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1
2024/05/06 09:01:09 (t3jVlxjC)
私の大学生活も三年目を迎え、さすがに呑気な文学部学生にも現実問題が少しずつ迫っていました
就活と卒業論文です
卒論の方は四年の春にはテーマに沿った参考文献を集め始めなければいけないため、三年の冬にはテーマを決めておかなくてはいけません
私が考えていたテーマの柱のひとつが「文学作品における情念のままに生きる女性たち(仮)」という物でした
かつてそれは特に女流作家にとって主要なテーマでした
土佐の花街で生まれ育ち、そこでの実体験や見聞きした事を作品へと昇華させた宮尾登美子
与謝野晶子や瀬戸内晴美(寂聴)が自ら愛憎に身を焦がした例もあります
彼女らが何を体験し、またどんな女性の生き様を見てきたのか
ただ文献をまとめる以外のアプローチはあるのか
そんな事を考え、幾人かの方に相談したところ、ある編集者の方から連絡をいただきました
Aさんというその編集者の方はルポライターの経験もあり、大変顔の広い方です
文芸部の講評などもやっていただき、私とは顔見知りでした
「お前さんの勉強になるかはわからんが」と前置きしたAさんの話は、ある任侠団体の親分の姐さんに会ってみないか?という物でした
その姐さんはある侠客系の組織の二次団体の親分の後添いに入った方との事
まだ若いながら、大変な美人なので取材したいが本人は基本的に取材の類はNG
Aさんは何とか世間話をする間柄になったが、ひょんな事から物好きな女子大生の話題が出たとの事でした
「そんな立場の方が私なんかに会っていただけるんですか?その方にとっては学生のお遊びに付き合うような物でしょう?」
戸惑う私、それに何か怖い
「そりゃ学生のお前さんに肝心な事は何も話さんさ。ただ姐さん、今ヒマだと言うんだ。物好きな学生の顔が見たいんだと」Aさんの言葉に私は驚きました
「親分の姐さんって忙しいんじゃないんですか?」
「そりゃ本来は忙しいさ。でもな、姐さんのご主人である親分は現在『お勤め中』でな。やれる事も少ないんだろ」
刑務所に入ってるというのです
ますます怖い
「お前さんは素人の学生なんだから、別に断っていいんだぞ」
Aさんは自分で持ち掛けておいて、あまり乗り気ではない様な口振りです
「まさか、いきなり薬漬けにされて拉致されたりなんて事は…」私の懸念にAさんは苦笑いで
「それは大丈夫だと思うけどな。暴対法と暴排条例の締め付けで連中はそんな大それた事どころか、スマホの契約にすら苦労してるんだ。どこかの大学のイベントサークルの方がよっぽどタチ悪いだろ」
そうかも知れません
私は迷いに迷ったあげく、結局承諾しました
何より任侠団体の姐さんという立場のその方に、とても興味があったのです
約束の夜、服装に厳しい方との事でしたので、私は一番良いスーツで指定の高級ホテルへと向かいました
ロビーラウンジで待っていたのは、まるで女優と見紛うばかりの切れ長の目をした美しい女性でした
燃えるようなイタリアン・レッドのスーツがとてもよく似合います
姐さんは三十代との事ですが、私より少し歳上にしか見えませんでした
「あんたがその文学部の学生さん?メガネかけた化粧っ気の無いのが来るかと思ってたけど、まるでショートケーキみたいな綺麗なお嬢様だね。ツイてるね今夜は」そんな事を言う姐さんの笑顔の妖艶さに私はドキドキします
お酒が入らないと話はしないと姐さんが言うので、私たちはホテルのスカイラウンジへと向かいました
姐さんはボルドーの赤ワイン、私はシャンパンで乾杯をしました
お話を聞かせていただく立場でアルコールは遠慮すべきだったのかも知れませんが、姐さんが「もうハタチ過ぎてるんでしょ?ならお酒付き合ってよ」と言うので覚えたばかりのお酒を飲む事にしました
姐さんのお話はとても面白く、それでいて「稼業」に関する詳しい話は巧みに避けていて、頭の良さを感じました
姐さんは少年院に入った経験があるとの事でしたが、そこには図書室があり、生まれて最も熱心に読書をしたとの事
「太宰、三島からゲーテまで何でも読んだよ。時間はいくらでもあったし、何しろあそこじゃ『実話ナックルズ』とか無いからね」と姐さんは笑いました
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ふと話が途切れた時に姐さんが「ねえ、モンモン見せてあげようか?」と言うのです
「モンモンって…刺青ですか?」と私
「そう、彫り物、私のアイデンティティってやつ」私の目をまともに見る切れ長の瞳の美しさ、妖艶さに惹かれ、私は好奇心のままにホテルの姐さんの部屋へと付いて行きました
部屋は都会のパノラマが見渡せるスイートで、姐さんの組は当時東京オリンピックの建設ラッシュの恩恵で、親分が「お勤め」の最中でもそれなりに潤ってる事が推測出来ました
姐さんは部屋に入ると夜景をバックに思い切りよく、さっさと服を脱ぎます
フィットネスジムにでも通っているらしく、微かに日焼けした姐さんの女豹を思わせるしなやかな筋肉の美しさに私は息を呑みました
ワインレッドのランジェリー姿になった姐さんはブラジャーまで外し、露わになった形の良い乳房からも私は目を離せません
そして私に背中を向けた時、姐さんのその背には艶やかな吉祥天女の錦絵が息づいていました
その瞬間、私は目が眩むほどの官能に襲われました
世間知らずの田舎娘が初めて目にする生々しく美しいアートに私は魅せられ、言葉も出せずに立ちすくんでしまったのです
「どう?お嬢さん」
姐さんが囁きます
「綺麗…とても綺麗です」私は喉がカラカラになるような感覚に襲われ、かろうじて声を出しました
「そう?あたしの吉祥天、綺麗って言ってくれるんだね」そう言って姐さんは私の手を取り、引き寄せます
「あっ!何を」抵抗する間もなく、私は姐さんにしっかり抱きしめられていました
私の首に回された姐さんの腕の肌はしっとりと熱く、私のすぐ目の前に姐さんの顔が…
「姐さん、ダメ…」言いかけた私の唇が荒々しく奪われました
口を閉じる間もなく私の舌が巧みに絡み取られ、姐さんの舌が絡みます
「んっ…んふぅ」唇を塞がれた私の声はかき消され、舌を吸われる柔らかい感触に私は陶然となりました
ドス黒い快感にジワジワと呑み込まれるようなあの感覚が私を襲います
どうしてこうなるんだろう…
田舎の文学少女だった17歳の時、目をかけて下さった地元の資産家の奥さんに寵愛され、私はバージンまで奪われたのでした
それだけでなく、奥さんの手で清純で清楚な仮面を引き剥がされ、自分が好奇心旺盛なドスケベな少女であるという事実も思い知らされたのです
もうすぐ21歳になる私のそうした性癖を姐さんに見抜かれてしまったのでしょうか
夜景の見えるホテルの部屋で、壮絶なまでに美しい極道の女性にしっかりと抱きしめられて何度も何度も唇を奪われ
私はまた取り返しがつかなくなるような、奈落の底に落ちるような感覚に襲われていました
(続きます)






















数年前に結婚したものの、その矢先に親分が「お勤め」に出る事になり




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8
2024/05/06 23:49:36    (kdRKjFhr)
ひとみさん 読んでいて凄く興奮しています。「私と姐さんはお互いの乳首を絡ませて刺激合う
行為に夢中になります。」
この描写に思わず私の性器がボッキしてしまいました 凄い筆力を感じます
そして新たに奥様との関係にも進展があればレズビアン体験告白でも書いてもらえたら嬉しいです。
                             
7
投稿者:(無名)
2024/05/06 22:46:00    (ChceWYi6)
東京オリンピックの恩恵で潤った組…??
6
投稿者:ひとみ ◆8BdVnVxZG.
2024/05/06 21:12:16    (t3jVlxjC)
読んでいただきありがとうございます
取りあえず最初の夜に私と姐さんが結ばれたところだったのですが、最後の部分が途切れてしまいましたか?
夢中になってしまい冷静に書けず、変換ミスや消し忘れもあり、ダメダメだなと反省してます
姐さんとの一年半ほどは当時の私にとっては熱病に浮かされたような時期でした
今27歳になった私にとっても当時の事を思い出すたびに冷静さを失ってこの通りの有り様です
何度も書き直し、また夜には何度も指で自分を慰める行為もやめられませんでした
お許しをいただけるなら、その後の事も少しレスにて続けて書きたいと思ってます
今回は本当にダメダメで申し訳ありませんでした






5
投稿者:ひとみ ◆8BdVnVxZG.
2024/05/06 20:47:20    (t3jVlxjC)
私は自身は大学一年生の時に半年ほどですが、彼氏もいたので男性との性行為も経験はありました
しかしその時は自分の中で気持ちが一杯一杯になってたせいか、その行為に嫌悪感は抱きませんでしたが、そこまで快感も感じず、というところに留まっていました
だから疑似とはいえ、ペニスに似た性具を挿入された結合行為は、私をさらに深い場所に連れていくような不安と、支配されたという黒い快感をもたらしたのでした
姐さんの腰使いはまるで男性のそれで、腰をうねらせて抽送を何度も繰り返します
姐さんの日焼けした弾力ある身体と私の白く柔らかい身体の、肉と肉とがぶつかる湿ったパンパンという音が部屋に響き渡りました
犯されている
私はこの壮絶なほど美しい女性に抑え付けられ、激しく犯されているのでした
姐さんも、そして私も、その淫猥なピストン運動の動きに熱中していました
膣の中を捲り返されるような感触はたまらなく甘美で、私は姐さんに犯される行為に悦びを全身で感じ、堕ちていく悦びを全身で味わっていました
「気持ちいい!気持ちいいです!姐さん!」私は甘い声で叫びました
「いいんだね!あたしのチンポがいいんだね!」
姐さんも息を荒くしながら声を弾ませます
「いいの!いいです!」
「どこがいいの?ひとみ!」
「い…言えない」
「言うんだよ!」
「お…おまんこです」
とうとう私は口にしてしまいました
吉祥天女の刺青を背負った美しい女に激しく犯され、支配されるという行為が、私から恥も清純ぶった仮面も引き剥がしていきました
妖しく激しいピストン運動の合間にも姐さんのディープキスは続き、私は口の端から唾液を垂らしながら姐さんの舌を吸うのに懸命でした
喉が渇くとサイドテーブルのシャンパンを口移しに飲まされ、唾液と一緒にゆるゆると流し込まれる甘さに私はさらに酔っていきました
「うああん…いい!いいの!」
泥沼のような快感に耐えかねて絶叫し、若鮎のように裸身をピンピンと仰け反らせる私を抑えつけてさらに腰を振る姐さん
「ああっ!いいね!ひとみ!気持ちいいねえ!」
姐さんも快感に肌を染めているのです
そうでした
姐さんが腰に装着している方にも突起が飛び出していて姐さんの性器に全て差し込まれていて、それは私を犯す度に反対側の疑似ペニスが姐さんの膣の奥も犯しているのでした
いつしか私も姐さんに合わせて未成熟な細い腰を淫らに振り、それは姐さんにも強烈な快感を与えていました
ピストン運動によってお互いの膣の内部の肉と粘膜がほぐれ、私も姐さんもお互い腰を打ちつけながら、しっかりと絡み合います
今日会ったばかりなのに
極道の姐さんという全く世界が違う人なのに
こんな事を私たちはしている
「ああ…本当に地獄に落ちます…会ったばかりの人と、こんなになって…」
錯乱したように喘ぎながら言う私に
「会ったばかりでも、あんたを一目見てあたしはあんたと地獄に落ちるような事をしたくてたまらなかったんだよ!絶対に今夜返さないって」
姐さんは腰を振りながら言います
私だけの一目惚れじゃなかったと知り、私はさらに幸せな恍惚に包まれました
男性との行為と違い、私たちの結合部を、奥の粘膜を摩擦し合う行為は終わりがありません
夜は更けていき、私たちは二匹の蛇のように絡み合い、お互いを犯す行為に没頭していきました
「ねえ、あんた、ひとみ、あんたはもうあたしの女だよ!」
「ああん!姐さん!」姐さんに犯されながら口説かれて私はさらに淫らに狂います
「うちの人が帰って来るまででいいの!ひと時でいいの!本当にあたしの物になって!あたしの女になって、ひとみ!」姐さんに熱っぽく言われ、真剣に口説かれてると知って私の全身はさらに熱くなります
「私が彼女でいいんですか?私みたいな子供でも…」
私はもうじき21歳になる、姐さんから見たら子供もいいとこの学生なのに…
「あんたがいいの!ひとみ、清純な可愛いあんたが」
もう私は清純でも清楚でも無いのですが、姐さんの腰の動きに官能を支配されながら、私に選ばれたという喜びが溢れました
「わかりました…私は姐さんの女です」
「嬉しい!」
宣言した私の口が歯がぶつかるほどの勢いで姐さんに荒々しく吸われました
「嬉しいよ!ひとみ、あたしの女!」深々と私の膣を貫き、律動を繰り返しながら姐さんが声に喜びを滲ませます
「ああん!姐さん!また私…」
宣言で高ぶった私のあそこの奥底から気持ちの良い疼きがジンジンと上がってきます
また絶頂に達しそうになっているのです
「またイキそうなんだね!」
「はい…私恥ずかしい…姐さん!」
「いいよ!可愛いよ!ひとみ」
「ああああん!」
姐さんの疑似ペニスで膣の粘膜のただれたような刺激が炸裂して、私を気の遠くなりそうな強烈な快感が貫きました
汗まみれの白い裸身をビクビクと震わせながら私は堕ちていきました
こうして私は骨の髄まで極道の姐さんの「女」にされたのでした
(おわり)








4
投稿者:ひとみ ◆8BdVnVxZG.
2024/05/06 18:56:21    (t3jVlxjC)
姐さんはご主人である親分さんが懲役に行ってる間、男性との浮気は(親分の面子を潰す行為のため)絶対に出来ないけど、女性との行為はある程度大目に見てもらえるそうです(この辺の感覚は理解出来ないのですが)
姐さんは自分のシマ(縄張り)内にアダルトグッズの製造会社があると知り、特別オーダーでその疑似ペニスの性具を作らせたのだそうです
既製品はどうしても気に入らず、ペニスに見立てた突起は特注のシリコンにカーボンの芯を入れた物で大きさや角度まで細かく指定して試作を繰り返した物だったとか
この時姐さんが取り出した物がそれで、初めて他人に使うのが私相手だったのです
もちろん私はその時までそんな物を見るのも使われるのも初めてでした
高校の時に卒業まで寵愛を受けた奥さんが私に使ったラブグッズはウーマナイザーでしたし、絶対器具や性具の類を使わないビアンの女性もいるのです
私自身はのちに社会人になった時にそれを使う方とまた出会ってしまうのですが…
姐さんが取り出したワインレッドの性具はあまりグロテスクには見えない物でしたが、私はそれを使われるのには抵抗がありました
「そんな物を使わないといけないんですか?」と身を固くして抗議する私を優しく抱きしめて姐さんは再び愛し始めました
美しい姐さんのしっとりした肉体と身体から立ち上るシナモンのような香りに私はたちまち籠絡されてしまいます
まだ会って数時間なのに私は姐さんに夢中でした
「あんたは何て可愛いんだろうね」と私の耳元で囁く声はややハスキーで、まるで宝塚の男役のスターのそれのように心に響き、それだけで私の身体から力が抜けてしまうのでした
再び組み伏せられ、身体中にまんべんなくキスをされ、力が抜けてしまった私の脚が広げられ、姐さんの腰に付いた疑似ペニスの先端が私のあそこに当てられました
「ひとみ、入れていいでしょ?あんたと繋がりたいんだよ」
まるで男性が口説くように姐さんは私に迫ります
「でも、そんなもの…私怖いです」
と私
「これの反対側はあたしのおまんこに入ってるの。だからひとみが身体を動かしたらあたしもひとみに犯されるんだよ」
「そう…なんですね…」
「痛かったらやめるから、ね、入れさせて」
姐さんに口説かれ、私は目を伏せて頷きます
姐さんは私のあそこの入り口を丹念に先端でマッサージするように愛撫しました
かつて高校時代に地元で奥さんに性具で悪戯された時の背徳感が蘇って私を支配します
姐さんは私にキスしながら、あそこに浅く抜き差しして、性具の刺激を慣らすようにしてくれます
ヌチャヌチャという卑猥な音で私の裸が恥ずかしさでピンクに染まり、姐さんは「綺麗だよ」と囁いてくれました
そして私の内部が充分潤ったと判断すると、姐さんは「入れるよ、ひとみ、ひとつになろう」と腰を入れ、姐さんの腰に付けた疑似ペニスはジワジワと私を貫いていきます
異様な感覚に私は「あ、姐さん、待って、変な感じなの…」と思わず口にしますが
「待たないよ」と姐さんは疑似ペニスを全部私の中に入れてしまいました
「あたしたち、これで結ばれたよ」
勝ち誇ったように私を見下ろして言う姐さん
「今日会ったばかりなのにこんな事までして、いいんでしょうか…」
もう何度も快感を貪ったのに、さらに初めてのおぞましい感触に戸惑った私は不安げに言いました
「私たち、地獄に落ちちゃうかも…」
そうまで言う私に
「いいよ、一緒に地獄まで落ちよう」惚れ惚れするような美しい笑顔で言う姐さん
この日の夜は長く、私にとって永遠といっていいほど続き
このあと、さらに私は狂わせられる事になるのです
(続きます)












3
投稿者:ひとみ ◆8BdVnVxZG.
2024/05/06 12:48:50    (t3jVlxjC)
私のあそこの中心部に顔を埋めた姐さんの舌が、私の中で生き物のようにうごめいています
高級ホテルのスカイスイートの豪華な部屋の中に姐さんが私のあそこを吸いしゃぶるペチャペチャという粘っこい音が響いています
姐さんの舌は長く、私の膣の奥深くまで届き、膣の粘膜まで丹念に舐められ、ゾクゾクするおぞましい快感で私は我を忘れてただ悶え、喘いでいました
もう抵抗は忘れ、私は清楚な顔を捨てて淫らなドスケベ娘と化しています
膣の奥底まで舌を差し込まれ、クリトリスを吸われ、その巧みな愛撫のやり方から姐さんが女の子を犯し慣れているのは確かでした
この美しい人に抱かれた女の子はいったい何人くらいいたのでしょうか
かつて姐さんに抱かれた顔も知らない女の子は私は嫉妬しました
私が稚拙な嫉妬心を抱いているのと同時に、女の愛撫に貪欲に反応している私の様子に姐さんも違和感を抱いていました
「あんた、女を知ってるね。女に抱かれたの初めてじゃないね」姐さんに囁かれ、うっすらと目を開いて私は
「高校の時にお世話になった大人の女性に卒業するまでされてたんです」と告白しました
「こんな清純っぽい顔して、しっかり仕込まれてるじゃないか、誰か知らないけど妬ましい」そう言いながら姐さんは私の唇を吸い、私の脇の下を舐め、私のおへそに舌を入れ、私のあそこに熱い溜め息とともにしゃぶりつき、私をさらに狂わせていきます
やがて
「あっ!ああん!」
姐さんの口だけで未熟な絶頂に達して、私は仰け反って快感に身体をビクビクと痙攣させました
太腿を姐さんの首に絡ませ、黒い快感を貪欲にむさぼる私を姐さんは優しく見つめ、私のあそこから口を離して「虫も殺さない顔して、あんたも業が深いね」と囁きます
「…姐さんだってそうです」
私は身体を起こすと姐さんの首に腕を回してキスをしました
姐さんの汚れた口の周りを舐め、姐さんの口の中に舌を入れると、私の愛液の生々しい味がします
姐さんのしなやかな身体をしっかり抱きしめると、私と姐さん両方の胸が合わさり、乳房が密着します
私と姐さんはお互いの乳首を絡ませて刺激し合う行為に夢中になります
「あんた可愛い顔してこんなこと、ああっ!」
「ああ、姐さん、気持ちいいです」
私たちは深いキスを交わしながら身体を絡ませ合いました
お互いの股間に顔を埋め、あそこを舐め合い、お互いの柔らかい舌の感触に悶えました
姐さんのあそこは綺麗に陰毛が整えられ、私は自分のナチュラルな下のヘアが少し恥ずかしくなりました
あそこからは濃厚な香りが漂い、私は姐さんの愛液の濃厚な生々しい甘さに痺れます
「あ、イキそう…」
姐さんは私の下手くそな舌使いにも興奮して、軽く絶頂に達してくれました
「姐さん!いいです!ああん!」
私も姐さんの巧みな舌使いに何度目かの絶頂に身体を痙攣させます
「ね、あんた名前なんていったっけ?」
「ひとみです」
「なら、ひとみ、これ使ってみない?」
お互いに抱き合って心地いい倦怠感に身を委ねていた私たち
姐さんは身体を起こして見たことのない性具のような物を取り出します
「それ何ですか?…」
「見たことないだろうね、ペニバン、ペニスバンドよ」
姐さんは両側にペニスのような突起が付いた片方を自分の膣にゆっくりと差し込み、付属のレザーパンツのような形のベルトを腰で留めました
「それで…」
「これであんたを犯すんだよ、ひとみ」
(続きます)












2
投稿者:ひとみ ◆8BdVnVxZG.
2024/05/06 09:49:09    (t3jVlxjC)
(続きです)
美しい姐さんの深い深いキスを何回受けたでしょうか
朦朧とする意識の中で、私は(抵抗しなきゃ、このままだと大変なことになっちゃう)とかろうじて思い、姐さんの腕の中で必死にもがきました
「抵抗のつもり?可愛いね」
姐さんは私の抵抗など軽くあしらい、私のスーツのボタンを外し、スカートのファスナーを下ろし、私をたちまちブラとショーツだけの姿にしてしまいます
そして淡いモスグリーンのランジェリー姿の私を抱き上げ、ベッドへと投げ出しました
「上玉だね、こんなお姫さん、あたしが逃すはずないだろ?」姐さんが覆い被さり、私のブラジャーが剥ぎ取られます
ぷるんと露出した乳房を「まだ固いけどいい形のおっぱいだね、手に吸い付きそう」と姐さんが気持ちよく揉みしだきます
「ああっ!やめて」私はまだ抵抗するのですが、抵抗の手を軽くあしらいながら、姐さんの愛撫の気持ちよさは私のさらに判断を狂わせていきます
姐さんのしなやかな指が私の乳首を捉えて指先で揉み上げ、あまりの快感に私は仰け反って耐えます
しかし私の抵抗は、姐さんに乳首を口に含まれ、軽く歯を立てられた瞬間敗北しました
「ああっ!ああああん!」
私が上げたソプラノの喘ぎ声に「なんて可愛い声、もっと聞かせてよ」と姐さんの声も熱っぽくなります
乳首をしゃぶりながら姐さんの指は私のショーツの中心部をなぞるように動きます
「そこはダメ!ダメです!」私の悲鳴が甘くなっているのを見透かすように姐さんの指がショーツの中に潜り込みます
私のあそこが熱く潤っているのは自分でもわかっていましたから、クチュクチュと湿った音を姐さんの指で立てられて私は耳まで真っ赤にしていました
「熱いねぇ、熱い液が付け根まで溢れてるよ、虫も殺さない可愛い顔してスケベな子だね」姐さんに囁かれ、私は恥ずかしくて死にそうでした
「言わないで…下さい…」
「奥からトロトロ溢れてくるよ」
「お願い…言わないで」
「きれいにしてあげようか?舌で」
姐さんが私のショーツを剥ぎ取り、私はオールヌードにされてしまいました
そして私の脚を広げ、私のあそこの中心部に顔を埋め、姐さんの舌が私のあそこを捉えました
(続きます)




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