入れては繰り返しました。
そして今まで目にはしていましたがスルーしていた物を何気なく手に持ち押しれから出しました。
旅行などで使うキャリーバックでした。 幸いロックも掛かっていなかったので、バックを出したままの流れでバックを
開けました。 押入れから出す際に、何か中に入っている感触は有りましたが、中には箱が2個と
何かが入っているであろう黒いビニール袋が2袋ありました。
私はまず一つ目の箱を取り出し恐る恐る箱の蓋を開けました。 中には、手帳が入っていました。
ページを捲ると、それは嫁が書いた日記帳でした。 内心ホッとしましたが、最初のページを読んでドキドキしました。


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20
投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/23 16:42:42    (xTtsEcXk)
嫁と、まさかの1週間夫婦生活には何故か新鮮な感じがしました。
私も、週末の2日は有休を取りました。 夜の方も十分確かめ合いました。
嫁との生活期間中は、擬携帯の電源はoffでした。
土曜の昼に嫁は帰って行きました。 夕方に家に着いたとの連絡が入りました。
その連絡が入り私は、擬携帯の電源をoffにしている事をようやく思い出しました。
嫁への返事はそこそこになってしまいました。
擬携帯の電源を入れると、ラインの着信が数件入っていました。
私と生活をしている間も、擬携帯の健二にラインをしていました。
「嘘をついて来ているけど、複雑な気分。」嫁の心境が送られていました。
そして「今日帰ってきたよ。」という連絡を受けてから返事を返しました。
「夫婦生活中にラインしたらヤバイかと思って見ないようにしてた。」
「ありがとう。そんな気遣いしてくれて。」
適当な理由で私も嘘の言い訳をしました。 擬携帯自体が嘘ですけどね。
既に、私達夫婦は騙し合いをしていました。
そして、何かが動き始めていました。
この先は、タイトル「鬼畜な夫婦生活」から始めます
19
投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/23 16:21:19    (xTtsEcXk)
翌日の朝になり嫁からは宅配が届いたとの報告がありました。
更に嫁から電話も掛かってきました。 宅配物の話から始まり
次第に嫁から報告が有ると急に切り出されました。
内容は、本来なら5月末で退職し6月には一緒に生活の予定でしたが
後2ヶ月延びるという説明でした。 嫁とは夫として引っ越しの話を
普段していましたから少し驚いた反応をしました。内心は、もう少し
楽しめると感じていました。 今思えば私達二人の人生を導いているかの
偶然とも思える流れでした。 残りの5月もあっという間に過ぎ
6月も気付けば終わっていました。 変化が有ったのは、7月に入ってからでした。
宅配も早々有る物でも無く、擬携帯では健二として嫁とも交流をしていました。
そんなある日、相談を持ちかけられました。 それは、健二に対してです。
「実は、今月一杯で本当に退職になるの。」 「そう。良かったね。
やっと夫婦生活できるね。」 しかし、嫁から返ってきた言葉は
「確かに嬉しいけど…。 もう少しだけ、今の環境を満喫したいかなって。」
「それって単身赴任での夫婦生活?」 「そう。 出来ればね。」
「けど、それって嘘でもつかないと無理でしょ? それに、どんな嘘をつくの?」
「だよね。 こんな事してたらダメだよね。 普通の夫婦に戻るね。」
「また相談してきてよ。」 「ありがとう。」 そんな会話をしました。
私は、健二として嫁に何か提案が出来ないかと考えました。
色々と理由を私に対してなのに考えてやりました。
そして嫁に後押しとして、考えてあげた理由を一旦、旦那さんに言って見る様に
勧めました。 自分で考えた理由を嫁から夫である私に言わせました。
嫁が決心しやすい様にも伝えました。「一度、嘘でも旦那さんに言ってみれば。
 もしそこで面倒な感じになったら、数日して解決したって言えばいいじゃん。」
健二としての言葉に嫁も決心したようでした。 そんな会話をした週でした。
休みの日に嫁から連絡が本当に来ました。 私は夫として演技をしました。
もう我慢できない。 早く生活した。等、嫁に伝えながらも承諾する流れにも話を
展開させていきました。 嫁が考えた嘘の期限は年末まででした。
健二として話をしていた範囲では、期限のとこまでは話をしていなかったので、
その事については本当の意味で残念な気持ちを語りました。
当然ですが、擬携帯にも報告が入りました。 私は「良かったね。」とだけ答えました。
嫁なりに後ろめたい気持ちと懺悔の気持ちからか、そんな話をした後ですが
6月に入り1週間私の住んで居る転勤先にて夫婦生活を送りました。
嫁からは、有給休暇をとて来たと説明を受けましたが、実際は5月末で予定通り退職を
しての事でした。 私は、騙されている振りをしていました。
18
投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/23 15:29:00    (xTtsEcXk)
嫁から贈り物が届いた連絡を待ちましたが一向に連絡は
有りませんでした。 20時前でした。私から連絡をする
事にしました。 「お疲れさん。 今日だけど、そっちに
果物や野菜を送っておいたけど届いた?」 「何も届いて
無いけど。今日なの?」 「配送の紙とかポストに無い?」
「帰って来た時見たけど無かったよ。」 「それなら、
もう直届くかもね。」 「分かった。 待ってみるね。」
その他、少しの会話をしました。 嫁との会話が終わり
数分経ってからでした。 擬携帯に嫁からラインが入りました。
嫁は、宅配物が届く事を報告してきました。
ドキドキしている事や色々な事を書いていました。
「そうなんだ。 それで、どうするの?」
「一応、挨拶はするかな。」 「何か冒険はするの?」
「えっ! 冒険? 急だから迷ってます。」 「チャレンジする?」
「どうしようか? 変に後押ししないでよ。 」
「じゃー辞めておく?」 「考えてみる。 また連絡するね。」
そう言って一旦会話は中断しました。 その後、連絡が有ったのは
22時前でした。 話を聞けば、先に彼から電話があったらしい。
私との会話の後に「今から荷物を持って行くけど大丈夫ですか?」と。
「出来たらもう少し後がいい。」と伝えたらしい。 その結果、彼が
仕事の帰りに持って行く流れになったとの事。 私は、健二として
事の一部始終を聞きながら色々な展開を話を聞くより先に妄想しました。
玄関先で5分程話をしたようでした。 どんな格好で出迎えたのかが早く
知りたかった。 待ちけれず私から質問をしました。
「ところで、話をしただけ? 冒険はしたの?」
「うーん…した。」 「どんな冒険?」
「えっと、頑張ってNB。」 「向こうは気付く状態?」
「正面からは分かりづらいかな。」 「それなら効果なしって事?」
「チョット違うかな。」 「何が?」
「少し首元がユルイ服を着ていたから。」 「今一よく分からないけど。」
「つまり…。 サインをする時にしゃがんで書いたから…」
「なるほど。 もしかしたら隙間から見られたかもって事?」
「そう。」 「確率的にはどう?」
「うーん?自分では、かなり隙間があったから見られたと思う。」
「向こうの反応はどうだった?」 「いつもと同じ目をしてた。」
気付けば、私は健二として嫁をあおっていました。
私が感じる範囲では、嫁の胸は小さくも無ければ大きくも無く平凡なサイズ。
背丈は157cmとは過去に聞いたことがあります。 体型だけは、少しですが
腹筋が薄く割れて見える感じでスリムと言っても良いかと思います。
その後、更に発展しました。
17
投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/23 07:49:04    (xTtsEcXk)
嫁からの話を聞いていた時の私は、完全に別人格の
健二として会話をしていました。 嫁との会話が終わり
ふと我に返ると、聞いた話を思い出し布団の中で考え込んで
いました。 目が覚めると朝でした。 その日は、休日。
数時間前に聞いた話を元に、ある行動を取ってしまいました。
嫁が言っていた「今度、配達に来てあった時…」 私は、早く
そんな状況を作り出し、嫁の反応を確かめたくなりました。
何を送りつけるか?少し悩みましたが、私が転勤になった場所は
少し車を走らせれば、田舎の自然が恵まれた地域でした。
農家の方が出展している市場に向かい、適当に品を決め
翌週の週末に届くよう予約手続きを済ませました。
時間指定は、18時頃としました。 そして週末を迎えました。
私は、あえて嫁に贈り物をしたことを伝えませんでした。
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投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/23 07:16:44    (xTtsEcXk)
時間はもう深夜の1時を回っていました。
「遭遇したけど、相手の方は私の事を直ぐに分からなかったの。」
「そうなんだ。 それで?」
「私は友人と二人で居たし、向こうも男性二人だった。簡単に説明すると
 二人の男性の内、私の知らない方の男性が声を掛けてきた。
 つまりナンパってこと。」
「今帰って来たということはナンパされて話に乗ったってこと?」
「友人は乗る気で無かったけど、私が一言彼に話しかけて。」
「何って?」 「もっしかして○○さん? 向こうはビックリしてた。
 まだ私の事を分かっていなかったから。」
少し色々会話をした内容を教えてきました。 結局、向こうも理解できた様で、
そのまま、店に行って飲んでたらしい。 そこで、更に話をしている内に
向こうも完全に思い出してくれたとのこと。 私は、その人物について
嫁の日記である程度は把握していましたが、改めて健二として、その男性に
ついて聞きました。 「ところで、その言っている男の人ってどんな人?
まだ詳しく教えてもらって無いから。」 すると嫁から
「配達員の人。 棒運送会社の配達員。」 「なるほど。 それで?」
「年は私より少し上。 顔はタイプじゃないけどね。 ただ私を見る目が
 気になってる。 」 「だから変に悪戯してみたりしたんだ。 向こうは気付いてた?」
「その事は、話さなかった。 けどね…」 「けどって?」
「酔った振りして話の流れで腕に抱きついてあげた。」
「店の中で?」 「店と言っても、そうそうカラオケボックスに行ってたから
 歌っている時にかな。」 「そう言うことか。 向こうの反応は?」
「初めは勇気を出して、そんな事してみたけどドキドキしてたのは私かな。」
「向こうは反応なし?」 「一瞬だけど、通じ合ったと思う。」
「通じ合ったって?」 説明を聞けば、嫁の友人ともう一人の男性が二人で歌っている時
彼の腕にしがみ付いて二人の歌をリズムを取る様に体を横に揺りながら聞いていた。
嫁は二人の歌はあまり頭の中に入ってこなく、彼の腕に胸が当たっている事でドキドキ
だったらしい。 更に、ドキドキしながらも、体を横に揺ったタイミングで少し強く胸を
腕に押し当てた。 頭の中と気持ちはドキドキしていたが、何も気にしていない素振りを
することで精一杯だった。 歌も後半に差し掛かった頃に変化に気付いた。
彼からも腕を胸に押し当てて来ているように感じた。
そして、歌の終盤には彼の肘が胸を押す様に感じた。 彼と目が合ったらしい。
嫁は、目が合って恥ずかしい素振りと顔をしてしまったとの事。
2人の歌が終わると、彼の腕を自然なかんじで放した。
数曲の歌を挟んで、また友人が二人で歌を歌う。 その時、また同じ行動をとった。
向こうも気付いていた。 最後は、お開きになるラストの歌をまた友人二人の歌で締めてもらう
事に。 その時は、明らかに彼の腕で胸をまさぐられていると感じたらしい。
次に、彼が配達で来た時の事を考えると、ドキドキ感と、恥ずかしさ。
気まずい気持ちが入り混じっているとの事でした。
その夜は、何も無く解散したとも言っていました。
15
投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/21 09:39:12    (QYVGxLBO)
いつもの様に健二として嫁とラインで会話をしました。
その日の私は会社の飲み会でした。 ラインを始めたのは
深夜でした。 家に帰ると、擬携帯に着信がありました。
嫁からでした。 着信時間も遅くに入っていました。
23時過ぎでした。 その30分後に私が帰宅した様でした。
こんな時間に向こうからラインが来たのは初めてでした。
読めば、「遅くにゴメンね。 今日、友達と飲み会だったの。
少し飲み過ぎたかな。 今日、ビックリする出来事があったから
教えようかなって思って。」でした。 何が有ったのか?
私は、一応返事を返しました。「こんばんは。こちらも飲み会で
今帰ってきたです。 何かビックリする出来事があったらしいけど。」
返事を返した後、数分待ちましたが既読になりませんでっした。
私は、一旦先に汗を流しました。 風呂から出てラインを確認
しましたが、まだ既読になっていませんでした。 もう寝てしまった
のかと思い私は、私はテレビを点け缶ビール片手にまた飲んでいました。
そして私が、もうそろそろ寝ようかと布団に入った時でした。
携帯に着信音が鳴りました。 嫁から擬携帯にラインが来ました。
ラインを開けようと画面を見ると、初めの方の文書が読み取れました。
「今帰って来たの。 もう寝てるよね。 あのね…」
私は急いで、本ページを開けました。 「……あのね今日ね街で話してた
人に遭遇したの。 帰ろうとしてタクシー待ってた時ね。」
そこで報告は終わっていました。 遭遇して、そして今帰って来た。
私は気になって仕方が有りませんでした。 直ぐに返事を返しました。
「お疲れ様。 起きてるよ。 遭遇したんだって。」
案の定、嫁から空かさず返事が来ました。
14
投稿者:健司 ◆nGjU9LLb9U
2018/08/21 08:31:51    (LIJT7KXe)
奥さんの秘密を知ってしまう状況にドキドキしながら読んでいます。この後の展開も気になりますね。
13
投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/21 07:15:40    (QYVGxLBO)
私は初めからの事について質問をしてみました。
「ところで何で自分とラインで話そうと思ったの?」
「知らない人と友達になれたから。」
「イケナイ事って、前にも聞いた事は本当?」
「主人に内緒にしている事事態が罪悪感がある。」
「教えてくれた事からでもいいけど、初めにマユミさんから
 改めて何が罪悪感なのか教えてもらえる?」
「知らない人と、こんな会話をしている事もだけど…。
 一人で充たしてる。 後、まだ色々あるかな。」
「一人でって、つまりオナニーって事?」
「うん。 こんな事を言う事が恥ずかしいけどね。」
「けど誰かに言いたかったんでしょ? 聞いて欲しかったんでしょ?」
「うん。 そうです。」
「他にも有るといってたけど、言ってみて。」
「ある人の事が気になっていて。 イケナイ事を考えてしまいます。
 私の中では、ありえない事なんだけど、そんな事を考えるとエッチな
 気分になてしまうの。 」
「ありえない事って? それなのにエッチな気分って、どういう意味?」
「その人の事は、好きとかという訳でもなくって…。 逆に少し
 タイプじゃない男性。 そんな人に迫られたらって考えると変に色々な
 事を考えてしまうの。」
「それって、犯され願望が有るってこと?」
「そうなるのかなー。」
「それで、何か出来事はあったの?」
「まだないよ。 ただ、自分なりにスリルを楽しんでる。」
「それって何?」
「この前、初めて実行したんだけど、NBで対面した。」
「気付かれた?」
「どうかなー? 自分で見ると分かるかもって感じだった。
 着てた服もスエットだったから。」
「その内、バレルかもしれないね。」
「自分でブレーキが効かなくなったらヤバいかもね。」
その日は、嫁の秘密を暴露話で聞き続けました。
聞いた話は、何となく私も把握していた内容でした。
私は、健二として擬携帯を使い嫁と連絡をとる頻度も多くなりました。
そんな関係に発展し、ゴールデンウイークが途中であり久し振りに
嫁とは夫婦としての生活を数日送りました。 事が動き出したのは
GWが明けてから暫くしてからでした。
12
投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/20 23:59:19    (jlKZ36Fp)
そして、つい数日前の日記には私からアクション掛けよう。
健二さんは、少し真面目な男性? もう少し直球が欲しいかな。
健二さんから聞いてくれたらもっと正直になるのに。
聞いて来た事は、全て答えるよ。 こんな事が書かれていました。
私は、勤務先に戻りました。 そして、週末を待ちました。
急な展開へも持って行く事が出来なく、その日は少しだけ
いつも以上にエロ話を盛り込みました。 すると、翌日でした。
初めて嫁から擬携帯に連絡が入りました。 それは嫁からの
アクションでした。 遠回し的な言い方から始まりました。
「こんばんは。 時間あります?」 「あるよ。」
「いきなりだけど、私ってイケナイ嫁なの。」 「イケナイ嫁?」
私は、あえて疑問詞の返事を返しました。
「そうなの。イケナイ嫁、人妻かな。」 「何がイケナイの?」
「例えば、こんな事を主人に内緒でやっている事や…。」 
「そうだね。 けど他にも有るって事?」 「うん。有る。」
「浮気とか?」 「浮気はしてないよ。」
「それじゃー何だろう?教えてくれるの?」 「聞かれたことは答えるよ。」
「本当ー?」 「うん。 本当。」
この事が私達夫婦の生活を変えるスタートとなりました。
11
投稿者:赤玉 ◆joRuxI8fEc
2018/08/20 23:28:07    (jlKZ36Fp)
それは、私が今回帰省する2週間前の事でした。
週末の夜にラインをしながらオナニーをしたと書かれていました。
何を妄想したのか詳しくは掛かれていませんでしたが、
嫁が望んでいる事が書かれていました。 もっと、正直に本当の
自分を教えたい。 でも勇気がいる。 向こうから何か切っ掛けが
あったらいいのに。 主人には言えない秘密も言えたらいいのに。
思いを書き留めていました。 1週間前には、結局発展なし。 
自分から少し話をすべき? 伝えたい事があるよ。
それはね…。 今日ね。勇気を出して、やっちゃったの。
宅配が届いたの。 インターホン画面を見たらいつもの人だって
居留守を使っちゃった。 再送の紙をポストに入れて戻って行った。
連絡先の携帯番号が書かれていました。 悩んだけど、帰ってしまって
2時間程して電話をしたら、電話に出られた。 再送のお願いをしたら
九時以降になるって。 お願いしちゃった。 それでね、冒険したの。
ノーブラにスエットを着て受け取った。 生地は厚めだったけど、鏡で
見たら分からなくも無いって感じだった。 向こうはきづいたかなー。
そんな後にラインが来たから、またやっちゃったよ。
ブレーキが効かなくなったらどうしよう。 ダメだよね。
この様な事が書かれていました。
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