子供のいない私たち夫婦は、昨年夏から趣味の工芸をはじめました。
サークルの指導者A先生(62歳)は、優しくておおらかかな性格から私(42歳)も
妻(32歳)も意気投合し、ご近所ということもあって時々我家にも来ていただきました。 移転したばかりで知人の少ない私達にとって、趣味を基にしたよもやま話など、三人で酒を飲みながら過ごす時間はとても楽しみになっていました。
先生にしても「ご主人がうらやましい」などと、私の肩をたたきながら妻の長い足などを賞賛するくらいなので、きっと妻を気に入っていたのでしょう。
さて、事は先月半ば日曜日のこと。
妻は都内に用事があって、珍しくおしゃれをして朝から外出していました。
昼ころ、突然A先生が古い作品を持って我家に来たのです。
それから私達は、二人でビールを空けてあれこれ語っていると、2時頃になって妻がようやく帰宅。
しかし彼女はスーツを着替えることもなく、買ってきたワインを開けるとそのまま更なる酒盛りとなってしまいました。
ところが急に眠くなった私は、その場を外して二階のベッドで倒れておりました。
3時間ほどして、頭痛で目を覚ました私はトイレに行くつもりで階段を下りようとしたのですが、階下の玄関も居間も暗くなったままです。
手探りで階段の電気を点けて足を踏み下ろすと、急に居間が明るくなりました。
トイレを済ましてから居間に行くと、先生はソファに座ったまま、私を心配して言葉をかけてくれました。
一方妻は台所に立ち、私に背を向けたまま食器を洗っています。
手元の明かりも点けずに、「だいじょうぶなの?」と背中で不自然な明るさを保とうとしています。
冷蔵庫から水を取り出しながら彼女を見ると、髪が少し乱れています。
ブラウスを透して見えるブラジャーのホックはズレており、裾のタグがスカートからはみ出ています。
さらには、皺になったスーツスカートの足は素足でした。
私はその場の雰囲気にとぼけながら、先生の対面に腰を掛けました。
彼の腹は、慌てて半端に締めようとしたベルトがセーターから飛び出ています。
そして、彼の足元には黒い塊があって、よく見るとそれはストッキングでした。
私は工芸をはじめた頃、先生達数人の仲間とサウナに行ったことを思い出しました。 先生の一物は燻製卵のような亀頭と太い竿で、その立派なものが皆の話題になったことがあるのを思い出しました。
妻の形の良い尻と長い足を開き、溢れるように濡れる薄紫の陰唇を先生の巨根が裂くように貫いた・・のだろうか?
その後、先生が我家を訪れなくなったことで、私の想像はどんどん歪曲していきます。 ふう~ 皆さんはどうお考えになるでしょうか?