2024/05/06 20:47:20
(t3jVlxjC)
私は自身は大学一年生の時に半年ほどですが、彼氏もいたので男性との性行為も経験はありました
しかしその時は自分の中で気持ちが一杯一杯になってたせいか、その行為に嫌悪感は抱きませんでしたが、そこまで快感も感じず、というところに留まっていました
だから疑似とはいえ、ペニスに似た性具を挿入された結合行為は、私をさらに深い場所に連れていくような不安と、支配されたという黒い快感をもたらしたのでした
姐さんの腰使いはまるで男性のそれで、腰をうねらせて抽送を何度も繰り返します
姐さんの日焼けした弾力ある身体と私の白く柔らかい身体の、肉と肉とがぶつかる湿ったパンパンという音が部屋に響き渡りました
犯されている
私はこの壮絶なほど美しい女性に抑え付けられ、激しく犯されているのでした
姐さんも、そして私も、その淫猥なピストン運動の動きに熱中していました
膣の中を捲り返されるような感触はたまらなく甘美で、私は姐さんに犯される行為に悦びを全身で感じ、堕ちていく悦びを全身で味わっていました
「気持ちいい!気持ちいいです!姐さん!」私は甘い声で叫びました
「いいんだね!あたしのチンポがいいんだね!」
姐さんも息を荒くしながら声を弾ませます
「いいの!いいです!」
「どこがいいの?ひとみ!」
「い…言えない」
「言うんだよ!」
「お…おまんこです」
とうとう私は口にしてしまいました
吉祥天女の刺青を背負った美しい女に激しく犯され、支配されるという行為が、私から恥も清純ぶった仮面も引き剥がしていきました
妖しく激しいピストン運動の合間にも姐さんのディープキスは続き、私は口の端から唾液を垂らしながら姐さんの舌を吸うのに懸命でした
喉が渇くとサイドテーブルのシャンパンを口移しに飲まされ、唾液と一緒にゆるゆると流し込まれる甘さに私はさらに酔っていきました
「うああん…いい!いいの!」
泥沼のような快感に耐えかねて絶叫し、若鮎のように裸身をピンピンと仰け反らせる私を抑えつけてさらに腰を振る姐さん
「ああっ!いいね!ひとみ!気持ちいいねえ!」
姐さんも快感に肌を染めているのです
そうでした
姐さんが腰に装着している方にも突起が飛び出していて姐さんの性器に全て差し込まれていて、それは私を犯す度に反対側の疑似ペニスが姐さんの膣の奥も犯しているのでした
いつしか私も姐さんに合わせて未成熟な細い腰を淫らに振り、それは姐さんにも強烈な快感を与えていました
ピストン運動によってお互いの膣の内部の肉と粘膜がほぐれ、私も姐さんもお互い腰を打ちつけながら、しっかりと絡み合います
今日会ったばかりなのに
極道の姐さんという全く世界が違う人なのに
こんな事を私たちはしている
「ああ…本当に地獄に落ちます…会ったばかりの人と、こんなになって…」
錯乱したように喘ぎながら言う私に
「会ったばかりでも、あんたを一目見てあたしはあんたと地獄に落ちるような事をしたくてたまらなかったんだよ!絶対に今夜返さないって」
姐さんは腰を振りながら言います
私だけの一目惚れじゃなかったと知り、私はさらに幸せな恍惚に包まれました
男性との行為と違い、私たちの結合部を、奥の粘膜を摩擦し合う行為は終わりがありません
夜は更けていき、私たちは二匹の蛇のように絡み合い、お互いを犯す行為に没頭していきました
「ねえ、あんた、ひとみ、あんたはもうあたしの女だよ!」
「ああん!姐さん!」姐さんに犯されながら口説かれて私はさらに淫らに狂います
「うちの人が帰って来るまででいいの!ひと時でいいの!本当にあたしの物になって!あたしの女になって、ひとみ!」姐さんに熱っぽく言われ、真剣に口説かれてると知って私の全身はさらに熱くなります
「私が彼女でいいんですか?私みたいな子供でも…」
私はもうじき21歳になる、姐さんから見たら子供もいいとこの学生なのに…
「あんたがいいの!ひとみ、清純な可愛いあんたが」
もう私は清純でも清楚でも無いのですが、姐さんの腰の動きに官能を支配されながら、私に選ばれたという喜びが溢れました
「わかりました…私は姐さんの女です」
「嬉しい!」
宣言した私の口が歯がぶつかるほどの勢いで姐さんに荒々しく吸われました
「嬉しいよ!ひとみ、あたしの女!」深々と私の膣を貫き、律動を繰り返しながら姐さんが声に喜びを滲ませます
「ああん!姐さん!また私…」
宣言で高ぶった私のあそこの奥底から気持ちの良い疼きがジンジンと上がってきます
また絶頂に達しそうになっているのです
「またイキそうなんだね!」
「はい…私恥ずかしい…姐さん!」
「いいよ!可愛いよ!ひとみ」
「ああああん!」
姐さんの疑似ペニスで膣の粘膜のただれたような刺激が炸裂して、私を気の遠くなりそうな強烈な快感が貫きました
汗まみれの白い裸身をビクビクと震わせながら私は堕ちていきました
こうして私は骨の髄まで極道の姐さんの「女」にされたのでした
(おわり)