ゴールデンウィーク、家族でまったりと過ごしていてふと思った。
結婚しない若者がど~のこ~のとやっているが、嫁を見て、俺は幸せ者なんだろうなあと感じた。
家柄とか平凡で高卒の女だけど、そこそこ可愛いくて、デブではないムッチリ処女と付き合って結婚したのが、俺27歳、嫁22歳だった。
俺は若くてムッチリした可愛い嫁が自慢だったが「田舎の小太り娘と早まって結婚した奴」と同期の一部で言われていたことも知っていた。
確かに、嫁は郊外の市街化調整区域の農家の分家住宅に住む娘で田舎っぺだが、素直で可愛いと俺は思っている。
現在は結婚して17年、子供を二人生んだ嫁は少しほっそりとして、あまりムッチリでなくなってしまったが、可愛い顔は相変わらずだ。
第一、俺のチンポで開通したマンコだから、今でも愛しいし、恥ずかしがりながらも何でもさせてくれた。
今でもあの日のことは忘れない。
恥ずかしがる嫁の両足を裏返ったカエルみたいに開いて、綺麗なピンクのウブマンを拡げて舐めたときに出した嫁の可愛い吐息・・・
感じても必死で声を抑えていたが、クリを転がされてついにアンアン喘ぎだした19歳の嫁・・・
その後、ギンギンのチンポを生のまま入れた。
「ウウッ!」
処女を失った瞬間の嫁・・・
俺の精液を身体に浴びて、シーツに付いた血を眺めて、
「私・・・あなたの女になったのね・・・」
と泣いていたっけ・・・
そんな健気な嫁は、少しずつ快感を覚えていくと、普段は純情事務員なのにヒイヒイ喘ぐようになった。
ソフトSMもアナルセックスもコスプレハメ撮りもこなし、俺の嫁になった。
俺の嫁を田舎娘と揶揄した同期連中は、30代になってからアラサー女と結婚しているので、最近やっと結婚10年目を迎えたか迎えないかくらいだ。
そいつら、最近酒を飲むと「結婚は人生の墓場」だとか言ってるが、よくよく考えたら、アイツらが結婚したアラサー新婦は、知らない男のチンポしゃぶって精子にまみれた使い古しの口とマンコの持ち主なんだもんな。
第一、アラサーになるまで何恁麼の男のチンポに貫かれて、喘いだ姿を見られてるんだからね。
俺の嫁は、田舎娘だが俺以外知らないから完全に俺色に染まってるよ。
結婚するとき、俺は嫁の両親に挨拶に行ったよ。
結構広い敷地に、昔は納屋だった車庫に義父のクラウンと義兄のカリーナがとまってた。
「お嬢さんと結婚させてください!」
って、その時は嫁はまだ21歳だったから緊張しながら言ったよ。
そうしたら、義父が、
「高卒の田舎娘が都会の大学を出た正社員に嫁げるなんて、反対なんかするわけがなかろう。」
と言われて唖然とした。
就職氷河期の社会情勢が反映されてた義父の言葉だったなあ。
その後、結納やら何やらで、半年後に結婚した。
花嫁に白無垢を着せて、白いウェディングドレスでヴァージン・ロードを歩いた俺の22歳の嫁を田舎娘と揶揄した連中は、アラサー新婦との結婚までどんなストーリーがあったのだろう。
アイツらのアラサー新婦は、とっくの昔にどこかの男と除膜式を澄ませた中古。
そのどこかの男がアラサー新婦の父親に挨拶などしているわけはないし、結納金など1円も払わず、アラサー新婦がまだアラサーにほど遠い新鮮な頃の女体をチンコで散々掻き回したのだ。
その後にも、アラサーになるまで色んな男の手垢が付けられたアラサー新婦が、白無垢着てヴァージンロード歩いたのだろうか?
あの連中、使い古しのアラサー新婦の父親に、
「娘さんをください!」
なんて言ったのかな?
アラサー新婦の若い身体を弄んだ男達は、違う女と結婚してヨロシクやってるのに、中古貰って苦労して「結婚は人生の墓場」なんて言ってる連中を見てると笑える。
田舎娘と早々に結婚した俺って勝ち組なんじゃないかと、今頃になってしみじみ思う。