不倫体験告白
1:人生最後の恋
投稿者:
加代
◆Ab90yP.lE6
よく読まれている体験談
2019/09/14 16:19:50(AVZyWjlf)
かずおさん、以前も感想を寄せてくれましたよね。
また、読んでもらえて嬉しいです。
同年代さんの奥様は、A5ランクの霜降り肉だったんですか?
とても高そうですけど、さぞかし美味しかったんでしょうね(笑)
同年代さんは奥様が浮気相手に溺れたと話してましたけど、お相手の方も奥様の魅力的な体の虜になったんだと思います。
そんな奥様を許す気持ちになるまでは、心の中でさぞかしいろんな思いが有ったんでしょうね。
19/10/05 17:53
(byvK5N6A)
裕之さんとの一泊温泉旅行の前日、何を着て行こうかとあれこれ迷いましたが、ゆったりとした薄いピンク色のワンピースにしました。
姿見の鏡の前で、ワンピースを着てクルリって回ってみたりして、遠足前の子供に戻ったようでした。
下着も上下ともにピンクでレースの飾りが付いたセットにしました。
これを見たら裕之さん、何て言うかな…いい年してちょっと恥ずかしいかな…なんて思いながら…
旅行当日、家を出るときに玄関口でお嫁さんに
『それじゃ、留守をよろしくお願いしますね』と声をかけると彼女は笑顔で
『はい、家のことは任せてください。お義母さんもガンバってくださいね』と、両手でガッツポーズ!
孫にまで、
『おばあちゃん、ガンバレ』
なんて言われてしまいました。
一体何を頑張れって言ってるのかしら?(笑)
私は返事に困ってしまい誤魔化すように
『はいはい、お土産買ってきますからね』
と言って家を出ました。
待ち合わせの場所へ行くと裕之さんがすでに来ていました。
『おはようございます。お待たせしました』
『僕も今来た所です。さぁ、乗ってください』
裕之さんのプリウスの助手席に乗って車が走り出しました。
亡くなられた奥様が生前に元気でいられた時には、この席に座って買い物やドライブしていたのかな…と思うと、申し訳ないような気持ちになりました。
裕之さんは、そんな私の胸中には気付くこともなく、楽しそうにおしゃべりしながら運転しています。
車が県外の温泉に向かって高速道路を走っている時でした。
ラジオのFM放送から、なだそうそうが流れてきました。
私も大好きな曲です。
聞き慣れた前奏に続いて、夏川りみさんの高く透き通るような歌声が続きます。
古いアルバムめくり~
ありがとうってつぶやいた~
いつもいつも胸の中
励ましてくれる人よ~♪
さっきまで饒舌だった裕之さんがいつの間にか無口になり、じっと遠くを見るような目線でハンドルを握ってました。
そして、サビのところにかかると目から一筋の涙が…
あぁ、亡くなられた奥様の事を思い出しているんだな…と思いました。
でも、私、決して嫌な気持ちにはなりませんでした。
むしろ、奥様思いの優しい方なんだなと改めて思ったんです。
やっぱり、この人を好きになって良かったと思いました。
19/10/05 17:56
(byvK5N6A)
高速道路を順調に走り、目的の温泉までスムーズに着くことが出来ました。
温泉地にある高い山の頂上までロープウェイで上がると風が強くて、少し肌寒くも感じましたが、眺めが素晴らしかったです。
お昼ご飯は手打ちのお蕎麦を食べたんですが、薬味に生のワサビをすりおろして食べたら、鼻にツンと来ることなく、ほんのり甘く感じて、とても美味しかったです。
そんな時間を過ごして、今日泊まる宿に到着。
落ち着いた感じの旅館でした。
旅館のフロントで宿帳を書く時に、裕之さんが自分の名前を書いた後、ちょっと私の方を見てから、自分の名前の下に名字を書かずに加代とだけ書きました。
一瞬、本当の奥さんになったような気持ちがしました。
中居さんが案内してくれたお部屋の窓からは山の緑と近くに流れる清流の眺めが良く見える和室でした。
それに小さいけれど露天風呂が付いていたのには驚きました。
『裕之さん、このお部屋高かったでしょう?』
『はい、ちょっと頑張りました(笑)』
『加代さん…』
裕之さんに抱き寄せられ、顔が近づき唇が触れた瞬間…
部屋の扉がノックされ、先ほどの中居さんが
『失礼します。ご夕食は、こちらのお部屋にご用意させていただきます。お時間は6時でよろしいですか?』
『はい、お願いします』
キスのタイミングを失って、裕之さんもイタズラを見つかった子供のようにばつが悪そうな苦笑いをしてました。
お互いに照れ笑いしながら、
『少し、汗をかきましたね。露天風呂に入ってさっぱりしましょうか。加代さん、お先にどうぞ』
『私が先でいいの?でも恥ずかしいから覗かないでね』
やんわり、裕之さんを横目で見ながら釘を差しておきました(笑)
山の緑と清流の川音を聴きながらの露天風呂はとても気持ちが良くて癒されました。
裕之さんも入れ替わりで露天風呂に浸かり、二人とも宿の浴衣に着替えると、すっかり寛いでまったりしました。
そのうちに、中居さんがお部屋に夕食の用意をしてくれました。
鮎の塩焼きや地元で取れた山菜のお料理などが並びました。
中居さんが
『それじゃ、あとは奥様、よろしくお願いします』と言って下がっていきました。
私が『はい』と答えると、裕之さんも笑いながら小さな声で
『どこからどう見ても、熟年夫婦ですね』
『やっぱり、そう見えるかしら…
裕之さん、運転お疲れ様でした』と言いながら、グラスにビールをつぎました。
『加代さんも、どうぞ』
私、ビールは苦いので普段はあまり呑まないんですが、湯上がりだったせいか、ゴクゴクっと呑んでしまいました。
裕之さんも一気に飲み干して、
『加代さんと一緒に飲む風呂上がりのビールは最高にうまい』とご満悦の様子です。
お料理を平らげながら、ビールをさしつ、さされつして、二人だけの楽しい夕食の一時を過ごしました。
やがて中居さんが片付けに来て、次の間にお布団を敷いてくれて
『それでは私は下がりますので、ごゆっくりお休みください』と、部屋を出て行きました。
もう、明日の朝まで誰にも邪魔される事が無い二人だけの時間が訪れました。
『加代さん、寝る前に今度は二人で露天風呂に入りましょうか?』
まわりは日が落ちて暗くなって来てました。
私は、今度は
『はい』と返事をしました。
19/10/07 07:45
(Iz79dIjz)
>>43加代さんはお嫁さんに「彼とお泊まりデートする」等と話したのでしょうか?「友達と温泉旅行に行く」程度の話しかしていなかったとしたら、加代さんのウキウキ具合からデートと察したのでしょうか?
義母のデートを見抜くなんて女の感は鋭い!私の浮気が女房にバレたのも当然か?
19/10/07 21:02
(pE8ifWtM)
レス45さんへ
お嫁さんに男の人とお泊まり旅行に行くなんて、とても言えません。
でも、お嫁さんは勘が鋭いからウスウス気が付いてるような気がします。
息子に余計な事を言わなければいいんですけど(汗)
浮気が奥様にバレてしまったんですね。
もう許してもらえましたか?
19/10/08 07:57
(BgWpp8yY)
浮気といっても「浮わついた気持ち」だけですよ。
私は映画鑑賞が趣味ですが妻は興味がないので以前から一人であらゆるジャンルの映画を観に行ってました。(恋愛ものも、青春ものも、時にはポルノも)
いつもは出掛けるときも帰ってきてからも何も言われないのですが、今年、職場の若い女性も映画が趣味ということで二人で(題名を決めずに)映画に行く約束をしました。私はあわよくば恋愛映画を見てから少しムードのあるレストランに行き、親密になろう(その日の内に最後までとは無理)と思っていましたが、その日の朝、出掛けるときに妻から「今日はどこへ見に行くの?何を見に行くの?」という質問攻め!
ビビってしまい、映画は怪獣ものの「ゴ○ラ」、そのあとはコーヒーショップでコーヒーだけ飲んで別れたのですが帰ったら「何を見てきた?パンフを見せて。」と言われました。
職場ではその女性が私と映画に行ったことを同僚に喋ったのですが、私の紳士的な振る舞いだったということで、お株が上がりました。
19/10/08 14:41
(WJiH9KyE)
レス45さんは浮気バレ男ってお名前つけたんですね。
もろそのまんまって感じですね(笑)
でも、奥様の女の勘の鋭さは凄いですね。
それとも、よっぽどバレ男さんが挙動不審だったのかしら…
でも、お陰で職場で株が上がって、結果オーライって感じですね(笑)
19/10/09 07:02
(VBFYZrDx)
女の勘は何も男の浮気を見破るだけではないようです。
進学で家を離れ、そのまま現地で就職した娘は母親の浮気・不倫を知っていた。
年に数回の帰省と掃除と称してアパートに行く嫁の言動から、どのように見抜いたのか?
男と女の厭らしい側面を知ってしまった為か?、三十路になっても結婚する気配はなし。
このままだと孫の顔を見ることはないのだろうと諦めの境地になっている。
午前様はあったがお泊まりはなかった嫁が、もしお泊りした時どんな風に一晩過ごしたのだろうと
加代さんの報告に妄想を重ね分身に力を与えるべく、次の投稿お待ちしています。
19/10/09 11:49
(Z8KwBHpl)
同年代さんの娘さんは、奥様の不倫に気付いてらしたんですね。
母親の浮気を知った時の娘の気持ちって、どんな感情なんでしょうか…
嫌悪感でしょうか、それとも、母親も一人の女だったことを自覚する醒めた気持ちでしょうか…
私が裕之さんと付き合っていることを知ったら、うちの息子はどう思うのかしら…
同年代さんの娘さんはまだ30代でしょ。
今の若い人たちは、私達の頃と違って結婚が遅いから、まだお孫さんを諦めるのは早いんじゃないかしら?
元気出してくださいね。
19/10/09 13:53
(KURdleSG)
裕之さんが私の前に立ち、私の浴衣の帯をほどきました。
浴衣が畳の上に落ち、私はブラとショーツだけになってしまいました。
裕之さんが私の背中にまわりブラのホックが外され、ショーツも下ろされてしまいました。
私は両手で胸とアソコを隠しながら、露天風呂の湯船へ向かいました。
軽くかけ湯をして湯船に浸かりました。
昼間の露天風呂の解放感に比べて、夜の露天風呂は何か秘密めいた雰囲気がしました。
裕之さんが部屋から出て来ました。
湯船が小さくて二人で入るにはちょっときついので、向き合うのではなく私が裕之さんに後ろから抱きかかえられるような姿勢でお湯に浸かりました。
『加代さん』と耳元で囁かれて首だけを後ろに向けると裕之さんと唇が重なりあい、強く舌を吸い込まれました。
『ん、ん、ん…』
裕之さんの手が後ろから前に来て、私の胸を揉んで来ました。
胸を揉みながら、私の敏感な乳首を指で摘まむようにコリコリしてきます。
『あっ、ん、んふっ…』
喘ぎ声を抑えようとしたんですが、どうしても漏れてしまいます。裕之さんも、私の乳首が感じやすいのはすっかり分かっているので、愛撫の仕方がねちっこくなってきました。
私はとても気持ち良くなって裕之さんに全身を預けるようにしていたんですが、気がつくと裕之さんの右手が私のアソコに伸びて来ました。
指先が小刻みに動いて私の敏感な所を刺激してきました。
裕之さんの腕の動きに合わせて、湯船のお湯がヒタヒタと音を立て、それが露天風呂の闇の中で響きました。
私は気持ち良さと、夜に屋外で男の人に体をいじられているという状況に興奮してしまい、頭がボーッとしてきました。
『裕之さん、もうダメ、私のぼせてしまいそう…先に出るわね』そう言って、お風呂から上がりました。
体を拭いて素肌に浴衣だけを来て、冷たいお水を飲んで頭を冷やしました。
部屋の襖を開けると、二組のお布団が敷かれてました。
何だか新婚旅行で初めての夜を迎える時のような気持ちになりました。
19/10/09 13:56
(KURdleSG)
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