2010/10/05 16:58:08
(7ekaIWQZ)
ラブホの前にきた時、僕の頭の中ではホテル決めてたんだけど(彼女と利用した時にコスプレ貸し出しあったから)あえて「田中さんどこのホテル連れてってくれるんですか~?」と笑いながら聞いてみました。「そんなのこう君のほうが詳しいでしょ?」「田中さんに連れこまれた~い♪」「バカ‥バカ‥そんな意地悪言ってると本当に帰っちゃうから‥」さすがにからかいすぎて可哀想になってきたので「ごめん、ごめん、そこ左入って♪」と、決めてたホテルの駐車場を教えると、素直に田中さんは駐車場に入れました。
車から降りてフロントに向かうまで、田中さんは僕の腕にしがみつき、やや後ろを歩いてたので、田中さんの手をとり、手を繋いでフロントまで行きました。
パネルで部屋を選び、エレベーターが閉まった瞬間、田中さんを抱きしめキスしました。(意外にもこれが初めてのキス)
田中さんは少しビックリしたようだけど、僕が舌を入れるとすぐ反応してくれました。
5階に着いて部屋へ入るとすぐに僕は、エレベーターの続きの感じで、田中さんを抱きよせ、キスしました。今度はもっと激しく長いキスをして、田中さんも積極的に舌を絡ませてくれました。
唇離すと「とうとう田中さんにホテル連れこまれて唇奪われちゃった(笑)」「もう‥こう君がしてきたんでしょ‥」「はい‥はい‥そういうことにしてあげますよ」「‥バカ」と言いながら、僕の胸に顔をうずめてきた田中さんがめちゃめちゃ愛しくなって思わず「田中さんが好きだよ」と自然に言ってしまいました。「私こんなおばちゃんだよ?」「うん‥でも本当に田中さん可愛くて‥好きになっちゃったみたい」これは僕の本心でした。「こんなおばちゃんのこと好きって‥冗談でも言ってくれて嬉しい‥」抱きしめながら「田中さんが欲しいです」「こう君の好きにして‥」洋服着たまま抱き合いながら、ベットへ倒れこみました。