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2019/09/15 21:22:33 (SD4WhBdv)
今から数えて4年前の話です。当時、27歳の僕は大阪の淀屋橋というところで信販会社のコールセンターで働いていました。いわゆる非正規の派遣社員っていうやつです。

月収は保険や年金で引かれて17万っていうところ。そこから家賃で5万なくなり、さらに光熱費、通信費で5万なくなる。あとは食費でぎりぎり3万、あとは交通費や交際費と考えると、まず貯金なんて出来ない境遇だったのです。

それには訳がありました。実は僕は中型自動二輪の免許を持っていましたが、普通一種という運転免許を持っていなかったのです。

せめて雇われでも正社員じゃなければ、という焦りを持っていましたが、運転免許をとるにもなんだかんだと10万以上のお金がかかる、だけれどそんなお金は正社員じゃないから持っていない。

働く上で正社員じゃなければならないっていう事もないとは思いますが、正社員イコール運転免許必須というのは皆さんもご存知の事だと思います。

とにかくそんな脱却しがたい経済的な苦難の中で生きていたのです。ただ食べるために働いているそんな状態でした。

毎朝、同じ時間におきて、同じ服を着て、同じ電車の同じ車両に乗り、同じ道を歩いて会社に通勤する。きっと周囲のビジネスマン達は大阪の中でも屈指のビジネス街である淀屋橋に来ている以上、みな30万、40万という給料をもらっているのだと思います。

たかが17万の手取りのために安物スーツをきて合皮のビジネスシューズを履いて満員電車に揉まれているのはきっと僕のような負け組くらいのものだろう、そんな気持ちですごしていました。

派遣社員として勤めて約2年、いつしか僕は駅で無料で配布されている求人誌を読み漁ることが日課になっていたのです。

(ふー。やっぱ正社員とかそれなりに待遇がいいとこは要普通免許って書いてるなぁ)

そんな風に思っていた中、とある求人に目がいったのです。

「未経験者歓迎 〇〇グループ100%出資の保養所で働きませんか? 寮完備 賄い付き 月収18万円以上」

いわゆるリゾート系の仕事でした。

僕が気になったのは、まず初めに運転免許が必らずしも必要ではないという事。そして正社員であるということ(つまり年二回のボーナスがあるということ)そして家賃や光熱費、食費が浮くというところ。

(もし、、この会社に転職したとすれば、、毎月どれだけ貯金出来るんだろうな・・・・)

そんな新しい環境での希望のようなものに支配されていく僕がいたのです。

結果・・・・僕はその会社に応募し、そしてその会社での採用がきまったんです。(応募、面接、採用、引っ越し手続きについては割愛しますね)

そして話を戻します。4年前の5月、僕は晴れて中途採用でありましたが「正社員」として西日本のどこかにある〇〇高原という場所において、誰もが知る〇〇グループの社員が利用する保養所への転職がきまったのでした。

保養所での毎日はこんな感じでした。

基本、金土日が忙しい。そしてゴールデンウィーク、盆、正月はピーク。ですが、それ以外の月火水木に関しては閑散としている感じの保養所だったのです。

予約がある日の1日は以下の通りでした。

朝5時半に起床。6時に寮から同じ敷地内にある保養所へ出社。それから7時の朝食バイキング
準備。9時からは施設内の清掃。11時30分から15時までの間は中抜けという事で昼食と休憩。

15時からその他雑用、事務仕事、16時から夕食の配膳準備。18時に夕食の提供。21時
後片付け。22時就寝。

これが客が沢山いるパターンの1日でした。

他の客が沢山いない日は似たようなパターンでしたが、まず最初に物量がちがいました。金土日の最大80人の客相手の配膳準備と、ひと家族4名の配膳準備では仕事の量がちがうのです。

そんな理由もあって、木曜の夜には鬱となり、日曜の夜に元気になる、そんなサイクルで生きていたのです。(研修期間がおわれば正社員として配膳係や館内清掃の業務はなくなり事務仕事が多くなるのですが)

正直、仕事は楽ではありませんでした。ですが家賃を払わなくていい、光熱費も払わなくていい、食費も浮く。たしかに、僕は今までやったことのない「お金にたいする余裕」みたいなものも出てきた時でした。

そんな頃、僕は新しい出会いに恵まれたのです。

相手は既婚者、、、、結果として僕たちは不倫という関係になってしまうのですが、相手は毎朝、僕が務める保養所に「〇〇高原の生搾り牛乳」を軽トラックにのって配達しにくる届けにくる34歳の女性(人妻)だったのです。


 
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投稿者:ハシケン
2019/09/16 20:08:50    (CEJ1yXIk)
せっかくなので、今回はナオミさんという人の内面について書いていこうと思います。僕がナオミの内面についてとやかく紹介するより、どんな人柄かを知る上では会話形式は便利だと思ますのでそのように書いていこうと思います。

僕とナオミさんが知り合ったのは、僕が保養所へ赴任してから数日経たないうちの事でした。それもそのはず、ナオミさんは僕がここにくる前から、ずっと毎朝、注文の牛乳を届けていた訳です。

知り合った当初は、「なぜこの仕事を選んだの?」という質問から始まり、会社の内部事情の話。(ナオミさんは外部の人ではあるけど、保養所に務める様々な立場、部署の人がナオミさんに愚痴という名の世間話をしていくので情報通になっている)

そして最終的に、「何か目的があってこの仕事しているの?」との問いかけに対し、「じつは運転免許とろうと思ってるんです」と答えたところから急展開を見せていったのです。

ナオ「なんだー運転免許もってなかったのね」
ハシ「そうなんですよ、お恥ずかしながら」
ナオ「なんで取ろうと思わなかったの?」
ハシ「ずっと都会で生きてたもんですから、電車があればどこでも行けるんですよねー。というか、それ以前に維持費が大変で・・w 免許とっても乗る事ないだろうなー、なんて思ってるうちにこの歳になったんです。」
ナオ「なるほどー。たしかに維持費はかかるねぇ」
ハシ「でも実際、運転免許がないとまともな仕事につけないという不条理な世の中w」
ナオ「ここから自転車20分くらいかかるんだけど、教習所あるの知ってる?」
ハシ「え、そうなんすか?」
ナオ「うん。いわゆる合宿免許をメインでやってる教習所なんだけどね。いちおうココも観光地みたいなとこだからさw」
ハシ「え、まじそれ行こっかなww」
ナオ「行ったらいいじゃん。中免もってるなら学科免除だし。実技だけやって卒検受けたら即免許証交付されるよ」

そんな会話を重ねた翌日、ナオミさんは教習所のパンフレットと申し込み用紙を持ってきてくれたのです。それから僕はナオミさんから教習にいくための自転車を借りたり実技の練習で軽トラックを乗せてもらったりする関係が始まったのです。

この頃から僕はナオミさんに特別な(性欲)という感情を抱き始めたのです。すでに書いた事ではありますが、やたらと揺れる胸、服にはちきれんばかりに張った胸が中のブラの形を浮き出させている、トラックの荷台に上がる時などにピチピチの黒スパッツから高確率で見れるパンティライン(クロッチ部縫い目まではっきりと)ジーンズの時は背中からのハミパン。

小柄な体躯の中にしっかりと張った巨乳(けして爆乳とか言うわけではない)と、何気なく素朴な感じの表情やシンプルな髪型をしているからこそ、余計に色気を感じると言うか。そんな感じでみていました。

そして僕の教習所も半分が終わった頃、どういう会話をしていたのかまでは失念しましたが、車関係の話題の中で僕が「旦那さんなら知ってるかもしれませんね」というキーワードを連呼していた時があったともすでにお伝えしたとおりです。

ナオ「旦那旦那といっても、もう関係が冷え切っちゃってるからなぁw」
ハシ「へ?冷え切ってる?」
ナオ「うん。いわゆる仮面夫婦っていうやつかな」
ハシ「なんでまた・・?」
ナオ「26の時に結婚したから、はや結婚8年目になるのかなぁ。よかったのは最初のだけで30になった途端に夫婦間のコミュニケーションがなくなったというかw」
ハシ「そんな事もあるんですかね」
ナオ「多分、、毎日毎日、毎日、顔を合わせているいるうちに飽きてくるんだと思う。私だって今の旦那になんの魅力もないし」
ハシ「でも、いちおう結婚関係は続けていると?」
ナオ「そうね、仕事が旦那の実家の家業に依存しているでしょ?なので簡単には離婚とか言えない状況なんだよね」
ハシ「いろいろ難しいんですね」
ナオ「なので夜の営みなんてここ1年間を遡っても5、6回くらいw」
ハシ「少なっっっw というかいきなり爆弾発言w」
ナオ「それも酔っ払って上機嫌で帰ってきたときくらいしか関わってこようとしないからね」
ハシ「なんて勿体ない・・w」
ナオ「ははw だってさ、普通に寝ているんだけどね、なにか顔ペチペチするなー、って思って目を開けたら下半身ハダカの旦那が、私の顔に硬くなった自分のアイツを当てくるんだ」
ハシ「意外とお茶目なんですねw でナオミさんはそれをどうするのです?w」
ナオ「え・・w いちおうパクってしなきゃいけないかなってw」
ハシ「その時はちゃんとしてあげるんですねw」
ナオ「というか、数ヶ月に1回しかないことなので、こっちもこっちで一応その人としか処理する方法ないから・・w」
ハシ「さすがのナオミさんも動物としての本能には逆らえないということですかw」
ナオ「というか、そっちはどうなの? こんな隔離された寮生活だったら溜まるものも溜まっている一方なんじゃない?w」
ハシ「そうっすね、、、それは非常に深刻な悩みでもあるんですw」
ナオ「この仕事している以上、付き合ってる彼女とかいなさそうだしw」
ハシ「失礼なっっw 当たってますけどw」

こんな感じで僕たちの会話の中に「hトーク」というものが自然と入ってきたのです。

いや、自然と入ってきたというより、お互いこういった話をしたかったんだと思います。今まではそのきっかけを待っていただけ。

そしてその日の会話の最後に、ナオミのほうからこんなアプローチをかけてきたのは僕にとっても想像外でした。

ナオ「そんなに困ってるならそうね。。。じゃ、運転免許に一発合格したら、ご褒美っていうわけじゃないけど嬉しい事してあげようかな?w」
ハシ「え?何をですか?w」
ナオ「当てたらしてあげるw」
ハシ「いいますよ?w」
ナオ「どうぞ?w」
ハシ「僕がされて嬉しい事、そして会話の流れからいうと・・・ズバリそれはナオミさんがご褒美にお口で気持ちいことしてくれるっていうことでw」
ナオ「wwww 一発合格したらねw」
ハシ「絶対しますw ほんと約束ですよ?」
ナオ「まぁ。。べつに初めてするっていう訳じゃないからw うんいいよw」
ハシ「やったー!」

こんな流れになっていったんです。

さて次回は、実際に僕が運転免許を取ってから・・・w の話に入っていこうとおもいます。
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投稿者:指王子   yubi0815 Mail
2019/09/16 18:09:37    (WWwf85cL)
同じく続き楽しみです^_^
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投稿者:トーマス
2019/09/15 22:48:53    (3ZNd25MJ)
続きが楽しみです(*^^*)
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投稿者:ハシケン
2019/09/15 22:16:42    (ITPw1u1H)
その方の名前をナオミさん。と呼びたいと思います。

ナオミさんは僕が務める保養所から車で4キロ離れたところにある、〇〇高原という場所で牧場経営をしていました。といっても実際に牧場を経営しているのは旦那さんのお兄さんの本家の家族経営であり、分家であるナオミさん夫婦は、その牧場の牛からとる「〇〇高原の生搾り牛乳」を製造販売する人だったのです。

勤めていた保養所には、毎朝の朝食で〇〇高原の生搾り牛乳を飲む事が出来、もし気に入ったらお土産として買っていってね。という感じで瓶入りの牛乳も売店に保養所で販売されていたのです。

ナオミさんは、その牛乳製造業者として、毎朝6時に保養所にその日の注文数の牛乳と届けに来るのが毎日の仕事で、毎朝、同じ時間に保養所で仕事をしている僕や他の従業員とは顔見知りのような感じの人だったのです。

ただこのナオミさんは、田舎の牛乳配製造業者に嫁いだ30代の人妻・・・にしては勿体ない容姿の持ち主であり、毎日、黒のひざ上までのスパッツにやや丈が長くだらーんとしたTシャツを着ている庶民的な感じではありましたが、普通に顔は可愛い感じだし、スタイルも全然、普通の女子大生とかの女の子っていう感じの人だったのです。なんというか、シンプルにゴムでくくった黒髪がただ素朴っていう感じでした。

このナオミさんは保養所で働く一部の男性職員からは、「おっぱい牧場」っていうあだ名をつけられている人でした。なぜかというと、体型は普通の日本人体型で小柄なのですが、やけに胸だけデカイ。そんな印象があったからです。

僕も最初はこの人に対して特別、なにか変な目でみる事はありませんでした。

どちらかというと僕は年下の妹系が好みだし、貧乳好き。それに既婚者なんていうステータスの持ち主に手を出してやろうなんていう気なんてサラサラなかったのです。

ですが、毎朝、ナオミさんと会話していくなかで、保養所の中では新入社員という事もあり、なかなか馴染めず孤独感を感じていた僕にとっては、何でも気兼ねなく話しかけてくるナオミさんとの何気ない朝の世間話しが楽しみにもなっていったのです。

そして僕は会話の中で、「運転免許とろうと思ってるんです」と相手に伝えた事。それがきっかけで僕たちはただの仕事上の顔見知りではなくなっていってしまうのでした。

それはナオミさんが、僕に保養所から近い自動車教習所を教えてくれた事、そして軽トラックを運転の練習のために貸してもらったりしたこと、ナオミさんが先生として縦列駐車とかs字クランクとかの運転の方法を教えてくれたこと。

気がつけば僕とナオミさんは個人的に連絡をとるようになり、個人的に二人きりで会って軽トラで運転の練習ということでドライブしにいったりする関係になっていたのです。

気がつけば、僕はナオミさん相手に持ってはならない感情を持ち始めていたのでした。

もともと妹系キャラが好きとはいいましたが、それは都会に住んでいた時の話であり、こうも環境が変われば好みのタイプも変わってしまうのか、いや、、ただ隔離された環境だから妙なトキメキ感や、あるいはただ単に「溜まっていた」のかもしれないですが、、、ナオミさんに特別な感情を抱き始めていたのです。

その特別な感情とは、、つまり「性欲」でした。

それはナオミさんが僕と個人的に会うようになり、一緒に軽トラを使ってドライブに行ったり農地で運転技術を教えてもらっている時、ナオミさんはとんでもない色気を向けてくるのでした。

まずそのインパクトの強い巨乳。そして車から乗り降りするときに、無駄に揺れる巨乳。その巨乳だが故に着用しているブラの模様が張ってしまって服に透ける。

田舎の人だから警戒心が都会の人に比べて疎いのかもしれませんがかスパッツからはパンティラインがまるみえ。ジーンズはいたかとおもたらしゃがんで背中からパンツのゴムが高確率でみえる。

この時の僕にはこの何気ないナオミさん挙動の一つ一つが僕に性的刺激を与えてくる存在となっていたのです。

ですが、この時の僕は何も知らなかったのですが、僕たち不倫関係になっていくのは偶然ではなく必然的であったのでした。

この時のナオミさんは、(もちろん後で知ったことですが)今、一緒にいる旦那さんとは仮面夫婦であり愛情なんて一切持っていないと言ってました。

なぜ離婚という選択をとらないのかといえば、ナオミさん夫婦の収入そのものを旦那さんのお兄さんの本家でやってる牧場経営に依存しているので、離婚騒動やなんだで一族を騒がせたくないといっていました。

これは本人もいっていましたが、夫婦間の夜の営みも過去1年の間で5、6回程度とのこと。たまに酔っ払って上機嫌で帰ってきた旦那さんが寝ているナオミさんにフェラをするよう求めてきて後は勝手に突っ込んでくるくらいのものが、せいぜい今の夫婦生活だといってました。

言い換えれば、ナオミさんも女として僕と軽トラでドライブうんぬん、、とやっていた時、溜まって溜まって仕方のない状況・・・であったと推察されます。

そんなお互いの秘めたる欲望、願望を知らないまま、ただ僕たちは表面上「健全な関係」を保とうと付き合っていたんだとおもいます。

ですが、そんなうわべだけの素振りは一瞬で崩壊していったのでした。

それは僕がことある事に「それは旦那さんに聞いてみたら?」「旦那さんなら知ってると思う」などと旦那さんというキーワードを連呼していた時に「実は旦那とは仮面夫婦なんだけどねw」と打ち明けられた事、まさに今僕が話したことを聞いてから僕たちの関係があってはならない領域へ踏み入れてしまったのです

むしろナオミさんのほうから夫婦の間の性生活のサイクルの話をしてきたし、ナオミさんのほうから積極的に「そっちもそっちで寮生活してたら溜まってこないの?w」とか僕に聞いてくる始末でした。

結果、さまざまなhトークを繰り返した挙句、、「運転免許に合格したらご褒美のフェラしてあげようか?w」という約束までするに至ったのです。

偶然ではなく、必然でした。

ここにいる二人は共通の願望である「欲求不満」をかかえた二人だったのです。


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