ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2017/04/18 09:35:41 (/8uqBPiK)
列車から降りて来た美智代は、手荷物を受け取ろうとした私の胸に、勢いよく飛び込んで来て唇をあわせた。

周りの眼を全く気にしていない彼女の行動に面食らいながらも、私はどこか優越感を感じていた。

端から見たらいい歳をした爺いが、恥ずかし気もなく公衆の面前でキスをしているなんて、バカップルの見本みたいな光景だったろうと思う。

美智代は夫に対して、友人の協力を得てアリバイ工作をして、2拍3日の旅行が決行できることになっていた。

駅を出て車に乗って、山あいの温泉地に向けて走り出したら、美智代が潤んだ瞳で私を見つめて
「私のお願い覚えてる?」
「忘れてないよ、でも少し待ってね」

実はメールでお願いされていたことがある。
「運転中のあなたのものを食べたいの」

今迄の人生で経験したことの無い、色々な事を何でも実行してみたいと言った美智代。

そう言われても、まさか市街地を走りながらパンツを下ろすことなど出来る訳が無い。

やがて街並みを抜けて周りに緑が増えてきた頃、美智代の手が延びて私のベルトを緩めてきた。

観念した私は尻を浮かせて、パンツと下着を太股まで引き下げ、半勃起状態の分身を晒け出した。

美智代の柔らかい手が触れると同時に、それはたちまち臨戦体勢に…。

私の股間に顔を埋めた美智代の口に含まれ、熱い程の感触を得て私は、思わず身震いをしていた。

彼女の舌がぬめぬめと纏わり付いて、頭の芯まで駆け抜ける快感に溺れていった。

慎重運転で30年以上守り続けてきたゴールド免許をここで無くす事は出来ない。
速度を落としてより慎重に身構えていた私の眼は、おそらく血走っていたことだろう。

暫くは全身の神経を研ぎ澄まして、美智代の唇と舌の感触を堪能していた私だが、やがて我慢も限界となり国道脇のパーキングスペースに、車を滑り込ませた。

美智代を助手席に押しやり、背もたれを倒して反撃を試みた私は、彼女のスカートを捲り挙げて眼を見張った…。

「いつパンティを脱いだの?」
頬を染めて
「車に乗る前、トイレに行った時…」
真っ赤になって告白する美智代の太股を大きく拡げて私は顔を埋めた。

そこは溢れんばかりに潤んでいて、私を狂わせるように、何とも言えない微かな香りを発していた。

激しく舌を踊らせると、彼女の口からは甘い声が漏れ続ける。

車が行き交う真っ昼間の国道脇で、女の股座を舐め狂うなんて、とんでもない爺いがいたものだ。

美智代の喘ぎ声が、少しずつ大きくなってきた頃を見計らって、私は指を挿入して一気に絶頂に追いやっていた。

美智代の荒い息が治まりかけた頃、ふと車外に眼をやると、丁度自転車で通り過ぎた女子校生が、後ろを振り返り私と視線が合った。

えっ!見られた?
頬が熱くなってきた。
あの娘は何を見たんだろう?
爺いの汚ない尻か?
下半身裸の女の大股開きか?
それとも…
勃起した爺いの分身か?

私の車は前席以外の窓は荷室を含めて、全てスーパーブラックのフィルム加工が施してあるから、外から内部は絶対に見られることは無い。

しかしこの時は、前席で行為に及んでいた為簡単に覗ける状態だった。

醜い大人の営みを純真なお嬢さんの眼に入れて、本当にごめんなさい。
心から反省しています。

※この続きはここに張ります。
良ければまた覗いてみて下さい。


 
1 2
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
15
投稿者:**** 2017/04/21 11:04:17(****)
投稿削除済み
14
投稿者:older ◆1KAwi07cG.   hitori-oyaji Mail
2017/04/21 05:05:56    (9KQ4Aw83)
朝目覚めると、美智代は私に抱き付くような体勢で眠っていた。
彼女の可愛い寝息が私の肩の辺りに心地好く当たっている。

肘枕をして彼女の寝顔を眺めているうち、私の悪戯心が頭をもたげてきた。
指先で乳首をつつくと、ピクッと身体が反応したと思ったとたん跳ね起きて、布団の上に正座して眼を見開き私を見つめる。

美智代の反応には私の方が驚いたが、恐らく彼女はその時自宅で眠っている感覚になっていたのだろう。

すぐに表情が和んで私の胸に飛び込んできた美智代は

「あ~ん、びっくりしたぁ」
私の胸板に顔を擦り付けた。

「ごめん、ごめん、すごく気持ち良さそうに眠っていたから」
唇を合わせて寝転がると、美智代の手が私の股間に延びてきた。
「まぁ、すごい…」
そこは熱く脈を打っていた。

「昨夜は知らないうちに眠っちゃったみたい。
あなたに虐められているうちに目の前が真っ暗になったの」
私を優しくしごきながら言う。

「すごいイキッぷりだったよ」

「やだぁ、恥ずかしい言い方しないでっ」

掛け布団を捲って、美智代は怒張しているものに口を被せてきた。
生暖かい彼女の唇が、私を捉えて鋏み付け、内部では
舌が纏わりついている。

「う~ん、気持ちいい…」
訴える私に対して彼女は、更に快感を送り込むように、舌を蠢かせる。

暫く身を委ねていたのだが、そのうちに空腹を覚えたので朝食を摂る為に部屋を出た。
相変わらず二人とも、浴衣の下には何も身に着けていない。

食事処の入り口で、担当の係りの女性に挨拶してから
、席に着いてすぐに…。
手と口の動きだけで美智代にサインを送る。
(ミ・セ・テ)

私の意図を理解した彼女は、私を睨み付けながら首を左右に振っていた。
しかし、私の3度目の合図で根負けしたのか辺りを見回してから、自ら浴衣の裾を割り、ソロソロと脚を拡げていく。

失敗だった…。

奥の方まで覗くには、明らかに光量不足。

しかし、美智代の被虐願望と羞恥心を駆り立てるには充分過ぎる効果があった。

吐息が乱れている様子が手に取るように判り心臓の音が、私の耳に届くような気がした。
周囲に気を配りながら、必死に恥ずかしさを堪えている、美智代の表情を観察する私の鼓動も早くなってきた。

誰かが近付いて来る足音に、慌てて脚を閉じ浴衣を整えて、何気ない素振りを装おう美智代を眺め私は込み上げる笑いを必死に抑えていた。

「もうっ!」

美智代の瞳に怒りの炎が点っていた。

この時私の頭の中には、今日これからの行動予定がはっきりと定まっていた。




13
投稿者:older ◆1KAwi07cG.   hitori-oyaji Mail
2017/04/20 23:06:40    (aeqJhn2N)
美智代を布団の上に押し倒して、股を割ると私は間髪を入れずに一気に彼女の肉体の奥深くまで突き刺した。

「あああ…」
すぐに入り口付近まで後退して、再度奥まで到達させると、美智代の口から悲鳴にも似た声が吐き出され、両手を頭上に伸ばして私に脇の下を見せつける。

激しく感じている時彼女自身無意識のうちに見せる仕草であることを、初回の行為の時に発見していた私はすべすべの脇を撫で、舌を泳がせて愛撫した。

「あかん…」

その言葉も美智代の反応のひとつだった。
普段はほぼ標準語に近い言葉を話す彼女だが感極まった時には、知らず知らずのうちに、出身地の言葉が口をついてしまうのだろう。

快楽の渦の中で溺れかけている美智代を追い込んでいく。

「美智代…今何してるの?」

「あなたとセックスしてる…」

「違うよ」

「……………」

「メールで教えたよね。何をしてるの?」

「オ…………」

「聴こえないよ。はっきり言って。」

「オマンコ シテルノ…」

「まだ聴こえない」

「おまんこしてるのぉ~」

腰を打ち付けながら更に追い込む。
一段と激しく腰を突き出して肉体の奥深くを抉った時
「これは何?」

「……………」

「何が入ってるの?」

「あぁ…あなたのオチンチン…」

「また間違えたね。これは何?」

もう一度深く突き刺し奥を抉った。

「あっ!あぁ…あなたのオチンポ…」

「まだ声が小さいなぁ」

「あぁ…もう許して…」

「だぁめ、許さない。これは何?」

羞恥心を、必死になって抑えようとしていた美智代だったが諦めて観念したようだ。
「あなたのおちんぽが入ってるぅ」

恥ずかしい単語を口にすることを強要された美智代はその言葉を吐くことによって、より一層性感が高まり拒否しようにも抗い切れずついに私に誘導されるまま、渦の中心に引き摺り込まれていった。

脚を突っ張り両手の拳を固く握り締めたまま美智代は全身を小刻みに震わせながら果てていた。

彼女はいつまでも押し寄せる快楽の波の上を漂っているかのように眠りについていた。

12
投稿者:older ◆1KAwi07cG.   hitori-oyaji Mail
2017/04/20 21:00:20    (aeqJhn2N)
床に跪いて、私の分身に奉仕してくれている美智代の美貌を眺めながら、様々な思いが頭の中を過ぎっていた。

こんなに綺麗な奥さんなのに、何故、旦那はいつも彼女を放ったらかしにしているのだろう?
頭も性格も良くて、魅力的な肉体なのに…。

酒のせいとは言え、殴りつけたりするなんて男として絶対に許す事はできない。
いつか必ず今の生活から救い出してやる。

それにしても…
出逢ってからまだ日が浅いのに、もう何年も前から深い関係を続けてきたかのように、お互いの気持ちも肉体も馴染んでいる気がする。

前に書いたから詳細は控えるが…
初対面は真夏の暑い日に、待ち合わせて直ぐホテルに向かった。

その次に逢ったのは約1ヶ月後の平日だったやはり美智代が日帰りでやって来た。

このときは、私が前以て下調べをしておいた郊外の山中にある溜め池のほとりで、互いに下半身だけを脱がし合ってのcar-sex。
その後昼食を摂ってから改めてラブホに入り2回戦。

暗闇が迫る頃駅に向かっていると、美智代が車を停めろと言う。
国道脇のパーキングに停車すると、魅力的な大きな瞳からは涙が溢れていた。
「まだ帰りたくないから、ここで抱いて…」

あまりにも唐突に、しかも冒険的な要求に、困惑している私に対して彼女が更に迫った。

やむを得ず私は車を移動させ、多少なりとも暗くなっている隅の方のスペースを探した。

交通量の多い主要国道脇のパーキングでは、流石に周囲の動静が気になって堪らなかったが、それでも美智代の望みを叶えてやることだけは出来た。

落ち着きを取り戻した美智代はそれまで穿いていたパンティを私に手渡し、ノーパンのまま新幹線に乗り込んで行った。

そして今回の旅行…。
毎回濃密濃厚な時間を過ごしてきたとは言え今日が3度目の逢瀬。
美智代の心の中を覗き見てみたい。
どんな思いでいるのだろう?

そんな思いを廻らせていると、怒張していた私のモノがみるみる力を失ってきた。

「どうしたの?」
私を見上げた美智代が訊ねる。
ふと我に返った私に重ねて訊ねる。
「疲れちゃったの?」

私は無言で美智代を膝の上に抱きキスをしてから強く抱き締めた。
「大丈夫、疲れてなんかいないよ。
今夜はいっぱい感じさせちゃうから、美智代の方こそ
疲れないでね」

「嬉しい…もっともっと感じさせて…」

私の耳を擽るように美智代が囁いた。

彼女の手を引き、乱れたままの布団へ…


11
投稿者:**** 2017/04/20 15:38:24(****)
投稿削除済み
10
投稿者:older ◆1KAwi07cG.   hitori-oyaji Mail
2017/04/20 09:18:08    (aeqJhn2N)
朝目覚めると、私に縋りつくような体勢で眠っている美智代の寝息が、肩の辺りを擽るように当たっていた。

と、こんな書き出しをすると、昨夜の出来事はどうなったんだ、と叱られますね。(笑)

何人の方がこの書き込みを読んでくれているのか、私には調べる術はありませんが、メールで応援してくれている人に、改めてお礼を述べたい。

素人の拙い文章を読んでくれて、本当にありがとうございます。
もう少し続けるつもりでおりますから、これからも忌憚のないご意見、ご指摘をお送り下さい。
よろしくお願いします。

本編に入ります。


ベランダで互いの身体を拭きあった私達は、飲み物で喉を潤し汗が引くのを待ってから、縺れ合うように布団の上に倒れ込んだ。

きつく抱き合い、合わせた唇を激しく吸い合い、忽ち燃え上がっていった。

私の口の中で蠢く美智代の舌を、私の唇が捉えて吸いつける。
私の舌が彼女の口に侵入すると、痛いと感じるほどに吸い込まれた。

鼻息を洩らしながら一心に私の舌を吸う美智代は、両の脚で私の太股を捉え、腰を前後左右に動かして秘部を擦りつけてくる。

太股に当たる陰毛の感触にやがて潤みが加わり、溢れたそれが私を濡らしていることに気付いた。

「ちょっと立ってみて」

私の身体を跨ぐように立ち上がった美智代は、すぐに腰を落として挿入しようとしてきた。

「違う、違う、私の顔に…」

驚きの表情を浮かべた美智代は
「いやだぁ、恥ずかしいことさせないで」
「いいから…おいで…」

戸惑いながらも美智代は、私の指示通り顔を跨いで、恐る恐る腰を落としてきた。
見上げる彼女のそこは、溢れんばかりに潤っていた。

頭をもたげて迎えに行き、舌を伸ばして割れ目に触れた時、私達の視線が絡み合った。
「あぁ~ん、いやらしぃ」
そう言いながらも、恥ずかしい姿の自分に興奮していることは明らかだった。

見つめ合ったまま、舌で美智代の敏感な芽を擽る。
「あっ…あっ…」
彼女が顎を付きだすと視線が外れた。
「だめっ!こちらを見てなさい」

私を見下ろす美智代の頬は紅潮し、溢れ続ける潤みは滴り落ちるほどになっていた。
「あぁ…おかしくなっちゃう…」

美智代の膝がガクガクと震えだした時、口で彼女の秘部を覆い強めに吸いつける。
「あぁ…あぁ…あ~っ!」
ついには両脚から力がぬけて、私の顔に彼女の体重がのし掛かってきた。

肉体の奥から溢れてくる潤みを喉に送り込みながら、さらに吸引する。
「もう…もう…」

敏感な芽を唇で挟んで舌先で転がすと…
「あっ…あっ…あっ…」
私の顔に秘部を擦りつけて激しく揺れる。

最後の仕上げに芽を強く吸引した。
「ああっ!いっ…いっ!」

前のめりに倒れ込んだ美智代は、太股で私の頭を挟みつけたまま、官能の頂を彷徨っていた。

暫くは太股がひくつく様子を楽しんでいた私だが、さすがに息苦しくなり、彼女の下から抜け出し背中側から抱き締めた。

乳房に手を置き、尻の割れ目には私の勃起を押し付け、耳を甘噛みしながら息を吹き付ける。
首を竦めた美智代はそのまま振り向き、私の唇に吸い付いてきた。



浴衣だけを纏った姿でソファに腰掛け、お茶を飲みながら座敷に眼をやると、並べて敷かれた布団の一組だけが激しく乱れ、何とも言い表しようのない淫靡な光景となっていた。

私の脚の間に座り込んだ美智代が、太股に顎を乗せたままの姿勢で、私を見上げながら…

「あなたってホントにスケベな人ね」
優しさ溢れる笑顔と口調だった。

「私より君の方がスケベだよ」

「あら?美智代はスケベじゃないわ」

「じゃあ、もうスケベな事はしないようにするの?」

その問いに答える代わりに美智代は、私の股間に顔を埋め、力を失いかけていた分身を含んだ。





9
投稿者:older ◆1KAwi07cG.   hitori-oyaji Mail
2017/04/19 20:47:00    (79JwfDzy)
散歩から帰ると部屋にはすでに床の用意がされていた。
片隅に置かれた手荷物の脇に、何か白い物が落ちている。
確認すると、美智代のTバックパンティだ。

どうやら食事に行く前に脱がせた時、そのまま放り出して行ってしまったようだ。

手にとって美智代に見せ付けると、慌てて私の手から引ったくって、バッグに仕舞い込んだ。

「いやだわ、お布団の用意をしてくれた人に見られちゃったわね」
「きっと男性だよ」
「恥ずかしいなぁ、いやらしい夫婦って思われちゃったわね」

いやいやそれは無いだろう。
私達が夫婦じゃないことくらい、とっくに見抜かれている筈。
長い間観光関係に携わってきた私だから断言できる。

ホテルや旅館で働く人々の、研ぎ澄まされた感覚や眼力。
いくら夫婦を装おっていても、ある程度の経験を重ねた人なら、カップルの何気ない会話や仕草で、夫婦なのかそうではない訳ありなのかくらい、いとも容易く見破ってしまう。

おそらく私達が館内を歩く姿を見ただけで、とっくにバレていたと思う。

しかし私はそんなことは全く気にしない。
心の中に生まれた美智代に対する愛情の芽が、どんどん伸びていることに気付いていたから…。


お茶を淹れてくれた美智代が、私に身体を密着させるようにして隣に座った。

私の太股に置かれた美智代の手に、手を重ねようとした瞬間、私の浴衣を割って滑り込んだ彼女の手が、私の分身を握り締めた。
思わず背筋が伸びていた。

「ふふ…さっきのお返しよ」
悪戯っぽく微笑む美智代の瞳には、妖しげな光が宿り私を誘っている。

みるみるうちに力が漲ってきた私の分身が、完全に勃起状態になった時…。

「お風呂入ろっと」
私に肩透かしを喰らわせて、美智代はウッドデッキの露天風呂の方へ行ってしまった。
(やられた…)
苦笑するしかなかった。

ガラス越しに入浴する美智代の裸体を眺めながら、私は考えていた。

彼女を幸せにしてやりたい…
暴力的な夫から守ってやりたい…
しかし人生の選択を決断するのは彼女自身。
今の私には彼女を見守ることしか出来ない。
彼女が望むことなら、私の全てをかけて応えてやるつもりだ。
しかし私の気持ちを押しつける様なことはしたくない。
知らず知らずのうちに私の頬を涙が伝い落ちていた。


お湯に浸かった美智代が手招きしている。
私は浴衣を脱ぎ捨てお風呂に向かった。

「洗ってあげるからおいで」

スポンジを泡立てて美智代の白い背中を洗っていた。
「こんなことをして貰うなんて初めて…」

掌にソープをつけて、彼女の前に回り首筋から胸を撫で、両方の乳房を優しく包み込むように揉み廻していると、乳首が尖ってきた。
美智代の口から熱い吐息が洩れた。

その場に立ち上がらせて、お腹、尻、太股と愛撫するように彼女の全身に私の掌を巡らすと、時折ピクッピクッと反応していたが、やがて脚が震えだして、立っているのもやっとの状態。

改めて掌にソープをとり、美智代の薄い魅力的な陰毛を撫でた。
「あっ…そこは…」

腰を引いて逃げようとしたが、そのまま手を滑らせて、股の奥まで優しく撫で廻した。

眼を閉じて、羞恥と快感に耐えていた美智代が、私の肩に両手を置いて前屈みになった時、後ろに廻した指が肛門をくすぐった。

「んっ…んっ…」
太股をきつく閉じ顔を真っ赤にして、身体を震わせながら必死に耐えている美智代の表情は、私を更に刺激して興奮させていった。

そして…
中指の第二関節までを、美智代の最も恥ずかしい孔に侵入させて抜き刺しを繰り返した。
「あっ!いやっ!いやっ!」
「だめ…ここもきれいにするの…」
私の囁きに、美智代は肩に置いた手に力を込めたまま激しくかぶりを振っていた。

泡を流してお湯に浸かると、私の脚に跨がりキスをせがんできた美智代。
「美智代の全てがあなたのものなのね」

私は力一杯抱き締めながら、心の中で語り掛けていた。

今夜はもっともっと乱れさせてあげる…

8
投稿者:**** 2017/04/19 16:18:47(****)
投稿削除済み
7
投稿者:無知?
2017/04/19 08:25:12    (mxnofAYZ)
》》3
建てるなって
家じゃあるまいし(笑)

漢字も知らないくせに他人に絡んでんじゃねぇよ!
6
投稿者:older ◆1KAwi07cG.   hitori-oyaji Mail
2017/04/19 08:14:17    (mxnofAYZ)
旅館での夕食、私達が席に着くとすぐに係りのお姉さんがやってきて
「お飲み物は如何ですか?」

美智代の表情が一瞬強張ったことを、私は見逃さなかった。
「熱いお茶をお願いします」
私の注文に安堵した様子だった。

「呑まないの?」
「お酒は一滴も呑まないって言っただろ?」

パッと明るい表情に戻った美智代だったが、落ち着かない素振りでモジモジしている。
その理由は私だけが知っていた。


当地では最高級にランクされている旅館だったが、私は部屋での食事を断り、食事処で用意して貰った。
自分が眠る部屋で食事を摂るなんて、とても考えられない。

若い頃から常に我儘を通させて貰っている。
美智代も私の気持ちを説明したら、理解してくれた。

食事処は半個室になっていて、私達の他には同年代のカップルが一組だけ、酒を味わいながら食事を進めていた。

向かい合わせに座った美智代の顔を、じっと見つめていると、彼女は頬を赤く染めながら…
「あまり見ないで…」
恥ずかしそうに囁いた。

「浴衣の下には何も身に着けていないなんて誰か気付かないかなぁ」
耳まで赤くなりながら
「だめっ!聴かれちゃう」
「美智代がスリルを味わいたいって言ったんだよ」
彼女の瞳は潤み、唇は微かに震えていた。

かなりMっ気が強い美智代の一面を発見した私は、今夜の攻め手をあれこれ思案していた為に、折角の料理の味が全く解らないまま食事を終えた。

部屋に戻る途中ふと思い付いて
「ちょっとお庭を散歩しようか?」
「じゃあ少し待ってて…落ち着かないからパンティだけ穿いてくる」
「いいよ、そのままで」
半ば強引に美智代の手を引いて庭に出た。

広い庭には遊歩道が整備されていて、所々に設置された照明が淡い光を放っている。

私の左腕に縋りつく美智代に対して肘を突き出し、胸の膨らみを刺激しながら歩を進める。

「もう、エッチなんだからぁ」
「あれっ?当たってた?」
「わざとしたくせに…」
周囲を見回して美智代は声を潜めた。
「感じちゃうからだめっ!」

「そうかぁ、美智代は感じちゃうのかぁ」
私の声に驚いた美智代は慌てて
「いやっ!やめてっ!」
私の腕を離してひとりで先へ歩きだした。

薄暗がりで追い付いた私は、素早い動きで浴衣の合わせ目から、美智代の股間に手を差し入れた。
「あんっ!」
私の指先は忽ち潤みにまみれていた。

「ほら、美智代、よく見て」
そう言って私は、指を自分の口元に運んでいた。
「えっ!」
美智代が急いで私の腕を捕まえようとしたが私の動きの方が速かった。
見せ付けるように指を舐め、咥えていた。

「もう…いやらしいんだからぁ」
「いやらしいから嫌いになった?」
問いかけに応える代わりに、美智代は私の腕を強く胸に抱いていた。

浴衣を通して美智代の熱くなった肉体を感じていた。

1 2
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。