2020/07/26 01:33:43
(/K/MMv2G)
読んでくれる人いてありがたいです
あまりに年齢差が大きくて引かれるかなーと思ってました
僕自身、上は六十代までしか経験ないけど、年齢差があるほど興奮してしまうタイプです
さて、かずえさんとの初体験は挿入に至らず、やや消化不良でしたが、帰り際に当時はまだ珍しかった、携帯の番号を教えて貰いました
それまでの会話の中で、僕の家もかずえさんの家も、その宿からはかなり遠かったのですが、実は、二人の住所が県境を挟んだ隣町同士ということが分かってました
早速、帰ってすぐに連絡をとって、その日の週末に再会できることになりました
かずえさんから指定された場所は、僕が住む街ではあるものの、僕の生活圏からは少し離れた、街中の大きめのマンションでした
ほんとうにここであってるのかなと思い尋ねたところ、指定された部屋にきちんとかずえさんがいて、僕を出迎えました
部屋に二人きりになると、ようやくこの前のことや、お互いのことをゆっくり話すことができました
かずえさんは、例の隣町の市役所で働いていて、旦那さんと二人の子供がいること
二人の子供は僕より年長で、二人とも就職や進学で離れて暮らしていること
かずえさん自身は僕の母より年上のアラフィフであること
改めて、お互いの親や子よりも歳の離れた相手とエッチしたんだと思って、いまさらドキドキしたことを覚えてます
ちなみに、かずえさんの旦那さんは普通の会社員だけど、かずえさんのお父様はその近辺では有名な税理士兼会計士さんだったそうで、近隣の街に節税などのためにいくつかの物件を有していて、その部屋もそのうちの一つでした
あえてその場所を選んだのは、人目につかないことと、声を出しても防音がしっかりしていること
そのことを改めて聞いて、もう一度胸がドキドキしました
「この前の続き、いいかな?」
かずえさんの言葉に、僕は黙って頷きました
部屋に入ると、きちんと整えられたベッドの脇に、見覚えのあるコンドームの箱がありました
実は前回、露天風呂で別れた後、その後の展開を期待したかずえさんは、急いで宿のそばのコンビニにコンドームを買いに行ったそうです
あいにく、かずえさんの期待を裏切ってしまい、使うことができなかったのですが、今回こそはきちんと使ってあげないとと思いました
今回こそはという思いで最初こそは緊張しましたが、結局はしたい盛りの年頃の男。かずえさんの相変わらずの音を立てたフェラのおかげもあり、ようやくの挿入になりました
かずえさんが上からリードして、指と指とを絡めながらのワンパターンな体位でしたが、結局、コンドームを一気に四つも使ってしまいました…
かずえさんも、前回以上に満足してくれたみたいで、30以上の年齢差なんて無いように、恋人のようにイチャイチャしながらシャワーを浴びて、二回目のエッチが終わりました
帰り際、出ようとするぼくを呼び寄せてキスをしてくれた後、「また会いにきてくれる?こういうこと、もっと一杯しようね」と言ってくれました
相変わらずの拙い文ですみませんが、読んでくれる人がいらしたら、続きも書きたいなと思います