その夜、私達親子は外食に出掛けましたが
長女は食欲が無いみたいで
事情を知らない次女だけが
一人ではしゃいでいました。
私も長女同様に食欲が無く
次女が食べ終わるのを待って帰りました。
そして家に着くと私・長女・次女の順で風呂に入り
何の会話も無いままベットに入りました。
私自身動揺を隠していたつもりだったのですが
長女はそれを察したのか、寝付かれずに居た私の部屋に
自分の枕を抱えてやって来て、私の横に潜り込んできたのです。
娘に「どうした」と聞くと「お父さんは離婚を考えてる?」
と問うので私は「お前にも妹にもお母さんは必要だと思うから
離婚はしないよ、だから安心して良いよ」って答えてやりました。
すると長女は「私にはお母さんが必要じゃないけど、妹には必要だと思う
でも、このままではお父さんが可哀想」「でも、だから言ってお父さんまで
私達を裏切らないで」「それにお母さんとはもうエッチしないで不潔だから」
そう言うと娘は着ていたパジャマ代わりのTシャツを脱ぎ捨てたのです。
驚きました!下には何も着ていなかったのです。
私にすれば、いくら成熟間近の初々しい女体とはいえ
実の娘に発情などするはずが無く、しかし娘の気持ちは
痛いほど良く分かり、優しく抱き寄せてやりました。
しかし、娘にすれば誰にも取られたく無い優しい父
それでは納得しません。
抱かれた胸元のパジャマのボタンをひとつ、ひとつ、はずし始めたのです。
娘はボタンを全てはずし終わると今度はパジャマの中の下着に
手を忍ばしてきたので、いったいこの子は何処までSEXに付いての
知識が有るのか、もしかしてもう経験済みなのか逆に心配なりました。
しかし、そんな親の心配とは裏腹に凄く積極的な娘の行動に
不本意ながら私の体が反応してしまったのです。
すると娘は私の敏感になった部分を手に取ると
私の下腹部に跨り自ら導いて、恐々腰を沈めて来たのです。
私自身、狭くてキツイと感じたのですが
娘は止めません
眉間にしわをよせながら必死で上下に腰を動かして来るのです。
私にすれば、ここまでさせて止めるのは娘に恥をかかせる。
せめて早く事を終わらせる事に集中しました。
そして事が終わって初めて気付いたのですが、
やはり長女に取っては私が初めての男だったのです。
長くなりますので以降の出来事は次回にします。