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2012/11/10 10:32:01 (xTTeDWuc)
正直、もう書き込むの止めようと考えてました。でも「その後はどうなりましたか?」とか「お母さんのその後が気になります」と、今でもメールを下さる方が何人もいらっしゃるので、ちゃんと最後まで伝えなきゃ…と思いました。

前回からかなり間が空いてしまいましたが、退院した後からについて報告します。今回も二人のやり取りを、全て証拠動画から書き起こしています。もしかするとこれで最後になるかもしれません、じっくり細部までお伝え出来るよう頑張ったつもりです。その分、かなりの長文になってしまった事、許してください。


1月5日に退院して久しぶりに帰ったわが家。綺麗好きでしっかり者の母なのに、部屋は散らかり放題でした。埃は被っているし、洗い物もシンクにほったらかし。リビングのテーブルにはタバコの吸殻が山盛りになった灰皿やビールの空き缶などが放置され、煙たい臭いが充満しています。一目でアイツのだと分かる衣服も脱ぎ散らかしてありました。

僕が入院している間に、佐久間が間違いなく入り浸っていた証拠です…。

この場で母は散々佐久間に犯され、狂わされたに違いない。いや、もしかすると僕が居ないのを良いことに、思う存分佐久間と濃密な時間を過ごしたのかも…。僕の容体など気にもせず、アイツと貪りあったのかな…。そう考えると、虚しさで思わず涙が溢れそうになりました。

母の様子は相変わらず魂ここにあらずで、無気力抜け殻状態。笑顔などもちろんありません。僕に目も合わせてくれず、何も言葉を発しませんでした。ただ、頻繁につく溜め息。この空間にいるのが佐久間でなく、僕であることへの幻滅に感じられました。

次の日くらいから、母は少しずつ佐久間の痕跡を片付け始めました。リビングを一掃し、洗い物もたんたんとこなす。明らかに生気のない母ですが、醸し出す妖艶な雰囲気…。清楚でお淑やかで慎ましく、品のある母でしたが、その気配は皆無と言ってしまってもいい。その体つきや仕草に加え全体的なオーラその物から妖しげで淫靡な匂いを立ち込めさせていたんです。

服装の変化は言うまでもありません。体のラインを強調させる扇情的なものばかりでスカートの丈もかなり短いものばかり。昔の母ならこんなはしたない格好は絶対にしなかった…。

庭で洗濯物を干す悩ましげな母の後ろ姿を見てそう感じていました。一瞬母の動きが止まります。背中しか見えないので何をしているかは分かりませんが、手元でじっと握ったままです。暫くしてそれを吊し干しました。佐久間の下着でした…。何を考え、そんなに見つめ思いを込めていたのか。洗濯鋏に吊るされ、風になびく佐久間の黒いビキニブリーフ。その隣に母のTバックが干されます。まるで憎きアイツに寄り添うかの様…。



ほとんど寝室に籠りっぱなしの母。そんな母を揺さぶる出来事は三日後にやってきました。


1月8日の23:30を過ぎたあたりでした。凍える冬空に轟くバイクの爆音。聞き覚えのあるあの音。一気に心臓の鼓動は速くなり、かーっと頭に血が廻るのが分かりました。轟音はもちろんわが家の前で止まります。と同時に母が寝室から出て一階に下りていました。
僕も慌ててベッドから起き、階段ギリギリのところで下の様子を伺いながら聞き耳を立てました。


『ガチャン…』

「あ"~さみー」
「さ、佐久間くんっ、ダメよもうダメっ!」
「あん?」
「拓人がいるのっ!だから…」
「で?(笑)」
「で?って…、そんなの困るのっ…」
「んなら拓人追い出しゃええやろ(笑)」
「ダメ…お願い佐久間くんっ!!帰って!お願いしますっ!!」
「あん?何?…」

その時iPhoneが鳴り、通話しながらズカズカと家に上がり込んできた佐久間。母の懇願など聞く耳持たずで、大声で話ながらその重量級の肉体で足音を立てながら階段を上ってきました。慌てて僕は自室に引き返しましたが、尚も必死に制止させようとする母の声と、僕が居るというのに全くお構いなしに大声で話す佐久間の低い声が近付いてきます。佐久間はもちろん両親の寝室へと入っていきました。

すぐ隣に佐久間がいる。しかも母と…。例えようのない不穏さを噛み締めながらも、完全防寒に着込みスマホを手にした僕は、ベランダに出ると柵を乗り越え慎重に屋根を伝い、二人が居る寝室のベランダに侵入しました。

両親の寝室は、ベランダ側の一面ガラスドアになっています。幸運にもカーテンは引かれておらず、薄いレースのカーテンが引かれていただけで中の様子が丸見え。横付けされたベッドはガラスドア越しでも1メートルもありません。

レースカーテンの場合、夜だと外から中はよく見えますが、室内から外は見えないはず。気付かれるの覚悟でベランダ中央に立ってみましたが、二人は全く僕に気付きませんでした。なので、最高の位置で二人を観察する事が出来たんです。もちろん声もよく聞こえます。リビングで覗いていた時よりもかなり鮮明に見え、聞こえました。



「おら、はよ脱げや」

暫くして電話し終えた佐久間は、母に向かって言い放ちました。

「ダメ…拓人が…」

涙声で訴える母。

「あん(怒)?とっくにアイツに聞こえとんにきまっとるやろ。なあ!拓人!聞こえとんよなあ!!」
「ゃっ…、ぁぁ…」

佐久間は大声で隣室にいるはずの僕に向かって大声で呼び掛けてきました。母は絶望のあまり涙を一筋流します。

(うん、全部聞こえてる…)

僅か数メートル先にいる佐久間に向かって、僕は心の中で呟きました。


「おら、さっさと脱げや(怒)。ちんたらしとんと、拓人引きずり出すぞ(怒)」
「や、止めて(泣)!!分かったから…それだけは許して…」

涙で美貌を濡らしながら、母はナイトガウンの帯をほどきます。パサッ…と音をたてて絨毯の上に滑り落ちるガウン。母の裸体が露になりました。

「ぶはっ(笑)、テメー『困るの』とか言いながら、ちゃっかり気合い入れとんやねーかよ(笑)!」
「違う…そんなつもり…」
「違わねーやろ(笑)!まあ、気に入って貰えてなによりやわ(笑)」

母が身に付けていたのは、紫のレースのTバックランジェリーのみ…。上はノーブラで、豊かな巨乳を覆うものは何もありません。話の流れからすると、恐らくそのTバックは佐久間が母に買い与えたようです。あんな卑猥極まりないものを…。紫の総レースで、黒い薔薇の刺繍が施されています。ですが、股間部分はシースルーでワレメが丸見えになっていました。極細の紐がお尻の谷間に食い込み、サイドで結ばれた横紐をほどけば意図も簡単に脱げ落ちてしまうような代物。透き通る様に白い肌の母の体に際立って見えました。

やはり母は期待していたのか…。だとすると、いつ現れるとも知れない佐久間の為に、日頃からこんな卑猥な下着を着用しているとは…。


「ほんなにも俺が待ち遠しかったんか(笑)。」
「そんなんじゃ…」
「んな、なんで俺がやったヤツ穿いとんだよ(笑)、あん?」
「そ、それは…」

体を震わせながらも、的確な佐久間の問いに図星で返答に困る母。

「どうせ俺のチンポ思い出してマンズリしとったんやろが(笑)。どうやっとったか見せてみいや(笑)」
「嫌そんなの!違う…痛いっ!」

すべすべとした母の美尻を佐久間の平手打ちが襲い、ペシッ!と乾いた音が室内に響きます。

「おら、グダグダ言わんとはよやれやマンズリ(怒)!しばくぞ!」

佐久間は鏡台の椅子を母の目の前に置き、ふんぞり返って座ります。ニヤニヤと悪どい笑みを浮かべながら。

「ベッドに上がって俺によう見えるようにやれや(笑)。いつもみてーにな(笑)!」
「もう…イヤ…」

涙を溢しながらベッドに上がると、佐久間の指示に従うしかない母は股間に手をあてがいました。

「テメーふざけんなよ、ちゃんとやれっつたやろ!脚開いてよう見せんかい(怒)!」
「ヒック、ヒック…・・・ハイ…・・・もうイヤ…」
「オイッ、こらテメー!何なんやて(笑)!」

僕も唖然としました。佐久間の命令で、脚を大きく開かされた母。驚くことにその股間はすでに愛液で溢れかえっていたのです。愛液などという美しい響きではありません、淫液と表すべきです。ランジェリーはあまりにも面積が狭く、ワレメを覆いきれておらず、隙間から淫液が溢れ垂れてきていました。

「イヤっ!恥ずかしいっ、見ないでーっっ!!」

顔を赤らめてイヤイヤと顔を振る母でしたが、真ん前に陣取った佐久間にそう言っても無駄です。

「なあ!なんでこんな濡らしとん?ぐっちょぐちょやねえかよ(笑)!」
「違…います…知りません…(泣)」
「知らん訳ねーやろ、言えや(笑)」
「・・・・・・(泣)」
「ったくよお、俺のチンポ考たもんでやろ(笑)?」
「・・・・・・(泣)」
「やろ?あん、違うか(笑)?」
「・・・(泣)・・・分かりま…せん…(泣)」

否定せずに誤魔化す母。完全に佐久間に見透かされているからでしょう。佐久間は手を伸ばし、垂れた淫液を指で掬うと、母に見せる様に糸を引かせます。

「濃い~な。すっげー糸引くやん(笑)」
「ぁぁ…ヤっ…」
「おら、さっさとやれや。」
「ぅっ…ァァ…」

ゆっくりとワレメに右手中指をあてがうと、母は恐る恐る擦り始めました。

「ァ…ァン…ァフゥッ…・・・ァァ…」
『ピチャッ、クチュ…』

ランジェリーの上からでも、溢れる淫液の滑った音が立ちます。くぐもった母の息づかいがすごく悩ましげです。
恥じらいを見せながら右手の中指で、クリトリスと思わしき部分を恐る恐る擦りあげる母。息子を痛め付ける憎き男に自慰を強要されています。そいつの目の前で、死にたくなる程の辱しめを受けているんです…。
泣きながら顔を見られまいと横に背けながら、唇を噛み締め、歯を食いしばりながら堪える。

「アッ…ハンッ…ァアッ、ァアアッ!ハァンッ!」
「おっ~いいねぇ杏菜ちゃん、気分入ってきちゃったん(笑)?」
「ァッ、アアッ!ァアーーンッ、ダメぇっ!見ないでっっ!」

ですが、次第に激しくなる指使い。夢中で淫部を擦り続け、下半身をくねらせ始めてしまいました。

『ピチョッ…ピチョッ、クチュクチュ…』
「アッ、ァ…フゥッ、アッ!ァアンッ、ァアアアッ!」
「やらしい母親やなぁ~、いっつもこんなんしとったんか?息子どつき倒しとる男のチンポ考えてよぉ(笑)」
「ハァッ!ァアッ!違うっ!そんなんじゃ…ァアーンッ!」
「どう違うんか言ってみろや、おら(笑)。」
「ハァゥンッ…ァハァッ、どうって…そ…んな…・・・ンクゥッッ!ァアアッ!!」

佐久間のイビりに答えるどころか、ますます激しさを増していく母の乱れ様に唖然としてしまいました。身悶えしながらも、もはや大開脚しながら一心不乱に擦りあげています。溢れ出した大量の淫液は母のしなやかな指を濡らし、卑猥に絡み付いていました。
 
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32
投稿者:佐久間 勇人
2015/06/01 11:27:16    (B0eHXnMT)
相変わらず良く書けていて面白い作品。
31
投稿者:ぶた
2015/04/01 18:58:39    (1giyv.OE)
あなたの母親は最高です。
30
投稿者:(無名)
2012/11/30 21:04:14    (8AhUIuNu)
最初から読んだ人はお気づきかも…母親の名前が、杏南から杏菜になり、最後は安菜になるのはどうかと思うし、言葉が関西関東?混じってますよ?そこぐらいはせめて一貫性がなかったらダメですね…残念です。
29
投稿者:(無名)
2012/11/20 13:17:49    (4lEN.Ixc)
妄想とか実話とか、そんなことはどうでもいい。
これだけ反響があるんだ。
拓人よ、つらいだろうがちゃんと完結させろ。
前の誰かが言ってたエピソード0も忘れずにな。
28
2012/11/19 04:00:45    (99PPut1d)
興奮してオナニーしてしまいました(笑)
(体験談では珍しいですが)複数回ズリネタに出来そうなので
ⅠからHDに保存もしてしまいました。
個人的には長文じゃないとダメなんで
ちょうどいいサイズでした。
ナイスな書き込みありがとうございました m(__)m

27
投稿者:パパイヤ
2012/11/18 09:00:24    (.4iqiOj1)
佐久間くんのご家族は、息子が夜帰ってこなくて、何の心配もしないのかな

26
投稿者:**** 2012/11/17 20:49:25(****)
投稿削除済み
25
投稿者:家政婦のよた
2012/11/17 07:21:23    (SZcX9pOW)
これだけ、みなさんの反応を引き出しているだけで、この作品は性交、いや成功だと思います。実際嘘だらけですが、真実かな?というところから入らせている。作者に拍手。次回作を楽しみにしています。
24
投稿者:**** 2012/11/17 00:15:00(****)
投稿削除済み
23
投稿者:精道快感浣腸
2012/11/14 16:35:42    (9GJ2ONCr)
拓人はん、なるほど、佐久間は、まるで安田大サーカスの元力士の奴みたいやな?笑。おかん、寝とられ、悔しゅうおまへんか?対マン張るのは、ちと無理かいな?あんさん次第だと思うが、今から極心かボクシング道場習わんかい!野郎なら、根性見せて見いや。胆据えて、三月励めや。奇襲かけりゃ佐久間しばけるでぇ。そしたら、奴のけつに釜掘ってやれや。楽しみに待っとるでぇ、ほな、気張りぃ。
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