嫁と初めてセックスしたのは7年前のナンパで、俺が25歳で嫁が26歳の時だった。
田中みな実に似た可愛い顔をしてたので、てっきり年下だと思ったら1歳上でビックリした。
でも、可愛いしセックス上手だし、メルアド交換してセフレ関係になった。
今更、元々セフレだった嫁の過去なんか気にしても仕方がないが、セフレ時代に聞いた話を今でも覚えている。
嫁の男性経験は11人で、俺は10人目だった。
つまり、俺とセフレ関係にある間に、
「この間、新しいセフレとエッチしたよ。」
とすぐ報告するから1人増えているのがわかっていた。
その時、新しいセフレに負けたくないという不思議な感情があって、たぶん、その時に嫁に対する恋心が芽生えたんだと思う。
嫁の初体験は高校2年で、相手は何と数学教師だった。
ウブな身体を大人の男に上手に開発されちゃって、嫁のヤリマン人生が始まったようだ。
見た目が可愛いから、男は寄ってくるので選び放題、大学時代はミスキャンパス、でも毎年変る彼氏は大学生じゃなく小金持ちの社会人だったそうだ。
アブノーマルなセックスは、SMとアナルと、酔った勢いの4Pだそうで、
「あの時、元彼セフレの他に、一気に2人経験人数が増えちゃったんだ。」
元彼とセフレづきあいもびっくりだけど、その知り合い2人加えてと4Pって可愛い顔して凄いなと思った。
その感想を聞いたら、
「もう絶対したくない。向こうは3人だけど、こっちは1人でクッタクタよ。もう勘弁してって感じ。次の日アソコがヒリヒリしちゃって・・・ゴム嵌めだから滑り悪いしね。」
だって。
水商売や風俗の経験はないらしい。
「そんな事しなくても、セフレがいろいろ買ってくれるし、仕事も普通にしてるしね。」
要するに、セフレはそこそこ大人のお金に余裕がある男ということが窺い知れた。
「何でも経験済みなんだね~~」
って言ったら、
「キミが初ってこともあるよ。まず、初めての年下。それから最年少の男。今までの最年少は27歳だから25歳の男は初めて。あと、初めて私のアパートでセックスした男がキミよ。」
と言われて、
「他のセフレと全部手を切って、俺だけって無理かな・・・」
と言ったら、
「いま、もうその状態になってる。じゃなきゃ、私のアパートなんか教えないし、部屋に入れないよ・・・」
「俺、彼氏になったってことでいいかな?」
「それはまだかな。好きだけど、彼氏なら生でセックスしたいから。ねえ、お互い病気の検査しない?私、セフレと生ではしないけど、キスやフェラはしてるし、クンニもされてるから。あなただって、どうかわからないでしょ?」
検査をして、結果お互いシロ!さっそく生セックス、やっぱ生は気持ち良かった。
「結婚しようよ。」
「私年上だけどいいの?」
「見た目は全然年下じゃん。」
「うん。じゃあ、お嫁さんになってあげるよ。」
「本当に?俺でいいの?」
「うん。今までで一番いいチンポ発見した。キミのチンポ、硬くてカリ高で気持ちいいよ。それに、私の身体目当てじゃないセフレって初めてだから。好かれてるのわかったし・・・」
俺27歳、嫁28歳で結婚した。
誰も嫁のヤリマンを知らないし、年上だけど可愛い嫁だって両親もナットク。
結婚してから、毎日最高のセックス。
とにかく嫁はエッチが上手くて、料理が上手くて、家計のやりくりが上手かった。
子供ができても俺の実家のお袋に子供を預けながら暫くは嫁も働いてたんだけど、子供が生まれた翌年、俺は高卒で初の20代副主任に昇格した。
給料がグンと上がったので、嫁が仕事を辞めて家事育児に専念、俺は家事分担を解放されて、嫁に促されて資格試験勉強して合格、今は主任になっている。
昨年、第二子が生まれて、嫁は結構育児に悪戦苦闘してる。
時々お袋が手伝いに来て嫁を可愛がってるもんだから、嫁はすっかり懐いて、今年俺の実家をリフォームして二世帯住宅で同居になった。
俺はもう少しラブラブ楽しみたかったんだけど、
「経済的に見ても、同居の方がいいのよ。お義父さんが現役で働いているうちじゃないと、資金調達できないからリフォームできないのよ。」
高卒の俺が貰った大卒嫁は、実にアゲマンだから、嫁が昔ヤリマンだったことなんか、全く気にならないし。
リフォームの設計には嫁も参加してたから、2階の夫婦の寝室には四畳半の奥部屋があって、廊下に直接接する壁が無いから夫婦のヤリ部屋になってる。
その設計図を見たお袋が、
「お前、頑張んなくちゃね。」
と意味深なセリフを吐いていたっけ。
当然、言われなくても毎晩、田中みな実に似た年上の可愛い嫁にハメハメしてるよ。