13年前、私41歳、妻37歳で14年間の結婚生活にピリオドを打ちました。
別れた理由は、妻の不貞でした。
私しか知らない妻に、言葉巧みに言い寄って私だけの子宮に精液を放って妊娠させた男がいたのです。
堕胎した上で、離婚しました。
自慢の美人妻でしたから、別れるのは辛かったですが、妊娠堕胎では再構築は無理でした。
慰謝料は必ず支払うからと言って、元妻は家を出ました。
当然、娘の親権は私が得ました。
約束通り、月に2~3万円ずつ私の口座に元妻からの振り込みがありました。
離婚後、私は人妻系のAVのお世話になっていたのですが、10年前に見た「美人浮気妻」のAV女優は、何と、別れた元妻でした。
40歳の元妻は、凄い美人でした。
「超美麗奥様が衝撃のAVデビュー」
と書かれており、私は、こんな美人と結婚していたのかと、離婚原因を作った間男が憎らしくなりました。
若い男優に体中をまさぐられ、かつて私だけのものであった陰部を卑猥な淫具で責め立てられでいました。
モザイクがかかっていましたが、元妻のドドメ色の陰唇を分け入って、淫具が出し入れされているのがわかりました。
本気なのか演技なのか、私の前では見せたことも無いような淫らな喘ぎで、股を広げて腰をクネらせて淫具の出し入れに感じていました。
やがて、男優の巨根が元妻を貫き、元妻は快楽に仰け反って、男優の精液を体中に浴びていました。
私は、妻のAV出演の名前を検索し、全5作品すべて見ました。
2作目は女教師モノ、3作品目は近親相姦(息子)モノ、4作品目は3作品目のスピンオフで母子スワップというもので、母子近親相姦2組が母親を交換して楽しむものでした。
そして引退作品の5作品目は、3人の黒人にレイプされるものでした。
モザイクの向こうに20㎝を優に超える巨根が3本、元妻の目の前に突き出されて、次々と元妻を襲いました。
大きすぎて根元まで入らず、元妻は一人目の精液を浴びた時点でフラフラでした。
2人目が後背位で元妻を抱きかかえ、巨大な黒い陰茎が妻の色白の股間に出入りする様子がモザイク越しにくっきり確認できるようにゆっくり犯していました。
グッタリする元妻に3人目の巨大陰茎が突き刺さり、激しい出し入れと掻き回しに、絶叫しながら白目を剥いた元自摸に容赦ないピストンを食らわしていました。
かつて愛した美しい元妻が徹底的に凌辱されつくしたAVは、私には直視できませんでした。
離婚から4年が過ぎた9年前、元妻が私を訪ねてきました。
「お前・・・」
「これ・・・慰謝料の残り280万円です・・・これで400万円、全額支払いになりますよね・・・」
「これ、どうやって・・・」
「色々・・・」
「AVとか・・・」
「ご覧になりましたのね・・・では、何も言うことはありません。これで・・・」
41歳の元妻は、私の前から再び姿を消しました。
元妻との一時の再会のあと、私はかねてより交際中の同い年の女性にプロポーズをしました。
私も彼女も当時45歳のバツイチ、高校の同級生でした。
でも、彼女は、
「もう、結婚はコリゴリ・・・恋人のままでいましょう・・・」
再婚はなりませんでした。