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同じ職場の人妻妊婦と

投稿者:やす ◆QUoma1NE2w
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2020/12/24 22:47:34 (CkgQVQjG)
はるか昔の遠い記憶。でも鮮明な記憶。

携帯どころかポケベルもまだ皆に行き渡る前の話です。

とある専門職で既婚者だった俺は当時32歳。
四国から大阪へ帰り、転職することになった。

あと2ヶ月ほどでその職場を去ろうかという時に職場のサークルの呑み会があった。

男メインのサークルだったが、事務職の女の子数人がマネージャーと称して花を添えていた。
恭子当時24歳もその一人だった。

皆が振り向くほどの美人とは言えないけどハキハキしてて、目もくりっとした愛嬌のある女の子だった。小柄だけどでも出るところは出た肉感的な感じ。

ただすでに人妻。同僚の真面目なやつと結婚していて当時妊娠7ヶ月も過ぎ、あと少しで産休入りとという頃だった。

職場自体は女性が多かった。俺はやんちゃもしていて職場内で何人かと関係を持っていた。その中の一人の話では恭子は性的にも真面目で初夜まで身体を許さなかったと聞いていた。

旦那は旦那でこれまた純朴な田舎の青年タイプ。結婚まで女性との付き合いもなく、結婚は処女と童貞カップルだったらしい。

そんな職場結婚のカップルだし、恭子はちょっと気の強いところもあって怒らせると怖くもあった。なので無理して手を出す気もなく、今回の呑み会も特別の期待もなく、淡々と参加したのだった。

一次会は退職の挨拶などもして無事終了。二次会はお決まりのカラオケ。そしてたまたま恭子と隣になった。

下心はなかった。その時は。
全くなかったと言えば結果的に嘘になるかもしれないけど。まじめにそんなことは考えていなかった。

もちろん妊婦の彼女はシラフ、私はというとそこそこ出来上がっていて、気持ちも緩んでしまったのかちょっとエロモードに。

カラオケとおしゃべりで隣の話も聞こえないのでお互いの耳元に話をする感じ。
そんな中たまたま手がちょっと触れてしまった。

それでスイッチが入ってしまった。持っていた上着でさりげなく隠しながら彼女の左手に私の右手を重ねてしまった。

彼女は逃げない。
試しに少し握るとかすかに握り返してきた。

えっ、いける?? いけるかも?
さらにそして囁いてみた。

「いろいろお世話になったね。いざ職場離れるとなると寂しいわ。今さらだけどいっぺんデートしたかったなぁ」

世話になったのはホント。彼女は私の仕事のアシスタント的な仕事もしていたので大変世話になった。

とはいえベタすぎる言葉だ。同じ呑み会に旦那もいるし、社交辞令で逃げられる範囲で反応見てみたのだった。

するとなぜか反応が良かった。

「やっぱり行っちゃうんですね。私も寂しいです。挨拶聞いてホントにやめるんですねって」

暗いのではっきりはしないけど若干潤んだ瞳のようにも。さらにいけるかも?

周囲にバレないよう服で隠して手を強く握った。
すると恭子もしっかり握り返して来た。

「ほんとは俺さんのこと好きだったんです。でも奥さんいるし、諦めてました」

だって。
そこからは俄然やる気に。

「じゃあ思い出づくりにデートしようよ。大人のデート」

思いつめたように考える恭子。

「ダメです。結婚してるし、妊娠してるし・・
それに・・一人で夜は出られないし」

「それに」の後の間にひとかけらの望みを残しつつも一瞬でも期待させといてそれはないよ、とがっくりもした。
それでも、もう一押ししてみた。

「でももう会えないよ。なんとかならない?」

恭子はしばらく間を置いて言った。

「わかりました。今度旦那が当直の日があるの。その日食事ご馳走するから食べに来てくれませんか?
でも食事だけですよ。」

なんだこの展開は。
びっくりしながらも、よっしゃ、もらったと心の中でガッツポーズ。

やる気の出た俺は調子に乗った。恭子のむっちりとした太ももにも手を伸ばしストッキングの上からゆっくりと撫で回す。

恭子はモジモジしてはいるが、嫌がってる様子もなく払いのけることもなかった。

でもこう言う時こそ肝心、まずはみんなの動向に注意を払うのが大事だ。あたりを見回す。

旦那は愛する妻を見ることもなく、談笑している。よしよしこれでいい。

そして時々耳元で「手料理楽しみ。そして恭子が欲しい」とささやいた。

「食事だけですよ、俺さんの好きなもの作りますね、何がいいですか?」
ってあくまでも食事だけにするつもりのようだが、こっちはそれで終わらせる気など毛頭ない。

予習のつもりで太ももと手を撫で回したりしながらあれこれ口説きの言葉を少しずつ囁いた。

しかし、大人のデートなしとは言いつつ、家に招いてくれるのはホント何言ってるかわからない。

まああとで聞いたら当直の日も必ず旦那から電話があるから家から出られない。
だから家に招いてくれることにしたらしい。

いずれにしてもこんなチャンスないわけで。
嬉々として当日を待った。
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6
投稿者:やす ◆QUoma1NE2w
2020/12/24 23:07:25    (CkgQVQjG)

悶々としながら数日が経過したある日のこと。

職場ですれ違いざま、恭子からメモを渡されて人影のない倉庫裏に呼び出された。

「やっぱり俺さんと会いたいの」
「俺もだ」

「来週から産休なの、でこの日だったら頑張って時間作る」
「わかった。俺もなんとかする」

待ち合わせの時間を決めて再び心の中でガッツポーズする俺。

さてその日までは不安ばかり。

産休に入ってしまって顔も見られないし、そうなるとなにせ今と違って連絡する手段がほぼない。

郊外のショッピングセンターの駐車場で待ち合わせたんだが、恭子が来た時はホント嬉しかった。

「またデートしてくれてありがとう」
「やっぱり会いたくて、あれを最後にしたくなくて」

助手席で潤んだ瞳で見つめる恭子。
俺はそのまま何も言わずにラブホへと車を走らせた。

恭子の肩を抱いてホテルの部屋に入った。恭子も何も言わずに身体を預けてきていた。

ホテルの部屋に入って扉を閉めるなり恭子を抱き寄せた。

斜めからおなかを避けて抱きしめながら、身長差があるので頭を少し下げてキス。

最初は下唇だけ、次に上唇だけ、恭子のやや厚ぼったい唇を挟むようにそして次第に力を入れて吸い上げた。

次第に俺の舌は恭子の舌を求めていく。
恭子の口の中からミントの香りが漂った。

十分に唾液を交換したあと唇を離した。

「シャワーは?」
「来る前に入ってきた」

「じゃあ俺はシャワー浴びてくるからベッド行って待ってて」

そう言って風呂場へ行ってそそくさとシャワーを浴びた。

バスタオルを腰にまき、ベットに戻ると部屋の電気は消され薄暗く、恭子は布団の中にいた。

恭子はすでに服を脱いではいたが、キャミソール、ブラ、パンティは身につけていた。腹帯はつけていなかった。

部屋の入り口のみの明かりだったので、部屋を少し明るくした。

明るくするのはかなり嫌がったが、恭子の顔を見たいと押し切った。

バスタオルを脱いで恭子の横に体を滑り込ませ、左手を京子の背中に回して再び唇を求め合った。

「なんで脱いでないの?」
「えっ、だって恥ずかしいもの」

「脱がす楽しみを残してくれてた?」
「俺さんのバカ、エッチ」

「いやエッチだけど、そのエッチとホテル来てるよ。で、ホテルは旦那とよく来た?」
「いや、初めて、恥ずかし」

「結婚前とか普通来ない?」
「結婚前はしてないもん」

「結婚してから初めてしたの?」
「そう」

「旦那求めてこなかった?」
「すごくしたがったけど、許さなかった」

「よく喧嘩にならなかったね」
「なったけど・・」

同僚の女の子から聞いた通りで、当時としても珍しく、恭子は結婚まで処女を守ったようだった。

「そんな厳しい恭子が、旦那以外の男とこんなとこ来てるんだ」
「言わないで・・」

再びキスをして恭子を攻め始めることにした。
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投稿者:やす ◆QUoma1NE2w
2020/12/24 23:00:27    (CkgQVQjG)

同僚の新妻、そして妊婦。愛の巣。
初めての不倫。そしてフェラ。

興奮する要素ばかりだが、彼女はまだまだ経験不足で、発射は無理のようだ。

やはり中に入れるしかない。
まあ、もともと入れるつもりだったけど。

「悪い、これじゃあいけないから入れるよ」
と言いながら体勢を変えた。

「ダメですって」
若干抵抗が強くなった。

とはいえフェラを受け硬くなった我が分身は濡れた割れ目のすぐ前に、私の体のは彼女股の間。

これでは無駄な抵抗。
そのまま彼女の足を持ち上げ、あっさりと挿入。

「入っちゃったね」
「ダメって言ったのに」って少し涙ぐむ恭子。

「かわいいよ、恭子。俺のこと好きなんだろ?」
無言でうなずく彼女。

中はとても気持ちよかった。
熱く、まとわりつくような粘膜。
ゆっくり時々腰を動かし、感触を味わった。

ホント気持ちいい。
ただ腹が邪魔して深く突けない。

いったん抜いて、彼女を側臥位にした。
そしてトロトロした熱い壺に再び挿入した。

恭子の顔を見たくて顔を上に向けた。
ゆっくり腰を動かすとやるせなさそうな顔をしながら吐息が漏れた。

旦那のことでも頭をよぎっていたのか?

「子どもには影響ないように優しくするからね」

そう言いつつトロトロしたまとわりつくような感触を味わうようにゆっくりゆっくりピストン。

気持ちいい。ホント気持ちいい。

だけど、早く出したいのに強くは動けず、酔いもあってなかなかいけない。

でも気持ちいい。

15分は動いただろうか。
気持ち良いけどなかなか発射できなかった。

「恭子、気持ちいい」
「あっ、ダメ、イヤ、頭が白くなる、あっ、」

恭子が軽くいったところで動きを止めた。

繋がったまま恭子の後ろから抱きしめた。
顔を後ろに向けさせ、唾液交換。

「とうとうしちゃったね」
「ダメって言ったのに」

「だってそのつもりで誘ったんでしょ?」
「そんなことない」

「でも2人っきりになるってのはそう言うことでしょ」
「いやでも赤ちゃんもいるのに」

「だったら友だち帰さなきゃよかったのに」
「いやでも・・」

「旦那とは最近はしてないの?」
「赤ちゃんできてからはしてないの」

「そっか、だから欲求不満だったんだな」
「俺さんのバカ」

恭子が頬を膨らませるとギュッとしまって、息子が硬くなった。

名残惜しかったが、発射は諦めて体を離した。
服を着て、片付けながら話をした。

「なんとかもう一回会えない?」
「ダメ、最後にしましょう」

「もう一回、ちゃんとしようよ」
「いや、ダメ、もう産休に入るし」

「恭子の中に出したいし」
「出してないの?」

「わかんないんだ? 出してないよ、一応、赤ちゃんに気を使って優しくしたのでいけなかった」
「でも無理かな」

「そしたらこれで最後?」
「もう会えない」

「ほんとにもう会えないの?」
「・・・」

恭子は少し涙ぐみながらも、次のデートの約束はないまま帰ることになった。

結局ケーキには手をつける時間がなくなっていた。

「食事おいしかった、恭子もおいしかった。また会いたい。今日はありがとう」

そう言って恭子の部屋から帰った。

同僚の妻、そして妻以外で初めての妊婦。
征服感も半端ないものがあったが、中出しできなかったのが悔やまれた。
4
投稿者:やす ◆QUoma1NE2w
2020/12/24 22:58:28    (CkgQVQjG)

初めての女性の身体に触れていく時はホントにいつも興奮する。むっちりとした太もも、パンスト越しの感触は弾力があってとてもそそる。

並サイズの愚息もすでに臨戦状態。我慢汁が溢れてきているのがわかった。

そして今度はスカートの上から手を入れて下着の中へ手を伸ばした。

恭子の身体に力が入った。
「ダメって」

「覚悟して俺を呼んだんでしょ?暴れると子供に良くないよ」
そう言うと、諦めたように少し力が抜けた。

突き出た腹を避けるように手を伸ばし、デルタ地帯を抜けるとそこはぐっしょり濡れていた。

裂け目を下から上へさっとひと撫ですると「あっ」と声を上げた。

そしてゆっくりとクリを撫で、皮を剥いた瞬間また声を上げた。

「すごく濡れてるよ、感じてるんだね」

左手は左胸を、唇で右胸を攻めながら、優しくでも執拗にクリを撫であげる。

時折裂け目にさっと指を走らせるたびに身体が跳ね上がった。

クリをしっかりとは頭側へ引っ張って皮を包皮を剥いたままクリを回すように触れる。触れるか触れないかの動きもう混ぜつつゆっくりと責めて行った。

ため息のような吐息がだんだん荒くなり、そして恭子は言った。

「ダメです、これ以上はもうダメです。旦那に申し訳ないからダメ」

「旦那にこっそり呼んでおいてなにもないわけないじゃん、わかってたでしょ」

今にも泣きそうな表情をする恭子。

「じゃあ入れないからちゃんと触らせてよ。それでフェラしていかせてくれる?」

さすがにこれはダメだろうと思ったけどとりあえず言ってみた。

少し間を置いて上気した顔で恭子が言った。

「わかった。口でするから、それで我慢してね。でも旦那にもしたことないから上手じゃないから」

「じゃあ脱がすよ」

恭子の下着とパンストをまず下ろして、ジャンパースカートも脱がせた。

張り出たおなかと腹帯がエロチックだ。
濡れた割れ目に手を伸ばし再びゆっくりと触り始めました。

今度は裂け目を上下にゆっくりと撫でる。
時には強く時に触れずに。

しつこく繰り返すと愛液がどんどん溢れてくる。
それをすくうようにクリを回す。

皮が剥けてコリコリしている。
絶え間なく恭子の声が漏れてくる。

そして時々割れ目を滑らせていた指を中に入れてみる。

恭子の中は熱い。中指で引っ掛けるように擦り上げるとそこはとても柔らかく、指にまとわりついてきた。

若い女性のそれでもなく、経産婦のものでもなく出産準備中であることがわかる柔らかさ。

「素敵だよ、感じてくれて嬉しい」
「じゃあフェラしてもらおうかな、脱がしてよ」

裸に腹帯の卑猥な姿で起き出して、恭子は私のジーンズとパンツを脱がしてくた。

なぜかそこで固まる彼女の手を取り、私の並サイズの一物を握らせた。そして

「さあ口でして」

と促した。

「下手だけどごめんね」

そう言うとおずおずと我慢汁が溢れる息子を口にくわえた。

同僚、そして同僚の妻、妊婦。

旦那しか知らない人妻の初めての浮気、初めてのフェラ。
まずはくわえるだけ。動きがない。

「舌を使って」
そう言うと、少しだけ動きが出る。
とても興奮したのだが、射精には程遠い。

恭子の頭に手を添えて少し動きを教えた。
しばらくその動きに身を任せた。
3
投稿者:やす ◆QUoma1NE2w
2020/12/24 22:56:45    (CkgQVQjG)

俺さんが強引だったからって言い訳さえあれば落ちるように私には見えた。

そのまま顎に手を伸ばし引き寄せようとしたが、今度は逃げようとする。

「俺さんダメですって、食事だけ。さっ、デザート」を繰り返し、イヤイヤする様にわずかな抵抗する恭子。

妊婦だし手荒にはできない。左手を恭子の首の後ろから回し左手を恋人繋ぎで掴んだ。

そして右手で彼女の顔を逃げられないようにして唇を狙った。

その厚めの唇をついに捉えて数秒、すっと恭子の力が抜けた。

最初は固く閉じていた唇もだんだんと開いて来て私の舌の動きに応えて舌を絡めてくる。

唇を一旦離して恭子の瞳をじっと見つめた。

「俺さんダメって言ってるのに、結婚して赤ちゃんもうおなかにいるのに、もうこれでおしまい」

「こうなるのわかってたでしょ? わかってて呼んだんじゃないの? 恭子をもらうよ」

恭子はまた何か言おうとしたが、それは聞かずに唇を塞いだ。ゆっくりと舌を絡ませると2人の唾液が混ざり合った。

それにしても恭子からはいい匂いがする。夕方に風呂に入ったんだな。

もちろん私の右手がじっとしているわけもなく、まずは左の乳房をゆっくりと揉みしだいた。

元々Dカップはあろうと思われる胸は妊娠とともにさらに張っているようだった。

服の上からもわかるほど乳首が勃っていた。いや授乳に備えて乳首が大きくなっているのか。
唇を離して首筋へキスをすると身体を少しよじって
「ねえ、もうやめましょう」
と喘ぐような声。再び唇を塞ぐ。

恭子の左手を握っていた左手を離し、彼女の背中へ回した。そしてシャツの上から得意の片手ホック外し。

「ダメ」
自由になった左手で私を押すようにして恭子が声を出した。

再び左手で彼女の左手をつかんで唇で塞ぐ。
彼女の力が抜けるまでキスを続けた。

力の抜けた恭子の胸を再びゆっくりと揉み始めた。

ブラがずれ、シャツを通して乳首を弄り始めると時折切なそうな吐息と共に「ダメ」「もうおしまい」と力なく声を出す恭子。

落ち着いてシャツのボタンをゆっくりと一つずつ外した。そして恭子の乳房があらわになった。

乳輪は意外と小さめだったが、妊婦だけに流石に色は黒かった。乳首がは硬く勃っている。

右の乳首に唇這わせる。そして舌で転がして弄ぶ。右手で左の乳首を挟みながら揉み上げる。

部屋の明かりはついたまま、なかなかきれいな眺めだ。肌は弾力があり美しい。おっぱいの形も美しい。ただ黒い乳首が淫靡な香りを漂わせる。

「俺さんダメです。ダメって、できません」
と時折弱々しく抵抗も見せるが、構わずシャツを脱がせ、ブラも取って上半身裸にした。

残るはゆったりしたジャンパースカート、妊婦さんがよく着るようなスカートだ。そして腹には腹帯が見えた。体勢を整えたら、右手を彼女の太ももへと手を伸ばした。
2
投稿者:やす ◆QUoma1NE2w
2020/12/24 22:52:10    (CkgQVQjG)

さてデート当日。

今と違ってLINEはおろか携帯もないから職場で密かに連絡つけながら家の場所なども確認してその日を迎えた。

大人のデートなしとは何度も釘を刺されてはいたけど俺はやる気満々。

彼女は半休を取って準備するとのこと。

仕事柄緊急の残業でよくドタキャンになるのだけど、その日は無事に定時上がり。

食事だけでなくて恭子を頂く気でタクシーで彼女の家へと向かった。

市営団地の愛の巣ヘピンポン。
そしたらなんと同僚の女の子がもう1人いた。

聞いてないよ~(T ^ T)

はっきり言って自分の顔が引きつるのがわかるほどがっかりした。

アリバイ作りに呼んだらしい。
あーあ。さすがに何にも起きないな。
まあしょうがないか。そもそも人の妻だし。

いつもは旦那の座ると言う席に誘導された。
席に着くと

「俺さんの好きだというお酒用意しましたよ。」
私の大好きなバーボンが一本あってびっくり。

そういう話を過去にしたのを覚えて居たみたいでホントに私に気があったということか。

ならまだ可能性はあるのか??まさか3Pとかないよな。俺にはその趣味はないし、その友達はあんまり趣味じゃない。

まあ結局のところ、やる気満々の気持ちは脇に置き、彼女たち2人で作った料理を3人で食べ始めた。

なんとなくチグハグな3人で微妙な空気の中、家電がなった。旦那からだ。

夫婦の会話の後、友達が来てることを伝えて、友達がしゃべりたいと言って電話をかわった。

お邪魔してます。今でいう女子会してますってことを伝えて電話も終わった。

いろいろ料理など準備していたり、家の中が乱れていても言い訳が立つようにホントに友達を呼んだってことか。

女って周到だな。でも3人いたらできないしな。
何度も言うけどその趣味はない。

そういうわけでなんか盛り上がるようで盛り上がらない微妙な空気だった。

2人とも飲んでないし、1人だけ飲むのもつまんないし、それで食事食ったらさっさと帰ろうかと思い始めた。来るまではあんなにやる気満々だったのに。

そうしたら料理も全部終わらないうちに友達がサクッと立って今から帰ると。

流石にあとで何言われるか分からないし、そこに残れないので一緒に出ようと立ち上がるも2人して俺を引き止めにかかる。

「今日は俺さんのために用意したのでゆっくりして行って」と恭子。

「お邪魔だから先帰るね、変なことしたらダメですよ」
意味深な目つきで言う。先に帰れば変なことできるやんから、なに訳のわからないこと言うのか?

「変なことってなんだよ」
とは返したものの、そのつもりでした、とも言えず。

しかし、私に帰る暇を与えず、友達はさっさと帰っていった。

そして・・・
うーん。どうしようかホントに考えた。

悩みつつ、とりあえず飲んでからだと、酔ってしまうことにした。

あらかた料理を食べ終わり、満腹になったところで彼女は言った。

「デザートにケーキあるから」

このタイミングしかない。彼女に少し近づいて横に座った。

「ケーキの前に。恭子を食べたい。いや恭子というメインディッシュ食べてない」
さっと手を握り、彼女の目を見つめた。

困ったような潤んだ瞳。
拒否はしてない。
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