不倫体験告白

第二の人生、ベストパートナーができたのなら有意義な時間を過ごしましょう。
結合まで行けなくても二人で過ごすスローセックス、羨ましく思いますよ。

人を好きになるのに年齢は関係ないですよね。
末永くご健康で、充実した人生をお送りください。

恋さん、コメントありがとうございます。
あなたも今、誰かにときめいているんですか？

ガッツさん、他の皆さん、感想や応援までいただいてありがとうございます。

投稿するまでは、こんなことを書いたら、『いい年して恥ずかしくないのか』なんてお叱りを受けるんじゃないかと心配でした。

皆さんから暖かい言葉をもらって、慣れないスマホで文章を書いた甲斐が有りました。

嫁は加代さんと同年代、そして私はSさんと同年代。
違うのは15年程前に嫁がラブホにお持ち込みされて他人棒を経験したことですね。
私の持病と嫁の更年期がらレスになっていたが嫁の更年期が終わり閉経したのを機に
パート先の年下の常連客に誘われてラブホ入りして発不倫。
罪悪感や羞恥心で緊張していたとという発不倫だったが崩れかけていた体に何度も精を注ぎ込まれ
柔らかく抱き心地良かったと言われて、忘れていた女に戻ってセックスを甘受。
以後、誘われるままラブホ通いの不倫を継続していたらしいが、今は飽きられて久しい・・・

同年代さん、奥様の経験談を聞かせてくれてありがとうございます。

奥様は久しぶりに男性に抱かれて女を取り戻せたんですね。

ひとつお聞きしてもいいですか？
同年代さんは奥様が不倫したのをどうやって知ったんですか？

もしかしたら、同年代さんの持病のせいでレスになったから、ご主人公認で奥様は不倫されたんでしょうか？

私とSさんのことをもう少し書かせてください。

Sさんとデートした翌朝、いつものように朝の散歩に出ました。

いつもと同じくらいのところで、後ろからSさんの軽やかな足音が聞こえて来ました。
『おはようございます』
『加代さん、おはよう』
何だか恥ずかしくて、Sさんの顔をまともに見ることが出来ませんでした。
Sさんも、ちょっと照れているのか、いつも以上に言葉が少なかったです。
でも、なぜか話をしなくても気持ちが通じている感じがして、ほのぼのとしました。

何日間かそんな朝の散歩をしていたら、その日はSさんがいつもより嬉しそうな表情をしていました。
何かいいことが有ったのかなぁ…と思っていたら散歩の終わりに『加代さん、明日の夜、ご飯に行きませんか？』と言われました。
私は嬉しくて『はい』と答えてました。

その日の夜、珍しく息子が仕事から早く帰って来たので息子達と夕食を一緒に食べました。
食事をしてるとお嫁さんに
『お義母さん、最近何か良いことがあったんですか？』と聞かれたんです。
私は内心ドキッとしたけど、平静を装って
『あらっ何も無いけど、どうして？』と答えました。
『だって最近いつもニコニコしてるし、なんか雰囲気がフワッて言うか柔らかいんです』と言われ、何もわからない孫まで『おばあちゃん、キレイキレイ』なんて言い出しました。

息子だけが『ええっ～、いつもと同じに見えるけど』って不思議そうな顔をしてました。
私は(やっぱり女の勘は鋭いわ)と思いました。

翌日の夜、待ち合わせ場所に行くとSさんが待っていました。
今回は高級店じゃないけど、落ち着いた感じのビストロでした。

席についてオーダーを済ませた後、Sさんがポケットから薬を出してお水で飲み込みました。
私は(血圧の薬でもあるのかしら？)と思ってました。
後からSさんに聞いたんですけど、それはEDのお薬でお友達から譲ってもらったそうです。

私はそんなことも知らずに美味しいお料理と一杯のグラスワインでほろ酔いかげんでいい気持ちになってました。

帰りの車の中で、Sさんが私の手を握り『加代さん、今夜いいですか？』と聞いて来ました。
私は内心そうなるかと思ってはいたけど、やっぱりドキドキしました。

はいと返事する代わりにSさんの手を強く握り返しました。

続きです。

ホテルの部屋に入り、Sさんに抱き締められキスをしました。
はじめからお互いの舌が絡み合う濃厚なキスになりました。

Sさんが私のワンピースのファスナーを下ろしてくれて、私は下着 姿になりました。
『加代さん、すごく色っぽいです』とSさんが言ってくれました。
その日はSさんとの デートのために新しい下着を付けて来たんです。

この前はそんなことになるなんて考えてもいなかったから、普通のブラジャーとおへそまで隠れる肌色のパンツでした。
今思うと顔から火が出るほど恥ずかしくなります。

色は濃いワインレッドでオシャレな刺繍の飾りが付いてるブラジャーとパンティにお揃いのスリップを身に付けて来ました。

ちょっと自分でも頑張り過ぎたかしら？って思ったんですが、Sさんは下着姿の私を上から下まで観賞するみたいにジーっと見てるんです。

『いやだぁ…恥ずかしいからそんなに見ないでください』
『加代さん、今日は僕のためにこんな素敵な下着を付けて来てくれたんですか？』

私はまるでエッチする事を期待しているみたいに思われるのが恥ずかしくて、小さくコクンと頷くのが精一杯でした。
『加代さん、ありがとう』そう言うとSさんはまたキスをしてくれました。
キスをしながらスリップの肩紐が外されスリップが足元にに落ちました。

Sさんが優しく、時々強く、ブラジャーの上から胸を揉んで来ました。
ブラジャーのカップがずらされて右の乳首にキスされ、その後唇で挟むように咥えられました。
カップの中に入って来た親指と人差し指で左の乳首も摘まむようにされました。
まるで、私のウィークポイントを知っているような愛撫の仕方でした。

私はあまりの気持ち良さに『あ～、それそれ、それ気持ち良いの～』と声を上げてしまいました。

Sさんの手がパンティの中に入って来てヘアをかき分け、私のアソコの一番敏感な所を探り当てました。
小刻みにクリトリスを刺激するのでクチュクチュという音までで聞こえて、私はもう膝がガクガクして立っていられなくなり、Sさんにしがみついて『お願い、シャワーを使わせて…』と言うのがやっとでした。
Sさんに『一緒にお風呂に入ろう』と言われ、私は抱きかかえられらようにしてお風呂場に行きました。

この前裸を見られてはいますが、さすがに恥ずかしくて、暗くしてくださいとお願いしました。
Sさんも照明のスイッチの使い方が良く分からなくて、適当にボタンを押していたら突然真っ暗になり、やがて湯船の中が赤、青、クリア…のように次々と色が変わり始めました。
私が『まぁキレイ、なんか遊園地みたい』って言うと、Sさんもつられて笑ってました。
それで緊張がほぐれました。

Sさんが私の体を洗ってくれ、私も彼の体を洗ってあげました。
その時、久しぶりに立派になってる男性のモノを見ました。
大きさは多分主人と同じくらいだと思うんですが、形はずいぶん違いました。
Sさんのモノは頭の部分が大きくてエラが張っているという感じです。
こんなモノ、私のアソコは受け入れられるのか少し不安になってきました。

フェラはしてあげないんですか？

加代さん、初合体の日は新しい下着で迎えられたのですね。
嫁はラブホにお持ち込みされた日は普段履きの黒のフルバックだったそうです。
そのような予感があればそれなりに準備はしたかったらしいのですが、女心なんでしょうか？
初不倫で夫でない人に抱かれ、セックスするという背徳感よりも
普段履きのおばさんパンツを見られ、脱がされるという羞恥心の方が強かったといいます。
二度目のラブホ以降は新しいものに、数を重ねるごとにカラフルに、小さく薄くエロ(？)くなっていったという。

加代さんからの質問、
嫁の不倫をどうやって知ったのか？って６～７年気づかなかったのは、鈍な私の所為。
本当にヒョンなことからある人から聞かされてしったのです。そして凄く興奮したことを覚えています。
嫁からいろいろ聞き出した中で、長いレスで寂しかった。女として見られていないから。が一番の理由。
発覚を機に不倫解消したので、公認してはいないが、役立たずの愚息に代わって嫁の下半身を満足させてくれれば、、、

奥様の不倫が分かったのは、全くの偶然だったんですね。
それにしても６～７年ってずいぶん長く続いてましたね。
もし発覚しなかったらもっと続いていたのかしら…

女性は夫に浮気されたら間違い無く怒ると思うんですけど、奥様が他の男の人に抱かれた話を聞いて興奮するのって寝取られ願望っていうんですか、話に聞いたことは有るんですけど、本当にそういう人っているんですね。
驚きました。

しかも、初めての時に付けていた下着のことまで知ってるなんて、どれだけ根掘り葉掘り聞き出したんですか？
ちょっとビックリです(笑)