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夢かなうとき1

投稿者:爆発夫 ◆OfKyUwwHAE
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2015/03/28 13:54:45 (69HigjKu)
私38歳、嫁28歳の夫婦です(子供無)。3年前に結婚し、結婚後2年間は嫁も新婚生活をと考え専業主婦をしていました。2年も経つと一人で家に居るのも段々と外に出たくなってきたみたいで、1年ほど前から仕事に出ることになりました。仕事の時間帯としても10時から15時と子供のいない2人には家庭の事も十分出来る時間です。
この投稿をする切っ掛けになる前の夜の生活スタイルを報告しておきます。 若干の玩具ほ使っていました。ピンクローター・バイブ、この程度です。嫁も仕事に行くようになり数ヶ月過ぎた頃に少し気になる事が発生しました。発生したと言うより気付いたと言う方が正しいかと思います。夜生活について初めに報告しましたが、
通常は、この程度と言いました玩具類は、私が取り出し準備し片付けもしていました。ある日、いつもの通り玩具を取り出そうとした時、袋の締め方や入れ方に違和感を感じました。そんな事が、数回に1回程感じられるようになり私もそれまでは何となく玩具を片付けていましたが、ハッキリしたい気持ちになり普段は巾着袋に入れていいる為、巾着の口をギュッと絞めて終わりでしたが
巾着の紐を私が確認したら分かるように結び、置くおくことにしました。さっそく、翌日の夜、嫁だ風呂に入っている間に袋の確認をしましたが、何も変化無でした。このようなチェックを始めて3日程だったと思います。巾着の紐は結ばれているどころか、以前にしまっていた様に口をギュッと絞っただけの状態でした。  
そう、私が気になっていた事は、夜の生活の時だけでなく私が居ない時に嫁が一人で使っているの?という事です。二人で使っている時とは何か違う興奮をしました。 嫁が一人で使っている。だとしたら、何を想像しているのだろうか? 自分に置き換えても、男でも一人エッチをするときは、何か想像するでしょう。その想像を嫁の立場に
置き換えたらなら、AVのストーリー・誰か気になる人を想像・こんな事やあんな事をしてみたというエッチな妄想等と思いました。そう思うと、自分に内緒で何を考えて玩具で感じているのか知りたくなりました。しかしながら、唐突に「一人で玩具を使っているだろう?一人の時は何を想像しているの?」とも聞ける訳もありませんでした。それでも、そんな嫁の事を想像する
だけで、新しい刺激が与えられました。 聞き出す切っ掛けや方法も無いまま約2ヶ月程経った頃だったと思います。 基本的には、私の仕事は出張と縁のない職場と地位でだった為、入社してから出張といっても数回あったぐらいでした。しかし今回、忘れていた頃の出張が入りました。出張に行く事になった時は、「あー面倒だし気乗りしないなー」と嫁に愚痴をこぼしていました。
出張の予定が入り2日経った日、夜の生活を楽しんでいる最中に突然ですが、出張が楽しくなったのです。 今回の出張は、来週の月曜に出発して週末金曜日に帰ってくる。5日間家を空ける。そこで、私が考えたのが普段の生活の中では言えない事を出張先からなら何とか色々と話を切り出せるのでは?そう考えると月曜が待ち遠しく思えました。
結局、1日が我慢できなく自腹で1日早く日曜日に前入りしてしまいました。嫁には「月曜は、朝一で先方さんの所に訪問だから、前日入りになった」と説明しました。現地に移動中も、嫁に何と話を切り出そうかと色々考えていたら、気が付けば現地○○県に着いていました。夕方6時にはホテルにチェックインしましたが、「今、着いたから」の電話が精一杯でした。コンビニでビール
を購入し部屋で飲んでいましたが、一向にアイデアが浮かばないし切っ掛けもなく一人考えているだけでした。夜も10時を回った頃に電話が鳴りました。嫁からでした。嫁からの電話の内容は「今日、伊藤さんと言う方が魚を持って来てくれたわよ」でした。そうでした私はすっかり忘れていました。実は、私は釣りが趣味で乗合の船で釣りに行くのですが、そこで知り合って親しくなった
釣り仲間です。釣りに誘われていたのですが、出張もあり今回はお断りしていました。その時、伊藤さんから「釣れたら持って行って上げる」と約束していたのです。一緒に行くときは伊藤さんが家の前まで迎えに来てくれており、出発は朝も早く帰りも嫁から電話があった時間になるので伊藤さんとは顔を合わせた事がありませんでした。釣り仲間は、出来たことを嫁に話してたと思いますが
名前までは、言って無かったかもしれません。いずれにしても、お礼の電話を伊藤さんにしました。伊藤さへの電話を切った時、折角嫁から電話が掛かってきたのに何も例の事は話出来なかったと残念に思いました。結局、その日は悶々としたまま寝てしまいました。水曜日の夜になるまで事態も変わらないままでした。そう言えば嫁に電話も掛けれない自分と、嫁からの電話もありまえんでした。
水曜日、出張先の関係者と飲みに出かける事になり。酔いも回りいい気分でホテルに帰ってきました。 ホテルに帰り気付いたのですが、嫁から電話とメールがきていました。まずは、メールを読みました。「電話したのですが、忙しいみたいですね。無理しないようにね」でした。夜も遅く、嫁も寝ていると思い私もメールで返事を返しました。「今日は、出張先の関係者と飲みに出ていた電話
に気付かなくて、ごめんね。明日、また連絡します。」と返事を返しました。すると、嫁も起きていたのか返信がありました。「出張先で、明日も仕事だから飲み過ぎないようにね。明日、大丈夫?」私「大丈夫。起こしたみたいだね。」嫁「まだ起きていたから大丈夫よ」
私「言っておくけど、変なお店には行ってないからね」
私も、この返事を何も考えずに嫁に送信したのですが、この返事が幸いして思いがけない展開になりました。
嫁「変なお店ってどんな所?」私「そういった意味じゃなく。疑われてたらいやだからね。」 嫁「そんな事、疑ってないよ」 私「なんだか、エッチな気分になってきたじゃないか」嫁「そうなの?」
この後の会話は、次回書き込みます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
 
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2015/03/29 20:45:09    (PfZsefeW)
続きが気になる…

18
投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 12:53:58    (mqA9GQ5n)
嫁からの意味深な言い方に戸惑いながらも、会話を続けまっした。その光景は、私が、家の外の庭、嫁は問題となっているあの日の夜を再現した部屋の中でした。私は、部屋に戻ることにしました。
部屋に戻り、嫁の顔を見ましたが、先ほど外に出る前の嫁の顔と少し違っているように私には見えました。
用事が、入ってので、後程報告します。
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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 12:40:42    (mqA9GQ5n)
私は、嫁が心配していた「見られたかもしれない」という本題の確認すべき事を思い出した。
しかし、そんな事すら忘れてしまうほどに、なぜだか探究心と興奮が先にくる状況でした。 もともと私が知りた事、嫁が玩具を一人で使っている事実。
そんな事も思い出した瞬間、さらに興奮が増してきました。 いまのところ嫁からは「手でやっている」としか告白されていないが、私の確信が事実なら、その日も玩具を使っていたはずです。
今、カーテンの隙間の向こうに居るのは服を着た嫁ですが、その日の事を想像すると今までにない興奮でした。私は、今なら嫁に聞けると思い会話を続けました。
まずは、いつも一人でやっていたのかです。
私「ところで、一人でやっていたって告白してくれたよね」
嫁「うん」
私「いつもなの?」
嫁「いつもじゃないよ」
私「どんな時なの」
嫁「結婚する前は、正直そんな事もあったけど、結婚してからはそんな事してなかったよ」
私「けど、なんだか普通に普段からしているような告白だったから」
嫁「結婚してからは、本当にしていなかったよ。」
私「それなら、俺が今回出張にいってからのやり取りで、結婚後初めて一人でしたって事?」 私の確信では、玩具は使っているはず。 展開は変わってきたが、そもそも嫁に
違和感を感じて、告白させようと始めた計画だし。 玩具の件は、その内としても一人で慰めていた事から追及しようと考えた。
嫁「そうじゃないけどね」
私「いつごろから?」
嫁「う~ん。あのね、つい最近かな。本当だよ」 もう少し、具体的に知りたかったので、質問を続けた。
私「つい最近って?」
嫁「本当に、ここ1ヶ月前ぐらい」 私が、違和感を感じた時期からすると、もう少しは前のはず。結婚後、一人で慰める事はしていなかった事は本当の話だとしてもだ。
私「どうして急にそうなったの?俺じゃダメになった?」思わず、言ってしまった。
嫁「そんな事ないよ。」
私「それなら、何で?」 自分でも処理する事がありましたが、自分の事は関係なく嫁の事ばかりを聞いていました。
嫁「理由なの?」 少しムードが悪くなったので、柔らかく嫁が言いやすいような口調や質問に変えました。
私「奈津美は、その時、何を想像しているの?」
嫁「想像している事?」
私「そうだよ」
嫁「怒らない?」 怒らない?この問いかけはどんな意味なのか。
私「想像の世界だから、怒らないよ。現実じゃないでしょ」
嫁「分かった。現実じゃないよ。けど、いけない事も想像しちゃってるかも」 いけない事? なんなのだろう。
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投稿者:夢かなうとき16 ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 11:57:56    (mqA9GQ5n)
嫁に当日居た場所を話させました。 初めはベットに腰を掛けていた。 その後いつもの様にベットの下に座りベットを背もたれにしていた事。 話している間も嫁は恥ずかしそうにしていました。
一旦、嫁をその時と同じ位置に座らせ、私は外の裏庭にでました。庭に向かう途中、確かに少し明かりが漏れていました。裏庭といっても玄関が道沿い方向にあり、玄関正面から見れば直ぐ左側に庭があるので
行き来は簡単な家の環境です。 伊藤さんも多分、そんな事もあって、縁側にお土産を置いて行ってくれたのだと思います。
庭に面した部分は、自転車が1台通れる位の細い路地になっております。庭の周りは、ブロック塀でなく樹木を植えたタイプの囲いになっています。おばあさんが住んでいた時代に建てた家ですから。余談ですが、樹木の手入れにお金がかかりますがね。
話は、もどりますが、こうやって夜の庭に出る事もな普通は無いと思います。 しかし、こういった目線で周りを見渡すと気付くことが沢山ありました。 庭から外を見渡しましたが、樹木の塀も高いので、庭の向こうは見えません。逆に言うと、道側(路地)からも庭の中を覗けないっという
事になります。 次に気付いたことは、庭は、土だけなので、足音もそんなに大きくしません。 後、玄関口から庭に向かう所に小さなプレハブを置いてあるので、玄関入口から直ぐには、縁側部分は見えませんでした。3、4歩ほど庭の方に行くと見えますがね。    
庭側に面した路地はありますが、路地隣の家は、家では無く倉庫が建っておりその向こうに事務所兼自宅になっている方が住んでいるので尚更視界はゼロです。昼間は、問題ないとしても夜中に誰かが庭に入ってきても外からは分かららにと改めて確認できました。
そんな観察もしながら、寝室になる縁側に着きました。明かりが漏れていた場所から中を覗いてみました。部屋の中からは想像もしていなかったが、中は丸見えでした。 縁側沿いの壁に近づく場所は、確かにカーテンの視界が狭く見えなくなりますが、正面に居る嫁(ベット)の場所は、ハッキリと見えました。
当日、嫁は電気を消していたと言っていたと思うが、再確認してみました。 一度部屋に戻り、今見た事や周囲の環境について説明しました。 
私「とこで、その日は電気を消していたの?」
嫁「部屋の電気は消していたよ」
私「部屋の電気は消していたって言っても、真っ暗な状態だったの?」 普段、寝るときはベットの枕元の電気は少しの間付けているし、部屋自体の照明も薄明りが灯る状態だしな。
嫁「消していたというか、いつもの状態だったよ。」 やはり、部屋の照明は薄明るい状態だったようだ。
私「一旦、その状態にしてみようか」
嫁「分かった」 この状態で部屋を出てまた庭に行こうとした時、嫁が一言。
嫁「ここの照明は付けていたと思う」と言いました。 まさしく、ベットの頭の上に置いてあるライトの事でした。
私「ここも付けていたの?」 ベットの照明を付けました。普段は気になりませんが、こうして見ると結構明るいものです。 とにかく、この状態で庭に出てみました。
先ほどよりは、カーテンの隙間から漏れる明かりは明るくありませんが、確かに暗い夜なら十分分かるほどの明かりでした。
カーテンの隙間から覗き込んで私が見た光景は、先ほどとは違い薄暗い中に、ベットの明かりが嫁をライトアップしている様に映りました。 一度、携帯を取りに家の中のにもどりました。
私「今から、外から電話で話すから」とだけ告げ、外に出ました。
私「もしもし。奈津美が言っていた様にベットに座ってみて」
嫁「うん」 ベットの照明は嫁の体で少し陰になるが、部屋の照明もあり、全体的には確認できた。
私「下に座ってみて」
嫁「うん」 ベットの明かりも嫁の体で遮っていたが、下に座ることでなくなり顔がハッキリ見えた。 それ以上に、なぜだか先より庭の正面から見た嫁がハッキリ見える。なぜ?
謎が解けた。 嫁がベットから降りる事で、鏡に映るライトが遮られていたが、下に座った事で、鏡にライトがそのまま映り、部屋が少し明るくなったみたいでした。 下に座った嫁は、観察するかぎり顔はよく確認
出来ました。 上半身も当然、よく見えました。 それでは、胸から下はどうなのか? 小さいながらもテーブルのおかげで、確認しにくい状態でした。私は、電話で嫁に
私「テーブルは、そこにあったの?」と確認しました。
嫁「テーブルは、少しベットの頭の方に置いていた」との事でした。
私「その日、置いていた位の位置にテーブルを置いてみて」
嫁「置いたよ」
私「もう一度、その日座っていた場所に座ってみて」
嫁「うん」 私は、その時の嫁の姿を見て興奮といいますか、これはと思いました。 部屋の薄明りの中、ベットのライトと鏡に反射したベットの明かりが、何とも言えない光景を作りだしていました。

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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 10:29:50    (mqA9GQ5n)
ピンポン。 家に戻りました。 本来なら、お互い顔を合わせた時、少し恥ずかしい部分と照れ臭い部分があるはずの展開でしたが、「見られたかもしれない」の展開になり嫁と顔を合わせた時は、少し不安げな感じでした。
一旦、シャワーを浴びました。 その後、ビールを少し飲んで本題の話を切り出しました。
私「今日、言っていた話だけど。」
嫁「少し待ってね」 多分、嫁も気持ちの整理をしたいのでしょう。
しばらくして、嫁がリビングのマットに座りました。 沈黙がありました。
私「大丈夫? 今夜、俺が確認してみるからね」
嫁「うん。」 この会話だけで、夜まではこの件についての話は出しませんでした。
21:00も回り外も静かになったので、改めて話を再開しました。 その時の様子を嫁から聞きました。メールでは告白されていましたが、改めて話を聞くと少し変な気持ちになりました。 話している嫁も、それなりに 
恥ずかしいい気持ちと、不安な気持ちが入り混じっていたと思います。 まずは、寝室に行くことにしました。 嫁に、その時空けていただろうカーテンの空け具合を再現させました。私も、どんな状態だったのか想像でしかありませんでしたが
嫁が、実際に再現したカーテンの空き具合は、想像とは違っていました。部屋の中からだとホットするぐらいの空けようでした。状態としては、カーテンを開けているのではなく、カーテンに少し隙間を作っているだけでした。
一般的なカーテンで、両サイドに開くタイプです。閉めるときは、カーテンフック金具にマグネットが付いており中央でカーテンが重なり合う物です。 嫁は、その重なり合う部分を少し明かりが漏れる位に空けただけでした。
次に、部屋のどこに居たのかを確認しました。 部屋の位置関係を説明しておきます。 
①ベットの位置… 部屋の入口を入り直ぐ右側の壁に沿って配置
②ベットの位置… 庭から見ると部屋の奥に庭と並行な方向な状態で見える。
③タンス・鏡台は部屋の隅にそれぞれ配置
④部屋の中央部に小さなテーブル。 ベットの側面にもたれかかり使える位置
いたって、シンプルな部屋です。
それでは、嫁は当日どこにいたのか? 確認をしました。


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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 09:45:34    (mqA9GQ5n)
しばらくして、嫁からメールがきた。
嫁「カーテンの話は本当なの。それと、あの日一人でやっちゃつた事も本当の話。」 なんだ、結局は告白した内容を認めただけか。
私「そんなに考えることじゃないよ。本当の話だったんだね。 嬉しいよ。」 素直に返事を返した。 この時、まさか続きの話が有るとは思ってもいませんでした。
嫁「それでね…」 何なんだ? それで…。 続きが有るのか?
私「それで、どうしたの?まだ、何かあるの?」
嫁「うん。ある。」
私「何が有ったの?」 何が、あったんだ? 
嫁「あの日、話した通り事実一人でやちゃったの。」 それは、先からの説明で分かったが、何なのだ?
私「それは、分かったよ。 で、どうしたの?」
嫁「伊藤さんって方がね…」 伊藤さん? 釣り仲間の伊藤さんか?
私「伊藤さんて?」
嫁「あなたの釣り仲間で、出張に出かけて日にお魚を持って来てくれた方。」 相手は分かったが、伊藤さんがどうしたんだろうか?
私「伊藤さんが、どうかっしたの?」
嫁「翌朝起きて、お洗濯干そうと思い庭に出ようと思ったら縁側にお野菜の入った袋が置いてあったの。」 野菜の入った袋? 置いてあったのだろうけど、どうしたんだろう。
私「野菜の入った袋と伊藤さんがどうしたの?」
嫁「あなたに電話かメールが伊藤さんから入ってなかったですか?」 あの日?一応、履歴を確認してみた。 
結果、伊藤さんから着信1件、メール1件が入っていた。 あの日は、寝てしまった失態もあり嫁からの着信履歴を確認し、その後の事で気にもなっていなかったと思います。
伊藤「お電話しましたが、出られないようなのでお土産を縁側に置いておきます。 今日も釣りに行ったのですが、釣れなくて産地直送の野菜を購入したので少ないですが、召し上がってください。」 確かに、メールが来ていた。 おまけに、お礼の返事も伊藤さんにしていない。
私「伊藤さんから、連絡が入っていたよ。 あの日、寝てしまった事もあって伊藤さんのメールどころじゃなかったから気付かなかった。」
嫁「連絡、あったのね」
私「けど、何で伊藤さんが置いて行ったって分かったの?」
嫁「袋にメモが入っていたよ。(今日は、釣れなかったので、産地のお野菜をおすそ分けします。食べてください。伊藤)って書いてあったよ」 確かに、私に来ていたメールもそうだった。
私「で、伊藤さんがどうしたの?」
嫁「だから…」 だから…だけでは、私も意味が理解出来ませんでした。
私「だから、どうしたの?」
嫁「あの日の事は、言ったよね。」
私「それは十分分かったよ」
嫁「私の言いたい事、分かる?」 言いたい事って何なんだ?
私「言いたい事?」
嫁「カーテン少し開けていたって事」 なって私は鈍いのか。 そう、カーテンを少し開けていたと嫁からの告白だった。
私「見られたの?」
嫁「やっと分かってくれた。」 見られたのか? 思いもよらない展開にこの時は、不安な気持ちでした。嫁は、それ以上だったでっしょう。
私「怪しい事あった?」
嫁「分からない。見られていたらどうしようか?ぐらいで、見られていたのか気付かなかったし」
私「カーテンを少し開けていたって、どれぐらい空けていたの?」 
嫁「少しといっても、ほんの数センチだけ。 だって怖いもん」
私「自分で、外から見えるか確認してみた?」
嫁「してないよ」 今夜、私が確認してみる事にしました。 この行為が更に興奮の材料になるとは、この時点では考えてもいませんでした。
私「そろそろ、帰るよ。今夜、俺が確認してみるよ」
嫁「ごめんね。 気を付けて帰ってきてね」
帰宅後の話は、続けて書き込みします。

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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 08:46:56    (mqA9GQ5n)
結局、玩具の事は聞き出せなかったが嫁が一人で処理している事はハッキリしたし、出張中に嫁に起きた新変化も嫁の告白で知ることが出来た。
帰りの電車の中から嫁にメールをした。
私「おはよう」
嫁「昨日は、ごめんね」 謝らなくてもいい。逆に感謝したい。
もう少し、メールでのやり取りをしたく思いました。そこで、帰ったら一旦、会社に立ち寄る嘘のメールを送りました。
私「一旦、会社に寄ってから家に帰ります」 予定では、昼には私の住んでいる地域に戻ります。
嫁「分かりました。また、連絡してね」
帰ってきたものの会社に立ち寄るのは嘘の話だし、落ち着いてメールが出来る場所はと考え、駅近くにあるネットカフェに入りました。
私「今着いた。会社に居るけど、今日は休みだから誰も人が居ないよ」
嫁「お疲れ様。そうだよね。今日は、休みだもんね」
ここから、話をどう切り出していくか?軽く、昨日の事に触れてみる事にした。
私「今夜、楽しみだよ」
嫁「顔合わすの恥ずかしい…」
私「なんで?」
嫁「だって、昨日の話は…」 …で終わるメールが気にな。
私「昨日の話は、興奮したよ」 そのままの感想を嫁に送信。
嫁「昨日の話は…」 またまた……です。 …の意味は?
私「どうしたの?昨日の話は…って?」
嫁「本当は、カーテンなんか空けてないの。嘘ついて、ごめんね。」 嘘だったのか。 それとも恥ずかしくなって、嘘だと言っているのか?
私「そうっだつたの? 本当だと思っていたよ。」
嫁「信じてた?けど、もし本当だったらどう?」 結局、嘘か・本当かどっちなんだ?
私「だから本当だと思っていたし、興奮したよ。」
嫁「それなら、あなたの想像にお任せします。」 嫁から告白された内容は、嘘か・本当か? 私の想像に任せると言う。嫁は、自分で告白した事を真実だと明かさない。
私「分かった。」
もう、そろそろ帰ろうと思った時、嫁から改めてメールがきた。
嫁「帰ってきて、色々聞かれるのが恥ずかしいから本当の事を話していい?」 この話の続きは、諦めていたので、嫁からのメールにおどろいた。
私「本当の話?」 少し、とぼけた返事を返した。
嫁「もう少し、メールで話をしておきたいの」 確かに、ここ数日の間で感じた事はメールの方が直接話を聞くより告白しやすいと思っていた。
私「いいよ。本当の話を聞かせて」 どんな話をされるのか?勝手な妄想が始まった。
嫁「ありがとう。少し時間がほしいの。」 時間がほしい? どういう事だろう。
私「時間がほしいの?」
嫁「勇気いるし、恥ずかしいし、気持ちの整理したいし」 気持ちの整理までしなくてはいけない告白なのか? いいたいどんな告白なんだ?
私「分かった」
嫁「ありがとう」
嫁からのメールを待つ間、私は色々想像するしかなかった。

12
投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 00:36:24    (cOEWPJXV)
嫁「ごめんなさい。」 返信を待ちました。
私「30分近くも返事無いし。どうしたの?」 意地悪な質問
嫁「ごめんなさい。返事、返せなくなっちゃって…」 多分、嫁は興奮して自分一人で気持ち良くなっていたんです。
私「逝ったの?」
嫁「ごめんね。」 やはり一人で逝ったんです。
流石の私もメールに疲れました。 ましてや、今日は大切な夜。(昨日、私が寝てしまったので、文句は言えませんが)
今日は、電話の確認をせずに、嫁に電話をしました。 数回着信音を鳴らしました。 嫁は、電話に出ません。 次は、出るまでならしましたが、携帯の設定をしている為か、ある程度着信音を鳴らすと「お呼び出ししましたが、お客様が電話に出られませんでした。改めてお電話ください」とのガイダンスが流れ終了。
数分して、嫁から電話が…。 嫁の声も少し小さく聞こえた。
私「大丈夫?」
嫁「大丈夫」
私「満足した?」
嫁「私だけ変になったみたいで、ごめんね」
私「いいよ」
嫁「ありがとう」 なぜだか、嫁が可愛く思えたし、自分も満足した気分になってしまった。
私「今日は、もう寝ようか。おやすみ。明日、帰るからその時にね」
嫁「分かった。おやすみ」 結局、このままの進展で出張から帰ることになった。
11
投稿者:夢かなうとき8 ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 00:15:08    (cOEWPJXV)
その時も、メールを始めて1時間が経っていました。23時近くになっていました。
私「今は、どんな状態なの?」
嫁「今は、普通だよ」
私「じゃーまずは、昨日の様に少しだけカーテン空けてみて」
嫁「開けたよ」 興奮マックス。 嫁からのメールが返ってくる数秒の間に色々と妄想してました。
私「服着てる?」
嫁「お風呂上りで、パジャマに着替えたよ」
私「昨日は、どんな格好だったの?」
嫁「昨日は、スエット着てた」
私「そうじゃなくて、一人でやっている時は、どんな格好だったの?」
嫁「初めは、ちゃんと着てたけど、途中は下は脱いでいた。恥ずかしい…」
私「今、その格好になって」
嫁「なったよ」
私「どんな気分?」
嫁「言えない」
私「誰か、覗いている?」 嫁の妄想プラス私の妄想を込めて返信した
嫁「分からない」
私「手だけで満足?」 嫁に救いの手をだす返事を返した。 もしかしたら、言わなくても既に玩具を使っているかもですけど。
嫁「チョット待って…」 途中で返事が途切れた。
私「大分、感じてきた?」
私から、この返事を返してから少しの間、嫁からの返信が無かった。 その間、私からは一方的にメールは送りました。 30分ほど嫁からの返信がなく、私は10回程メールをしていました。
ようやく、嫁からメールの返信がありました。
10
投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/28 23:46:34    (eEwM27iu)
嫁「した」かなり短い文章で返信されたきた
私「どんな事したの?」露骨に質問
嫁「色々と」 想像つかない内容
私「例えば」 玩具の話は、出るのか?
嫁「手で。」 うン~
私「手?
嫁「男の人も、手でしょ?」 確かに、一般的にはそうだが
私「触るの?」 またまた、間抜けな質問でした。
嫁「うん」 先ほどまでのメールと違い、内容が薄い返事
私「触るだけ?」 なんとも、質問の仕方が変。 今、以前のメールを確認すると確かに変
嫁「少しは…」 こんな感じで、やり取りは続きました。 過去の保存しておいたメールのやり取りを今見てみると自分でもイライラする内容でした。
この1週間、玩具を使って無いわけがない。普段の生活でも使っていたのだから。 何とか、今よりも進展したはなしを嫁から聞きたい。 その日は、夢中でした。
どんな質問をしようかと、考えていると嫁から先に続けてメールが来ました。
嫁「実は…」 実は、何なんだ? さー早く言ってくれ
私「実は、何?」 予想をしていた以外の内容が次に帰ってきました。
嫁「カーテン空けて…」 カーテン空けて? カーテン空けてどうしたんだ? その当時の私は、それだけでは理解できませんでした。
私「カーテン空ける?} ?をそのまま質問として返しました。
嫁「カーテン空けてやってる」 カーテン空けてやってるって、想像以上のはなしでした。頭の整理をしていると続けて嫁からメール。
嫁「カーテンを少し開けて、見られているかも?と思って…」 やっと理解できた。
私「すごい」 興奮のあまり返した返事が、これでした。
なぜ、興奮したか。マンションや2回以上の部屋に住んでいても見られる可能性があります。私の住居は、そのタイプではなく1回平屋の住宅です。 というのも、実のおばあさんが住んでいて、高齢になり私の親が引き受け現在は親と生活しています。
その代わりとして、おばあさんが住んでいたあ家に私ども夫婦が入居してした次第です。
昔の家で、大きくはないですが庭もあります。 寝室はリホームして裏庭に面した部屋になります。とは言っても、手段を使えば見える場所です。夜は、当然カーテンを閉めています。昼間は、レースのカーテンか、オープンですがね。
玩具の事を聞き出したかったのに、思わぬ告白に興奮して鼻血が出そうでした。 けど、昼間にそんな事をしていたのか? 興奮よりもヤバくないかと不安さえ覚えました。
私「いつもそんな事をしてたの?」
嫁「いつもじゃないよ」 どう言う意味?
私「いつもじゃないって?」
嫁「あなたが出張に行ってから、初めて」 嫁は、まさし、つい先日までの自分がやった事を告白してきたようです。
私「いつ?」
嫁「昨日。メールでも言ったでしょ。一人でしちゃうよって。あなたから返事なかったし…」 なんと昨日、寝てしまった事件があった。
私「じゃー夜中に?」
嫁「うん」
私「カーテンは、全部空けていたの?」 その時の状況が、もっとハッキリと知りたかった。
嫁「少しだけ、隙間が出来るくらい空けるのが、限界だった。全部は空けらないよ」 
私「部屋の電気は付けてたの?」
嫁「消していたよ」 思わぬ展開にどうしようというのか






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